執筆者:水口貴博

妻が心がけたい夫婦円満の30の心得

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いくつになっても、一緒の布団で寝る。

いくつになっても、一緒の布団で寝る。 | 妻が心がけたい夫婦円満の30の心得

夫と妻は一緒に寝るのがポイントです。

一緒に寝る習慣があれば、夫婦としての意識が芽生え、円満な夫婦関係が続きます。

同じ場所で一緒に寝るというのは、夫婦としての結束意識を高める効果があります。

寝ているときは、最もリラックスできている時間です。

寝顔を見たり見られたりする関係だからいい。

無防備なところを見たり見られたりするのは、信頼関係の向上につながります。

夜、パートナーとの距離が近づくことで、相手の顔を間近で見ることができます。

お互いに触れやすくなります。

愛を確かめ合いやすくなります。

「これから一生共に生きていこう」と誓い合った夫婦ですから、恥ずかしいことではありません。

もちろん夫が仕事で疲れていて、別々で寝たいときもあるでしょう。

妻は体調が悪く、1人で寝たいときもあるはずです。

いつも別々で寝ることにしているなら、ときどき一緒に寝るだけでも効果的です。

少しでも一緒に寝る機会を増やせば、夫婦としての自覚が促され、愛にあふれた関係を保てます。

理想は毎日ですが、厳しければ週に1回でもOKです。

今日は夫に「一緒に寝たい」と甘えてみませんか。

できるだけ夜は一緒に寝るようにしましょう。

一緒に寝る機会を定期的に作ることが大切です。

妻が心がけたい夫婦円満の心得(16)
  • 夫婦一緒に寝る。
夫の交友関係を制限するほうが、浮気に走りやすくなる。

妻が心がけたい夫婦円満の30の心得

  1. 夫にはどこか「甘えたい」という退行欲求がある。
  2. 夫の浮気の原因が、妻になっている場合がある。
  3. 普段とは何か違う夫から、健康状態が傾きつつあることに気づく。
  4. 夫の態度が急変したのは、単に会社でつらいことがあっただけかもしれない。
  5. 男性は、色っぽいものを見るから、欲情に駆られる。
  6. お風呂場には、夫婦の距離が深まる3つの機会がある。
  7. テレビを消せば、改善する。
  8. 夫の話を聞いてからのほうが、妻の話は聞いてもらいやすくなる。
  9. 「一致」も素晴らしいが「不一致」も素晴らしい。
  10. コミュニケーション手段は、多ければ多いほど、いい。
  11. 夫より、夫の親を大事にする。
  12. 夫を陰で支えている大勢の人に、嫉妬するのではなく、感謝する。
  13. 夫は妻の「お疲れさま」という言葉に癒される。
  14. 夫婦円満には、3つの余裕が必要だ。
  15. 女性は、自分の秘めたる才能に気づいていない。
  16. いくつになっても、一緒の布団で寝る。
  17. 夫の交友関係を制限するほうが、浮気に走りやすくなる。
  18. どんなに喧嘩をしても、寝る前までには仲直りをすること。
  19. 料理の腕を磨くと、夫婦の仲がよくなる。
  20. 子どもがいない時期こそ、料理教室に通うチャンスだ!
  21. 妻の指摘は、適度さが大切。
    度が過ぎると毒になる。
  22. 生理のときは、キス・抱擁・手をつなぐだけでもいい。
  23. 夫のプライドを傷つけることは、思っても言わないこと。
  24. 夫のやる気が出るような言葉を言うのが、妻の役目。
  25. 信用は、相手の期待に応えることで、得られるもの。
  26. 月経前症候群(PMS)の苦しみを理解している男性は、少ない。
  27. 妻の愚痴は、夫として気の利いた返事がしにくい。
  28. 夫が苦手とすることは「弱点」と考えるのではなく「個性」と考える。
  29. 夫が苦手なことは、妻がフォローする出番だ。
  30. 夫婦の得手・不得手こそ、夫婦らしい個性や味になる。

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