執筆者:水口貴博

お金を使って心も豊かにする30の方法

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おいしい食事は、心も体も健康にしてくれる。

おいしい食事は、心も体も健康にしてくれる。 | お金を使って心も豊かにする30の方法

「食べること」とは、人間の3大欲の1つです。

食べることは、生きていくためには欠かすことができず、食べることで1日の活力が得られます。

朝食・昼食・夕食の3回は、私たちには幸せのひとときですよね。

食べている間は、素直に「おいしいな。幸せだな」という生きる喜びを感じることができます。

感動しているときに「生きていてよかったな」と思います。

しかし、最近は仕事のため朝食を抜いたり、また慌ただしく食べたりしている人が多いようです。

中には、ダイエットのため、わざと朝食を抜いている人もいるようです。

食事そのものに対して、もっと気を使う必要があります。

食事ほど元気に関わる大切なことはありません。

満腹になればそれでいいと考えている人が多いのですが、食事によって得られることは、想像以上に多いのです。

栄養バランスが整った食事からは、タンパク質はもちろん、ビタミンやミネラルなども得られます。

健康を保つ上で欠かせない栄養を摂取できますね。

おいしい食事からは、肉体的な健康だけでなく、精神的な健康も得られます。

たまらなくおいしいものを食べると、自然と笑顔になり、元気になれます。

おいしさから「よし! 頑張るぞ!」という気合と元気が得られ、よい1日のスタートを切れます。

おいしい食事からは、たくさんの元気をもらえ、日々の幸せな生活に直結するのです。

私も食事には、多少なりとも気にかけるようにしています。

昔は、質素な食事だったのですが、栄養バランスの取れた食事を取ると、本当に心から元気になれ、1日のやる気が得られます。

食費に関しては、結構お金をかけているほうだと思います。

心身面に直結するからこそ、けちをしたくはありません。

きちんと投資をしておきたい。

1日3回ある食事をどうするかで、生活の幸せ度がまったく変わってきます。

食事にお金をかけることは、心の豊かさにとても大きく関係するのです。

お金を使って心も豊かにする方法(17)
  • おいしい食事に、お金をかける。
好きな人とのコミュニケーションは、電話よりデートにお金をかける。

お金を使って心も豊かにする30の方法

  1. 心を豊かにするためにお金を使おう。
  2. もしものときには、お金を使いたくても使えない状態になっている。
  3. お金は、自分磨きのために使おう。
  4. お金は時間と余裕を作るために、使う。
  5. 自由を手に入れるつもりで、かえって不自由が増えないか。
  6. 所有することにお金を使うのではない。
    手放すことにお金を使うのだ。
  7. 幸せは、どれだけ心を楽しんでいるかで計る。
    決してお金が基準ではない。
  8. 隠せば隠すほど、お金はどんどんと減っていく。
  9. 新しいものにお金をかけるのではなく、メンテナンスにお金をかける。
  10. プラスアルファの発想。
    もっと素晴らしいものになるようにお金を使う。
  11. 我慢が付きまとうことは、長続きしない。
  12. 自分磨きには、お金を惜しまないこと。
  13. 自分が楽しむために、お金を使うだけでいい。
  14. 新しい出会いにばかりお金をかけない。
    今の人間関係を深めるためにお金を使う。
  15. あなたに足りないものは、お金ではない。
    やりたいことなのだ。
  16. やりたいことを見つけるために、お金を使う。
  17. おいしい食事は、心も体も健康にしてくれる。
  18. 好きな人とのコミュニケーションは、電話よりデートにお金をかける。
  19. 損得で決めるのではない。
    楽しいかどうかで決める。
  20. お金を使って楽しければ、損をしても得に変わる。
  21. こだわりにお金を使うことが、心の豊かさにつながる。
  22. お金はあなたの家来。
    あなたが動かさなければ、動いてくれない。
  23. 今は「所有をしない豊かさ」の時代。
  24. 心地よい睡眠に、お金をかけてもいい。
  25. おすそ分けをすれば、人間関係も自然に深まる。
  26. 文化のある物を、実際に使ってみる。
  27. 物によって、ライフスタイルを向上させよう。
  28. お金を使わなければ、リッチになれない。
  29. テレビの中の人物は、あなたの友人ではない。
  30. 心の豊かさの基本は、親との関係にある。

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