公開日:2013年10月11日
執筆者:水口貴博

インターンシップでまず押さえたい30の基本

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企業がインターンシップを実施する、本当の目的とは。

企業がインターンシップを実施する、本当の目的とは。 | インターンシップでまず押さえたい30の基本

なぜ、企業はインターンシップを実施するのか。

「社名や商品をアピールできる」

「学生に、就業体験の場を提供したい」

「社員の補助的な仕事を対応してほしい」

こうした理由もありますが、企業がインターンシップを実施する本当の理由は、もっと別のところにあります。

企業は、インターンシップを「非公式の選考活動」と考えているのです。

いきなり面接をして採用するのは、企業にとってリスクがあります。

いくら履歴書が立派で面接が完璧でも、実際に仕事をしている様子を見たわけではありません。

「仕事ができる人物」と思って採用したが、実際に働かせてみると、まったく仕事ができない場合もあります。

一度正社員として雇用したからには、解雇しにくい現実もあります。

そうした面接の失敗を防ぐため、企業はインターンシップを活用して、興味のある学生を集めます。

企業内で実際に仕事を対応してもらうことで、仕事に取り組む様子を確認しつつ、裏では評価しています。

企業から高い評価を得られれば、選考では優遇され、内定につながる場合があります。

場合によっては、そのまま採用されることもあります。

つまり、インターンシップは、優秀な人材を発掘するスカウトの場として活用されている現実があるのです。

インターンシップは、非公式ではあるものの、事実上の選考活動です。

参加するなら、安易な気持ちではなく、引き締めた気持ちで挑むことが大切です。

インターンシップでまず押さえたい基本(5)
  • インターンシップは、非公式の選考活動でもあると考える。
インターンシップにおける、企業と学生のメリット。

インターンシップでまず押さえたい30の基本

  1. インターンシップができるのも、学生の特権。
  2. インターンシップとアルバイトとの違いとは。
  3. インターンシップの情報は、どこで入手すればいいのか。
  4. インターンシップによって得られる、4つのメリット。
  5. 企業がインターンシップを実施する、本当の目的とは。
  6. インターンシップにおける、企業と学生のメリット。
  7. 興味がない企業でも、インターンシップをすべきなのか。
  8. 短期と長期では、得られるものが違う。
  9. インターンをするのに最も適した時期とは。
  10. インターンシップの選考で落ちた場合、その企業への就職も諦めたほうがいいのか。
  11. インターンシップを募集していない企業は、諦めるしかないのか。
  12. 「全日程に出席できる方」という条件は、諦めるしかないのか。
  13. インターンシップでは、どのような仕事を任されるのか。
  14. インターンシップの面接で聞かれる、定番の質問。
  15. インターンシップを通してビジネスマナーを学ぶのでは遅い。
  16. インターンシップの参加は、学校に報告する必要があるのか。
  17. インターンシップに、ふさわしい服装とは。
  18. ビジネスの場にふさわしい身だしなみを心がける。
  19. インターンシップに参加する際、いちばん大切な心がけとは。
  20. インターンシップは、自分を売り込む絶好の機会。
  21. 形式上は体験であるが、体験という意識は忘れたほうがいい。
  22. インターンシップを有意義にするコツ。
  23. 中途半端な気持ちで参加すると、後輩に迷惑がかかる。
  24. 一緒に参加する学生と仲良くなる。
  25. 参加することに意義があるのではない。
    何かを得ることに意義がある。
  26. インターンシップ中に「辞めたい」と思ったときの対処。
  27. インターンシップが終われば、体験から得たことをノートにまとめる。
  28. インターンシップの最終日にしておきたい、2つのこと。
  29. インターンシップで得た機密事項は、外部に漏らさない。
  30. インターンシップが終わって、終わりではない。

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