今までは一生懸命仕事をしている人が評価され、尊敬される時代でした。
朝早くに出社して、毎日残業を頑張って、休日出勤もいとわない人が評価されていた時代でした。
目の下のくまが頑張っている証でした。
世の中にはさまざまな趣味があります。
読書、音楽鑑賞、美術鑑賞、絵画、楽器演奏、ウォーキング、ランニング、ヨガ、各種スポーツ。
まだまだこんなものではありません。
趣味を楽しむコツは何でしょうか。
それは「記録をつけること」にあります。
あなたが日々楽しんでいる趣味について、記録をつけてみてください。
趣味を楽しむコツは「完璧を求めないこと」です。
「やるからには100点を目指したい。パーフェクトを目指したい」と考える人がいます。
もちろん意気込みは素晴らしいのですが、この考え方には注意が必要です。
あなたの趣味にノルマはありますか。
ノルマとは、決められた仕事量、達成すべき基準です。
「今日の目標」という言い方もできます。
嫌なことがあったときはどうすればいいのでしょうか。
趣味に没頭しましょう。
あなたの趣味は何ですか。
趣味は、自分のお金で楽しむようにしてください。
つまり「身銭を切る」ということです。
人のお金ではいけません。
趣味を楽しむコツは、人と比較しないことです。
「人は人、自分は自分」です。
絵画にせよ、ランニングにせよ、楽器演奏にせよ、他人と比較するのではなく、自分に集中してください。
趣味に打ち込んでいると、さまざまな情報を手に入れます。
知識やノウハウ、スキルアップに役立つ情報、発表されたばかりの最新情報。
自分から調べて知った情報もあれば、偶然知った情報もあるでしょう。
「趣味をやりすぎたら飽きる」という声が聞かれます。
これは半分は本当ですが、半分は嘘です。
「やりすぎると飽きる」という考えは、よくある先入観です。
趣味のために会社を休んでみませんか。
「そんな理由で会社を休むなんて!」と驚かれるかもしれません。
趣味のために会社を休むことに、引け目を感じる人もいるでしょう。
今すぐ趣味を楽しむ準備はできていますか。
趣味は時間があるときに楽しみます。
忙しい日々の中にも、自由に使える時間があります。
時間を忘れて趣味に没頭するコツは「時計」にあります。
時計を見るのではありません。
時計を見ないのです。
趣味を楽しむときに大切なのは「没頭」です。
どれだけ没頭できるかが、どれだけ楽しめるかにつながります。
没頭で大切なのが、邪魔が入らないようにすること。
あるところにテニスサークルがあり、仲間同士がプレイしていました。
シングルスでプレイする人もいれば、ダブルスでプレイする人もいます。
あるときは勝ち、あるときは負け、それぞれが気持ちのいい汗を流しています。
趣味を楽しんでいるとき、調子が出ることがあります。
趣味はいつも楽しくて調子は出ているのですが、普段より特別調子が出ることがあるものですね。
いつもより気分が良く、いつもよりスピードが出て、いつもよりとんとん拍子です。
「疲れているから趣味ができない」と言う人がいます。
まったく問題ありません。
疲れているときは、癒やされる趣味を楽しみましょう。
趣味の敵は意外ところにあります。
それは生理現象です。
趣味を楽しんでいるとき、トイレに行きたくなったら、さっさと行きましょう。
自分の趣味に「いいね」と声をかけましょう。
料理をつくりながら「いいね」です。
絵を描きながら「いいね」です。
「趣味は別々に楽しむもの」と思っていないでしょうか。
いいえ、それは誤解です。
常識にとらわれず、柔軟に発想してみてください。
自分の趣味を紹介したとき、人から否定されることがあります。
「掃除は趣味と言わない」
「散歩は趣味のうちに入らない」
楽しみをアップさせるコツは「予備知識」です。
映画、美術、演劇、ドラマ、ミュージカル。
もちろん予備知識ゼロでも楽しむことはできるのです。
自分の趣味のことを「くだらない趣味」と言う人がいます。
好きでやっている趣味にもかかわらず、自分で自分の趣味をけなすのです。
世間から見ると、おかしな趣味なのかもしれません。
趣味の上達に必要なのは「有益な指摘」です。
「なかなか上達しない」
「最近、成長が止まっているような気がする」
趣味は、1人でも十分楽しめます。
誰かとやらなければいけないものではありません。
「団体行動は苦手」「人間関係のしがらみは避けたい」という人もいるでしょう。
趣味を楽しむとき、ぜひ加えてほしいことがあります。
「感謝」です。
あなたの趣味の中に「感謝する時間」はありますか。
あなたの趣味には「課題」がありますか。
言い換えると「解決しなければならない問題」です。
課題と聞くと少し堅苦しく感じるかもしれませんが、少し誤解があります。
友人と遊びに出かける約束をしました。
わくわく楽しみにしていたところ、当日、約束の時間直前になってキャンセルの連絡が入ります。
いわゆるドタキャンです。
「趣味が仕事にはならない」と言う人がいます。
「遊びや気晴らしでやっていることが仕事になるなんてあり得ない。仕事にしたとしてもうまくいくわけがない」と思っています。
これは大きな誤解です。
趣味を長く続けていると、だんだん上達して自信もついてきます。
始めたばかりのころは不慣れでたどたどしかったのに、いつの間にかすっかりうまくなっている。
入門や基礎のレベルはとっくに卒業していて、中級以上のレベルに達しているのです。
今までは一生懸命仕事をしている人が評価され、尊敬される時代でした。
朝早くに出社して、毎日残業を頑張って、休日出勤もいとわない人が評価されていた時代でした。
目の下のくまが頑張っている証でした。
「昨日は○○時間しか寝ていない」と言えば「頑張ってるね」と言われました。
そういう人が「偉いね」「立派だね」「社会人の鏡」と尊敬されました。
たしかにそういう時代はあったのです。
昔は、長時間労働が美徳とされていました。
しかし、これはもう過去の話です。
時代は変わりました。
今の時代、仕事ばかりをやっている人は、評価も尊敬もされません。
長時間労働は「仕事が遅い人」と見なされ、マイナス評価の対象となりました。
「ブラック企業にこき使われている人」として、かわいそうな目で見られるようになりました。
「昨日は○○時間しか寝ていない」と言おうものなら「ご愁傷さま」と言われます。
趣味を楽しまず、仕事ばかりやっている人は真面目すぎます。
仕事ばかりやっていると、仕事のことしか情報が入ってこなくなり、視野が広がりません。
遊ばない大人はつまらない大人です。
限られた世界の中でしか生きられず、成長も限定的になります。
21世紀になり、新しい時代を迎えました。
これからは一生懸命趣味を楽しんでいる人が評価され、尊敬される時代です。
仕事も大切ですが、仕事だけの人生ではいけません。
それと同じか、それ以上に、趣味を楽しむのです。
あなたがたっぷり趣味を楽しめば、いつか周りからうらやましがられるようになります。
「趣味を満喫できて素晴らしい」「好きなことができて幸せそう」「あなたのような人生を送りたい」と言われるようになります。
尊敬のまなざしで見られるのです。
私たちは往々にして働きすぎです。
死期を迎えた人が人生で後悔することに1つに「もっと好きなことをやっておけば良かった」という言葉があります。
仕事ばかりの人生はむなしくなります。
これは過去の先人たちがみな、口をそろえて言っていることです。
好きなことができなかった人生は、必ず悔いが残ります。
死ぬ間際に後悔したくないなら、仕事ばかりしていないで、趣味を楽しんでください。
できるだけたっぷり思う存分楽しむのです。
趣味を楽しむことは、人生を楽しむことです。
今からでも遅くありません。
仕事ばかりしていないで、趣味も存分に楽しみましょう。
「仕事ばかりしていないで、もっと趣味を楽しもう」と自分に言い聞かせることです。
趣味のために、会社を休んでいいのです。
「旅行に行きます」「コンサートに行きます」「遊びまくります」と楽しそうに言えばいいのです。
周りの人は、おやっと思います。
そのセリフが言えることが評価であり、尊敬です。
一生懸命趣味を楽しみ、趣味人生を謳歌してください。
人生は、楽しんだもの勝ちです。
これからは一生懸命趣味を楽しむ人が評価・尊敬される時代なのです。
世の中にはさまざまな趣味があります。
読書、音楽鑑賞、美術鑑賞、絵画、楽器演奏、ウォーキング、ランニング、ヨガ、各種スポーツ。
まだまだこんなものではありません。
ニッチな趣味もあれば、マイナーな趣味もあります。
趣味は数え切れないほどたくさんあって、数を上げれば切りがありません。
趣味でいちばん大切なことは何でしょうか。
ずばり「楽しむこと」です。
趣味は、楽しめればそれでいいのです。
インドア系であれアウトドア系であれ、文系であれスポーツ系であれ、楽しむことは、あらゆる趣味に共通する最重要ポイントです。
勝ち負けもうまい下手も関係ありません。
人に勝ったり、賞を取ったり、何かを達成したりするのは後の話です。
できるだけ上を目指したい人もいるかもしれません。
もちろん上を目指すのも素晴らしいことですが、その前に楽しむことを大切にしてください。
仕事と違って、誰かに見せるものでもなければ、お金を稼ぐものでもありません。
あくまで娯楽であり、遊びなのですから、とにかく楽しむことに尽きるのです。
趣味をしていると、いつの間にか楽しむことを忘れることがあります。
楽しむことを忘れたら、ただの罰ゲームです。
趣味は楽しむことを忘れると、ろくなことになりません。
趣味をすることがストレスになり、苦痛なものとなります。
趣味が苦痛に感じてくることもあれば、スランプに陥ることもあるかもしれません。
そんなときは「楽しめているか」と自問自答してみてください。
ランニングも、ただ速く走ればいいわけではなく、楽しめる速さを大切にしましょう。
教室や学校も、頻度を上げて通えばいいわけではなく、自分が楽しめる頻度で通いましょう。
ただ時間が長ければいいというわけではなく、短時間でもいいので楽しめる工夫をします。
趣味で成功するにはどうすればいいのか。
趣味は楽しんでいる時点で、成功しているのです。
下手でも不器用でもいいので、まず楽しむことが第一です。
「趣味でいちばん大切なことは?」と聞かれたら「楽しむこと」と即答できるようになっておきましょう。
楽しむこと以上に大切なことはありません。
いちばん大切なことがわかっていれば、趣味から脱線することもありません。
趣味は、楽しむことさえできていれば、すべてうまくいくのです。
趣味を楽しむコツは何でしょうか。
それは「記録をつけること」にあります。
あなたが日々楽しんでいる趣味について、記録をつけてみてください。
読書が趣味なら「読書日記」をつけましょう。
ドラマ鑑賞・映画鑑賞が趣味なら「視聴リスト」を作成しましょう。
創作活動なら「進捗」「成果」を記録しておきましょう。
ウォーキングやランニングが趣味なら「歩いた距離」「走った距離」を記録しましょう。
モノづくりなら「制作過程」を小まめに撮っておき、出来上がったら「完成品」を撮っておきましょう。
言葉や数字なり、写真や映像なり、趣味に合った形で記録に残してみてください。
手書きのノートにつけるのも良し。
手持ちのスマホやパソコンで記録をつけるのも良し。
デジタルデータで記録すれば、表計算やバックアップもしやすくなり、管理がしやすくなります。
記録なしで趣味を楽しむのもいいですが、やはり記録をつけると感じ方が変わります。
趣味の進捗が目に見える形になります。
「よし、今日はこれだけやった。前に進んだ。楽しんだ」と嬉しくなります。
趣味の進捗が視覚化されると、自分が成長している実感が得られ、やりがいや達成感が得られます。
記録をつけると「ここが要注意」「今後はこうすればいいね」と課題や改善点も見つけやすくなります。
モチベーションアップにもつながります。
図表にしてみると、視覚化が進んでわかりやすくなるので、ますます面白みが出てきて趣味に熱くなれるのです。
思い出としても残るのでおすすめです。
あとから振り返ったとき「こんなこともあったな」「このときはまだこうだったね」「ずいぶん前に進んだね」と面白く振り返れます。
失うものは1つもないのですから、どんどんやればいいのです。
むしろやらなければ損です。
もちろんつけた記録は、ずっと大切に保存・保管しておきましょう。
永久保存版です。
今まで記録をつけていないなら、善は急げです。
明日からと言わず、さっそく今日からつけてください。
その記録は、自分にとってプレミアムな価値があります。
あとから振り返ると、素晴らしい成長記録へと変わっているのです。
趣味を楽しむコツは「完璧を求めないこと」です。
「やるからには100点を目指したい。パーフェクトを目指したい」と考える人がいます。
もちろん意気込みは素晴らしいのですが、この考え方には注意が必要です。
完璧を求めると終わりがありません。
いつまでやっても「まだ物足りない」「もっともっと」となります。
「1つでもミスや漏れがあるのは許せない」と思うので、強い緊張を強いられます。
1つでも失敗があると、かっと頭に頭に血が上ります。
ちょっとしたミスでいらいらしてしまい、神経をすり減らしたり疲れてしまったりするのです。
楽しいはずの趣味が、いつしかストレスの大きな苦行になります。
うまくできない自分を恥ずかしく思ったり、自己嫌悪に陥ったりするのです。
これでは何のための趣味なのかわかりません。
ストレスを解消させる趣味が、かえってストレスを増やすものとなるのです。
完璧を目指していると、純粋に楽しめなくなります。
趣味を楽しむのはいいのですが、そこに完璧主義を持ち込まないことです。
そもそも人間自体が不完全な生き物なのですから、趣味に完璧を求めるのは無理があります。
特に完璧主義者や真面目な性格の人は要注意です。
肩の力を抜いて、気楽にいけばいいのです。
「適当に楽しむ」「ほどほどでよし」という考え方でいきましょう。
少々うまくいかないことがあっても目をつぶるようにしましょう。
「ミスがあるのは普通だよね」「失敗があって当然だよね」と思えばいい。
あまりぴりぴりせず、寛容な心でいるようにしたい。
前向きに考えることも大切です。
「うまくできなくても、楽しい時間が過ごせたからOK」「改善点が見つかって良かったね」と思えばいいのです。
ミスや失敗があっても、前向きに考えると、心の折り合いがつきます。
心が軽くなって、趣味を楽しむことに集中できるのです。
趣味にこだわりたい人もいるでしょう。
質を求めたい人や競争に勝ちたい人もいるはずです。
趣味にこだわるなら「完璧主義」ではなく「最善主義」でいきましょう。
あくまでベストを尽くすようにすればいいのです。
最善主義でいけば、ミスや失敗があっても「やるだけのことはやった」と思えるようになります。
頑張った自分を認められるようになり、堂々とできます。
自己肯定感を下げることもありません。
成功だけでなく、失敗も含めて楽しむようにすれば、いらいらすることもなくなって、もっと趣味が楽しくなります。
うまくいかないことも含めて、趣味です。
うまくいかないことも、趣味の醍醐味の1つです。
あなたの趣味にノルマはありますか。
ノルマとは、決められた仕事量、達成すべき基準です。
「今日の目標」という言い方もできます。
自分の割当量がわかれば、仕事の終了地点が見えます。
「ここまでは終わらせる」「ここまではやらなければいけない」と意気込んで、せっせと仕事をする人は少なくありません。
一定のノルマを自分に課し、せっせと頑張る人も多いのではないでしょうか。
しかし、趣味にノルマを設けているなら、それは本当に必要なのか見直しましょう。
趣味にノルマは必要ありません。
ノルマという言葉には、一般にあまり良いイメージがありません。
「いやいややる」「強制的に行う」「気が向かなくても達成しなければいけない」というネガティブのニュアンスがあります。
眉間にしわを寄せながら頑張っている姿がイメージされます。
ノルマと考えると、義務感や強制感が出てきます。
おのずとやらされている感が出てしまい、気持ちが重くなってしまいます。
自然とため息の数も多くなり、不安に感じることも多くなる。
ノルマを達成できなければ、それはそれで罪悪感を覚えてしまいます。
安易にノルマという言葉を使っていると、楽しさが薄れ、倦怠感を覚えるようになり、余計なストレスが増えてしまいます。
これではせっかく楽しい趣味が台無しです。
楽しい趣味なのですから、心が重くなるようなことは不要です。
趣味なのですから、あらためて考えると、必要ないことです。
では、ノルマをつくらないなら、どうすればいいのでしょうか。
おすすめなのは「ベストを尽くす」というスタイルです。
ノルマという言葉をなくし、ベストエフォートの形にしましょう。
調子や気分がいいときは、調子が良いなりにベストを尽くします。
調子や気分が悪いときは、調子が良いなりにベストを尽くします。
人間ですから調子や気分に波があって当然です。
ベストを尽くすというスタイルであれば、気分や体調に波があっても、問題ありません。
結果として、いちばん良い状態を実現することになります。
「やるだけのことはやった」と思えるので、公開もなくなります。
趣味は、楽しむことが第一です。
ノルマは気にせず、あくまで自己満足度の向上に努めましょう。
できる限りの努力ができていればいいのです。
ベストを尽くすスタイルでいけば、体のうえでも気持ちのうえでも、ベストでいられます。
ノルマをつくる以上に、素晴らしい結果を出せるのです。
嫌なことがあったときはどうすればいいのでしょうか。
趣味に没頭しましょう。
あなたの趣味は何ですか。
それをしてください。
読書が趣味なら、本を読みまくります。
1冊だけでなく、時間の許すかぎり、何冊も読んでいきましょう。
映画鑑賞が趣味なら、映画を見まくります。
部屋を暗くして、完全に映画の世界に入り込みましょう。
1本だけでなく、2本連続して見るのも良し。
カラオケが趣味なら、カラオケボックスに行ってひたすら歌いまくります。
気が済むまで何曲も歌いましょう。
とにかく趣味に熱中すればいいのです。
できればスマホの通知をオフにして、集中できる環境を整えたうえで没頭したい。
そして趣味に没頭している間は、ひたすら楽しむことだけに集中しましょう。
完全に趣味の世界に入り込むのです。
趣味の力は偉大です。
嫌なことがあっても、趣味に没頭すると喜びや楽しみに浸れ、さっと気持ちを切り替えられます。
マイナスの感情を吹き飛ばし、プラスの感情がもたらしてくれます。
楽しい記憶で上書きされるので、嫌な記憶を上手に忘れられます。
趣味は光です。
闇は光が当たれば一瞬で消えるように、心が闇のときも、趣味をすれば、光によって一瞬で消えるのです。
趣味に没頭していれば、時間があっという間に過ぎます。
2時間や3時間は一瞬に感じられ、気づけば何時間も経っています。
時間は、心の傷を癒やしてくれる万能薬でもあるので、趣味で時間を過ごせば、いつの間にか心の傷も癒えているのです。
気づけば、けろっとしていて、元の平常心を取り戻しています。
「私はどうして落ち込んでいたのだろう?」と不思議に思うはずです。
嫌なことがあったときは、趣味をするのがいちばんなのです。
趣味は、自分のお金で楽しむようにしてください。
つまり「身銭を切る」ということです。
人のお金ではいけません。
自分の財布を傷めたくないので、できれば誰かにお金を出してもらいたいと思うもの。
しかし、趣味でも自腹でやるのがいちばんです。
人のお金と自分のお金では、パフォーマンスに大きな差が生まれます。
人のお金で趣味を楽しむと、残念ながら、集中力・吸収力がぐっと下がります。
半減するか、それ以下です。
人のお金だと、経済的な痛みがないゆえに、なかなか真剣な気持ちになれません。
緊張感に欠けて身が入らず、だらんとなります。
「サボってもいいよね」「ちょっとくらい手を抜いてもいいよね」と、甘えた考えが生まれます。
「自分のお金じゃないから痛くもかゆくもないね」と気持ちが緩み、おのずと惰性が働くのです。
惰性が働くことで、集中力や吸収力が下がるのです。
結果として、趣味の楽しさ・面白さにまで悪い影響を与えてしまうのです。
趣味は、自分の財布からお金を出すのがいちばん効果的です。
身銭を切るから、本気になります。
集中力・吸収力も高くなり、ハイパフォーマンスを発揮できます。
楽しさ・面白さも増すのです。
勉強と同じことです。
学校や習い事に通うとき、親に学費を出してもらうより、自分で学費を出したほうがしっかり身につきます。
自分のお金だと「無駄にしたくない!」「元を取る!」という心理が働くので、サボったり怠けたりしません。
すべての授業に出席するようになり、授業中も、先生の一言一句を聞き逃すまいと必死になります。
誰でもおのずと気持ちが入り、100%真剣になるのです。
運転免許を取得するときも、親がお金を出すより、自分でお金を出したほうが合格率が高い。
書籍でも授業でも何でも、身銭を切ったことは必死になるので、良い影響が生まれます。
「元を取ってやる!」「お金を払ったからには本気になる!」という意気込みが生まれ、ハイパフォーマンスを発揮できます。
財布の痛みは、集中力・吸収力の向上、そして楽しさ・面白さの向上に変わると思ってください。
書籍代にせよ授業料にせよ何にせよ、趣味をきちんと楽しむなら、自分の財布からお金を出すのがいちばんです。
身銭を切る行為は、趣味の質に転化するのです。
趣味を楽しむコツは、人と比較しないことです。
「人は人、自分は自分」です。
絵画にせよ、ランニングにせよ、楽器演奏にせよ、他人と比較するのではなく、自分に集中してください。
自分より上手な人がいても、気にしないことです。
気にすると、楽しむことに集中できません。
自分より上手な人は大勢います。
上手な人と比べると「自分はなんて下手なのだろう」とストレスを感じます。
上を見れば切りがありません。
劣等感で落ち込んでしまい、純粋に趣味を楽しめなくなる。
趣味が長続きしなくなるのです。
人のことは、できるだけ見ないように心がけるのが得策です。
視界に入れません。
気になるようであれば「人は人、自分は自分」を自分に言い聞かせてください。
自然と視界に入ってしまう状況なら、強制的にシャットアウトするのも1つの方法です。
物理的に距離を置いたり、一定の時間帯はSNSをオフにしたりするなど、できることがあるはずです。
思いきってSNSをやめるのも1つの選択肢です。
上手にシャットアウトして、情報が入ってこないよう工夫しましょう。
もちろん時には競争したくなることもあるかもしれませんが、それは後の話です。
趣味がつらくなったり嫌になったりしたときは、たいてい人と比較して、勝手に落ち込んでいるのです。
趣味はあくまで自分が楽しむものですから、人のことを気にしたところで仕方ありません。
趣味の主役は自分ですから、自分に集中するのがいちばんです。
比較をするなら、過去の自分と比較しましょう。
昨日より前に進んでいるなら、それでよし。
趣味を楽しむコツの1つは、記録をつけることです。
言葉や数字を使って、具体的に記録をつけてください。
写真や動画を撮っておくのもおすすめです。
過去の記録を見返すと、どれだけ前に進んだか、どれだけ成長できたかがわかります。
歩みの記録は、成長の記録です。
少ししか前に進めなかった日もあるかもしれませんが、前進さえできていればOKです。
1ミリでも前に進んでいれば、前進です。
昨日より前進できていれば、それでいい。
昨日の自分を超えているのです。
過去の自分と比較すると、成長を実感できます。
「やればできるね。なかなか頑張っているではないか!」と自分が誇らしく感じられます。
純粋に趣味を楽しめるようになり、どんどん夢中になっていけます。
趣味の主役は自分なのですから、自分に集中して、マイペースで趣味を楽しむようにしましょう。
自分のペースだからこそ、趣味を楽しめるのです。
趣味に打ち込んでいると、さまざまな情報を手に入れます。
知識やノウハウ、スキルアップに役立つ情報、発表されたばかりの最新情報。
自分から調べて知った情報もあれば、偶然知った情報もあるでしょう。
なかには苦労して手に入れた貴重な情報もあるかもしれません。
このとき、そうした情報を独り占めにする人がいます。
自分が知っている情報は公開しません。
その割に、相手から情報を得ようとします。
苦労して得た情報なのだから、誰にも言わず、秘密にしておきたいと思っています。
自分の持っている情報は自分のものと考えているのです。
情報を独り占めしていると、周りから孤立して、趣味の楽しみや上達の妨げとなります。
ギブがなく、テイクばかりの人は、良い印象を受けません。
仲間との間に壁ができてしまい、相手から入ってくる情報も少なくなります。
自分一人が知っていれば、他の人を出し抜けると思う人がいますが、大きな誤解です。
特別な情報だと思っているのは自分だけです。
情報のほとんどは、自分が思っているほど特別なことではありません。
普通に調べればわかることばかりです。
少なくともネットで検索して出てくる情報なら、誰でも知り得る情報であり、特別でも何でもありません。
最新情報も、時が経てば、普通の情報になります。
情報は、どんどん発信して、趣味仲間と共有するのがいいのです。
情報は、共有するものです。
自分が知っている知識やノウハウは惜しみなく公開します。
自分では普通の情報だと思っていても、ほかの人にとっては価値を感じてくれる可能性があります。
知識もノウハウも貴重な情報も、惜しみなく共有したほうが、情報交換が活性化されます。
役立つ情報であればあるほど喜ばれます。
貴重な情報でも、どんどん共有したほうがいい。
たとえ苦労して手に入れた情報でも、あっさり共有しましょう。
あっさり共有するのがかっこいい。
自分がすごいと思う情報だとしても、実際は知れているのですから、どんどん趣味仲間と共有したほうがいいのです。
心理学には「返報性の法則」というものがあります。
お返しをしたい心理のことです。
こちらが施した親切は、自分のところに返ってきます。
どんどん情報を発信・公開することで、自分のところにもどんどん情報が入ってくるようになります。
いろいろな人から「こんな情報があるよ」と教えてもらえることが多くなるのです。
惜しみなく情報共有したほうが、情報交換が活性化され、周りのためだけでなく、自分のためにもなります。
情報を惜しみなく発信・公開すると、それ以上を受け取ることになるでしょう。
情報は共有するためにあります。
趣味仲間との関係も深まるうえ、お互いに趣味を高めていけるのです。
「趣味をやりすぎたら飽きる」という声が聞かれます。
これは半分は本当ですが、半分は嘘です。
「やりすぎると飽きる」という考えは、よくある先入観です。
もちろんやりすぎたために飽きるケースもありますが、必ず飽きるとは限りません。
どれだけやってもまったく飽きず、いつまでも「好き」が続くケースはたくさんあります。
趣味が何年・何十年と続いていて、今でもまったく飽きる気配がないケースもあるのです。
子どものころから大の本好きで、今まで大量の本を読んできたにもかかわらず、飽きることなく読書の習慣が続いている人はいます。
今まで何千本もの映画作品を見てきたにもかかわらず、今でもあいかわらず映画が好きでたまらない人も大勢います。
少年時代から野球が好きで、社会人になってからも飽きることなく野球を楽しんでいる人は大勢います。
いくらやっても飽きないで続いているケースは、ごく普通にあることです。
やりすぎると飽きるとは限りません。
結局のところ、ケース・バイ・ケースということです。
やりすぎても飽きないケースはたくさんあるのですから、気が済むまでどんどんやればいいのです。
「飽きたらどうするの?」と思われそうですが、そのときは次の趣味を見つければいいことです。
世の中にはまだまだほかにもたくさん趣味があります。
今の趣味よりもっと合っている趣味もあるかもしれません。
それを知らないだけです。
探せばいくらでも見つかります。
趣味の卒業は、新しい趣味の始まりなのです。
そもそも飽きることは悪いことではありません。
新しい自分に変化したということです。
飽きるくらいまでやりきったということです。
やりきったと思えば、気持ちよく次に進めます。
飽きたことで悔やむこともなくなるのです。
続けるのも良いことですが、飽きるのも良いことなのです。
私たちがいちばん避けるべきことは、後悔です。
飽きることを恐れ、むやみに抑えた結果、後になって「あのときもっとやっておくべきだった」と悔やむケースがあります。
これだけは避けておきたい。
飽きることを恐れて、ブレーキを踏むのはもったいない。
我慢は必要ありません。
人生では、後悔を1つでも減らすことが大切です。
読書が好きなら、好きなだけ読めばいいのです。
映画が好きなら、好きなだけ映画を見ればいいのです。
野球が好きなら、好きなだけ野球をすればいいのです。
後悔しないためにも、飽きることを恐れず、どんどんやったほうがいい。
ずっと趣味が続けばそれでいいし、飽きたら次の趣味を見つければいいだけのことです。
「やり残した」という後悔はあっても「やりきった」という後悔はないのです。
趣味のために会社を休んでみませんか。
「そんな理由で会社を休むなんて!」と驚かれるかもしれません。
趣味のために会社を休むことに、引け目を感じる人もいるでしょう。
「非常識」「けしからん」「言語道断」と思う人もいるのではないではないでしょうか。
いいえ、いいのです。
有給休暇は労働者の権利です。
趣味のために会社を休むのは、特別なことではなく普通のことです。
有給休暇の取得に罪悪感は必要ありません。
罪悪感があるなら、すっかり仕事人間に染まっている証拠です。
使命感や責任感を持って仕事をすることも素晴らしいですが、プライベートを充実させることも大切です。
プライベートが充実するから仕事への意欲も高まり、全力で取り組めるのです。
有給休暇の取得理由は自由です。
「私用のため」で十分です。
それ以上根掘り葉掘り聞かれても答える義務はありません。
「私用のため」の一言で貫きましょう。
自分が休むと、業務が止まって大変なことになるという状況があるかもしれません。
それは考えすぎです。
会社は組織体です。
社員が休んでも代替できるようになっているので、きちんと回ります。
仮に自分一人が休むことで業務が回らなくなるなら、それはあなたの責任ではなく、会社の責任です。
バックアップ体制が整っておらず、1人に業務を集中させている会社が悪いのです。
趣味のために会社を休んで、思いきり趣味を満喫しましょう。
隙間時間に趣味をちびちび楽しむのもいいですが、やはりまとまった時間に楽しむほうがベターです。
たっぷり1日を使えるので、全力投球ができます。
趣味の世界にどっぷり浸れ、幸せな1日を過ごせること間違いなし。
休暇中は仕事のことは考えず、プライベートを満喫しましょう。
趣味を充実させることは、心身の健康にもつながります。
さっそく今から有給休暇の申請してみてはいかがでしょうか。
趣味のために会社を休むのは、特別なことではなく、普通のことなのです。
今すぐ趣味を楽しむ準備はできていますか。
趣味は時間があるときに楽しみます。
忙しい日々の中にも、自由に使える時間があります。
お昼休み、休憩時間、仕事後の時間、週末の休日や連休。
安定した日常を送っているなら、時間が取れるタイミングもわかるので「この時間にこの趣味を楽しもう」と予定を立てます。
30分かもしれませんし、1時間かもしれませんし、丸1日かもしれません。
取れる時間枠がわかっているなら、それ相応の準備をして、スムーズに趣味を始めているでしょう。
ところが、日常ではその限りではありません。
あるとき突然時間ができることがあります。
電車遅延の影響で、長い待ち時間が発生することがあります。
仕事の後に友人と会う約束があっても、相手の都合で突然キャンセルになることがあります。
何の前触れもなく、突然空き時間ができると、趣味を楽しむ時間に使えます。
突然時間ができたとき、すぐ趣味を楽しめるように準備しておくことです。
もたもたしていると、あっという間に時間が過ぎます。
時間ができてから「さて、どう暇をつぶそうか?」と考えていると、貴重な時間がどんどん過ぎていくばかり。
準備に時間がかかり、フットワークが悪くなるのです。
なんとなく適当に暇つぶしをするのもいいですが、せっかく時間ができたのなら、ぜひ有効活用したいですね。
中途半端な時間かもしれませんが、中途半端な時間なりにできることがあるはずです。
だからこそ、趣味を楽しむ準備が大切です。
たとえば、読書が趣味なら、常に本を持参して、いつでも読めるようにしておきます。
音楽鑑賞が趣味なら、プレイリストを作成しておき、いつでも聴けるようにしておきます。
映画鑑賞が趣味なら、見たい映画を決めておき、いつでも鑑賞できるようにしておきます。
スマホゲームが趣味なら、やりたいゲームを決めておくという方法もありますね。
適当なことで暇つぶしをするより、好きな趣味に時間を使うほうが、より有意義です。
旅行のように、まとまった時間がないとできないこともありますが、短時間でさっと楽しめる趣味もあります。
仕事では準備が大切ですが、それは趣味でも同じことです。
いつでもどこでも趣味を楽しめるように、突然時間ができたときに備えて準備をしておきましょう。
時間を忘れて趣味に没頭するコツは「時計」にあります。
時計を見るのではありません。
時計を見ないのです。
趣味に打ち込むときは、できるだけ時計を見ないようにします。
趣味の魅力は、時間を忘れて没頭できることです。
没頭することで現実を忘れられ、趣味の世界に入ることで至福の時間を過ごせます。
にもかかわらず、時計があると、集中力の妨げになります。
時計が視界に入ると、自然と時間が気になってしまいます。
集中して楽しんでいても、時計が目に入ると、はっと我に返る感覚を覚えます。
「あっ、もうこんな時間!」と思うと現実に引き戻され、一気に興ざめするのです。
視界に時計があると、趣味の醍醐味の1つである「時間を忘れて没頭すること」が難しくなります。
高級レストランでは、お客さんから見える位置に時計が設置されていません。
それは「時間を気にせず、ゆっくり過ごしてほしい」という意味があるからです。
時計は時間の確認に便利なアイテムですが、その便利さが、逆効果を生むこともあります。
没頭や集中を大切にしたい趣味では、できるだけ時計を見ないように工夫するのが賢明です。
たとえば、デスクに置き時計があるなら、伏せたり逆向きにしたりにします。
腕時計をしているなら、趣味をしているときだけ外してみるのも一案です。
少なくとも「時間を忘れて没頭する」という点で言えば、時計は不要です。
時計はあってもいいですが、できるだけ視界に入らないようにします。
時間を忘れて趣味に打ち込むときこそ、至福の時間なのです。
さて、そうは言っても、趣味では時間の確認が必要なときもあるでしょう。
終了時間があったり、電車の時間を気にする必要があったりです。
時計を視界が入らないようにすると、現在の時間がわからなくなります。
時間の管理が必要なときは「アラーム機能」を利用しましょう。
没頭していても、音や振動で知らせてくれれば、スムーズに気づけます。
集中しすぎて、うっかりスルーするといったトラブルを防げるのです。
趣味を楽しむときに大切なのは「没頭」です。
どれだけ没頭できるかが、どれだけ楽しめるかにつながります。
没頭で大切なのが、邪魔が入らないようにすること。
そして邪魔が入らないようにするための1つが「スマホの電源オフ」です。
映画館や舞台鑑賞では、スマホの電源をオフにするのがマナーですね。
たった1回の着信音で、雰囲気が台無しです。
周りのお客さんへの迷惑にもなり、冷たい視線を浴びせられます。
これと同じように、趣味を楽しむときも、スマホの電源をオフにしてみてはいかがでしょうか。
ひたすら趣味の世界に没頭するため、余計なものを排除・遮断するのです。
もちろんスマホをオフにするのが不都合という趣味もあるでしょう。
スマホが必須の趣味の場合は、電源をオフにするわけにはいきませんが、特に必須でないなら、思いきってオフにしてみませんか。
「集中力を高める」という点では、スマホの電源をオフにしておくほうが効果的です。
通知や着信は、没頭の最大の敵です。
集中力は、たった1回の通知や着信で途切れます。
いったん途切れた集中力を取り戻すには、ある程度の時間がかかります。
ある調査によると、いったん仕事から離れてから元の集中力を取り戻すには、23分かかるといわれています。
邪魔が入らない環境づくりは大切です。
スマホの電源をオフにすると、没頭しやすい環境が整い、よりいっそう趣味を楽しめるようになるのです。
「緊急の連絡があったら大変だ」と思いますが、本当にそうでしょうか。
緊急の連絡はそうそうあるものではありません。
仮にあったとしても、電源を入れてから間に合います。
小さな手間暇をけちったばかりに、集中力を犠牲にするのは本末転倒です。
スマホの電源をオフにするだけで趣味の質が高まるのですから、これほど得なことはありません。
スマホの電源をオフにすると、没頭のスイッチがオンになるのです。
あるところにテニスサークルがあり、仲間同士がプレイしていました。
シングルスでプレイする人もいれば、ダブルスでプレイする人もいます。
あるときは勝ち、あるときは負け、それぞれが気持ちのいい汗を流しています。
それぞれのメンバーは、勝敗にかかわらず終始にこにこしています。
勝ったときも笑顔ですが、負けたときも笑顔です。
「強いですね」「やられちゃったなあ」「腕を上げましたね」とお互いが声をかけ合っています。
よく見かける光景ですが、趣味の理想的な楽しみ方を実現できています。
プレイできることに喜びを感じ、プレイそのものを楽しんでいるのです。
勝ち負けのある趣味では、結果に振り回されることがあります。
勝った人は明るい表情になり、負けた人は暗い表情になりがちです。
当然負けたほうは悔しいので、笑顔を見せるのは難しいように思われます。
悔しくて、悲しくて、つい涙を流しそうになることもある。
しかし、そうではありません。
趣味で大切なことは「楽しめれば良し」とする精神です。
あくまで趣味なのですから、勝ち負けの結果にこだわるより、まず楽しむことに集中するのが良い。
勝ち負けのある趣味の場合、勝つことにこだわりがちですが、あまりシリアスにならないことです。
熱くなりすぎないこと。
勝ち負けの結果は気にせず、あくまで楽しむことに専念しましょう。
プレイできることに喜びを感じることが大切です。
趣味は、エンジョイで始まり、エンジョイで終わるのが素晴らしいのです。
テニスであれば、ラケットでボールを打つことを楽しみます。
そうすれば、結果に関係なく、いつも笑顔でいられます。
勝っても負けても引き分けても、にこにこできる。
たとえ惨敗で終わったとしても「ああ、楽しかった!」とにこにこでき、十分な満足が得られます。
これは勝ち負けのある趣味すべてにいえることです。
勝ち負けのある趣味は、あまりシリアスになりすぎず、楽しむことに集中しましょう。
プレイそのものを楽しめば、勝っても負けても笑顔でいられるのです。
趣味を楽しんでいるとき、調子が出ることがあります。
趣味はいつも楽しくて調子は出ているのですが、普段より特別調子が出ることがあるものですね。
いつもより気分が良く、いつもよりスピードが出て、いつもよりとんとん拍子です。
こうした場面に遭遇したら、心がけることはただ1つ。
行けるところまで行き、進められるだけ進めましょう。
調子はいつでも出るものではありません。
調子はコントロールの難しいところがあり「今から調子を出すぞ」と思ってすぐ出るものではありません。
体調・天気・運など、さまざまな要素が絡んでいて、偶然条件が一致したとき出ます。
だからこそ、調子が出たらチャンスです。
せっかくのチャンスですから、普通に過ごすのはもったいない。
いわば、マリオがスターをゲットした、無敵のスター状態のようなもの。
一種のボーナスタイムですから、その機会を逃さないことが大切です。
調子が出ているときは、特別なパワーがみなぎって、仕事力が高まっています。
調子は長く続くとは限らないので、善は急げです。
調子が出たときは、ほかのスケジュールをずらしてでもいいので、勢いに乗って進められるだけ進めましょう。
普段なら難しいことも、簡単に感じられます。
時間がかかることも、調子が出ているときなら、あっという間に片付けられます。
後回しにしていた仕事があれば、勢いに乗って片付けてしまいましょう。
進められるだけ進んだ後は、大きな達成感が待っているのです。
「疲れているから趣味ができない」と言う人がいます。
まったく問題ありません。
疲れているときは、癒やされる趣味を楽しみましょう。
疲れていても、癒やされる趣味なら楽しめるはずです。
マッサージ、ストレッチ体操、日光浴、青空鑑賞、アロマセラピー、瞑想、半身浴。
へとへとの状態でも、ほとんど動きを伴わない趣味なら、できるはずです。
考えようによっては、疲れているときは、癒やされる趣味を楽しむグッドタイミングと言えるでしょう。
「お金がないから趣味ができない」と言う人がいます。
これもまったく問題ありません。
お金がないときは、お金がかからない趣味を楽しめばいいのです。
散歩、ランニング、サイクリング、おしゃべり、イラスト作成、ヨガ、図書館で読書。
お金がなくてもできる趣味はたくさんありますね。
お金がかかるとしても、ほんの小さな金額で済むはずです。
「時間がないから趣味ができない」と言う人がいます。
もちろん大丈夫です。
時間がないときは、短時間でさっとできる趣味を楽しみましょう。
音楽鑑賞、筋トレ、スマホゲーム、カラオケ、おうちカフェ。
読書も、待ち時間や隙間時間を使えば、少しずつ読み進められますね。
どれだけ忙しくても、数分・数十分程度の時間であれば確保できるはずです。
短時間でも、ぐっと集中して楽しむことは可能です。
時間もお金もないなら、時間もお金もかからない趣味を楽しめばいいことです。
旅行のようにまとまった時間やお金が必要な趣味もありますが、そうでない趣味もたくさんあります。
都合の良い趣味は意外とたくさんあるものです。
あらかじめ状況別の趣味リストをつくっておくのもアイデアです。
「疲れているときはこの趣味、時間がないときはこの趣味、お金がないときはこの趣味」というふうにしておきます。
リストを見るだけで「よし、今はこれを楽しもう!」と簡単に選べます。
体力・時間・お金がないことを言い訳にしないことです。
疲れていてもできる趣味はたくさんあります。
お金がなくてもできる趣味はたくさんあります。
時間がなくてもできる趣味はたくさんあります。
いつでもどこでも趣味を楽しめるようにしたい。
楽しめる趣味は限られるかもしれませんが、できる範囲で楽しめばいいのです。
人生は、趣味を楽しむためにあるのです。
趣味の敵は意外ところにあります。
それは生理現象です。
趣味を楽しんでいるとき、トイレに行きたくなったら、さっさと行きましょう。
余計な我慢は禁物です。
トイレを我慢していると、落ち着こうにも落ち着けず、集中力が奪われます。
「もう少し、あとちょっと」と思っていると、あっという間に漏れる一歩手前になっているのです。
特に冷たい飲み物を飲んだ後は、吸収が早いため、尿意が来るのも早くなります。
トイレの我慢の悪影響は、集中力だけでなく、体力まで奪われることです。
楽しい趣味の時間が、つらい我慢の時間になります。
トイレを我慢していると、趣味の楽しさが半減するのです。
生理現象には逆らわないことです。
トイレを我慢したところで、誰も褒めてくれません。
しっかり趣味に集中するためにも、トイレに行きたくなったら、素直に行きましょう。
佳境に入っているタイミングなら、切りのいいところで一時ストップです。
トイレ休憩で集中が途切れたとしても、生理現象から解放されれば、すぐ集中を取り戻せます。
登山やハイキングなど、いつでもトイレに行けるわけではない状況であれば、なおさらです。
チャンスを逃すと、次いつ行けるかわかりません。
余計な我慢はせず、行けるときに行って、すっきりさせておきましょう。
何も我慢がないというのは、本当に快適なこと。
無駄な体力を消耗しないためにも、トイレに行きたくなったら、素直に行くのが得策なのです。
自分の趣味に「いいね」と声をかけましょう。
料理をつくりながら「いいね」です。
絵を描きながら「いいね」です。
楽器演奏をしながら「いいね」です。
いいとは思えないときや出来栄えに納得できないときもあるかもしれませんが、ひとまずそれは横に置いてください。
まず趣味を楽しめていることに「いいね」と声をかけるのです。
大なり小なり、趣味が前に進んでいることに「いいね」と声をかけるのです。
人に言われるのを待つのではなく、どしどし自分で自分に言ってください。
自分で自分の趣味を認め、褒めます。
自己承認・自己称賛の言葉は、自分で言っていいのです。
誰かに認めてもらうのを待つより、どしどし自分で自分を認めていくことが大切です。
「趣味に取り組めていること、楽しめていること、前進できていること」という、それ自体が素晴らしいのです。
言えば言うほど、気分が盛り上がります。
ますます趣味の時間が明るく楽しくなっていきます。
せっかく趣味を楽しむなら、明るい気持ちで楽しく、幸せにいきたいですね。
「いいね」は、趣味を盛り上げる魔法の言葉なのです。
「趣味は別々に楽しむもの」と思っていないでしょうか。
いいえ、それは誤解です。
常識にとらわれず、柔軟に発想してみてください。
もちろん趣味はそれぞれ別々に楽しむのが基本ですが、その限りではありません。
上手に趣味を組み合わせることで、同時に楽しめるケースも存在します。
もちろんこれらは一例であり、まだまだほかにもたくさんあります。
さらに進化させて、3つの趣味を組み合わせる方法もあります。
たとえば「散歩」「音楽鑑賞」「ランニング」の3つの趣味があるとします。
前半はぶらぶら散歩を楽しみ、後半は音楽を聴きながらランニングを楽しみます。
限られた時間しかなくても、上手に趣味を組み合わせられれば、たっぷり満喫できるのです。
あなたの趣味も、工夫とアイデアで、上手な組み合わせを実現できるはずです。
知恵を振り絞って、上手な組み合わせを考えてみてください。
一つずつ趣味を楽しむのもいいですが、組み合わせて楽しむのもいいものです。
一石二鳥を実現できるなら、それに越したことはありません。
楽しさもストレス解消効果も倍増して、時間あたりの密度が濃くなります。
組み合わせたとしても、基本的に質を下げることなく楽しめるはずです。
また、組み合わせ方によっては時間やお金の節約になることもあります。
あなただけの組み合わせをぜひ見つけてみてください。
趣味の可能性を引き出していき、ますます人生を豊かにしていきましょう。
自分の趣味を紹介したとき、人から否定されることがあります。
「掃除は趣味と言わない」
「散歩は趣味のうちに入らない」
「テレビを見るのは趣味と言わない」
ありふれたことや平凡なことは、趣味にカウントされないような気がするかもしれません。
しかし、これは誤解です。
何を楽しいと感じるかは人それぞれ。
「そんなの趣味じゃない」と言われても気にしないことです。
趣味かどうか決めるのは、自分です。
誰かに判断してもらうものではなく、自己判断でいいのです。
世の中を見渡すと、ささいな趣味は数多くあります。
普通にぶらぶら歩くだけの行為でも、本人が趣味と言えば、散歩という趣味になります。
掃除をすることもテレビを見ることも平凡な日常行為ですが、そこに楽しみを見いだしているなら、れっきとした趣味になります。
自分が趣味だと認めているなら、堂々と趣味だと宣言できます。
人に迷惑をかけるわけではないのなら、気にすることはありません。
むしろはっきり宣言するのがいい。
自分が趣味だと認定することで、趣味が趣味らしくなります。
何を楽しいと感じるかは人それぞれです。
人に否定される筋合いはありません。
自分が楽しいと感じるなら、それが正解です。
自分が趣味と言えば、誰も否定できません。
どんなことでも趣味になるし、それは自分が決めることなのです。
楽しみをアップさせるコツは「予備知識」です。
映画、美術、演劇、ドラマ、ミュージカル。
もちろん予備知識ゼロでも楽しむことはできるのです。
完全に初見なので、まっさらな状態で楽しめます。
見ているだけでも楽しいし、普通に充実した時間を過ごせるでしょう。
内容はわからなくても、ビジュアルや雰囲気だけでも楽しめるはずです。
しかし、しっかり楽しむなら、やはり予備知識はないよりあったほうがいいのです。
予備知識がないと登場人物の名前や関係性など、その場で一から覚える、一から理解する、という状況になります。
「名前を覚えるのにやっと」「話について行くのにやっと」という状態となり、余裕がありません。
そして途中で話について行けなくなります。
「なんだかよくわからない」という状態となり、楽しさが半減するのです。
予備知識がないと、楽しいことも楽しめないという状況も起こりえます。
やはりきちんと予習をして予備知識をインプットしておくほうが断然楽しめます。
時間の許すかぎり予習をしていきたい。
たとえば、映画館に映画を見に行くなら、きちんと予習をしてから足を運びます。
あらすじ・登場人物・相関関係など、ネタバレがない範囲でチェックして、頭に入れておきます。
完璧に覚える必要はなく、さらっとチェックするだけで十分です。
あらすじや登場人物の名前を知っておくことで、映画の世界にすっと入り込めます。
美術館に行くときも、やはり予習をしておくのがおすすめです。
ゴッホの展覧会に行くなら、ゴッホについての簡単な予備知識を身につけておくのがいいでしょう。
どんな絵を描いて、どんな代表作があり、どんな生涯を送ったのか、大まかにつかんでおきます。
ゴッホの生涯や作品の特徴など一定の予備知識があれば、展覧会をよりいっそう楽しめるようになり、吸収力も高まるのです。
映画や展覧会に限った話ではありません。
演劇・ドラマ・ミュージカルでも、予習・予備知識の重要性は同じです。
ほんの少しの予習で、楽しみがぐっと倍増します。
たった5分の予習で、2時間の鑑賞の質が上がるのですから、やらなければ損なのです。
自分の趣味のことを「くだらない趣味」と言う人がいます。
好きでやっている趣味にもかかわらず、自分で自分の趣味をけなすのです。
世間から見ると、おかしな趣味なのかもしれません。
自慢できる趣味ではないのかもしれません。
ニッチでマイナーな趣味もあれば、低俗な趣味もあるかもしれません。
自分が楽しんでいることにもかかわらず、照れや申し訳なさがあって「くだらない趣味」とけなすのです。
ときどき聞かれる表現ですが、心当たりがあるなら、改善しておきたいポイントです。
自分がそれに真剣に取り組んでいるなら、ネガティブな言い方はしないほうがいい。
自分で自分の趣味をけなしてどうするのでしょう。
冗談や自虐のつもりで言っているのかもしれませんが、印象の良い言い方ではありません。
これは、自分の趣味の悪口を言っているのと同じです。
自分の趣味のことを「くだらない趣味」と言っていると、たとえ冗談でも、本当にそう思えてきます。
ネガティブな自己暗示がかかってしまい、趣味をしている時間がむなしくなります。
そして、それをやっている自分までくだらないように思えてくるのです。
自分の趣味は、自分が楽しむためにやっているのですから、くだらない呼ばわりするのは良くありません。
趣味を軽んじる言い方は、趣味に対しても失礼です。
自分が好きでやっていることなのですから、悪く言わないほうがいいのです。
自分の趣味は、どんなものであれ、ポジティブな言い方をしましょう。
たとえば「大切な趣味」「大好きな趣味」という表現が好印象です。
変わった趣味であろうと、胸を張れる趣味でなかろうと、とにかくポジティブに言うのが良い。
愛情を持った表現がベストです。
どんな趣味であろうと、人生の充実につながっているなら素晴らしい趣味です。
趣味は、生きがいになります。
人生に充実をもたらしてくれる存在です。
今までも、そしてこれからも、ずっと長くお世話になるでしょう。
大切な趣味・大好きな趣味と言えば、趣味に誇りを持て、ますます楽しくなるのです。
趣味の上達に必要なのは「有益な指摘」です。
「なかなか上達しない」
「最近、成長が止まっているような気がする」
「結果を出せず、どこに問題があるのかわからない」
趣味の上達が停滞期に入ってしまい、これ以上どうしていいかわからないときもあるもの。
そうした悩みを抱えているとき、先生やコーチを頼ってみてはいかがでしょうか。
自分のやり方にこだわる人もいるでしょうが、自己流にも限界があります。
どんな趣味にも、オーソドックス(正統派・正統的)があります。
ランニングにも正しいフォームがあり、ゴルフにも正しいスイングがあり、筋トレにも正しいトレーニング法があります。
創作活動のように自己流で良しとされることでも、基本的なマナーや最低限のルールがあるものです。
自分の好きなようにやるのもいいですが、それは間違っているやり方かもしれません。
良かれと思ってやっていることが、実際は無意味や逆効果となっていて、上達の妨げになっているケースがあるのです。
悪いところは、なかなか自分では気づけません。
思い込みがあると、悪いところがあっても、違和感なくスルーしてしまいます。
自分が正しいと思っていることは、何回チェックしてもOKになります。
間違いに気づかないかぎり、修正も改善もできません。
いつまでたっても悪いところに気づけず、結果として停滞やスランプにつながっていることがあるのです。
そこで必要なのが「先生やコーチからの指導」です。
プロの厳しい目でチェックしてもらうと、悪いところを見つけてもらえます。
改善するための方法も教えてもらえます。
プロスポーツ界では、コーチをつけることが常識となっています。
コーチをつけず、自分一人で頑張り、自己判断に頼るだけでは、改善点に気づくことが困難です。
自分一人では視野も狭くなったり、主観的になったりします。
客観的にチェックしてくれる存在がいることで、スムーズな上達を実現させているのです。
普段やっていることを見てもらうことで、先生やコーチから「ここが良くない」「こうすればいい」と指導してもらえます。
好みでない方法を勧められるかもしれませんが、プロの言うことは何であれ、まず素直に聞いてみることが大切です。
最初は意味がわからなくても、実践してみると「なるほど」と納得できることがあります。
指導してもらうことでスムーズな上達を実現でき、スランプからの脱却も早くなります。
技術面だけでなく、精神面も含めていろいろな相談に乗ってもらえるので、大きな支えにもなるでしょう。
「人の指図は受けない」と我を張るのではなく、素直にプロの指導を受けることで、突破口を見いだせるのです。
これから新しいことを始めようとする人もいるでしょう。
1人で始めるのも悪くありませんが、スムーズに身につけたいなら、同じ理由から、できるだけ先生やコーチから学ぶのが得策です。
基礎や基本からきちんと教えてもらえるのでスムーズに学べ、間違っている点があれば、すぐ直してもらえます。
すべては趣味の上達のためです。
自己流が好きな人でも、一度検討してみる価値はあるのです。
趣味は、1人でも十分楽しめます。
誰かとやらなければいけないものではありません。
「団体行動は苦手」「人間関係のしがらみは避けたい」という人もいるでしょう。
世の中には1人でできる趣味もたくさんあります。
もちろん1人で趣味を楽しみたい人はそれでいいのですが、一方で、誰かと趣味を分かち合いたい人もいるはずです。
あなたがはまっている趣味は、1人で楽しむタイプでしょうか。
それともチームで楽しむタイプでしょうか。
「1人でやるのはちょっと心細い」
「できれば誰かと一緒に趣味を楽しみたい」
そんな人は、趣味仲間をつくってみてはいかがでしょうか。
たとえば、ランニングが趣味なら、ランニング仲間をつくってみます。
登山が趣味なら登山仲間をつくり、筋トレが趣味なら筋トレ仲間をつくってみます。
お互い同じ趣味を持っていれば親近感が湧くので、初対面でもあっという間に打ち解けられるでしょう。
趣味の醍醐味を共有できたり、大変さを理解してもらえたりできます。
一緒に楽しむ相手がいると、お互いに刺激を与え合えるので、笑顔も増えるし、楽しさもアップします。
同じ趣味を持つ人とネットで知り合い、その後リアルで会って、一緒に楽しむようになったというケースもあります。
めげそうになっても、仲間がいると踏ん張れます。
お互いに励まし合ったり情報を共有したりできるので、良い刺激となって、趣味のモチベーションがぐっと高まるのです。
一緒に頑張る仲間がいることで、趣味も長続きもするのです。
趣味の仲間探しは難しいことではありません。
クラブ・サークル・教室などに所属すれば、同じ趣味を持つ人と簡単に出会えます。
「共通の趣味」というのは強力な磁石です。
同じ趣味同士なら、立場や年齢が離れていても、すぐ打ち解けられ、仲良くなりやすいのです。
また、同じ趣味を持つユーザー同士がつながれるSNSがあるので、それを利用する手もあります。
SNSのプロフィール欄に自分の趣味を紹介すれば、同じ趣味を持つ人が自然と声をかけてきてくれます。
趣味仲間を探すためのサイトもあるので、ぜひ参考にしてみてください。
読書や映画鑑賞のように、1人で楽しむタイプの趣味でも、やりようによっては趣味仲間をつくることが可能です。
読書なら、ネット上で読書仲間をつくって、お互い最近読んだ本について語り合います。
映画鑑賞なら、映画仲間をつくって定期的に会い、見た映画について語り合います。
「この本が面白かった」「この映画に感動した」といった話をするだけでも楽しいもの。
相手の話を聞いているうちにだんだん興味が湧いて、チェックしたくなります。
逆に相手も、あなたの話を聞いているうちにだんだん興味が湧いて、チェックしたくなることもあるでしょう。
基本は1人で楽しみつつ、最近読んだ本や見た映画を報告し合うと、お互い良い刺激になります。
同じ趣味を持つ仲間を見つけることが、趣味を長続きさせるコツにもつながります。
趣味仲間をつくってみると、新しい世界が開けるのです。
趣味を楽しむとき、ぜひ加えてほしいことがあります。
「感謝」です。
あなたの趣味の中に「感謝する時間」はありますか。
「趣味に感謝」と聞いて、きょとんとする人もいるかもしれません。
感謝すべきことはないと思うかもしれませんが、誤解です。
どんな趣味でも、感謝できることが必ずあります。
読書なら、本の著者に感謝できます。
映画鑑賞・音楽鑑賞なら、映画制作者・音楽制作者にも感謝できます。
楽器演奏なら、楽器や楽譜に感謝できます。
スポーツ観戦なら、監督や選手たちに感謝できます。
登山やサーフィンなら、山や海に感謝できます。
ヨガや半身浴であれば、安らぎの空間や癒やしの時間に感謝できますね。
何か感謝する点を見つけてください。
ささいなことでもいいのです。
じっくり探せば、必ず1つは見つかります。
それは、人かもしれないし、物かもしれないし、空間かもしれません。
趣味を楽しめるのは、自分一人の力ではありません。
人や何かのお世話になっているおかげです。
「ありがとう」があるのとないのとでは、趣味の感じ方がまったく違います。
ひたすら趣味に没頭するのもいいですが、たまには足を止め、感謝の時間をつくってみてください。
感謝することで、いかに自分が恵まれているか実感できます。
そして趣味の時間がますます豊かに感じられます。
感謝の念を持つと、趣味の満足感・幸福感が高まるからです。
感謝は、趣味を豊かにするスパイスなのです。
あなたの趣味には「課題」がありますか。
言い換えると「解決しなければならない問題」です。
課題と聞くと少し堅苦しく感じるかもしれませんが、少し誤解があります。
趣味の課題は本来、楽しいものです。
趣味に課題があることは、素晴らしいことです。
課題とは「成長の余地」です。
それを解決できれば成長できるということですから、これほどわくわくすることはありません。
難しいことや大変なことでも、成長が約束されていると思えば、励みになり、モチベーションにつながります。
やる気や根気が湧いてきますね。
仕事の課題とは違って、趣味の課題は楽しいものです。
趣味ですから、肩の力を抜いて楽に考えればいいのです。
課題があるからこそ、自分のやるべきことが見えます。
趣味に張り合いが生まれ、楽しくなります。
たくさん課題があるのは、まだまだ成長の見込みがあり、伸びしろが大きいといえます。
課題があることを喜びましょう。
課題にわくわくどきどきしてください。
「よし、やるぞ!」と思って、課題に立ち向かっていきましょう。
課題に感謝して、課題を喜びましょう。
課題がなければ、今すぐつくりましょう。
「ここを直せばもっと良くなるね」というところを見つければいいだけです。
課題は、趣味をますます楽しくさせる原石です。
ただの石ころに見えますが、実は素晴らしいもの。
磨けば輝き、素晴らしいものへと変わるのです。
友人と遊びに出かける約束をしました。
わくわく楽しみにしていたところ、当日、約束の時間直前になってキャンセルの連絡が入ります。
いわゆるドタキャンです。
まれにあることですね。
仕方ないこととはいえ、ドタキャンされて困った経験をして人も多いのではないでしょうか。
しかし、ドタキャンされても、むっとしてはいけません。
こういうときこそ発想の転換です。
これはこれで大きなチャンスです。
「趣味を楽しむ時間ができた」と思えばいいのです。
趣味が読書なら、書店に駆け込みましょう。
面白そうな本を見つけたら、その場で購入してすぐ読み始めましょう。
本は、買った日に読み始めるのがいちばんよく読めます。
趣味が映画鑑賞なら映画館に駆け込みましょう。
上映中の作品から気になる1本を見つけて鑑賞です。
もちろん自宅でサブスクの映画を鑑賞するのもOKです。
筋トレが趣味なら、すぐジムに行って筋トレをしましょう。
ドタキャンのおかげで時間ができれば、筋トレにも集中できるはずです。
ストレスを筋トレに向ければ、より力が入ってはかどるでしょう。
準備が必要な趣味もあっても、日頃から慣れ親しんでいる趣味なら、それほど時間はかからないはずです。
「ドタキャンは残念だけど、趣味の時間ができたから良かった」となります。
趣味があれば、ドタキャンも怖くありません。
上手に時間を使えます。
ドタキャンした人を恨まずに済みます。
ドタキャンされたときこそ、趣味にがんがん打ち込めます。
ドタキャンされたことを忘れるくらい没頭して、有意義な時間を過ごしましょう。
ドタキャンをチャンスに変える人は、トラブルにも強くなるのです。
「趣味が仕事にはならない」と言う人がいます。
「遊びや気晴らしでやっていることが仕事になるなんてあり得ない。仕事にしたとしてもうまくいくわけがない」と思っています。
これは大きな誤解です。
趣味とはいえ、やればやるほど知識や技術が身につきます。
経験が豊富になって、勘が働くようにもなったり気づきが鋭くなったりします。
最初は遊びや気晴らしでしかない趣味でも、どんどん趣味を突き詰めていくと、高度なレベルに達します。
いずれ知識も技術も並外れたレベルに達し、仕事にすることが可能になるのです。
世の中を見渡すと、趣味が高じて仕事になった人は大勢います。
まだまだ数を上げれば切りがありません。
趣味が高じて仕事になった人は、すべての職種に存在します。
自分では単なる趣味と思っていても、周りから見ると、プロや玄人として見えるもの。
並外れた知識や技術は、優れた武器です。
趣味の延長に仕事があるのはうらやましいかぎりですが、実は普通によくあることです。
あなたの身近にも、趣味が高じて仕事になった人がいるかもしれません。
口に出して言わないだけで、趣味が高じて仕事になった人は意外と多いのです。
趣味が高じて仕事になった人は「大変だけど楽しい」が口癖です。
もちろん趣味とはいえ、仕事となると楽しいことばかりではありません。
どんな趣味でも、仕事にするからには、それ相応の大変さはありますが、やはり好きの力は大きい。
好きなことだから積極的に取り組めます。
つらいことや大変なことがあっても、好きなことなら乗り越えられます。
知識や経験が豊富である分、自信を持って仕事ができます。
趣味が高じて仕事になった人は山ほどいるのですから、チャンスがあれば、自分も試してみる価値はあります。
オンとオフを分けたいという人もいるでしょう。
あくまで息抜きとして趣味を楽しむのもいいですが、仕事にしたい気持ちがあるなら、抑える必要はありません。
自分の気持ちに正直になってチャレンジしてみるのです。
好きな趣味を仕事にできれば、大変なこともありますが、毎日が楽しく仕事ができます。
「趣味が仕事になりました」という言える人は、かっこいいのです。
趣味を長く続けていると、だんだん上達して自信もついてきます。
始めたばかりのころは不慣れでたどたどしかったのに、いつの間にかすっかりうまくなっている。
入門や基礎のレベルはとっくに卒業していて、中級以上のレベルに達しているのです。
ある程度のレベルに達したら、大会やコンクールにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
趣味によっては、大会やコンクールが存在していることがあります。
たとえば、趣味でランニングをしている人なら、マラソン大会の出場にチャレンジです。
地元でマラソン大会が開催していれば、エントリーしてみるといいでしょう。
自分がどのくらいの実力なのか具体的にわかります。
タイムは遅くても、完走できればメダルをもらえるので、大きな自信につながるはずです。
趣味で絵画を描いているなら、絵画コンクールに応募してみます。
入賞する・しないは関係ありません。
入賞しなくても、応募したことは経験の1つになります。
応募作品が一覧に掲載されれば、人の目に留まるので無駄にはなりません。
もし入賞できれば、それはそれで素晴らしいことです。
うまくいけば、そのまま仕事につながる可能性があります。
趣味で漢字や英語を勉強しているなら、検定試験を目指すのもありでしょう。
世の中にはさまざまな検定があって、たいていのジャンルに検定が存在しています。
英語なら英語検定があり、漢字なら漢字検定があります。
資格によっては履歴書に書けることもあり、就職活動するうえで武器にもなることもあります。
好成績や入賞を目指すのもいいですが、大切なのは「まず参加を決めること」です。
のんびりマイペースで趣味を楽しむのいいですが、何か目標があると、わくわくする機会が増えます。
大会やコンクールがモチベーションにつながり「よし、もっと頑張ろう!」と気合が入ります。
趣味に張りが生まれ、大きな励みにもなるので、趣味の楽しさがますますアップするのです。
また自分が今どの程度のレベルにいるのか、客観的に自分の実力を把握できたり、ほかの実力者と出会って励みになったりします。
費用は少しかかるかもしれませんが、趣味を深めるためのお金と思えば安いもの。
趣味のレベルアップの加速にもつながります。
大会やコンクールを目指すことが決まると、見える景色が変わるのです。