公開日:2024年5月20日
執筆者:水口貴博

とことん趣味を楽しむ30の方法

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これからは一生懸命趣味を楽しむ人が評価・尊敬される時代。

これからは一生懸命趣味を楽しむ人が評価・尊敬される時代。 | とことん趣味を楽しむ30の方法

今までは一生懸命仕事をしている人が評価され、尊敬される時代でした。

朝早くに出社して、毎日残業を頑張って、休日出勤もいとわない人が評価されていた時代でした。

目の下のくまが頑張っている証でした。

「昨日は○○時間しか寝ていない」と言えば「頑張ってるね」と言われました。

そういう人が「偉いね」「立派だね」「社会人の鏡」と尊敬されました。

たしかにそういう時代はあったのです。

昔は、長時間労働が美徳とされていました。

しかし、これはもう過去の話です。

時代は変わりました。

今の時代、仕事ばかりをやっている人は、評価も尊敬もされません。

長時間労働は「仕事が遅い人」と見なされ、マイナス評価の対象となりました。

「ブラック企業にこき使われている人」として、かわいそうな目で見られるようになりました。

「昨日は○○時間しか寝ていない」と言おうものなら「ご愁傷さま」と言われます。

趣味を楽しまず、仕事ばかりやっている人は真面目すぎます。

仕事ばかりやっていると、仕事のことしか情報が入ってこなくなり、視野が広がりません。

遊ばない大人はつまらない大人です。

限られた世界の中でしか生きられず、成長も限定的になります。

21世紀になり、新しい時代を迎えました。

これからは一生懸命趣味を楽しんでいる人が評価され、尊敬される時代です。

仕事も大切ですが、仕事だけの人生ではいけません。

それと同じか、それ以上に、趣味を楽しむのです。

あなたがたっぷり趣味を楽しめば、いつか周りからうらやましがられるようになります。

「趣味を満喫できて素晴らしい」「好きなことができて幸せそう」「あなたのような人生を送りたい」と言われるようになります。

尊敬のまなざしで見られるのです。

私たちは往々にして働きすぎです。

死期を迎えた人が人生で後悔することに1つに「もっと好きなことをやっておけばよかった」という言葉があります。

仕事ばかりの人生はむなしくなります。

これは過去の先人たちがみな、口をそろえて言っていることです。

好きなことができなかった人生は、必ず悔いが残ります。

死ぬ間際に後悔したくないなら、仕事ばかりしていないで、趣味を楽しんでください。

できるだけたっぷり思う存分楽しむのです。

趣味を楽しむことは、人生を楽しむことです。

今からでも遅くありません。

仕事ばかりしていないで、趣味も存分に楽しみましょう。

「仕事ばかりしていないで、もっと趣味を楽しもう」と自分に言い聞かせることです。

趣味のために、会社を休んでいいのです。

「旅行に行きます」「コンサートに行きます」「遊びまくります」と楽しそうに言えばいいのです。

周りの人は、おやっと思います。

そのセリフが言えることが評価であり、尊敬です。

一生懸命趣味を楽しみ、趣味人生を謳歌おうかしてください。

人生は、楽しんだもの勝ちです。

これからは一生懸命趣味を楽しむ人が評価・尊敬される時代なのです。

とことん趣味を楽しむ方法(1)
  • 一生懸命趣味を楽しむことで、評価と尊敬を集める。
趣味で一番大切なこととは。

とことん趣味を楽しむ30の方法

  1. これからは一生懸命趣味を楽しむ人が評価・尊敬される時代。
  2. 趣味で一番大切なこととは。
  3. 趣味を楽しむコツは「記録をつけること」にある。
  4. 趣味を楽しむコツは、完璧を求めないこと。
  5. 趣味にノルマは必要ない。
  6. 嫌なことがあったときは、趣味に没頭して忘れよう。
  7. 身銭を切る行為は、趣味の質に転化する。
  8. 人と比較するから、趣味がつらくなる。
    過去の自分と比較すれば、趣味が楽しくなる。
  9. 趣味情報は、独り占めするのではなく、仲間とどんどん共有する。
  10. 「やり残した」という後悔はあっても「やりきった」という後悔はない。
  11. 趣味のために会社を休むのは、特別なことではなく、普通のこと。
  12. 今すぐ趣味を楽しむ準備はできていますか。
  13. 時間を忘れて趣味に没頭するコツは「時計」にある。
  14. スマホの電源をオフにすると、没頭のスイッチがオンになる。
  15. 勝ち負けの結果は気にせず、プレイそのものを楽しもう。
  16. 調子が出たら、進められるだけ進めよう。
  17. 疲れているときは、癒やされる趣味を楽しもう。
    時間やお金がないなら、時間やお金がかからない趣味を楽しもう。
  18. トイレを我慢していると、趣味を楽しみにくくなる。
  19. 「いいね」は、趣味を盛り上げる魔法の言葉。
  20. 趣味を組み合わせると、時間あたりの密度が濃くなる。
  21. 趣味かどうか決めるのは、自分。
    人から趣味を否定されても、気にしなくていい。
  22. 予備知識がないと、楽しさが半減する。
    予備知識があれば、楽しさが倍増する。
  23. 自分の趣味のことを「くだらない趣味」と言ってはいけない。
  24. 先生やコーチに指導してもらうと、スムーズな上達を実現できる。
  25. 趣味仲間を作ってみると、新しい世界が開ける。
  26. 感謝は、趣味を豊かにするスパイス。
  27. 趣味に課題があることは、素晴らしい。
  28. ドタキャンをチャンスに変える人は、トラブルにも強くなる。
  29. 趣味が高じて仕事になった人はいくらでもいる。
  30. ある程度のレベルに達したら、大会やコンクールにチャレンジしてみる。

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