面接では、終始、笑顔を心がけましょう。
入室から退出まで、基本的に笑顔です。
笑顔がない人は、いくら履歴書が立派でも、不採用の可能性が急激に高くなると言っていいでしょう。
なぜ面接では、笑顔が大切なのか。
それは「一緒に働きたい」と思わせる力があるからです。
面接では「一緒に働きたい」と思わせる人が、合格します。
笑顔は「社交性がある」「性格が明るい」「元気がある」など、ポジティブなイメージを連想させる力があります。
暗くなっている職場に、明るさをもたらしてくれそうです。
企業を活性化させてくれそうです。
笑顔には、そうしたポジティブなイメージを連想させる力があります。
つまり、笑顔そのものが、立派な自己PRなのです。
特に集団面接では、笑顔の人に注目が集まります。
面接では緊張して硬い表情になりがちですが、少しでも明るい表情を心がけましょう。
口角を少し上げるだけで、とてもいい表情になります。