口説くときには、ストレートに口説くことです。
「一緒に食事に行きましょう」
「映画、見に行きましょう」
「遊びに行きましょう」
言葉に変な飾りはつけず、ストレートに口説くほうが女性のハートに響き渡ります。
照れも不要です。
照れを残して口説いてしまうと、いやらしくなります。
「あの、その……」
「今度、あの……、もしよかったら、一緒に映画とかどうですか……」
このようにたどたどしく照れながらの雰囲気は、聞いているこちらまで恥ずかしくなります。
照れがあるということは、何かほかのことを考えているということです。
いやらしい気持ちがあったり、下心があったりと、変なことを考えているからテレやたどたどしさが生まれています。
聞いている側にもそれは伝わります。
心の中では「何か変なことを考えている」と不安になり、口説きの成功率が一気に下がってしまいます。
誘うときには、潔くストレートに誘うことです。
テレやたどたどしさは不要です。
思い切ってストレートに言ったほうが、相手にとっても聞きやすい。
難しく考えすぎずに口説くほうが、意外にうまくいくのです。