物を持たない
30のシンプル生活

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手紙や年賀状は、
捨ててもいい。

手紙や年賀状は、捨ててもいい。 | 物を持たない30のシンプル生活

意外に気づかれていないごみの1つに年賀状や手紙があります。

年賀状や手紙は、受け取ったその瞬間からもう必要がなくなります。

つまり、いらなくなります。

読み返して哀愁にふけって気持ちいいことはあっても、年賀状や手紙そのものが生活を向上させることはありません。

持てばもつほど本人には重荷になっているのです。

人の手が書いたものであるだけに、捨てにくいからです。

捨てづらくごみになりやすいのです。

本当は捨てても、生活に支障が出ません。

哀愁にふけって心地よい時間を味わうだけに、捨てようと思うと、なかなか捨てられません。

むしろ捨てたくても、捨てられないくらいです。

捨ててしまうと人から「冷たい人」と思われることが怖く、なかなか捨てられないのです。

捨てられなければ、たまる一方です。

手紙は受け取ってありがとうという気持ちさえ出てくれば、後は捨ててもいいのです。

相手に喜んでもらうための手紙が、いつしか邪魔者になってしまっている場合があります。

手紙は捨ててもいいのです。

相手に喜んでもらえることが本来の目的ですから、その用事さえ済めば捨ててもいいものの1つなのです。

私は手紙を書いて送るときには、読み終わったら捨ててもいいですよと言うことにしています。

「まだ手紙を持っているよ」と言われると「まだ捨ててないの」と言ってしまうくらいです。

読み終わって捨ててもいいよと言わないかぎり、普通の人はまず捨てようとしませんし、捨てることができません。

たかが手紙1枚にすがってほしいために、私は手紙を書いたわけではなく、喜んでもらうために書いただけです。

にもかかわらず最終的には捨ててもらえないと、せっかくの手紙が相手の心の負担になります。

捨てられずにずっともつということは、ごみとして保管しておくということなのです。

部屋が手紙や年賀状だらけになります。

毎年頂く年賀状なら、なおさらです。

返事を書くときのために住所を写し終えれば、もう必要ないので捨ててもいいのです。

物を持たないシンプル生活(14)
  • 読み終わった年賀状や手紙も捨てる。
捨てるときの心の痛みは、勉強代だと考えよう。

物を持たない30のシンプル生活
物を持たない30のシンプル生活

  1. ごみを捨てると、生活が向上する。
    ごみを捨てると、生活が向上する。
  2. 本人がごみだと気づいていないごみがある。
    本人がごみだと気づいていないごみがある。
  3. 「誰かにあげることができないか」と、考えてみる。
    「誰かにあげることができないか」と、考えてみる。
  4. 「いつか使うかもしれない物」に限って、一生使うことはない。
    「いつか使うかもしれない物」に限って、一生使うことはない。
  5. ほとんどの物はレンタルできる。<br>個人があえて持つ必要はない。
    ほとんどの物はレンタルできる。
    個人があえて持つ必要はない。
  6. ブランドばかりをたくさん持とうとするのは、自信のなさの表れ。
    ブランドばかりをたくさん持とうとするのは、自信のなさの表れ。
  7. 物に囲まれすぎてしまうと、人間ではなくなってしまう。
    物に囲まれすぎてしまうと、人間ではなくなってしまう。
  8. 一番の物だけを持てばいい。
    一番の物だけを持てばいい。
  9. 一番の物だけは、複数持つことが許される。
    一番の物だけは、複数持つことが許される。
  10. 整理整頓の基本は、机の上から。
    整理整頓の基本は、机の上から。
  11. 「使うか使わないか」を基準に考えよう。
    「使うか使わないか」を基準に考えよう。
  12. 友人が持っている物を、わざわざ持つ必要はない。
    友人が持っている物を、わざわざ持つ必要はない。
  13. 100パーセントの収納が、100点の収納ではない。
    100パーセントの収納が、100点の収納ではない。
  14. 手紙や年賀状は、捨ててもいい。
    手紙や年賀状は、捨ててもいい。
  15. 捨てるときの心の痛みは、勉強代だと考えよう。
    捨てるときの心の痛みは、勉強代だと考えよう。
  16. 中途半端な物は、出番も中途半端。
    中途半端な物は、出番も中途半端。
  17. 物を捨てないと、集中ができない。
    物を捨てないと、集中ができない。
  18. 1つが捨てられなくても、まとめてなら捨てることができる。
    1つが捨てられなくても、まとめてなら捨てることができる。
  19. 記念品は、心にしまう。<br>わざわざ部屋に残さない。
    記念品は、心にしまう。
    わざわざ部屋に残さない。
  20. ごみ捨てをしないと、ごみが部屋の住人になってしまう。
    ごみ捨てをしないと、ごみが部屋の住人になってしまう。
  21. 自分らしい部屋にするなら、模様替えや装飾よりごみ捨て。
    自分らしい部屋にするなら、模様替えや装飾よりごみ捨て。
  22. 他人に捨ててもらうと、捨てられる。
    他人に捨ててもらうと、捨てられる。
  23. 自分が必要だと思い込んでいるだけ。<br>なくなっても困らない。
    自分が必要だと思い込んでいるだけ。
    なくなっても困らない。
  24. 「借りること」を前提に生活すれば、必ず部屋はすっきりする。
    「借りること」を前提に生活すれば、必ず部屋はすっきりする。
  25. 旅先で買えるものを、わざわざ持たない。
    旅先で買えるものを、わざわざ持たない。
  26. 使わないのにもらうことは、ごみをもらっているということ。
    使わないのにもらうことは、ごみをもらっているということ。
  27. 貧乏性は、病気と言ってもいい。
    貧乏性は、病気と言ってもいい。
  28. 新しい物を買ったら、古い物は捨てよう。
    新しい物を買ったら、古い物は捨てよう。
  29. 捨てる力を身につけると、置く場所と捜す時間を節約できる。
    捨てる力を身につけると、置く場所と捜す時間を節約できる。
  30. 最後に残った物が、本当に必要な物。
    最後に残った物が、本当に必要な物。

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