遊びは、仕事のように楽しみましょう。
遊びであっても、仕事のように全力を出して、本気になります。
無遅刻・無欠席は当然。
仕事のように計画を立て、具体的な策略を練ります。
本気になって遊ぶと、遊びがもっと楽しくなります。
できるだけ自分も周りも幸せになるような遊び方を心がけましょう。
遊び方の上手な遊び人になるでしょう。
一方で仕事は、遊びのように楽しみましょう。
遊ぶとはいえ、ふざける意味ではありません。
「楽しむ要素を積極的に取り入れる」という意味です。
仕事が退屈でつまらないと思うなら、ゲーム要素を取り入れて、面白くなる工夫をします。
たとえば、時間制限を設けたり、ご褒美を作ってやる気を出したりなどです。
「前回と比較する」「成果を数値化させる」「競争を取り入れる」なども、いい方法です。
ゲーム要素を取り入れれば、遊びのようにわくわくして、モチベーションが上がるでしょう。
仕事に楽しさが加わると、ストレスにも強くなります。
仕事の速さも質も上がり、仕事のできる社会人になるでしょう。
遊びは、仕事のように楽しみ、仕事は、遊びのように楽しむことです。
すると、だんだん遊びと仕事の境界が曖昧になります。
最終的に、遊びと仕事が一体化するのです。
私たちは、いつの間にか誤解をしています。
「遊び」と「仕事」とは、別々の単語です。
別々の単語だから、別々の存在として認識しがちですが、その常識を疑ってみてください。
遊びと仕事を分けるのもいいですが、一緒にしてもいいと思いませんか。
遊びと仕事が同時にできれば、時間の濃度が2倍になるため、人生も2倍楽しめます。
「遊びと仕事を一体化させる」という新しい発想で、人生をもっと豊かにしていきましょう。