ビジネスマナー

社会人としての
30の訪問・来客マナー

  • 名刺交換のタブーに要注意。
社会人としての30の訪問・来客マナー

もくじ

名刺交換のタブーに要注意。

名刺交換のタブーに要注意。

ビジネスマンには欠かせない自己紹介のツール。
それは、名刺です。
第2の自分の顔といっても過言ではありません。

文字を相手に向けて、両手で渡そう。

文字を相手に向けて、両手で渡そう。

名刺を渡すときには、文字を相手に向けて渡すようにしましょう。
名刺を読むのは、自分ではなく、相手ですね。
お客様に読みやすいように手渡すのが、最低限のマナーです。

客先への訪問は、事前にアポイント(予約)をするのがマナー。

客先への訪問は、事前にアポイント(予約)をするのがマナー。

相手のところへ訪問する際には、アポイント(予約)が必要です。
どんなに打ち解けたお客様とはいえ、まずはアポイントを取っておくことです。
特に大切な面接、商談、打ち合わせでは、必須となります。

「お茶でいいです」の「で」は余分。

「お茶でいいです」の「で」は余分。

相手のお宅や会社へ訪問した際に、気を使って次のような言葉をかけられます。
「お茶とコーヒー、どちらがよろしいでしょうか」
わざわざ遠くからの訪問を気遣って、飲み物を用意していただける場合があります。

言い争いになりやすい話題(宗教・政治・野球)は、初対面では避けたほうがいい。

言い争いになりやすい話題(宗教・政治・野球)は、初対面では避けたほうがいい。

ところかまわず自由に話をすると、人間関係のひびにつながることがあります。
ささいな発言から相手を不快にさせ、言い争いになることがあります。
もちろん常に話題を制限すべきだと言っているのではありません。

訪問先で出された飲み物は、飲みきってもいい。

訪問先で出された飲み物は、飲みきってもいい。

お世話になっている人のところへ訪問すると、気を使って飲み物を出していただくことがあります。
お茶やコーヒーなど、飲み物を出していただくと、嬉しいですね。
しかし、この差し出された飲み物を、ためらわず、飲んでもいいのでしょうか。

プライベートの感情を、仕事に持ち込まない。

プライベートの感情を、仕事に持ち込まない。

実際にあった話を1つ紹介します。
ある日、私の同僚が、朝から不機嫌になっていました。
いつもは穏やかな人なのですがその日に限っては、不機嫌です。

どんなときにも、ペンとノートは持参する。

どんなときにも、ペンとノートは持参する。

私が以前に先輩から指摘を受けたお話を、1つ紹介します。
私の上司が「ちょっと紹介したい人がいる」と言って、部下たちを10人ほど集めました。
上司の1人が都合のため、入れ替わり、新しく入ってきた新しい上司を紹介するとのことです。

約束の時間に早すぎるのも問題。

約束の時間に早すぎるのも問題。

約束の時間に訪問するときに気をつけておきたいことを紹介します。
もちろん遅刻をしてはいけないのはいうまでもありませんが、もう1つ逆のパターンもあります。
早すぎる訪問も、してはいけないのです。

訪問の際は、手土産を必ず持参すること。

訪問の際は、手土産を必ず持参すること。

お世話になっている上司や恩師のところへ訪問する際には、欠かさず忘れてはいけないことがあります。
ペンとノートではありませんよ。
手土産です。

手土産選びにも注意しよう。

手土産選びにも注意しよう。

客先へ訪問する際には欠かせない手土産ですが、土産選びも大切なポイントです。
手土産は、何でもいいわけではありません。
「土産」とは、漢字を見ればわかるように「その土地の名産物」という意味です。

お茶出しのタイミングは、特に気をつけておきたい。

お茶出しのタイミングは、特に気をつけておきたい。

自社にお客様が訪問の際、お茶を出します。
このお茶出しをする際、気をつけておきたいことがあります。
タイミングについてです。

お茶は、まずお客様から出すこと。

お茶は、まずお客様から出すこと。

私は新人のころにしてしまった、恥ずかしい失敗を1つ紹介します。
お茶を出すときの順番の間違いです。
私は新人のころ、お茶を自社の人間から出してしまったことがあります。

初めてのお客様の地位を、あなたならどう確認しますか。

初めてのお客様の地位を、あなたならどう確認しますか。

さて、ちょっと想像しましょう。
あなたが新人で、お客様にお茶を出すことになりました。
お客様は、3名です。

座布団を踏むのは、お客様を踏む行為と同じだ。

座布団を踏むのは、お客様を踏む行為と同じだ。

日本のビジネスでは、海外のビジネスとは違い「和室」が数多く登場します。
お客様との打ち合わせが、座敷という場合があることでしょう。
また訪問した先輩の部屋が、和室ということもあります。

大きな声の挨拶が、逆にタブーとなる場合がある。

大きな声の挨拶が、逆にタブーとなる場合がある。

社会人といえば、大きな声で挨拶が基本です。
朝の挨拶、電話対応、客先へ訪問した際など、大きな声で挨拶ができると、よい印象につながります。
しかし、大きな声で挨拶することがタブーとなる場合があるのです。

お客様に対しては、階段を使って案内をしてはいけない。

お客様に対しては、階段を使って案内をしてはいけない。

「ようこそ、お越しくださいました。ご案内いたします」
お客様がいらっしゃったときに、会議室へと案内します。
案内する部屋が2階にある場合、私たちは「2階くらいなら階段を使ってしまおう」と思います。

謝罪の言葉を、削りたくても、削らない。

謝罪の言葉を、削りたくても、削らない。

「すみません」と「すいません」。
普段、あなたが口にしているのは、どちらでしょうか。
「すみません」のことを「すいません」と言う人が、社会人でさえも数多く見られます。

来客には、まず自分の上司から紹介をする。

来客には、まず自分の上司から紹介をする。

私が新人のころ、頭がいつも困っていたマナーの1つに「紹介の順番」がありました。
お得意先のお客様が訪問したときです。
お客様と上司との間に面識がない場合があります。

エレベーターでは、案内する人が先に乗り、後から降りる。

エレベーターでは、案内する人が先に乗り、後から降りる。

エレベーターについても、もちろんマナーがあります。
ただ乗り降りすればいいと考えがちなエレベーターも、実は「乗り降りの順番」があります。
まず次の鉄則を、頭にしっかり入れておきましょう。

ドアの開け閉めには、2種類のマナーがある。

ドアの開け閉めには、2種類のマナーがある。

来客への案内の際、ドアの開け閉めにもきちんとマナーがあります。
ただし、ドアには「押して開けるドア」と「引いて開けるドア」の2種類ありますね。
ドアのマナーも2種類ありますので、次のポイントをしっかり押さえておきましょう。

上座と下座、違いをしっかり把握する。

上座と下座、違いをしっかり把握する。

席次という言葉をご存知ですか。
社会人なら、当然知っていることでしょうが、あらためておさらいしましょう。
座る場所には、目上の人が座るべき席があります。

車の上座と下座は、同じ席になる。

車の上座と下座は、同じ席になる。

私は昔、車の中で一番いい席は、眺めのよい助手席だと思っていました。
眺めのよい助手席は、180度が見渡せ、気分のいい席だからです。
しかし、これがとんだ勘違いなのです。

お客様との商談中は、携帯はオフにする。

お客様との商談中は、携帯はオフにする。

学生のころは、携帯電話の着信音は自分の好きな音楽に設定します。
自分の携帯電話ですから、好きに設定しても問題ありません。
しかし、社会人ともなれば、そうはいきません。

用件が済んだ後の長居には気をつける。

用件が済んだ後の長居には気をつける。

長いお付き合いのあるお客様のところへ訪問したときには、話が弾むものです。
もちろん長い付き合いだから、打ち解けた話になります。
特別な情報提供や裏情報などのやりとりもあることでしょう。

「すみません」という言葉を使って、お礼を言っていませんか。

「すみません」という言葉を使って、お礼を言っていませんか。

客先へ訪問した際に、お茶を差し出されます。
そのときに、どのようなお礼を言っているでしょうか。
「すいません」「どうも」と軽くお礼を言っていませんか。

「遅刻」と「忘れ物」は、絶対にしてはいけない。

「遅刻」と「忘れ物」は、絶対にしてはいけない。

社会人になってから、最もしてはいけないタブーを2つ紹介します。
特に訪問と来客の際は、絶対にしてはいけません。
「遅刻」と「忘れ物」です。

へりくだっても、度が過ぎると逆効果になる。

へりくだっても、度が過ぎると逆効果になる。

客先では、礼儀正しく、謙虚になるのは言うまでもありません。
偉そうな態度を取らないように気をつけて、へりくだった姿勢を取ります。
なぜ大切なのかは、説明するまでもありませんね。

テーブルの上に、バッグを置かない。

テーブルの上に、バッグを置かない。

客先に訪問をする際には、必要な荷物を持参します。
説明に必要な資料やノートパソコンなど、お客様との商談に必要な物は、バッグに入れます。
しかし、その荷物の入ったバッグを、うっかりテーブルの上に置く人がいます。

「清潔感」は、会社のイメージにつながる。

「清潔感」は、会社のイメージにつながる。

あなたが友達の家に遊びに行ったときの、印象を思い出しましょう。
部屋の中には本があったり、ポスターが貼ってあったり、壁紙の色など、さまざまな物があることでしょう。
しかし、印象に残っていないのではないでしょうか。

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