自分の気持ちを伝えるため、言葉や表現を工夫してみましょう。
言葉や表現を部分的に工夫するのもいいですが、もっと全体的に文体から変えてみる工夫があります。
それが、ポエムです。
遠距離恋愛の気持ちを、ポエムとして表現してみてはいかがでしょうか。
ポエムは「言葉の芸術」とも呼ばれています。
ポエムにすると、気持ちや感動を短い言葉に凝縮して表現できます。
短い一言でも心にじんと響き、情緒的に表現できます。
ポエムは心をさらけ出すため、恥ずかしいと思われがちです。
後から読み返すと、自分でも照れることが多い。
しかし、逆に言えば、ポエムほど心をさらけ出せる手段もないのです。
「自分にポエムを書けるはずがない」と思わず、一度試しに書いてみましょう。
うまく書けるかどうかは、書いてみなければわかりません。
恥ずかしい気持ちがあるかもしれませんが、書いてみておかしければ、恋人に見せなければいいだけです。
会えなくて切ない気持ちをポエムにするのもよし。
恋人を愛する気持ちをポエムにするのもよし。
遠距離恋愛を乗り越えたい気持ちをポエムにするのもよし。
自分の内側から湧いた気持ちを、ありのままの言葉で表現するのがポイントです。
書き始めてみると、意外と自分に合っていて、スムーズに書けるかもしれません。
恋人にポエムを送ると、いつもと違った文面に「おや」と驚いてくれるでしょう。