公開日:2022年6月10日
執筆者:水口貴博

幸せの感度を高める30の方法

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幸せを感じるためには、当たり前のことに感謝する習慣が欠かせない。

幸せを感じるためには、当たり前のことに感謝する習慣が欠かせない。 | 幸せの感度を高める30の方法

幸せを感じるためには、特別なことをする必要はありません。

資格や学歴はもちろん、人並み優れた能力や才能も必要ありません。

当たり前のことに感謝するだけでいいのです。

今すぐ身の回りにある当たり前のことに感謝してみてください。

  • 親がいること
  • 住むところがあること
  • 着るものがあること
  • 食べるものがあること
  • 仲のいい友人がいること
  • 自由に勉強ができること
  • 毎日暖かい布団で寝られること
  • 一緒に働く仲間がいること
  • 水、電気、ガスが自由に使えること
  • バスや電車が動いていること
  • 命があって、この世に生きていること

どれも当たり前のことですね。

当たり前のことですが、すべてありがたいことです。

だから感謝するのです。

「私は不幸せです」「幸せを感じることがありません」という人は、当たり前のことに感謝する習慣がありません。

一方、世の中には幸福感の高い人もいて、そういう人は当たり前のことに感謝する習慣を持っているのが特徴です。

当たり前のことに感謝する習慣がつけば、自然と元気が出てきて、意欲も湧いてきます。

人生が幸福感に満ちあふれ、世の中の見え方も明るくなります。

難しいことでも時間のかかることでもありません。

その気になれば、今すぐできることです。

日常にある当たり前のすべてに感謝しましょう。

私たちは当たり前に囲まれて生活しているので、ネタに困ることはありません。

当たり前のこと一つ一つに感謝するだけでいいのです。

当たり前のことに感謝すればするほど、幸せを感じられるようになります。

幸せを感じるためには、当たり前のことに感謝する習慣が欠かせないのです。

幸せの感度を高める方法(2)
  • 当たり前のことに感謝する習慣をつける。
いい話を聞いたら、いい話ができるチャンス。

幸せの感度を高める30の方法

  1. 幸せは「今」「ここ」にある。
  2. 幸せを感じるためには、当たり前のことに感謝する習慣が欠かせない。
  3. いい話を聞いたら、いい話ができるチャンス。
  4. ハンドメイド作品には、愛がある。
  5. 第一印象の悪い人だからといって、決めつけるのは良くない。
  6. 「気持ち悪い」が口癖になっていると、気持ち悪い人になってしまう。
  7. 海外ニュースをチェックするときは、国旗を覚えるベストタイミング。
  8. 下手な言い訳をしない。
    本当の理由をはっきり伝える人が愛される。
  9. 幸せになりたいなら、舌を肥やしてはいけない。
  10. 手っ取り早く集中したければ、視覚・聴覚を刺激するものを遮断するのがベスト。
  11. 振り返ってから笑顔になるのではない。
    笑顔になってから振り返るのだ。
  12. 今を楽しむことができれば、未来は良い方向に向かっていく。
  13. パジャマに着替える行為は「入眠の儀式」。
  14. 雑談の取っ掛かりが、天気の話題ばかりになっていませんか。
  15. 思い出し笑いをしている人を見かけたあなたは、運がいい。
  16. 意地を張ってハウツー本を拒んでいると、貴重なチャンスを失う。
  17. 本やネットで満足しない。
    実物を直接見ることで、本物を見る目が養われる。
  18. 声を出す機会が少なくても諦めない。
    声を出す機会を作ればいい。
  19. あなたはすでに長く続けていることがある。
    才能は、長く続けていることにある。
  20. お見舞いが遅い人に文句を言ってはいけない。
    遅かったのではなく、わざと遅らせたのだ。
  21. 電話でお礼を伝えるときも、きちんとお辞儀をしよう。
    姿は見えなくても、相手に伝わる。
  22. 「みんなやってますよ、持っていますよ」と誘ってくる人がいれば、逃げるのが正解。
  23. 好きなことであれば「モチベーションを上げる」という発想は出ない。
  24. 私たちは「優しい先生」を忘れがちになっている。
  25. 素晴らしい人には「素晴らしい」という口癖がある。
  26. 待ち時間ができたときは、空や緑を眺めよう。
  27. 頼りない上司に当たったら、両手で喜んでいい。
    サポート役として活躍できるチャンスだ。
  28. 私たちの社会を支えるインフラに感謝しよう。
    インフラに感謝する人は、必ず幸せになれる。
  29. 人との約束を守るように、ペットとの約束も守ろう。
  30. 毛染めの色落ちに悲しむのではない。
    少しずつ髪色が変わる様子を楽しむのだ。

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