執筆者:水口貴博

舞台観劇で心がけたい30のマナー

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一生の思い出を作るつもりで、思いきり楽しもう。

一生の思い出を作るつもりで、思いきり楽しもう。 | 舞台観劇で心がけたい30のマナー

舞台の観劇で一番大切なことは、まず楽しむことです。

何を楽しむのかというと、すべてです。

劇場の空間・デザイン・迫力。

舞台の照明・演出・雰囲気。

役者の言葉・動き・表情。

すべての集中を舞台に向け、舞台全体を思いきり楽しみましょう。

悲しい場面では、涙を流す。

面白おかしい場面では、笑う。

盛り上がった場面では、拍手をする。

素晴らしい場面では、しっかり感動する。

外界のことは忘れ、完全に舞台の世界に入り込むことが大切です。

役者たちにとって、観客が楽しんでもらうことが一番の喜びです。

舞台は、生の芸術作品です。

人が演じている舞台は、生のよさがあり、まったく同じになることはありません。

その場限りの出会いは「舞台との一期一会」と言ってもいいでしょう。

舞台を見に行くなら、一生の思い出を作るつもりで、思いきり楽しみましょう。

しっかり舞台に集中して楽しむことは、役者にとっても大きな喜びです。

舞台観劇で心がけたいマナー(26)
  • 一生の思い出を作るつもりで、思いきり楽しむ。
劇場スタッフの指示に反発しても、周りの迷惑になるだけ。

舞台観劇で心がけたい30のマナー

  1. 前もってあらすじや登場人物を把握しておくと、より楽しめる。
  2. 最も心がけるべきマナーは、時間厳守。
  3. 公正な社会を考えるなら、だふ屋との接触は避けるのが賢明。
  4. 舞台観劇では、どんな服装がいいのか。
  5. 観劇の際は、体温調整できる服装が安心。
  6. 喉や鼻水の違和感があれば、早めに対策が大切。
  7. 遅刻したとき、座席まで移動するときのマナー。
  8. 子どもを連れて行く場合、演目がふさわしいかどうか、よく考える。
  9. 舞台から遠く離れた席なら、オペラグラス。
  10. 舞台を見に行くときに注意したい、3つのおしゃれ。
    髪型・髪飾り・帽子。
  11. 舞台を見に行くときに注意したい、3つのにおい。
    香水・汗・口臭。
  12. お手洗いは、開演前に済ませておこう。
  13. 演劇の持ち物のマナー。
  14. 舞台前は、携帯電話を電源から切っておく。
  15. 浅く座らない。
    前かがみにならない。
  16. 舞台観劇で、ペンライト・うちわ・メッセージボードは不適切。
  17. 私語は慎む。
    雑音には注意する。
  18. 観劇中の飲食は控えよう。
  19. 先の展開や結末を、大声で話さない。
  20. 座席に出入りするときの気遣い。
  21. 舞台の撮影・録画は、泥棒行為。
  22. 余計な動きは控える。
  23. シリアスなシーンで聞こえる寝息は、周りの迷惑。
  24. 舞台では、かけ声や声援は不要。
  25. 役者が客席まで近寄ってきても、触らない。
  26. 一生の思い出を作るつもりで、思いきり楽しもう。
  27. 劇場スタッフの指示に反発しても、周りの迷惑になるだけ。
  28. 入り待ち・出待ちは、基本的に控える。
  29. 見終わった後のおしゃべりは、内容が大切。
  30. 役者への差し入れやファンレターのマナー。

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