もし、プレゼンの時間を調整できるなら、午前がおすすめです。
午後は、昼食を取った影響で、眠ってしまう人の確率が高くなります。
居眠りをしないとはいかないまでも、頭がぼうっとして頭の回転が鈍くなるでしょう。
きちんと聞いてもらえない状況になりやすい。
発表する内容はまったく同じでも、午前か午後かで、評価が変わってくる可能性すらあるのです。
あらかじめ午後しか選択肢がない場合は諦めるしかありませんが、調整できるなら、ぜひ午前です。
私の経験ではありますが、午前にプレゼンを終えれば「よし。終わった」と、心理面で区切りがつきやすくなります。
気がかりがなくなることで、午後の仕事にも集中しやすくなります。