ときどきお店の出入り口で立ち止まっている人がいます。
スマホを操作していたり友人とおしゃべりを楽しんでいたりです。
順番待ちときならいいのです。
お店の前に長い行列ができていて、入店に順番待ちが必要であれば、出入り口に立ち止まることになります。
待ち時間も長いはずですから、スマホをいじったり同伴者とおしゃべりを楽しんだりするのはまったく問題ありません。
しかし、行列の順番待ちでもないに出入り口で立ち止まる人がいます。
これはよくありません。
スマホやおしゃべりに集中していると周囲が見えなくなるのはわかりますが、ここは注意したいところです。
お店の出入り口にいると、ほかのお客さんがスムーズに出入りしにくくなります。
目の前のことに夢中になっていると、周りのお客さんの迷惑になっていることに気づけないときがあります。
「ちょっとならいいかな」と思いますが、ちょっとで終わらないことも多いもの。
ほかのお客さんの迷惑になるだけでなく、売上に影響してお店にも迷惑がかかってしまいます。
お店の出入り口は「立ち止まり禁止エリア」と考えましょう。
スマホやおしゃべりを楽しむなら、お店の出入り口から離れたところに移動してからです。
お店の出入り口で立ち止まらない人が、良いお客さんです。