「親の援助ばかりで生きている自分が恥ずかしい」
「仕事をしていない自分は、社会に情けない」
親や社会に申し訳ないと思います。
「申し訳ない」と思うなら、申し訳ない気持ちをモチベーションにしましょう。
申し訳ないと思うのも、パワーです。
「親や社会に申し訳ないので、仕事を始めます」
そうした理由で仕事を始めるのも、ありです。
モチベーションと言えば、燃えるようなやる気をイメージしますが、それだけではありません。
申し訳ない気持ちも、モチベーションになります。
反省しながら行動できるので、謙虚な姿勢になれるでしょう。
「罪を償わなければいけない」と反省する人は、生き方を改めようという意識が強いため、救いやすくなります。
少し出遅れましたが、謙虚な姿勢なら、誰にも負けない状態です。
不純な動機と言われようが、行動できればそれでいいのです。