公開日:2022年6月10日
執筆者:水口貴博

幸せの感度を高める30の方法

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好きなことであれば「モチベーションを上げる」という発想は出ない。

好きなことであれば「モチベーションを上げる」という発想は出ない。 | 幸せの感度を高める30の方法

「モチベーションが上がりません」と悩む人がいます。

理由は単純です。

それは好きなことではないからです。

「モチベーションを上げる」というのは、好きでないことをするときに必要な行為です。

好きでないことや嫌いなことは、興味が湧かず乗り気もしないため、モチベーションが湧きません。

なかなか重い腰が上がらず、動き始めるまでに時間がかかります。

嫌がる自分にむちを打ち、ハッパをかける必要があるため「モチベーションを上げる」という発想になります。

しかし、好きなことは違います。

好きなことをするとき、モチベーションを上げる必要はありません。

そもそも「モチベーションを上げる」という発想すら出てきません。

好きなゲームをするとき「モチベーションを上げよう」とは考えません。

好きなゲームであれば、モチベーションを上げなくても、さっと取り組めます。

すぐ集中力を発揮でき、気づいたら没頭しているはずです。

好きな趣味を楽しむときも「モチベーションを上げよう」とは考えません。

「好きな趣味をするためにモチベーションを上げる」という表現には違和感があります。

好きな趣味であれば、モチベーションを上げなくても、自然と体が動くでしょう。

いつの間にか夢中になっていて、何時間も時間が過ぎているでしょう。

好きなことであれば、わざわざモチベーションを上げる必要はありません。

自然とわくわくして、嫌でもやる気が出て、勝手に体が動きます。

好きなことであれば「モチベーションを上げる」という発想は出ないのです。

モチベーションが上がらないときの解決策

「モチベーションが上がりません」と悩む人への解決策は単純です。

やろうとしていることを好きになってください。

モチベーションが上がらなくて悩んでいるなら、対象を好きになればいいのです。

なかには嫌な仕事やつまらない仕事もあるかもしれません。

好きになるのは難しそうですが、それは思い込みです。

視点を変えてみると「嫌い」を「好き」に変えることは、意外と簡単にできてしまいます。

たとえば、嫌な仕事があるとします。

嫌いな仕事であっても、一から十まで嫌いなことばかりではないはずです。

1つや2つくらい楽しさや面白さを感じる点があるのではないでしょうか。

そこに着目すれば、嫌悪感が小さくなり、だんだん好きになっていけるでしょう。

つまらない仕事があるとします。

つまらない仕事であっても、学びや成長がゼロではないでしょう。

1つや2つくらい自分のためになることがあるはずです。

自己成長や自己実現につながっている意識を持てば、自然と前向きな気持ちが高まり、モチベーションも湧いてくるはずです。

何か1つでもいいので、仕事の中から心が躍ることを見つけ、好きになってください。

マイナス面ばかりを見るのではなく、プラス面に着目すれば、好きになれます。

「ものは考えよう」という言葉があるように、意識や考え方を変えれば、感じ方はいかようにも変わります。

好きになることさえできれば、モチベーションを上げるという発想はなくなるのです。

幸せの感度を高める方法(23)
  • モチベーションが上がらなくて悩んだら、取り組もうとしていることからプラスを見つけて、好きになる。
私たちは「優しい先生」を忘れがちになっている。

幸せの感度を高める30の方法

  1. 幸せは「今」「ここ」にある。
  2. 幸せを感じるためには、当たり前のことに感謝する習慣が欠かせない。
  3. いい話を聞いたら、いい話ができるチャンス。
  4. ハンドメイド作品には、愛がある。
  5. 第一印象の悪い人だからといって、決めつけるのは良くない。
  6. 「気持ち悪い」が口癖になっていると、気持ち悪い人になってしまう。
  7. 海外ニュースをチェックするときは、国旗を覚えるベストタイミング。
  8. 下手な言い訳をしない。
    本当の理由をはっきり伝える人が愛される。
  9. 幸せになりたいなら、舌を肥やしてはいけない。
  10. 手っ取り早く集中したければ、視覚・聴覚を刺激するものを遮断するのがベスト。
  11. 振り返ってから笑顔になるのではない。
    笑顔になってから振り返るのだ。
  12. 今を楽しむことができれば、未来は良い方向に向かっていく。
  13. パジャマに着替える行為は「入眠の儀式」。
  14. 雑談の取っ掛かりが、天気の話題ばかりになっていませんか。
  15. 思い出し笑いをしている人を見かけたあなたは、運がいい。
  16. 意地を張ってハウツー本を拒んでいると、貴重なチャンスを失う。
  17. 本やネットで満足しない。
    実物を直接見ることで、本物を見る目が養われる。
  18. 声を出す機会が少なくても諦めない。
    声を出す機会を作ればいい。
  19. あなたはすでに長く続けていることがある。
    才能は、長く続けていることにある。
  20. お見舞いが遅い人に文句を言ってはいけない。
    遅かったのではなく、わざと遅らせたのだ。
  21. 電話でお礼を伝えるときも、きちんとお辞儀をしよう。
    姿は見えなくても、相手に伝わる。
  22. 「みんなやってますよ、持っていますよ」と誘ってくる人がいれば、逃げるのが正解。
  23. 好きなことであれば「モチベーションを上げる」という発想は出ない。
  24. 私たちは「優しい先生」を忘れがちになっている。
  25. 素晴らしい人には「素晴らしい」という口癖がある。
  26. 待ち時間ができたときは、空や緑を眺めよう。
  27. 頼りない上司に当たったら、両手で喜んでいい。
    サポート役として活躍できるチャンスだ。
  28. 私たちの社会を支えるインフラに感謝しよう。
    インフラに感謝する人は、必ず幸せになれる。
  29. 人との約束を守るように、ペットとの約束も守ろう。
  30. 毛染めの色落ちに悲しむのではない。
    少しずつ髪色が変わる様子を楽しむのだ。

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