執筆者:水口貴博

金運がよくなる30の方法

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お金に余裕のない人ほど「必ず儲かります」という話に引っかかってしまう。

お金に余裕のない人ほど「必ず儲かります」という話に引っかかってしまう。 | 金運がよくなる30の方法

世の中に、必ず儲かりますという話はありません。

逆の立場になればわかります。

もし、あなたが本当に必ず儲かる話を知っているならどうしますか。

誰にも教えようとしませんよね。

必ず儲かるなら、誰にも教えるはずがありません。

誰にも教えるはずがないので、あなたの耳にも届くはずがありません。

あなたの耳に届いている「必ず儲かります」という話は、甘い話で釣って、お金を取り上げようとする悪徳商法の人です。

そういう人からは、走って逃げましょう。

必ず儲かりますという話についていけば、いつの間にか、契約書にサインをすることになり、あなたが損をする結果になります。

「誰もそんな見えすぎた話に乗る人はいないよ」

それが、いるのです。

特にお金に困っている人ほど、こういう話に飛びつきます。

お金に困っていると生活に余裕がなく、余裕がないからわかることもわからなくなり、誰にでもわかる騙し話にも引っかかります。

「必ず儲かります」という話からは、走って逃げましょう。

金運がよくなる方法(15)
  • 「必ず儲かります」という話をする人からは、走って逃げる。
感謝の言葉は、過去形より現在形で伝えよう。

金運がよくなる30の方法

  1. お金の流れをよくすれば、金運もよくなる。
  2. 資本主義社会は、ゼロサムゲーム。
  3. お金が消えることはない。
    お金が移動するだけなのだ。
  4. お金の失敗を反省したとき、損より得が大きくなる。
  5. 貧乏人は、浪費が多く、投資が少ない。
    お金持ちは、投資が多く、浪費が少ない。
  6. 「必要な物」で満足できる人が、お金持ちになれる。
  7. 現金が回収できるなら、欲しい物を手に入れていい。
  8. お金の問題とは、心の問題。
  9. お金は感情によって動かされている。
  10. 家族関係と金運は、連動する。
  11. プレゼントを無駄遣いだと思う人は、一生お金持ちになれない。
  12. 結婚資金を貯めるより、自分磨きのために使う人が、素晴らしい人と結婚できる。
  13. ギャンブルは、得をしたい金額より、損をしていい金額を決めてから始める。
  14. 教える側に立ったとき、金運はよくなる。
  15. お金に余裕のない人ほど「必ず儲かります」という話に引っかかってしまう。
  16. 感謝の言葉は、過去形より現在形で伝えよう。
  17. 節約は、不要な部分を削ること。
    必要な部分まで削ると意味がない。
  18. 情報の格差が、お金の格差になる。
  19. 高額な買い物に圧倒されても、契約書の確認を忘れないこと。
  20. 嫌いな仕事をすると、金運が下がる。
    好きな仕事をすると、金運が上がる。
  21. 「自己投資」と「人間関係」は、お金が増える投資先。
  22. 自信のなさを隠すためにお金を使うより、自信をつけるためにお金を使うほうがいい。
  23. 最も利率の高い銀行は、あなたの頭の中である。
  24. 怠け者は、お金持ちになる習慣。
  25. 親が貧乏なほうが、お金持ちになりやすい。
  26. 「給料が安い」と不満を漏らすなら、仕事の量や質が増えてからにする。
  27. 頼れば頼るほど、金運は下がる。
  28. 話には「意見」と「事実」の2種類がある。
  29. 誰が儲かるのか。
  30. お金の量が、心の大きさに変わる。

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