執筆者:水口貴博

人生の悟りを開く30の方法

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人生は、壮大なマラソン。大切なのは、速く走るより走りきること。

人生は、壮大なマラソン。大切なのは、速く走るより走りきること。 | 人生の悟りを開く30の方法

人生とは何か。

人生とは、壮大なマラソンです。

生まれてから死ぬまで、命という炎をともしながら、淡々と走り続けます。

平坦へいたんな道ばかりではありません。

坂道もあれば、下り道もあります。

真っすぐの道もあれば、緩やかなカーブや急な曲がり角もあります。

ところどころに給水所があり、軽食が提供されることもあります。

青空が広がる日もあれば、雨の日や風の強い日もあります。

マラソンといえば、長い距離を必死に走る姿が思い浮かびます。

自分の限界に挑戦する姿には、胸を打たれます。

もちろん少しでも速く走れば、それだけ早くフィニッシュできるでしょう。

素晴らしい完走記録が生まれ、自分を誇らしく思えるはずです。

しかし、ここで大切なことがあります。

人間はロボットではありません。

ペースを上げすぎると、途中で息切れを起こし、ばててしまいます。

急に体が重くなり、普通のペースで走ることすら難しくなります。

いくら走るペースが速くても、途中で棄権することになっては本末転倒です。

途中で棄権すると、完走メダルをもらえなくなります。

収容バスに乗せられ、悔いが残る結果となるのです。

大切なのは、速く走ることではありません。

走りきることです。

ペースは遅くてもかまいません。

カメのように遅くてもかまいません。

速く走ることより、走りきることを優先しましょう。

速すぎると思えば、ペースを落としましょう。

楽しいと感じるペースが、ベストなペースであり、最も長続きします。

走るのが大変なら、歩いてもかまいません。

歩いていても、少しずつ前に進めます。

ペースが遅いとかっこ悪く見えるかもしれませんが、気にしないことです。

とにかく無事に完走することを目指して、無理のないペースで走り続けましょう。

疲れたと思ったら、休憩を入れましょう。

走るのがつらくなったら、立ち止まってもかまいません。

まだまだ先は長いのですから、少しくらい休憩が長くなってもかまいません。

生き急ぐ必要はありません。

遅くてもいいので、生ききりましょう。

人生は長旅ですから、無理は禁物です。

人生は、走りきることが素晴らしいのです。

人生の悟りを開く方法(20)
  • 速く走るより、走りきることを目標にする。
手書きの手紙を書かない人に、手書きの手紙は届かない。

人生の悟りを開く30の方法

  1. この数百年間、科学技術の向上はしても、心の向上は止まったままになっている。
  2. 悟りを開くために必要な、2つの視点。
  3. 「死の瞬間から見る視点」で、真実に気づく。
  4. 「宇宙全体から見る視点」で、真実に気づく。
  5. この世には「偉大なる何か」が存在する。
  6. 人生における最大の幸運は、生まれてきたこと。
  7. あなたの体の中には、ご先祖様から受け継いだ宝が眠っている。
  8. 性別そのものが、すでに宝物である。
  9. あなたの持ち物への執着が、けんかやいらいらを増やしている。
  10. 価値は、自分が決めるもの。
  11. 人生で手に入る物すべて、最後には手放さなければいけない。
  12. すべては、宇宙の所有物。
  13. ない物を探すのは、不幸になる悪い癖。
  14. 「幸せになりたい」と、考えてはいけない。
  15. 恵まれていないからこそ、恵まれていることがある。
  16. 群れの中で生きているかぎり、傷つくのは避けられない。
  17. どんな人にも、いいところが、1つはある。
  18. 世の中に楽しくないことは、1つもない。
    楽しみ方がわからないだけ。
  19. 仕事とは、自分を表現する道具。
  20. 人生は、壮大なマラソン。
    大切なのは、速く走るより走りきること。
  21. 手書きの手紙を書かない人に、手書きの手紙は届かない。
  22. あのときの経験があるから、今のあなたがいる。
  23. 明るく振る舞うだけで、社会貢献。
  24. 「死にたくない」より「生きたい」と思う。
  25. 本当に欲しいものは、なかなか手に入らないほうがいい。
  26. 本当のことを言えば、人生は厳しいのではなく、優しい。
  27. 人が亡くなったときは「さようなら」ではなく「行ってらっしゃい」。
  28. 長期で見れば、すべての人は平等であり、調和が保たれている。
  29. 生きているうちに、死後の世界について考えすぎない。
  30. これまでの人生は準備だった。
    これから人生の本番が始まる。

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