執筆者:水口貴博

魅力的なプレゼンをする30のコツ

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時代に合った、プレゼンの手本の見つけ方。

時代に合った、プレゼンの手本の見つけ方。 | 魅力的なプレゼンをする30のコツ

よいプレゼンをしたければ、質の高いプレゼンにたくさん触れることが大切です。

では、どうよいプレゼンを見つけるのがいいのでしょうか。

一般的には、会社の先輩のプレゼンを見たり、無料のセミナーに出かけたりなどが挙げられます。

しかし、どれも機会が限られますし、ましてや本当に質の高いプレゼンかどうかわかりませんね。

たしかに以前はそういう方法でしか、受講できませんでした。

しかし、時代は変わりました。

最も安くて手っ取り早いのは、やはりインターネットの動画サイトにあるプレゼンです。

世界中、さまざまな人によるプレゼンを、検索すればすぐ出てきます。

もちろん誰のプレゼンでもよいわけではありません。

プレゼンの評判も、インターネットで検索すれば、簡単にわかるものです。

特におすすめなのは、一部上場企業の有名経営者によるプレゼンが参考になります。

無料ですぐ検索できます。

インターネットが普及している今、昔に比べれば、はるかにプレゼンの技能を磨きやすくなったと感じます。

これが、今の時代に合った、新しい技能の磨き方です。

インターネットによる恩恵を、最も享受できる時代に生きているわけですから、その道具は徹底的に生かしましょう。

魅力的なプレゼンをするコツ(18)
  • インターネットの動画サイトでプレゼンを視聴して、参考になる部分を吸収する。
プレゼンが終わった後で、気を抜かない。

魅力的なプレゼンをする30のコツ

  1. ポインターを使っているだけで、賢く見える。
  2. プレゼンは、企画書提出の段階で、勝負の半分が決まっている。
  3. SDS法とPREP法は、プレゼンでは欠かせない基本構成。
  4. プレゼンにテーマを作り、冒頭で発表する。
  5. 誰もが振り向くキーワードを、さりげなく含める。
  6. 上級者は、原稿なしでプレゼンを始める。
  7. 聞き手が眠くなるのは、問いかけないからだ!
  8. 要点は、もっと、短くできる!
  9. プレゼンの最中で思わぬアクシデントが発生。
    さあ、どうするか。
  10. 相手のことを知らなければ、魅力的なプレゼンはできない。
  11. プレゼンでの説明は、文語体と口語体のどちらがいいのか。
  12. プレゼンで必要な機器は、可能なかぎり、自分で準備する。
  13. メラビアンの法則から学ぶ、プレゼンで大切な3つのポイント。
  14. 開催時間を調整できるなら、ぜひ午前中に。
  15. 資料作成に力を入れても、目的になってはいけない。
  16. なぜ、わざわざプレゼンを開くのか。
  17. よいプレゼンのために、質の高いプレゼンをたくさん受講する。
  18. 時代に合った、プレゼンの手本の見つけ方。
  19. プレゼンが終わった後で、気を抜かない。
  20. プレゼンで最も力を入れるべきは、最初の10分。
  21. 重要な情報を最初に言うと、聞き手の集中力が持続しやすくなる。
  22. 休憩を挟むと、聞き手の集中力は回復する。
  23. プレゼンと電話対応には、深いつながりがある。
  24. 聞き手を参加させるプレゼンは、飽きさせない。
  25. 万が一に備え、データは2つに分けて持っていく。
  26. プレゼンの開始時間は、すでに発表の信頼に関わっている。
  27. プレゼンで、不幸にちなんだ体験談を混ぜよ。
  28. 「後で資料を見ておいてください」という言い方はやめる。
  29. プレゼンで本物を見せると、聞き手は身を乗り出す。
  30. 聞き手と目を合わせて話すことができれば、きっといいプレゼンができるに違いない。

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