執筆者:水口貴博

金運がよくなる30の方法

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節約は、不要な部分を削ること。必要な部分まで削ると意味がない。

節約は、不要な部分を削ること。必要な部分まで削ると意味がない。 | 金運がよくなる30の方法

お金の節約のために、生活を見直す人がいます。

もちろん生活の無駄を見つけ、不要な費用を省き、節約するのは好ましいことです。

無駄はどんどん削って、節約することです。

しかし、不要なところだけでなく、必要なところまで削っていないでしょうか。

節約のために、食費を削ると、元気がなくなります。

食費を削りすぎると、栄養も偏り、健康にもよくありません。

友人との食事を断り、社交上の飲みにも行けなくなります。

大切な父の日・母の日のプレゼントもできなくなるでしょう。

そういうところは、不要な部分ではなく、必要な部分です。

削ってはいけないところです。

不要はどんどん削ってもいいですが、必要なところまで削っていると、不幸になります。

節約のために不幸になっては、何のためにお金を節約しているのかわかりません。

幸せのために節約をして、不幸になってしまうと言う人がいるのです。

あなたの生活は大丈夫でしょうか。

削るのは不要だけにして、必要なところはしっかりお金をかけましょう。

金運がよくなる方法(17)
  • 削るのは不要なところだけにして、必要なところはしっかりお金をかける。
情報の格差が、お金の格差になる。

金運がよくなる30の方法

  1. お金の流れをよくすれば、金運もよくなる。
  2. 資本主義社会は、ゼロサムゲーム。
  3. お金が消えることはない。
    お金が移動するだけなのだ。
  4. お金の失敗を反省したとき、損より得が大きくなる。
  5. 貧乏人は、浪費が多く、投資が少ない。
    お金持ちは、投資が多く、浪費が少ない。
  6. 「必要な物」で満足できる人が、お金持ちになれる。
  7. 現金が回収できるなら、欲しい物を手に入れていい。
  8. お金の問題とは、心の問題。
  9. お金は感情によって動かされている。
  10. 家族関係と金運は、連動する。
  11. プレゼントを無駄遣いだと思う人は、一生お金持ちになれない。
  12. 結婚資金を貯めるより、自分磨きのために使う人が、素晴らしい人と結婚できる。
  13. ギャンブルは、得をしたい金額より、損をしていい金額を決めてから始める。
  14. 教える側に立ったとき、金運はよくなる。
  15. お金に余裕のない人ほど「必ず儲かります」という話に引っかかってしまう。
  16. 感謝の言葉は、過去形より現在形で伝えよう。
  17. 節約は、不要な部分を削ること。
    必要な部分まで削ると意味がない。
  18. 情報の格差が、お金の格差になる。
  19. 高額な買い物に圧倒されても、契約書の確認を忘れないこと。
  20. 嫌いな仕事をすると、金運が下がる。
    好きな仕事をすると、金運が上がる。
  21. 「自己投資」と「人間関係」は、お金が増える投資先。
  22. 自信のなさを隠すためにお金を使うより、自信をつけるためにお金を使うほうがいい。
  23. 最も利率の高い銀行は、あなたの頭の中である。
  24. 怠け者は、お金持ちになる習慣。
  25. 親が貧乏なほうが、お金持ちになりやすい。
  26. 「給料が安い」と不満を漏らすなら、仕事の量や質が増えてからにする。
  27. 頼れば頼るほど、金運は下がる。
  28. 話には「意見」と「事実」の2種類がある。
  29. 誰が儲かるのか。
  30. お金の量が、心の大きさに変わる。

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