公開日:2013年4月14日
執筆者:水口貴博

諦めかけた人生を立て直す30の言葉

  • 本音では、
    あなたはまだ、
    諦めていない。
諦めかけた人生を立て直す30の言葉

本音では、あなたはまだ、諦めていない。

就職活動に疲れて、諦めているあなた。
すっかり出遅れて、就職活動が不利になってしまった。
面接を受けても、不採用ばかり。

朝起きたとき、真っ先に考えてほしいこと。

朝、起きたとき、何を考えていますか。
眠い顔で目をこすりながら、眠くてぼうっとしていませんか。
起きた直後は、1日の中で最も大切な瞬間です。

あなたの進むべき道は、10年後の自分が知っている。

「自分は今、何をすべきか」
人生では、迷ったり行き詰まったりするときがあります。
買うべきか、買わないべきか。

余裕がないと、感謝があっても、気づけない。

あなたは今、多くの感謝に囲まれて生きています。
星の数ほどたくさんあり、数え切れません。
恵まれ過ぎている状態です。

行動と成長は、交互にやってくる。
行動をやめれば、成長も止まる。

「成長したい」と思うだけでは、成長できません。
成長は、具体的に行動したとき、達成できることです。
額に汗をかくことであり、勇気を出すことです。

人生は、サイコロを振るボードゲーム。
振れば、必ず数字が出る。

人生とは、サイコロを振って楽しむボードゲームのようなものです。
サイコロの側面には、1から6までの数字が書かれています。
サイコロを振れば、1から6までのどれかが出ます。

あなたが大変な仕事をする分、誰かが助かる。

「仕事が大変だ」と思うときがありますね。
大変な仕事で、心が折れそうになったときは、こう考えましょう。
「自分が大変な仕事をする分、誰かが喜んでくれる」ということです。

心配を感じたとき、どうするか。

心配を感じたとき、どうするかが大切です。
焦ったりため息をついたりするだけでは、現実は変わりません。
何もしなければ、何も変わらないでしょう。

小さなことに悩んでいるのではない。
人生を追究しているのだ。

小さなことに悩む性格の人がいます。
会話の後「言いすぎてしまった」と思い、くよくよ悩んでしまう。
ちょっとしたことに「なぜだろう」と思ってしまう。

「失うものがないとき」と「守るものがあるとき」。
どちらが本当に強いのか。

人が強くなるときには、2つのパターンがあります。
「失うものがないとき」と「守るものがあるとき」です。
失うものがないときは、うまくいかなくても損がないため、思いきった行動ができます。

潜在能力を発揮させたければ、逃げ道をすべてなくせ。

潜在能力が出ない理由は、単純です。
逃げ道があるからです。
逃げ道があると、必死になりにくい状態になります。

間違いも失敗も、エンターテインメント。

そもそも「間違い」や「失敗」という呼び方が良くありません。
いかにも「悪いことをした」「お天道さまに顔向けできない」という雰囲気があります。
自信をなくしたり、元気をなくしたりします。

元気な自分ばかり好きになろうとしていないか。

元気な自分ばかり好きになろうとしていませんか。
たしかに元気な自分のほうが、明るくてポジティブな印象があります。
写真を撮るときも、笑顔のほうが映りはいいですね。

不幸探しをやめなければ、不幸から脱出できない。

人は、不幸な人を見るのが大好きです。
人は、少しでも安心を得ようと、自分より不幸な人を探す傾向があります。
自分より不幸な人を見て「自分はまだましだ。良かった」と、安心できるからです。

人生は、運動会の玉入れ。
結果は、終わってからわかる。

運動会の定番の競技と言えば、玉入れです。
競技者が高く掲げた籠に玉を投げ入れ、入った玉の数を競う競技です。
制限時間内に、高く掲げた籠に向かって、とにかく必死になって玉を投げます。

怒る人からは逃げなさい。
叱る人なら聞きなさい。

厳しい言葉を言われたときが大切です。
厳しい言葉とはいえ、相手は怒っているのか、叱っているのかで、意味が異なります。
「怒る」と「叱る」は、別物です。

危ない経験をした直後、何をするかが大切。

最近、あなたの身に降りかかった危ない経験を思い出してください。
財布を落としそうになった。
車にひかれそうになった。

人生は歯磨き。
サボっても、ひどい経験をするのは自分。

歯磨きは、誰のためにしているかというと、自分です。
「早く寝たい」と思うときに限って、歯磨きが面倒に感じるものです。
そこで歯磨きを、真面目にするか、サボるかです。

自分の力でできなければ、できる人にお願いすればいい。

可能性がゼロになるのは、いつなのか。
諦めたときです。
諦めたとき、すべての時間・努力・お金が無駄になり、すべての可能性がゼロになります。

座りながら考えてわからないことは、歩きながら考える。

「考える」と言えば、座ってするものだと思われがちです。
学校で授業を受けるときは、いつも座っていたため、そういう先入観があります。
座っていれば、メモをしながら考えられるメリットがあります。

目標は、遠すぎてはいけない。

目的をゴールとすれば、目標はハードルです。
目的を達成するために、たくさんの目標を乗り越えます。
目的は遠くにあっていいのですが、目標は遠すぎてはいけない。

金も石油も温泉も、宝の鉱脈は深いところにある。
諦めかけたときが正念場。

ちょっと掘ったくらいで諦めないでください。
まだまだ努力が不十分です。
頑張って掘ったとしても、まだ十分ではありません。

あなたが始められないのは、理由を考えているから。

あなたが始められないのは、理由を考えているからです。
「きちんとした理由がなければ、理由を聞かれたときに笑われる」と思ってるのでしょう。
たしかに理由はあったほうがスマートですが、そこが要注意です。

人前で泣くことができる人の、隠れた才能。

「人前で泣くのは情けない」と思いますが、そうではありません。
情けないどころか、すごいことです。
人前で涙を流せる勇気があるからです。

今までうまくいかなかったから、これからうまくいく。

「今までうまくいかなかったから、これからもうまくいかないだろう」
そう思う人が多いのですが、誤解です。
今までが悪ければ、これからも悪いような気がしますが、勘違いです。

幸せを感じるのは、わかち合うとき。

人が幸せを感じるのは、わかち合うときです。
楽しいテーマパークに、1人で行っても面白くありません。
親しい友人と一緒に行くから、面白いのです。

1日1回は、集中の時間をつくる。

大きなことをするためには、集中が必要です。
何事も集中しなければ、大きなことを達成できません。
地道にやればいいと思いますが、集中しなければできないことがあるのもたしかです。

あなたが今しようとしていることは、理科の実験。

今やっていることは、理科の実験と思えばいいのです。
「本番」「正式」という意識が強すぎると、行動の勇気がなくなります。
力が入りすぎていると、うまくいくこともうまくいかなくなります。

満席でも悪あがきする。
立ち見くらいはさせてもらえるかもしれない。

あるところに、人気の映画を見に来た男性がいました。
その日は、上映の最終日です。
仕事の都合で時間がありませんでしたが、上映最終日にようやく時間が取れました。

自殺するくらいなら、逃げるほうがまし。

死んでしまえば、おしまいです。
死は、取り返しがつきません。
あらゆる可能性がゼロになり、人生が完全に終わります。

全文

プロローグ
1

本音では、あなたはまだ、諦めていない。

本音では、あなたはまだ、諦めていない。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

就職活動に疲れて、諦めているあなた。

すっかり出遅れて、就職活動が不利になってしまった。

面接を受けても、不採用ばかり。

資格を取る時間もない。

うまくいかない就職活動の連続で、とっくに「もうダメだ」と諦めているのかもしれませんが、本心は違います。

あなたは、まだ諦めていません。

この文章を読んでいるからです。

本当に諦めているなら、この文章すら読もうとしないはずです。

こうした記事は、完全に無視するか、もしくは読みたくないと思うはずです。

自分は諦めていると思っているかもしれませんが、本音では、まだ諦めていません。

「まだ行動できるのではないか」「何か救いがあるのではないか」と思っているはずです。

こんな状況でも、まだ希望を捨てていない自分に、希望を持つことです。

諦めかけた人生を立て直す言葉(1)
  • まだ諦めていない自分に気づいて、やる気を出す。
2

朝起きたとき、真っ先に考えてほしいこと。

朝起きたとき、真っ先に考えてほしいこと。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

朝、起きたとき、何を考えていますか。

眠い顔で目をこすりながら、眠くてぼうっとしていませんか。

起きた直後は、1日の中で最も大切な瞬間です。

朝のリズムによって、1日全体のリズムが変わります。

朝にだらだらしていると、1日全体もだらだらしてしまいます。

朝起きたとき、何を考えるかが大切です。

朝起きれば、すぐ窓を開け、大空を眺めながらこう思いましょう。

「今日はいい1日になりそうだ」と。

曇りでも雨でも雪でもいいのです。

曇りでも雨でも雪でも、素晴らしい朝です。

自然の営みに感謝です。

どんな天気でも「いい1日になりそうだ」と思うことが大切です。

そういうことを考える事実が、すでにいい1日の始まりになっています。

日々の習慣にしましょう。

諦めかけた人生を立て直す言葉(2)
  • 朝起きたときは「今日はいい1日になりそうだ」と考えるのを、習慣にする。
3

あなたの進むべき道は、10年後の自分が知っている。

あなたの進むべき道は、10年後の自分が知っている。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

「自分は今、何をすべきか」

人生では、迷ったり行き詰まったりするときがあります。

買うべきか、買わないべきか。

続けるべきか、辞めるべきか。

思いきるべきか、諦めるべきか。

それがわからなくなったとき、一つの基準があります。

10年後の自分です。

10年後の自分を想像してみましょう。

ただし、10年後なら何でもいいわけではなく、幸せな自分を想像するのがポイントです。

10年後の幸せな自分が、現在のあなたを見たとき、どうアドバイスするかを考えるのです。

「そのままでいい。突き進め」と言うでしょうか。

「努力が足りない。もっと頑張れ」と言うでしょうか。

「そちらではない。こちらの道に進め」と言うでしょうか。

多くの人が、現在から未来に向けて考えますが、本当は、未来から現在に向けて考えるほうが賢明です。

未来から逆に考えると視野が広くなるため、正しく考えられるようになります。

ほんの10分でかまいません。

静かな場所で目を閉じて、真剣に考えてみてください。

その10分間が、人生を左右する貴重な時間になるでしょう。

10分後には、答えが見えているのです。

諦めかけた人生を立て直す言葉(3)
  • 難しい選択は、10年後の幸せな自分を想像して、考える。
4

余裕がないと、感謝があっても、気づけない。

余裕がないと、感謝があっても、気づけない。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

あなたは今、多くの感謝に囲まれて生きています。

星の数ほどたくさんあり、数え切れません。

恵まれ過ぎている状態です。

にもかかわらず、それに気づけないのは、単純な理由です。

余裕がないのです。

余裕がないと、感謝があっても気づけません。

忙しい状態が続いていると、どんどん感謝に気づけなくなります。

「自分はこんなに一生懸命頑張っているのに、どうしていいことがないのか」と愚痴を言うようになります。

車でスピードを出せば出すほど、景色の移り変わりが早くなり、手前に咲いている花に気づけなくなるのと同じです。

もっと余裕をつくりましょう。

歩く速さを、2分の1にします。

急いで食べるのではなく、よく噛んで、ゆっくり食事をします。

人と会ったときは、話をするより、聞くことに重点を置きましょう。

ぎりぎりに出社するのではなく、15分前に出社します。

定期的に、部屋の掃除をしましょう。

部屋を見直して、いらない物は捨てましょう。

余裕のある生活を心がければ、心にも余裕が生まれます。

自然と、自分の周りに存在する感謝に気づけるようになります。

諦めかけた人生を立て直す言葉(4)
  • 余裕のある生活を送る。
5

行動と成長は、交互にやってくる。行動をやめれば、成長も止まる。

行動と成長は、交互にやってくる。行動をやめれば、成長も止まる。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

「成長したい」と思うだけでは、成長できません。

成長は、具体的に行動したとき、達成できることです。

額に汗をかくことであり、勇気を出すことです。

積極的に本を読めば、知識を吸収できます。

スポーツをすれば、体が鍛えられます。

積極的に人と接すれば、人間関係が学べます。

行動するから、成長できます。

原因と結果の法則です。

行動と成長は、交互にやってきます。

もし「自分は成長していない」と思うなら、行動も止まっているのではないでしょうか。

行動をやめれば、成長も止まります。

成長を止めたくなければ、行動を止めないことです。

今すぐ、何かをする。

ぐずぐずしているなら「勇気を出せ」というサインです。

できれば、自分を高める行動を習慣にしましょう。

習慣にしてしまえば、自分が高まる状態も、ずっと続きます。

諦めかけた人生を立て直す言葉(5)
  • 自分を高める行動を、習慣にする。
6

人生は、サイコロを振るボードゲーム。振れば、必ず数字が出る。

人生は、サイコロを振るボードゲーム。振れば、必ず数字が出る。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

人生とは、サイコロを振って楽しむボードゲームのようなものです。

サイコロの側面には、1から6までの数字が書かれています。

サイコロを振れば、1から6までのどれかが出ます。

3が出れば、3マス、前に進めます。

6が出れば、6マス、前に進めます。

ゼロはありません。

最低でも、1が出るのは確実です。

つまり、サイコロを振った瞬間、前進が確実なのです。

しかし、サイコロを振らなければ、ゼロです。

「どんな数字が出るかわからない」

「もし低い数字だったらどうしよう」

恐れてサイコロを振らないのは、ナンセンスです。

サイコロを振らないのが、いちばん恐ろしいことです。

まったく前進がありません。

サイコロは振らなければ、何も数字が出ないのです。

あなたの人生は、そんな状況になっていませんか。

とにかくサイコロを振ってみましょう。

さもなければ、ゼロという最悪の結果しかないのです。

諦めかけた人生を立て直す言葉(6)
  • 低い数字が出てもいいから、とにかく挑戦する。
7

あなたが大変な仕事をする分、誰かが助かる。

あなたが大変な仕事をする分、誰かが助かる。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

「仕事が大変だ」と思うときがありますね。

大変な仕事で、心が折れそうになったときは、こう考えましょう。

「自分が大変な仕事をする分、誰かが喜んでくれる」ということです。

仕事は大変です。

大変ですが、だからこそ誰かが助かります。

喜んでくれます。

感謝されます。

仕事の大変さだけを考えるのではありません。

大変な仕事の結果によって、助かる人びとをイメージしましょう。

楽な仕事より、大変な仕事のほうがいいのです。

大変な仕事のほうが、より大きな社会貢献ができるからです。

大きな仕事を任されるのは、それだけ期待がされているからでもあります。

大変な仕事であるほど、達成した喜びも大きくなるでしょう。

あなたの仕事の達成を、待ち望んでいる人たちがいます。

仕事の大変さで判断するのではなく、仕事の意義を見つめることです。

大変と思える仕事の重要性に気づけるため、やりがいが生まれます。

苦しみは半減し、力は2倍になるでしょう。

諦めかけた人生を立て直す言葉(7)
  • 大変な仕事の結果によって、助かる人びとをイメージする。
8

心配を感じたとき、どうするか。

心配を感じたとき、どうするか。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

心配を感じたとき、どうするかが大切です。

焦ったりため息をついたりするだけでは、現実は変わりません。

何もしなければ、何も変わらないでしょう。

むしろ、じっとしているだけでは変化がなく、余計に心配が増えるだけです。

無駄に暇な時間があると、人間は悪いほうへ考える性質があります。

心配を感じたときは、行動の燃料にしましょう。

心配を感じる時間があるなら、その時間すらないほど、もっと行動するのです。

たとえば、大学受験で心配になれば、その心配を打ち消すために、もっと勉強します。

一生懸命に勉強すれば、心配を感じる時間がなくなります。

いつもより勉強に励めば、成績が向上しやすくなるため、実際の心配も小さくなるでしょう。

少なくとも、じっとしているよりは、未来があります。

じっとしていても、仕方ありません。

安心しているときより、心配しているときのほうが、底力が出ます。

心配は、行動を促す燃料にすることです。

心配を感じる暇すらないほど、行動すれば、心配も消えます。

同時に、現状も打破しやすくなるのです。

諦めかけた人生を立て直す言葉(8)
  • 心配を感じたときは、その時間すらないほど、もっと行動する。
9

小さなことに悩んでいるのではない。人生を追究しているのだ。

小さなことに悩んでいるのではない。人生を追究しているのだ。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

小さなことに悩む性格の人がいます。

会話の後「言いすぎてしまった」と思い、くよくよ悩んでしまう。

ちょっとしたことに「なぜだろう」と思ってしまう。

人生の意味や目的などをはっきりさせたくて、ずっと考え込んでしまう。

人より考えやすいと、頭が疲れてきます。

小さなことに悩む自分が嫌になりそうなときは、こう考えてください。

人生を追究しているのだと。

「悩む」と言いますが「追究」とも言えます。

小さなことで「なぜだろう」「どうすればいいのだろう」と考えるのは、真理を探ろうとする姿勢です。

追究しているのです。

小さなことで悩めるのも、才能です。

細部まで気づく能力があります。

ざっくばらんな性格の人にはできない芸当です。

小さなことに悩めば悩むほど、人生を深く追究できるでしょう。

その性格は、あなたにとって生まれつきの財産です。

「追究を楽しんでいる」と考えるといいでしょう。

「追究しつつ、その行為も楽しんでいる」と考えることです。

小さなことで悩める幸せに気づくことです。

本人は疲れて大変かもしれませんが、選ばれた人しかできないことでもあります。

人生の1日あたりの思考量が多いため、ほかの人より人生を深いところまで楽しめるはずです。

小さなことで悩む自分を、大好きになりましょう。

諦めかけた人生を立て直す言葉(9)
  • 小さなことに悩んだときは「追究を楽しんでいる」と考える。
10

「失うものがないとき」と「守るものがあるとき」。どちらが本当に強いのか。

「失うものがないとき」と「守るものがあるとき」。どちらが本当に強いのか。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

人が強くなるときには、2つのパターンがあります。

「失うものがないとき」と「守るものがあるとき」です。

失うものがないときは、うまくいかなくても損がないため、思いきった行動ができます。

怖いものがない状態は怖い。

思いきり体当たりができるため、底力が発揮できます。

一方、守るものがあるときは、人を思う正義心が働くため、やはり強い力が出てきます。

大切な人を守らなければいけないときも、底力が発揮できます。

どちらも、大変強い力が発揮できます。

では、どちらのほうが、より強い力が発揮できるのかというと、実は守るものがあるときなのです。

失うものがないときの強さは、自暴自棄に近い強さです。

強さの1つではありますが、少し投げやりになっている姿勢があります。

うまくいく場合もありますが、乱暴な一面もあるため、自分を傷つける場合があります。

一方、守らなければいけないときの強さは、自分の過ちが他人に影響します。

「他人にも影響する」と思えば「負けていられない」と思い、人一倍の強さが出るのです。

人が本当に力を発揮するのは、誰かのために行動したときです。

どうせ強くなるなら、失うものをなくすより、守るものをつくることです。

守るものがなければ、あえて守るものを作ったほうが、強くなれます。

家族でもいいでしょう。

仕事でもいいでしょう。

自分にとって、守るものをつくりましょう。

諦めかけた人生を立て直す言葉(10)
  • 強くなるために、守るものをつくる。
11

潜在能力を発揮させたければ、逃げ道をすべてなくせ。

潜在能力を発揮させたければ、逃げ道をすべてなくせ。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

潜在能力が出ない理由は、単純です。

逃げ道があるからです。

逃げ道があると、必死になりにくい状態になります。

「いざとなれば、逃げられる」

「手を抜いてもいいだろう」

「ぼちぼち進めていこう」

逃げ道があると安心します。

しかし、この安心こそ、やっかいです。

安心は居心地いいのですが、潜在能力を発揮する邪魔にもなります。

安心していると、人は潜在能力が発揮されません。

潜在能力を発揮させたければ、逃げ道をすべてなくすことです。

自分で自分を追い込ませることです。

逃げ道がなくなったとき、必死になるため、自分の隠れていた力が表面化します。

「もう逃げられない。失敗は許されない」と思うとき、人は潜在力を発揮します。

普通では考えられないほどの強い能力を発揮するのです。

いろいろなことに手を出しても、中途半端になるでしょう。

短い人生で結果を出すには、逃げ道をなくし、道を1つに絞ることが大切です。

諦めかけた人生を立て直す言葉(11)
  • 逃げ道をなくして、潜在能力を発揮させる。
12

間違いも失敗も、エンターテインメント。

間違いも失敗も、エンターテインメント。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

そもそも「間違い」や「失敗」という呼び方が良くありません。

いかにも「悪いことをした」「お天道さまに顔向けできない」という雰囲気があります。

自信をなくしたり、元気をなくしたりします。

なんて響きの悪い言葉なのでしょうか。

呼び方を変えればいいのです。

エンターテインメントです。

エンターテインメントとは、人を楽しませる物事を言います。

間違えたときも失敗したときも「エンターテインメントを楽しんでいる」と考えます。

呼び方を変えるだけで、間違いや失敗の受け止め方は大きく変わります。

間違いや失敗の恐怖は、半減するでしょう。

「減らそう」と思うより「増やそう」と思うでしょう。

行動力が出るため、もっと挑戦したくなります。

今日も、エンターテインメントを楽しみましょう。

諦めかけた人生を立て直す言葉(12)
  • 間違いも失敗も、エンターテインメントと呼ぶ。
13

元気な自分ばかり好きになろうとしていないか。

元気な自分ばかり好きになろうとしていないか。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

元気な自分ばかり好きになろうとしていませんか。

たしかに元気な自分のほうが、明るくてポジティブな印象があります。

写真を撮るときも、笑顔のほうが映りはいいですね。

しかし「元気のない自分は嫌い」と思うのは、少し考えすぎです。

人間は不完全ですから、できないこともありますし、落ち込むこともあります。

元気のない自分が嫌いになるなら、自分の一部を否定することになります。

落ち込むのが怖くなるでしょう。

ぜひ、元気のない自分も好きになってください。

元気のない自分も、自分の正しい姿の1つです。

元気のない自分がいれば「まあ、そういうときもある。しばらくすれば立ち直るだろう」と考えます。

自分で自分を励まします。

素の状態だから、美しいのです。

元気のない自分も、否定せず、肯定しましょう。

元気のない自分を認めていると、元気が出てきます。

諦めかけた人生を立て直す言葉(13)
  • 元気のない自分も、好きになる。
14

不幸探しをやめなければ、不幸から脱出できない。

不幸探しをやめなければ、不幸から脱出できない。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

人は、不幸な人を見るのが大好きです。

人は、少しでも安心を得ようと、自分より不幸な人を探す傾向があります。

自分より不幸な人を見て「自分はまだましだ。良かった」と、安心できるからです。

特に自分が追い詰められているときほど、安心を求める気持ちが強くなるため、他人の不幸探しが顕著になりがちです。

たしかに容易に安心を得られる方法の1つです。

しかし、建設的ではありません。

不幸探しによって得られる安心は、一時的です。

根本が解決していないため、しばらく経てば不安がよみがえり、また不幸探しを始めます。

気づけば、不幸探しに多大な時間を費やし、貴重な人生を無駄にしているのです。

さらに恐ろしいのは、自覚症状が薄いことです。

本人は、不幸探しをしている意識はありません。

不幸探しはほとんどの場合、無意識のうちに行われます。

次のような行動に心当たりはありませんか。

  • ウェブサイトを検索しながら、自分より不幸な人を探す
  • 週刊誌を読みながら、自分より不幸な芸能人を探す
  • ワイドショーを見ながら、有名人の不幸な出来事を探す

どきっとした項目があれば、該当しています。

不幸探しは、貴重な人生を無駄にする習慣です。

不毛、無益、非建設的です。

不幸探しをやめませんか。

必要なのは、自分を変える行動です。

仕事に集中したり、新しい挑戦をしたりなどです。

成長は、実体験を通して得られます。

変化がなければ、自分から変化をつくりましょう。

新しい挑戦をすれば、新しい変化が生まれます。

自分の状況が根本からよくなれば、そもそも不安を感じることが少なくなります。

不幸探しをやめるのが、不幸から脱する第一歩です。

不幸探しをやめなければ、不幸から脱出できないのです。

諦めかけた人生を立て直す言葉(14)
  • 不幸探しを、やめる。
15

人生は、運動会の玉入れ。結果は、終わってからわかる。

人生は、運動会の玉入れ。結果は、終わってからわかる。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

運動会の定番の競技と言えば、玉入れです。

競技者が高く掲げた籠に玉を投げ入れ、入った玉の数を競う競技です。

制限時間内に、高く掲げた籠に向かって、とにかく必死になって玉を投げます。

入っている最中に、何個入っているのかはわかりません。

入った玉の数は、競技が終わってから、わかります。

一つひとつ、玉を数えます。

人生も、運動会の玉入れのようなものです。

自分が今どのくらい努力をしているのかは、今はわかりません。

努力の姿、形、量などは曖昧で、自分からも他人からも、よく見えません。

そういうものだと思い、自分の努力をよく把握できなくても、あまり執着しないことです。

今できることは、運動会の玉入れのように、必死になって玉を投げることです。

1つでも多く玉を投げる。

少しでも正確に投げる。

今の時期は「入れ、入れ」と願いながら、必死で玉を投げるだけでいいのです。

たくさん投げれば投げるほど、入りやすくなります。

玉が入った数は、人生が終わりに近づいたころ、わかります。

「ああ、こんなに入っていたのか」

晩年に晩酌を楽しみながら、今まで果たした努力の結果を楽しむのです。

諦めかけた人生を立て直す言葉(15)
  • 結果は考えず、今はただひたすら努力をする。
16

怒る人からは逃げなさい。叱る人なら聞きなさい。

怒る人からは逃げなさい。叱る人なら聞きなさい。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

厳しい言葉を言われたときが大切です。

厳しい言葉とはいえ、相手は怒っているのか、叱っているのかで、意味が異なります。

「怒る」と「叱る」は、別物です。

怒るとは、感情的になって、不快や不満の気持ちを表に出している状態です。

とにかく腹が立って仕方ないため、いらいらした感情に任せて、相手をののしります。

怒りの言葉は、相手のことは考えず、単に自分の怒りを発散させているだけの場合があります。

たとえば、次のような言葉が怒るときの言葉の特徴です。

「むかつくんだよ、この野郎」

「殴ってやろうか。こっちに来い」

怒りの勢いで危害を加えてくるかもしれませんから、素直に謝った後、そそくさと逃げたほうがいいでしょう。

一方、叱るとは、相手のよくない言動を冷静な態度でとがめることです。

怒っているときとは対照的に、落ち着いた口調で言われるのが特徴です。

「迷惑なので、やめてください」

「こうするのは、よくないと思いますよ」

「少しうるさいので、もう少し静かにしてください」

厳しい言葉ですが、正論です。

叱る言葉は、相手のためを思っている言葉のため、きちんと聞くことが大切です。

言われたことは素直に従い、改善するように心がけましょう。

諦めかけた人生を立て直す言葉(16)
  • 叱られたときは、素直に言うことを聞く。
17

危ない経験をした直後、何をするかが大切。

危ない経験をした直後、何をするかが大切。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

最近、あなたの身に降りかかった危ない経験を思い出してください。

財布を落としそうになった。

車にひかれそうになった。

友人とけんかしそうになった。

「危ないところだった」と思った経験なら、何でも結構です。

ぎりぎり危険を回避できた経験です。

ほっと一息つきたいところですが、危ない経験をした直後に何をするかが大切です。

「危なかった。今度から気をつけよう」と思っているのではないでしょうか。

ここなのです。

「今度から気をつけよう」は、不十分です。

具体策ではありません。

そもそも今度の瞬間には、注意することすら忘れているでしょう。

忘れるのは人間の得意技です。

「気をつけよう」で済ませようとしている自分に、気をつけることです。

「危ない」と思った直後にすべきことは、予防策を立てることです。

危ないことが起こった原因を突き詰めます。

同じことが再び起こらないように、対策を立てます。

きちんと予防策を立てれば、次から危ない目に遭うことはなくなります。

時間やお金がかかるかもしれませんが、人生に必要な手間と考えましょう。

諦めかけた人生を立て直す言葉(17)
  • 危ない経験をした直後は、予防策を立てる。
18

人生は歯磨き。サボっても、ひどい経験をするのは自分。

人生は歯磨き。サボっても、ひどい経験をするのは自分。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

歯磨きは、誰のためにしているかというと、自分です。

「早く寝たい」と思うときに限って、歯磨きが面倒に感じるものです。

そこで歯磨きを、真面目にするか、サボるかです。

歯磨きをサボっても、虫歯になってひどい経験をするのは、自分です。

歯が痛くて、苦しむことになります。

歯は、健康と関係していますから、大事にすることが大切です。

人生も、歯磨きのようなものです。

何かをサボっても、痛い目に遭うのは自分です。

勉強をサボれば、知識不足で恥をかくのは、自分です。

運動をサボれば、健康を損なうことで苦しむのは、自分です。

仕事をサボれば、評価を落とされて少ない収入にあえぐのも、自分です。

人生のあらゆることは「自分のため」と思うことです。

サボって楽ができるのは、一時的です。

長期で見ると、サボると楽になるどころか、苦しくなります。

サボりたいと思ったときは、真面目に着手しておくほうが賢明です。

面倒を、真面目に立ち向かうかどうかで人生がわかれると言っても、過言ではありません。

面倒なことに立ち向かえば、結果として、面倒がいちばん少ない人生になるのです。

諦めかけた人生を立て直す言葉(18)
  • サボりたいと思ったときは、真面目に着手する。
19

自分の力でできなければ、できる人にお願いすればいい。

自分の力でできなければ、できる人にお願いすればいい。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

可能性がゼロになるのは、いつなのか。

諦めたときです。

諦めたとき、すべての時間・努力・お金が無駄になり、すべての可能性がゼロになります。

可能性がゼロに近くても、諦めないことです。

諦めないかぎり、達成できる手段があるはずです。

悪あがきもよし。

遠回りもよし。

やり直しもよし。

それでもダメで、どうしても自分の力でできなければ、どうするか。

できる人にお願いすればいいのです。

不器用でも不格好でもいいので「できる人にお願いする」という選択肢を設けてください。

嫌がるに違いないと思っているなら誤解です。

お願いすれば「いいですよ」と応じてもらえるでしょう。

きちんと報酬を支払えば、簡単に応じてもらえます。

自分の力でどうにもできないなら、できる人にお願いすればいいだけのことです。

人に頼るのは甘いことだと思っているなら誤解です。

何でも自分の力でやればいいものではありません。

人の力を借りることは、悪いことでも何でもなく、ごく当たり前のことです。

自分の力でできないのですから、人の力を借りるのは当然のことです。

仮に相手は応じてくれないとしても、諦めてはいけません。

しっかり頭を下げて心からお願いすれば、応じてもらえる可能性が高くなります。

そのくらい、恥も外聞の捨てた大胆な行動が大切です。

自分一人の力が弱くても、諦めないことが大切です。

どしどし人に頼って、どんどん甘えていいのです。

「人の力は借りない」と頑固になっていてはいけません。

自分のプライドが邪魔しているかもしれませんが、変なプライドにこだわったところで仕方ありません。

頭を柔らかくして、素直な心を持ち、人の力を借りることを大切にしましょう。

恥も外聞も捨てて、頼れる人にはどんどん頼るのが正解です。

行き詰まっていたことも、人の力を借りれば、あっさり解決することが多い。

世の中には、あなたより上手にできる人が大勢います。

あなたより知恵のある人も大勢います。

特に専門家の力を借りれば、難しい事態でも難なく乗り越えられるでしょう。

「自分でやらなければいけない」という考えから抜け出し「できる人にお願いする」という発想を持ちましょう。

人の力も借りないで諦めるのは良くありません。

諦めかけていたことも、できる人のお願いすれば、解決の扉が開くのです。

諦めかけた人生を立て直す言葉(19)
  • 自分の力でできなければ、できる人にお願いする。
20

座りながら考えてわからないことは、歩きながら考える。

座りながら考えてわからないことは、歩きながら考える。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

「考える」と言えば、座ってするものだと思われがちです。

学校で授業を受けるときは、いつも座っていたため、そういう先入観があります。

座っていれば、メモをしながら考えられるメリットがあります。

もちろん座りながら考えるのもいいのですが、そればかりでは偏りがあります。

座っているときは、動きがありません。

体を静止したままだからこそ考えられることもあれば、静止しているからこそ考えにくいこともあります。

そこで、座りながら考えてわからないことは、歩きながら考えてみましょう。

歩きながら考えると、体の筋肉を積極的に動かすため、脳の血流量が向上します。

歩いているときは、景色の変化もあります。

いろいろな景色を見ながら考えることで、いつもと違った考え方や見方がしやすくなるでしょう。

変化の流れの中で考えると、視野が広がり、堅くなった頭も柔らかくなります。

座りながら考えたり、歩きながら考えたりを繰り返すと、いつもより発想力が向上するのです。

諦めかけた人生を立て直す言葉(20)
  • 座りながら考えてわからないことは、歩きながら考えてみる。
21

目標は、遠すぎてはいけない。

目標は、遠すぎてはいけない。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

目的をゴールとすれば、目標はハードルです。

目的を達成するために、たくさんの目標を乗り越えます。

目的は遠くにあっていいのですが、目標は遠すぎてはいけない。

遠すぎると、途中で息切れします。

「まだあんなに遠くにある」と思うだけで、疲れます。

達成できる体力はあっても、達成しようとする気持ちが萎えるのです。

目標は、手の届く範囲にしましょう。

目標だからとはいえ、大げさに準備しないほうがいい。

むしろ、目標は小さすぎるくらいのほうがいいでしょう。

小さすぎる目標のほうが、達成が簡単になります。

達成できると、達成感が得られるため「また頑張るぞ」と思えます。

達成感には、疲れを吹き飛ばす効果があります。

やればやるほど、元気になるのです。

目標をできるだけ小分けにしたほうが、たくさん達成感が得られます。

目的までの道のりも、楽しく感じられるでしょう。

大きな目標ではなく、小さすぎる目標をたくさんつくりましょう。

目的までの距離は同じでも、目的までのモチベーションが維持しやすくなります。

諦めかけた人生を立て直す言葉(21)
  • 小さすぎる目標をたくさんつくって、達成感を得る機会を増やす。
22

金も石油も温泉も、宝の鉱脈は深いところにある。諦めかけたときが正念場。

金も石油も温泉も、宝の鉱脈は深いところにある。諦めかけたときが正念場。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

ちょっと掘ったくらいで諦めないでください。

まだまだ努力が不十分です。

頑張って掘ったとしても、まだ十分ではありません。

多くの人は、浅いところや普通のところで諦めます。

手応えが得られないと、掘っている途中でやめてしまいます。

100人中99人が、早々とギブアップします。

「どうやらここにはなさそうだ」と撤退の判断します。

これほど惜しいことはありません。

見切りをつけるのが早すぎます。

金も石油も温泉も、宝の鉱脈は深いところにあります。

鉱脈を掘り当てるには、とことん深く掘ることが必要です。

どんなに素晴らしい鉱脈も、手前で諦めたら終わりです。

諦めてしまえば、結果も成果もゼロ。

手ぶらで帰ることになります。

鉱脈は深いところにあるのですから、浅いところ・普通のところで諦めないことです。

分厚い層も幾重の層も、鉱脈を掘り当てるための試練です。

あなたに与えられた課題であり、乗り越えるべき壁です。

「もう少し、もう少し」「まだまだ、ここで諦めてなるものか」を繰り返しながら、深くまで掘っていくことです。

「これだけ頑張ったのだから十分だろう」と思ったときが正念場です。

「ない」と確定したわけではありません。

あなたが深く掘ったという判断は、実はまだ普通です。

多くの人が「ここにはなさそうだ」と早々に見切りをつけて諦めます。

「そろそろ見切りをつけてもいいけど、もうちょっと頑張ってみるか!」を、最低でも3回は繰り返してください。

少なくとも普通段階を突破でき、未知の深さまで到達できます。

掘って、掘って、掘りまくる。

掘るのに疲れたら、ちょっと休憩してから再開すればいい。

普通に深く掘るのではなく「これでもか!」と言うほど深くまで掘りまくってください。

あり得ないほど深くまで掘ったとき、宝の鉱脈が得られるのです。

諦めかけた人生を立て直す言葉(22)
  • 「これでもか!」というほど、深く掘っていく。
23

あなたが始められないのは、理由を考えているから。

あなたが始められないのは、理由を考えているから。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

あなたが始められないのは、理由を考えているからです。

「きちんとした理由がなければ、理由を聞かれたときに笑われる」と思ってるのでしょう。

たしかに理由はあったほうがスマートですが、そこが要注意です。

そもそも世の中には「始めるのに理由が必要」というルールも法律もありません。

自分が勝手に作った考えです。

自分が勝手にルールをつくり、自分をストップさせています。

始める理由を考えると、あらゆることが始めにくくなるでしょう。

世間体の良い理由がないと、始められなくなります。

人生の貴重な体験の機会を、数多く逃すことにもなります。

始める理由は不要です。

「なんとなく」でいいのです。

始める理由がはっきりしていなくても、物事は始められます。

「なんとなくしてみたくなった」

「なんとなく始めたくなった」

「なんとなく気になった」

これで、新しいことを始められます。

諦めかけた人生を立て直す言葉(23)
  • 「なんとなく」という理由で、始めてみる。
24

人前で泣くことができる人の、隠れた才能。

人前で泣くことができる人の、隠れた才能。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

「人前で泣くのは情けない」と思いますが、そうではありません。

情けないどころか、すごいことです。

人前で涙を流せる勇気があるからです。

本当に勇気がなければ、泣くのを我慢したでしょう。

本気になれば、涙を我慢するのは、さほど難しいことではありません。

もしくは、見られないように、その場から立ち去ることもできたはずです。

しかし、あえて泣いている姿をさらす決断をしました。

勇気があるのです。

人前で泣くことができる勇気も、才能の1つです。

テレビでアイドルが泣くシーンをよく見かけますが、泣いているからうまくいっているとも言えます。

テレビで泣けば、全国に向けて醜態をさらすことになります。

醜態をさらせる勇気があるから、そのアイドルは成功しています。

同時に、涙は見る人を感動させる力もあります。

「人前で泣く勇気」と「涙による感動」の相乗効果によって、アイドルは人気を獲得します。

「人前で泣くことができる」という才能を活用しているのです。

もし、人前で泣いた経験があるなら、大きな勇気がある証明です。

自分では「勇気がない」と思っても、現実には勇気のある行動をしています。

現実は、勇気さえあれば、多くの挑戦ができます。

仕事に挑戦も、デートに誘うことも、勇気さえあればできることです。

自分の勇気を信じて、行動することです。

少なくとも、人前で泣くことができる人には、その才能があるのです。

諦めかけた人生を立て直す言葉(24)
  • 自分の潜在的な勇気に、気づく。
25

今までうまくいかなかったから、これからうまくいく。

今までうまくいかなかったから、これからうまくいく。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

「今までうまくいかなかったから、これからもうまくいかないだろう」

そう思う人が多いのですが、誤解です。

今までが悪ければ、これからも悪いような気がしますが、勘違いです。

つまらない先入観にとらわれています。

悪い妄想をしているだけです。

これからのことは、未来の話です。

まだ起こっていないのですから、まだわかりません。

これからの未来は、これからつくっていくのです。

むしろ「今までうまくいかなかったから、これからうまくいく」と考えることです。

今までうまくいかなかった経験から、たくさんの教訓が得られるでしょう。

「うまくいかなかった経験の逆をすれば、うまくいく」とも考えられます。

「うまくいかなかった道には才能がない」という見切りもできます。

これまでは、うまくいかないことがたくさんあったかもしれません。

しかし、これからのことはわかりません。

これからのことは、今、何をどうするかによって決まります。

うまくいかなかった経験は、生かすことです。

生かして、踏み台や教訓にすれば、これからはうまくいくでしょう。

そう考えることができれば、これからうまくいくはずです。

今日は、これからの人生の最初の日です。

「今から始めよう」という気持ちが大切です。

建設的な考え方を、常に持ち続けましょう。

諦めかけた人生を立て直す言葉(25)
  • 「今までうまくいかなかったから、これからうまくいく」と考える。
26

幸せを感じるのは、わかち合うとき。

幸せを感じるのは、わかち合うとき。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

人が幸せを感じるのは、わかち合うときです。

楽しいテーマパークに、1人で行っても面白くありません。

親しい友人と一緒に行くから、面白いのです。

その瞬間の感動を、一緒にわかち合えるからです。

「あれに乗ってみよう」「これはすごいね」「また行こうね」と感動をわかち合う相手がいるから、楽しく感じます。

食事も同じです。

1人で食べるのもいいですが、誰かと一緒に食べるほうが、もっとおいしく感じます。

「どんな味だろうね」「すごくおいしいね」と感動をわかち合うから、よりおいしく感じます。

友人は、1人で感じる幸せを、何倍も大きくさせる力があります。

人間関係があるから悩むこともありますが、人間関係がなければ幸せにもなれません。

友人がいれば必ず幸せとは限りませんが、幸せな人には必ず友人がいます。

より良い人間関係を結ぶことで、わかち合う対象ができます。

わかち合う習慣とは、幸せを感じる習慣です。

自分の生活に「わかち合い」があるかどうか、確認してみてください。

自分の財産を少し削ってもいいですから、誰かとわかち合うことです。

余り物があれば、おすそ分けをしましょう。

自分の取り分が減っても、感じる幸せが増えるなら、それでいいではないですか。

いかに財産が多いかではなく、いかに幸せを感じるかです。

わかち合いを積極的にすれば、今より幸せを感じることができるでしょう。

諦めかけた人生を立て直す言葉(26)
  • 積極的に、わかち合う。
27

1日1回は、集中の時間をつくる。

1日1回は、集中の時間をつくる。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

大きなことをするためには、集中が必要です。

何事も集中しなければ、大きなことを達成できません。

地道にやればいいと思いますが、集中しなければできないことがあるのもたしかです。

大きな山を越えるには、勢いが必要です。

集中は、質や効率を高めます。

勉強は、集中したほうが記憶力が高まり、頭の回転もよくなるでしょう。

仕事も、集中したほうが精度が増して、短い時間で多くの仕事がこなせるでしょう。

集中力は、より良い仕事をするためのキーワードです。

1日1回でいいですから、集中の時間をつくりましょう。

自分の最も調子が出やすい時間帯に、集中します。

集中するなら、最も大切な仕事に向けるのが賢明です。

集中は、何度でもできるわけではありません。

1日1回と言いましたが、実際は、1日1回しかできないのかもしれません。

体力や精神力を激しく消耗するからです。

最も大切な仕事に選んで、集中するのがいいでしょう。

一度スイッチが入れば、切りのいいところまで続けます。

1日1回の集中でも、1年間続けると、365回になります。

365回も集中すれば、かなり大きなことを果たすことができるでしょう。

難しいと思うことでも、日々の集中を積み重ねることで、達成できるはずです。

諦めかけた人生を立て直す言葉(27)
  • 1日1回は、集中の時間をつくる。
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あなたが今しようとしていることは、理科の実験。

あなたが今しようとしていることは、理科の実験。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

今やっていることは、理科の実験と思えばいいのです。

「本番」「正式」という意識が強すぎると、行動の勇気がなくなります。

力が入りすぎていると、うまくいくこともうまくいかなくなります。

人生では、失敗が許されない状況があるのもたしかですが、ごくわずかです。

ほとんどの仕事は、理科の実験のようなものです。

「どんな結果になるかわからないから、ちょっと試してみよう」という感覚でいいのです。

理科の実験と思えば、結果が知りたくなって、心が高揚するでしょう。

このときの「わくわく」という気持ちを、ぜひ大切にしてほしい。

「見たい。知りたい」という素直なモチベーションで行動すると、仕事が本当に楽しく感じられます。

うまくいけば、うまくいった理由を分析して、また次に生かしましょう。

うまくいかなければ、うまくいかなかった理由を分析して、また次に生かしましょう。

どちらにしても、前進なのです。

諦めかけた人生を立て直す言葉(28)
  • 理科の実験のつもりで、挑戦してみる。
29

満席でも悪あがきする。立ち見くらいはさせてもらえるかもしれない。

満席でも悪あがきする。立ち見くらいはさせてもらえるかもしれない。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

あるところに、人気の映画を見に来た男性がいました。

その日は、上映の最終日です。

仕事の都合で時間がありませんでしたが、上映最終日にようやく時間が取れました。

彼は、嬉しそうに映画館へ向かいました。

しかし窓口に行くと、不思議な人混みができています。

どうやら、すでに満席なのです。

多くのお客さんは、窓口のスタッフに「満席です」と言われると、しぶしぶ諦めていました。

満席ですから、仕方ありません。

ところが、その男性は違いました。

「どうしても見たい。お願いします」と、熱く懇願したのです。

窓口のスタッフは「ダメなものはダメです」と言って、一点張りです。

ところが数分間、懇願し続けると、背あとから支配人らしき人が現れ、そっと彼に耳打ちしました。

「仕方ありませんね。今回だけですよ。ほかの人には内緒にしてください」

特別に、立ち見をさせてもらうことになりました。

彼の熱意に押されたのです。

「満席です」と言われても、絶対無理とは限りません。

彼のように「なんとかならないか」と悪あがきくらいはしてほしい。

熱意を見せれば、もしかすると状況が変わる可能性もあるのです。

人生では、簡単に引き下がらない粘り強さが大切です。

諦めかけた人生を立て直す言葉(29)
  • 「満席です」と言われたら「なんとかならないか」と悪あがきする。
エピローグ
30

自殺するくらいなら、逃げるほうがまし。

自殺するくらいなら、逃げるほうがまし。 | 諦めかけた人生を立て直す30の言葉

死んでしまえば、おしまいです。

死は、取り返しがつきません。

あらゆる可能性がゼロになり、人生が完全に終わります。

本気で自殺を考えているなら、逃げてください。

現実が嫌になって死ぬことを考えているなら、死ぬ気になって逃げます。

死ぬ気で逃げれば、よほどの地獄でないかぎり、逃げ切れるはずです。

逃げることで根本的な解決につながるとは限りませんが、解決の糸口が見つかる可能性はあります。

逃げることで環境が変われば「もう少し生きてみよう」という気持ちが生まれるかもしれません。

新しい変化が生まれれば「もっと頑張ってみよう」と思う余裕ができるかもしれません。

確実ではありませんが、可能性はあります。

自殺する人は「自殺しよう」とは思わないそうです。

自殺未遂者の話によると「気づけば、自殺しようとしていた」と言います。

もはや、正常な思考すらできないほど追い詰められ、正気を失っているということです。

自殺が頭をかすめている状態は、すでに赤信号です。

手遅れになる前に、逃げることです。

逃げた罪はありますが、誰かの命を奪うわけではありません。

あとから代償を払うことになりますが、死を選ぶよりは賢明です。

最後の手段として、頭の隅に入れておくといいでしょう。

自殺するくらいなら、逃げるほうがましなのです。

諦めかけた人生を立て直す言葉(30)
  • 自殺するくらいなら、逃げる。

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