公開日:2019年9月10日
執筆者:水口貴博

新しいことを始める30の言葉

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お金のかかるアイデアは、本当のアイデアではない。本当のアイデアとは、お金がかからないことをいう。

お金のかかるアイデアは、本当のアイデアではない。本当のアイデアとは、お金がかからないことをいう。 | 新しいことを始める30の言葉

「いいアイデアがひらめいたぞ!」

難しい状況に直面して、解決方法を考えていた中、突然アイデアを思いつくことがあります。

天から一筋の光が差し込んできたようです。

不可能に思えることでも、1つのアイデアで解決できてしまうことが少なくありません。

アイデアがひらめいた瞬間「これで問題が解決できる!」と笑顔でガッツポーズをするでしょう。

本当に素晴らしいアイデアは、ダイヤモンドに匹敵する価値があると言っても過言ではありません。

しかし、ちょっと違った視点からそのアイデアを確認してください。

もしそのアイデアが「お金のかかること」であれば、残念ですが、本当のアイデアとは言いがたい。

本当のアイデアというより、普通のアイデアといったほうが正確でしょう。

世の中にあるたいていのことは、お金さえあれば実現できてしまうからです。

お金さえあれば、たいていのことは何とかなる

世の中は、資本主義社会です。

資本主義社会では、お金が物を言う世界です。

お金には不便を解決する力があります。

結局のところ、お金さえあれば、たいていのことは解決できてしまいます。

世の中の99パーセントは、お金で解決できてしまうでしょう。

お金をかけてできるなら、何でもできてしまいます。

いい方法がひらめいても、それがお金のかかることであれば、本当のアイデアとまでは言いません。

お金の力で解決できる、一般的な方法にすぎません。

本当のアイデアとは、お金がかからないことをいう

本当のアイデアとは何か。

お金がかからないことをいうのです。

本当のアイデアは、非常に斬新で、創意工夫が感じられます。

なかなか普通に思いつかず、驚かされる内容です。

だからこそ、お金がかかりません。

お金がかかるとしても、少額です。

言い換えると「元手がかからず利益率が大きい」ということです。

これほど素晴らしいことはありません。

元手がかからないなら、やる気さえあれば実現できてしまいます。

アイデアを思いついたなら「お金のかかることなのか」という基準で再確認してみてください。

お金がかからないアイデアには、未来を切り開く大きな可能性が秘められています。

「お金をかけない」をヒントにして考える

本当のアイデアをひねり出したいなら「お金をかけない」という方向で考えてみてください。

「お金が必要ない」「必要だとしても少額」という考え方をヒントにしてみましょう。

大変難しいため、しっかり頭をひねって知恵を凝らす必要が出てくるでしょう。

たとえば、お金のない人が世界一周をしたいとします。

普通にお金があれば世界一周は簡単に実現しますが「金欠」という条件で実現できる方法を考えるとします。

「そんなことは無理に決まっている」と思いますが、方法がないわけでもありません。

アイデアの1つとして「クラウドファンディング」があります。

クラウドファンディングでお金を募り、見返りとして旅の様子をレポートや動画と言った形でライブ配信します。

そうすれば、自分はお金をかけずして、世界一周を実現することが可能です。

英語の得意な人が、無料で料理を習いたいとします。

アイデアの1つとして「価値の交換」が挙げられます。

料理が得意な人の中で、英語を習いたい人を募集してみます。

こちらが無料で英語を教える条件として、相手から無料で料理を教えてもらうとします。

お互いの提供できるものを交換すれば、事実上、無料で料理を学べるでしょう。

実際に実行するかどうかは別として、アイデアとしては成り立ちます。

「お金がかからない」をヒントにアイデアを考えてみよう

本当のアイデアを出したいなら「お金がかからない」をヒントにして考えてみてください。

「そんなうまい方法があるわけない」と思いますが「絶対ない」とも言い切れないはずです。

頭をひねって、知恵と工夫を結集させてください。

最初から「ありえない」と可能性を否定するのではありません。

「何かいい方法がある」と可能性を信じて知恵を絞ることです。

なかなかいい方法が見つからなくても、諦めずに考えてみましょう。

可能性を信じて考え続ければ「これだ!」という方法が見つかります。

新しいことを始める言葉(8)
  • 本当のアイデアを出すために「お金がかからない」をヒントにする。
笑われる恐怖を取り除く、魔法の言葉。

新しいことを始める30の言葉

  1. 本を1冊選んで買うことは、それ自体が奇跡。
  2. 興味があるなら、やる気がなくても、やってみようではないか。
  3. 明日やろうと思うことは、今日やろう。
  4. 小さな変化を積み重ねていくにつれて「新しい自分」に出会える。
  5. フライングスタートは、成功の基本戦略。
  6. 勉強に年齢は関係ない。
    人は、何歳からでも勉強できる。
  7. 未知なるものへの好奇心は、最高のモチベーション。
  8. お金のかかるアイデアは、本当のアイデアではない。
    本当のアイデアとは、お金がかからないことをいう。
  9. 笑われる恐怖を取り除く、魔法の言葉。
  10. きれいな字で書こうとするから、メモの習慣が身につかない。
    汚い走り書きで書こうとすれば、メモの習慣が身につく。
  11. 与えられた仕事だけをして満足しない。
    与えられた仕事に付加価値を付ける。
  12. 映画鑑賞の後は、新しいチャレンジのゴールデンタイム。
  13. 何事も取りかかった時点で、半分終わっている。
  14. 「1年1テーマ」は、社会人にぴったりの勉強単位。
  15. 嫌なものや汚いものは見なければいい。
    これだけで心はずいぶん安定する。
  16. 「もっと早く知りたかった」と思うことがあっても、悔やまない。
  17. 「とりあえず取っておこう」でよくあるパターンとは。
  18. 頭の固い人を説得するときは、根拠のある客観的データを突き出せ。
  19. 初めての経験は、人生で1回しかない特別な経験。
  20. 成長の遅い人は、自分の経験からしか学ばない。
    成長の早い人は、他人の経験からも学ぶ。
  21. 1日に1つは「ちょっと難しいこと」にチャレンジしよう。
  22. 自分のほうが上の立場だから、挨拶は相手からするものと思っていませんか。
  23. 始めるきっかけは、立派なものでなくていい。
  24. 勢いを大切にするには、むやみに休憩を挟まないこと。
  25. 人は、学ぶことが好きな生き物。
  26. 倒れても立ち上がれ!何度でも立ち上がっていれば、いずれ相手は逃げていく。
  27. 前から気になっている通信教育講座に思い切って申し込んでみよう。
    人生の新しい扉が開いて、素晴らしいことが始まる。
  28. 好きなことなら、あまり疲れない。
    大好きことなら、いくらでもストレスに耐えられる。
  29. 棋士は投了の際「負けました」と口にする。
    負けを認めるから、次につながる。
  30. 「私は運が悪いんです」と嘆く人は、そう言うことで運を悪くさせている。

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