倦怠期やマンネリに陥っていると、デートに誘い出すにも一苦労です。
同棲に慣れきってしまうと、デートに誘っても、なかなかパートナーは乗り気になってくれません。
「いちいち外に出るのは面倒」「毎日デートしているようなものでしょう」という一言で一蹴されて終わり。
そんなとき、次の3つのポイントを意識すると、うまくデートに誘い出しやすくなります。
デートを誘うなら、食事中に誘いましょう。
食欲は人間の3大欲求の1つです。
食事中は、料理のおいしい味わいで上機嫌になっているでしょう。
このタイミングでデートに誘えば、OKをもらいやすくなります。
「デートに行かない?」という疑問形で誘うと、パートナーはなかなかうなずいてくれないでしょう。
疑問形の誘い方は、意欲や熱意が伝わりにくいため、断られやすくなります。
デートに誘うときは「~しない?」より「〜しよう」という言い方を心がけましょう。
「今週末はデートしよう!」と誘えば、熱意や勢いがよく伝わり、パートナーはうなずきやすくなるでしょう。
パートナーが「おなかがすいた」と言えば、チャンスです。
「評判のいいレストランに行こうよ」とデートに誘い出しましょう。
「疲れたなあ。癒されたいな」とつぶやけば「水族館へ癒されに行こうよ」と誘いましょう。
「気分転換がしたいな」とつぶやけば「日帰りの温泉旅行に行こうよ」と誘いましょう。
「最近、運動不足だな」とつぶやけば「散歩デートなら、運動不足も解消できるよ」という誘い方ができるでしょう。
パートナーの希望が叶うデートなら、デートに動機ができるので、パートナーは前向きになるでしょう。