「真っ暗な人生だ」
本当にそう思うなら、一歩も歩けないはずです。
真っ暗では何も見えず、歩けません。
しかし、あなたは今日、すでに何歩も歩いたではありませんか。
光があるから歩けました。
人生が、まだ本当に真っ暗ではない証拠です。
歩けるかぎり希望はあります。
真っ暗だと思うのは、思い込みです。
頭の中で暗いことを考えているから「この世も暗い」と思ってしまいます。
ぶらぶら気分転換で散歩してみましょう。
適当でもいいから、何かやってみましょう。
歩くと前に進みます。
前に進むと、その先がよく見えます。
歩けば歩くほど前進でき、光を見いだす可能性も高くなります。
何のことはありません。
突破口は、次の交差点を曲がったところにあるのです。