公開日:2016年4月9日
執筆者:水口貴博

仕事ができる人とできない人の30の違い

  • 仕事ができない人は、
    外見に無頓着。
    仕事ができる人は、
    お金と手間暇をかけて外見を磨く。
仕事ができる人とできない人の30の違い

仕事ができない人は、外見に無頓着。
仕事ができる人は、お金と手間暇をかけて外見を磨く。

仕事ができない人は、外見に無頓着です。
仕事ができる格好なら、何でも良いと思っています。
スーツ・ベルト・ビジネスシューズなどは、最低限のもので済ませようとする。

仕事ができない人は、名刺をズボンのポケットから取り出す。
仕事ができる人は、名刺入れから取り出す。

仕事ができない人は、不自然な場所から名刺を取り出します。
たとえば、ズボンのポケットです。
小物を入れるためにあるポケットですから、名刺も入れて良いと思うかもしれません。

仕事ができない人は、誰とでも名刺交換をする。
仕事ができる人は、必要な人物に絞って名刺交換をする。

仕事ができない人は、名刺交換に積極的です。
誰とでも名刺交換をしようとします。
初めて会う人なら、ビジネスだけでなくプライベートでも渡そうとします。

仕事ができない人は、真似を全否定する。
仕事ができる人は、参考として積極的に真似をする。

真似をするのは、良いことか、悪いことか。
普通に考えると「悪いこと」と思われがちですが、一概には言えません。
問題なのは、真似の仕方です。

仕事ができない人は、目標を高く設定して、途中で挫折する。
仕事ができる人は、目標を低く設定して、達成感で突っ走る。

仕事では、目標設定が大事です。
目標には、5つのメリットがあります。
(1)仕事が能動的になる

仕事ができない人は、目標が抽象的。
仕事ができる人は、目標が具体的。

目標は、ないよりあったほうがいい。
目標があれば、自分が目指すべき方向や距離がわかります。
目標を持つことにお金はかかりません。

仕事ができない人は、仕事の意味や目的に興味関心がない。
仕事ができる人は、仕事の意味や目的を意識している。

仕事の意味や目的の把握は必要でしょうか。
まず仕事の意味や目的を知らなくても、言われたことができていれば、大きな問題はないでしょう。
きちんと結果が出ているなら、誰も文句は言わないはずです。

仕事ができない人は、午あとから調子を上げる。
仕事ができる人は、午前から調子を上げる。

仕事ができない人は、午あとから調子を上げようとします。
朝は、まだ眠気が残ってぼうっとするので、なかなか調子が出ません。
朝食を抜きがち、もしくは少なめなので、エンジンがかかりにくい。

仕事ができない人は、上司に聞かれてから報告・相談・連絡をする。
仕事ができる人は、上司から聞かれる前に報告・相談・連絡をする。

仕事で欠かせない意思疎通が、3つあります。
(1)報告
(2)相談

仕事ができない人は、経緯・言い訳から話し始める。
仕事ができる人は、結果・結論から話し始める。

報告では、伝える順が大切です。
報告内容をすべて伝えるなら、伝える順は自由と思うかもしれません。
しかしビジネスにおいて、伝える順は、報告内容と同じくらい大切です。

仕事ができない人は、お金をかけないで学ぼうとする。
仕事ができる人は、お金をかけて学ぼうとする。

勉強にお金をかけるかどうか。
ここが学びの分かれ道です。
同じ情報が得られるなら、有料より無料のほうが良いと考えがちですが、状況によります。

仕事ができない人は、ぎりぎりで行動する癖がある。
仕事ができる人は、余裕を持って行動する習慣がある。

仕事ができない人は、ぎりぎりで行動する癖があります。
・朝は、始業時間の1分前に出社する
・仕事は、締め切り当日に提出する

仕事ができない人は、着手が遅く、ぎりぎりに終わらせる。
仕事ができる人は、着手が早く、早めに終わらせる。

与えられた仕事を、いつ終わらせるかが問題です。
仕事ができない人は、まず仕事に着手するのが遅い。
「締め切りさえ守れば問題ない」と考えています。

仕事ができない人は、だらだらしながら仕事をするのが好き。
仕事ができる人は、集中して仕事をするのが好き。

仕事ができない人は、だらだらしながら仕事をするのが好きです。
気合を入れるのが苦手。
一生懸命が好きではない。

仕事ができない人は、集中ができなくて諦める。
仕事ができる人は、集中できない理由を考えて、環境を整える。

何事も集中力が大切です。
集中ができないとき、どうするか。
ここが、仕事に差ができるポイントです。

仕事ができない人は、予定変更の際、後ろ倒しにする。
仕事ができる人は、前倒しにする。

あるとき、予定を変更しなければいけない状況が発生します。
自分の都合もあれば、先方の都合もあります。
できるだけ予定変更は避けるべきですが、社会で仕事をしているかぎり、必ず発生します。

仕事ができない人は、一生懸命仕事をしているふりをする。
仕事ができる人は、本当に一生懸命仕事をしている。

仕事ができない人は、一生懸命仕事をしているふりをします。
集中しているときはじっとしていることが多いため、見方によっては怠けていると見られることがあります。
じっとしていると周りからサボっていると誤解されるので、とりあえず動きだけでも大げさにします。

仕事ができない人は、しなければいけないことを考え、押しつぶされる。
仕事ができる人は、しなくていいことを考え、効率化を図る。

仕事ができない人は、しなければいけないことを考えています。
しなければいけないことを考えるのは、立派に思えますが、裏には危険が潜んでいます。
しなければいけないことばかりを考えていると、不思議なことに、仕事が増えます。

仕事ができない人は、家族を犠牲にしながら仕事をする。
仕事ができる人は、家族を大切にしながら仕事をする。

仕事ができない人は、家族を犠牲にしながら仕事をします。
そもそも仕事と家族は別々の存在で、関係していないと誤解しています。
中には、家族が仕事の足を引っ張っていると誤解している人もいます。

仕事ができない人は、完成してから提出する。
仕事ができる人は、試作段階で仮提出する。

いつ仕事を提出するか。
「仕事は、完成してから提出するもの」と思いがちですが、ここに誤解があります。
完成してから提出するのが適切とは言えません。

仕事ができない人は、難しい課題から逃げる。
仕事ができる人は、難しい課題だからこそ挑戦する。

ある日、上司から新しい仕事の相談をされます。
「少し難しいかもしれないけど、この仕事はできそうかな?」
あくまで相談です。

仕事ができない人は、意地でも1人でやり遂げようとする。
仕事ができる人は、限界を感じたら、潔く人に手伝ってもらう。

仕事ができるかどうかを決めるのは、人を頼れるかどうかです。
いざというとき、人に頼る選択肢があると、仕事がスムーズになります。
仕事ができない人は、意地でも1人でやり遂げようとします。

仕事ができない人は、不明点があっても、恥ずかしくて質問しない。
仕事ができる人は、恥を覚悟のうえ、勇気を出して質問する。

仕事をしていると必ず出てくるのが、不明点です。
わからなければ質問すればいいのですが、実際は心理的な抵抗があり、難しい場合があります。
不明点に対する姿勢は、そのまま仕事の善しあしに影響します。

仕事ができない人は、困ったときに頼れる人がいない。
仕事ができる人は、頼りになる相談役がいる。

仕事ができない人は、困ったときに頼れる人がいません。
周りにいるのは、頼りにならない人ばかり。
頼れる人がいないので、すべて自分一人で悩み、苦しみます。

仕事ができない人は「睡眠は仕事を怠けているのと同じ」と考えている。
仕事ができる人は「睡眠も仕事の一環」と考えている。

睡眠時間の安易な削減は、仕事ができない人によく見られる特徴です。
仕事ができない人は「睡眠は仕事を怠けているのと同じ」と考えています。
そのためいつも睡眠不足で仕事をするのが当たり前になっています。

仕事ができない人は「変化したくない」と思っている。
仕事ができる人は「変化しないほうが危険」と思っている。

仕事ができない人は「変化したくない」と思っています。
変化を嫌うので、毎日同じ繰り返しばかり。
新しく勉強することもなければ、新しい技術を身につけることもありません。

仕事ができない人は、ストレスを酒と食で発散させる。
仕事ができる人は、運動で発散させる。

ストレスの発散法は、仕事にも影響します。
ストレスが発散できるなら方法は何でも良いわけではありません。
ストレス発散には、健全な方法もあれば、不健全な方法もあります。

仕事ができない人は、会社に利用される。
仕事ができる人は、会社を利用する。

仕事ができない人は、会社に利用されます。
会社への依存が強いため、会社に振り回されがちです。
難しい仕事を押し付けられる。

仕事ができない人は「逃げの手段」として転職をする。
仕事ができる人は「キャリアアップの手段」として転職をする。

仕事をしていると「転職」という文字が頭をよぎることがあります。
特に仕事を辞めたくなったときは、転職を考えやすい瞬間です。
仕事上の事情で転職を検討し始めますが、仕事ができる人とできない人とでは、転職に対する考え方が違います。

仕事ができない人は、途中で勉強をやめる。
仕事ができる人は、とにかく勉強を続ける。

仕事ができる人もできない人も、新人の頃は一生懸命勉強します。
ペンとメモ用紙を持って、勉強、勉強、また勉強。
新人の頃は、わからないことが山ほどあるので、勉強漬けの日々が続きます。

全文

プロローグ
1

仕事ができない人は、外見に無頓着。仕事ができる人は、お金と手間暇をかけて外見を磨く。

仕事ができない人は、外見に無頓着。仕事ができる人は、お金と手間暇をかけて外見を磨く。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

仕事ができない人は、外見に無頓着です。

仕事ができる格好なら、何でも良いと思っています。

スーツ・ベルト・ビジネスシューズなどは、最低限のもので済ませようとする。

外見に無頓着なので、だらしない様子は至るところに表れます。

  • スーツにしわが寄っている
  • シャツに汚れがついている
  • ネクタイがゆがんでいる
  • 鼻から鼻毛が出ている
  • 肩にはふけが落ちている
  • 歯が汚れている
  • 肌が荒れている
  • 髪はぼさぼさ
  • 口臭がくさい
  • スーツ・ベルト・ビジネスシューズの経年劣化が激しい

だらしない外見でも、仕事さえできれば評価されると思われがちですが、現実は違います。

外見は、仕事に影響します。

清潔感が足りないと、相手に不快感を与えることがあります。

せっかく仕事ができる人でも、外見に問題があると、なかなかビジネスチャンスが回ってきません。

不潔な外見は、不快感だけでなく、不信感にもつながります。

やはり整った外見のほうが、仕事ができる印象を与えます。

外見を磨いているほうが、周りから信頼を得やすくなり、ビジネスがスムーズになるでしょう。

気づかないうちに、仕事運を上げる効果があるのです。

仕事ができる人は、お金と手間暇をかけて外見を磨きます。

顔を変えることはできなくても、清潔感や身だしなみなら、努力しだいで改善が可能です。

「外見も投資対象」

「外見を磨くことも仕事の1つ」

「できるだけ仕事ができそうな外見を演出したい」

身だしなみへの意識が高く、少しでも外見を整えようとします。

  • 衣類のしわや汚れには注意する
  • 清潔感のある髪型にする
  • 食後はきちんと歯を磨く

仕事ができる人は、清潔感を意識するのは当然。

余裕があれば、仕事ができそうな印象を与えるためにお金や手間暇をかけます。

  • スーツ・ベルト・ビジネスシューズにお金をかける
  • クリーニングにお金をかける
  • スキンケアにお金をかける

外見が立派で魅力的だと、仕事ができそうに見えます。

知識や技術など、中身に投資することも大切ですが、外見や身だしなみなど、見た目に投資することも大切です。

「魅力的な人」「近づきたい」「一緒に仕事がしたい」と思われるようになる。

少々お金がかかっても、外見が磨かれ仕事に生かされるなら、投資の意味があるでしょう。

徹底的に外見を磨くことで、ますます仕事運が上がるのです。

仕事ができる人とできない人の違い(1)
  • お金と手間暇をかけて、外見を磨く。
2

仕事ができない人は、名刺をズボンのポケットから取り出す。仕事ができる人は、名刺入れから取り出す。

仕事ができない人は、名刺をズボンのポケットから取り出す。仕事ができる人は、名刺入れから取り出す。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

仕事ができない人は、不自然な場所から名刺を取り出します。

たとえば、ズボンのポケットです。

小物を入れるためにあるポケットですから、名刺も入れて良いと思うかもしれません。

たしかにズボンのポケットは、小物を入れやすくて取り出しやすい場所です。

名刺も、軽い気持ちで入れてしまいがちです。

しかし、ズボンは歩くたびに伸び縮みする場所です。

ズボンのポケットに名刺を入れていると、名刺がしわだらけになったり汚れたりします。

破れることもあるでしょう。

名刺交換の際、ぼろぼろになった名刺を渡すことになるため、相手に不快感や悪印象を与えてしまうのです。

名刺は、ただ渡せばいいわけではありません。

名刺は、もう1つの顔でもあります。

最もきれいな状態で渡すのがマナーです。

名刺を取り出す場所も、相手は見ていないようで見ています。

ズボンのポケットから名刺を取り出すと「私はビジネスマナーを知らない人間です」と公言しているようなもの。

不自然な場所から名刺を取り出すと、名刺がきれいな状態でも、常識とマナーを疑われるでしょう。

一瞬の場面でも、仕事ができない印象を与える可能性があるのです。

名刺はどこに入れておくべきか。

仕事ができる人は、名刺を名刺入れに入れておきます。

本来、名刺を入れる場所は、名刺入れです。

名刺入れに入れておけば、名刺がしわになったり汚れたりすることはありません。

名刺交換の際、名刺入れから名刺を取り出して渡すのが最も好印象です。

当たり前のことを、当たり前に心がけることが大切です。

仕事ができる人とできない人の違い(2)
  • 名刺は、ズボンのポケットなどに入れず、名刺入れに入れておく。
3

仕事ができない人は、誰とでも名刺交換をする。仕事ができる人は、必要な人物に絞って名刺交換をする。

仕事ができない人は、誰とでも名刺交換をする。仕事ができる人は、必要な人物に絞って名刺交換をする。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

仕事ができない人は、名刺交換に積極的です。

誰とでも名刺交換をしようとします。

初めて会う人なら、ビジネスだけでなくプライベートでも渡そうとします。

「名刺を配った分だけ自分の名前が広まり、知名度が上がるだろう」

「名刺を渡しておけば、あとからビジネスチャンスにつながるのではないか」

期待と思惑があり、名刺を渡したがります。

逆に名刺をもらえば、その人とは知り合いになったと考え「人脈が増えた」「自分の価値が上がった」などと思い込みます。

たしかに名刺は、営業ツールとして有効です。

名刺があるおかげで、自己紹介や雑談、商談や交渉がスムーズになり、営業に役立つ場面があるのも事実です。

しかし名刺交換は、誰とでもするものではありません。

誰とでも名刺交換をすると、好影響より悪影響のほうが目立つでしょう。

名刺を配った相手から、後日営業のメールが飛んでくるようになる。

個人情報が漏れて、不適切な利用をされてしまう。

人脈を広げすぎた結果、迷惑な連絡が来るようになり、仕事への集中力が妨げられる。

名刺というビジネスツールも、使い方を誤れば、かえって仕事に悪影響を及ぼすのです。

一方、仕事ができる人は違います。

仕事ができる人は、必要な人物に絞って名刺交換をします。

顧客や取引先など、あくまで必要な人物に絞って名刺交換をします。

仕事に無関係の人から名刺交換を依頼されたときは「名刺を切らしている」などの口実で切り抜けます。

相手を選んで名刺交換をするので、本来のビジネスツールとして生かされます。

簡単に渡せる名刺は、毒にも薬にもなるのです。

仕事ができる人とできない人の違い(3)
  • 誰とでも名刺交換をするのではなく、大切な人に絞る。
4

仕事ができない人は、真似を全否定する。仕事ができる人は、参考として積極的に真似をする。

仕事ができない人は、真似を全否定する。仕事ができる人は、参考として積極的に真似をする。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

真似をするのは、良いことか、悪いことか。

普通に考えると「悪いこと」と思われがちですが、一概には言えません。

問題なのは、真似の仕方です。

真似の仕方によって、問題になることもあれば、まったく問題ないこともあります。

仕事ができない人は、真似を全否定します。

「真似は卑劣な行為」

「丸写しは絶対いけないこと」

「自分のオリジナルこそいちばん大切」

真似を全否定しているため、すべて一から始めようとします。

もちろん丸写しのような完全コピーが問題なのは当然ですが、あらゆる真似を全否定するのも問題です。

真似の一切を否定して、すべて一から始めようとすると、余計な苦労が増えます。

完全にゼロから始めようとするので、仕事が遅くなる。

良しあしもわからないので、質も悪くなる。

学びの効率も悪くなるため、仕事の成長も遅くなるのです。

真似がいけないとはいえ、すべての真似が悪いわけではありません。

むしろ真似は、仕事をするうえで必要不可欠な技術であり能力です。

文章や図の完全コピーは問題ですが、仕事の進め方や考え方なら問題ありません。

上手に真似をすることが、仕事の質や成長のスピードに影響します。

仕事ができる人は、参考として積極的に真似をします。

もちろん完全なコピーではなく、あくまで参考として真似をします。

尊敬する先輩の仕事術を、自分なりにアレンジして真似をする。

上司のわかりやすい話し方を、自分の話し方の一部に取り入れる。

評価の高いプレゼン資料の書き方や表現方法を、参考にする。

丸写しをする真似ではなく、参考として真似をして、吸収しようとします。

素晴らしい手本があるなら、活用しないのはもったいない。

先輩も上司も、自分が手本とされるのは誇らしく感じるでしょう。

真似ができれば、仕事が速くなるうえ、質も高くなります。

効率よく学べるため、成長も早くなるのです。

仕事ができる人とできない人の違い(4)
  • 仕事の真似は、全否定するのではなく、参考として受け入れる。
5

仕事ができない人は、目標を高く設定して、途中で挫折する。仕事ができる人は、目標を低く設定して、達成感で突っ走る。

仕事ができない人は、目標を高く設定して、途中で挫折する。仕事ができる人は、目標を低く設定して、達成感で突っ走る。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

仕事では、目標設定が大事です。

目標には、5つのメリットがあります。

  1. 仕事が能動的になる
  1. 作業効率が良くなる
  1. モチベーションが高まる
  1. 愚痴や不平不満が減る
  1. ポジティブな気持ちになる

目標を持つことは、張りのある生き方につながります。

目標を持っているだけで、自然と仕事ができる雰囲気が出てくるでしょう。

社会人なら、目標を持って仕事に努めるべきですが、大切なのは目標の高さ。

目標の高さは自由に設定できますが、不適切な設定になると、無意味や逆効果になることがあるため注意が必要です。

仕事ができない人は、目標を高く設定します。

仕事をするからには高い目標を掲げ、達成することが大切だと思っています。

「高い目標のほうがかっこいい」

「目標は高いほうが、やる気が出そう」

「達成しにくいことのほうが、成長もしやすくなるだろう」

安易な気持ちで目標を高く設定します。

もちろん適度な高さならまだ効果的ですが、高すぎるのは要注意です。

難易度が高すぎると、途中で挫折しやすくなります。

目標が高すぎると、達成までに多くの時間と努力が必要です。

難易度に圧倒され、やる気が湧きにくくなります。

ゴールまでの距離が長ければ長いほど、現実味が薄れ、計画も予想も立てにくい。

モチベーションの維持にも苦労するでしょう。

結果として、途中で挫折しやすくなるのです。

仕事ができる人は、目標を低く設定します。

目標が低くても、恥とも何とも思っていません。

むしろ低い目標のほうが好都合だと考え、歓迎しています。

ゴールまでの距離が短いと、計画や予想が立てやすくなります。

心理的な抵抗が小さくなり、着手しやすくなります。

現実的な目標は、モチベーションも持続しやすい。

目標が低ければ、比較的短期で達成できます。

達成感が得られると、さらにやる気が出て、また次の目標に向けて突っ走れるのです。

仕事ができる人とできない人の違い(5)
  • 目標は、高く設定するより低く設定する。
6

仕事ができない人は、目標が抽象的。仕事ができる人は、目標が具体的。

仕事ができない人は、目標が抽象的。仕事ができる人は、目標が具体的。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

目標は、ないよりあったほうがいい。

目標があれば、自分が目指すべき方向や距離がわかります。

目標を持つことにお金はかかりません。

気持ちや生き方を引き締める効果もあるため、社会人なら常に目標を持った仕事を心がけることが大切です。

ただし、目標があれば十分ではありません。

大切なことは「具体性」です。

目標があっても、内容が曖昧なのは良くありません。

曖昧な目標は、ないも同然。

目標を立てたとしても、内容が具体性に乏しいと、目標の効果や価値が半減するのです。

仕事ができない人は、目標が抽象的です。

目標はありますが、抽象的で、目標としての役割を果たしていません。

「今月は、できるだけたくさんの契約を取りたい」

「今年は、できるだけたくさんの書籍を読んでおきたい」

「数年以内に、○万円の貯金をつくりたい」

「そのうち海外旅行に行きたい」

「いつか転職に役立つ資格を取りたいと思っている」

「できるだけ」「そのうち」「いつか」など、曖昧なキーワードが目立ちます。

対象・日時・範囲が曖昧なので、目標はあっても実現できたときの様子が曖昧です。

そのため、なかなかモチベーションが上がりにくい。

上がったとしても維持しにくいのです。

仕事ができる人は、目標が具体的です。

実現できる・できないは別にして、何をいつまでに達成したいか、明確に目標を設定しています。

「今月中に30件の契約を取る」

「今年中に100冊の書籍を読破する」

「3年以内に100万円の貯金をつくる」

「8月の夏休みは、ハワイに旅行に行く」

「10月の○○の試験に合格して、来年の春の転職に生かす」

締め切りがなければ、自分で締め切りをつくります。

範囲がなければ、自分で範囲を決めます。

対象・日時・範囲など、できるだけ目標は具体的にしているので、いつも心に火がついています。

目標が具体的になればなるほど、実現しやすくなるのです。

仕事ができる人とできない人の違い(6)
  • 目標は、抽象的ではなく、具体的にする。
7

仕事ができない人は、仕事の意味や目的に興味関心がない。仕事ができる人は、仕事の意味や目的を意識している。

仕事ができない人は、仕事の意味や目的に興味関心がない。仕事ができる人は、仕事の意味や目的を意識している。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

仕事の意味や目的の把握は必要でしょうか。

まず仕事の意味や目的を知らなくても、言われたことができていれば、大きな問題はないでしょう。

きちんと結果が出ているなら、誰も文句は言わないはずです。

だからこそ、ここで差がつきます。

仕事の意味や目的は、把握していなくても大丈夫ですが、把握しておくことは無駄になりません。

仕事ができない人は、仕事の意味や目的を意識していません。

そもそも興味関心がありません。

お金を稼げれば十分と思っているので、あまり深く関わろうとしません。

与えられた仕事を、言われたとおりにするだけ。

言われたとおりに仕事をするので問題はありません。

しかし、仕事の意味や目的を意識していないと、仕事に弊害をもたらす場合があります。

まず仕事の意味や目的を意識していないと、やる気や責任感が出にくくなります。

何のためにしているのかわからず、流れ作業をしているような感覚になります。

またトラブルが発生したとき、適切な対処がしにくくなります。

意味や目的がわかっていないと、適切な代替手段がわからず、臨機応変な対応が難しくなるのです。

仕事ができる人は、仕事の意味や目的を意識しています。

もし仕事の意味や目的がわからなければ、上司や先輩に質問します。

意味や目的に興味関心があり、気になって仕方ありません。

自分の仕事は、どのような意味を果たすのか。

自分の仕事は、どういった目的の中で存在しているのか。

仕事の意味と目的がわかると、自分の立ち位置を確認できるため、体の内側からパワーがみなぎってきます。

社会の一員として働いていることが実感できるので、やる気や責任感が出てきます。

トラブルが発生しても、仕事の意味と目的がわかっていると、臨機応変な対応ができます。

とっさに視点を変えたり別の手段を考えたりなど、機転の利く対応ができるようになります。

結果として、仕事の質と完成度を高めることにもつながるのです。

仕事ができる人とできない人の違い(7)
  • 仕事の意味や目的を意識しながら、仕事をする。
8

仕事ができない人は、午あとから調子を上げる。仕事ができる人は、午前から調子を上げる。

仕事ができない人は、午あとから調子を上げる。仕事ができる人は、午前から調子を上げる。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

仕事ができない人は、午あとから調子を上げようとします。

朝は、まだ眠気が残ってぼうっとするので、なかなか調子が出ません。

朝食を抜きがち、もしくは少なめなので、エンジンがかかりにくい。

ぼうっとしながら仕事を始め、テンションが上がるのを自然に任せます。

そのため午前は大した仕事ができません。

午後になってようやくエンジンがかかり、本腰を入れて仕事に取りかかります。

本腰を入れて仕事に取りかかるのはいいですが、調子を上げるのが遅いと、無駄なロスが発生します。

午あとから調子を上げるため、仕事全体の進み方が遅くなる。

そうして、残業に突入します。

帰りが遅くなり、就寝時間も遅くなる。

翌日も午前は調子が出ない繰り返しになります。

どこかで悪循環を断ち切らなければいけませんが、なかなかきっかけがつかめません。

一度悪循環に陥ると、抜け出すのに苦労します。

仕事ができる人は、午前から調子を上げます。

起きたら、まず熱いシャワーで眠気を吹き飛ばします。

しっかり朝食を食べて、仕事に必要なエネルギーを満たします。

コーヒーを飲んで、カフェインの力で脳を活性化させます。

通勤では早歩きを心がけ、じわじわテンションを上げていきます。

調子を上げるような工夫をしているので、出社直あとから全力で仕事ができます。

難しい仕事が午前にあっても、スマートに対応できます。

午前中から仕事の生産性が高いので、しっかり結果を出していけるのです。

仕事ができる人とできない人の違い(8)
  • 午あとからではなく、午前から調子を上げるように工夫する。
9

仕事ができない人は、上司に聞かれてから報告・相談・連絡をする。仕事ができる人は、上司から聞かれる前に報告・相談・連絡をする。

仕事ができない人は、上司に聞かれてから報告・相談・連絡をする。仕事ができる人は、上司から聞かれる前に報告・相談・連絡をする。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

仕事で欠かせない意思疎通が、3つあります。

  1. 報告
  1. 相談
  1. 連絡

報告・相談・連絡は仕事のマナー。

仕事形態が職場勤務・在宅勤務にかかわらず、どんな仕事でも大切です。

ただし、報告・相談・連絡があれば十分とは限りません。

報告・相談・連絡は、タイミングが重要です。

タイミングによって、好印象・高評価につながることもあれば、悪印象・低評価につながることもあります。

仕事ができない人は、上司に聞かれてから報告・相談・連絡をします。

基本的に意思疎通が受け身です。

手間を省きたいので、仕事に大きな区切りがついたとき、報告・相談・連絡をすればいいと思っています。

そのため報告・連絡・相談は、いつも遅れがちです。

しかし、いつも上司は、部下たちの進行状況が気になっています。

上司は、仕事の全責任を負っているため、部下の状況を細かく把握したがります。

手順や方法が誤っていれば、正しく指摘する必要があります。

もし部下の報告・相談・連絡が遅いとどうなるか。

報告・相談・連絡がなかったり遅かったりする部下にいらいらする。

上司はしびれを切らして、部下に声をかけます。

「例の件はどうなったのか」

「今の進行状況を聞かせてほしい」

「今後の予定はどうなっているのか」

これでは上司の手間暇が増えます。

上司から、いつもがみがみ言われるようになるのです。

上司ががみがみうるさい原因は、部下による報告・相談・連絡が遅いせいかもしれません。

部下による報告・相談・連絡が遅いと、温厚な上司ですら、いらいらさせてしまいます。

仕事ができる人は、上司から聞かれる前に報告・相談・連絡をします。

基本的に意思疎通が能動的です。

「意思疎通は、少ないくらいなら多いほうがいい」という考え方です。

上司はいつも部下の様子が気になっていることを知っています。

上司を少しでも安心させたいため、まめに報告・相談・連絡を心がけます。

「ここまで終了しています」

「今、このような状況です」

「今後はこう進める予定です」

ことあるたびに部下から報告・相談・連絡があると、上司も安心できます。

細かな意思疎通を心がけると、上司から信頼が得られます。

役立つアドバイスをもらいやすくなります。

ますます仕事がはかどるのです。

仕事ができる人とできない人の違い(9)
  • 上司から聞かれる前に、報告・相談・連絡をする。
10

仕事ができない人は、経緯・言い訳から話し始める。仕事ができる人は、結果・結論から話し始める。

仕事ができない人は、経緯・言い訳から話し始める。仕事ができる人は、結果・結論から話し始める。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

報告では、伝える順が大切です。

報告内容をすべて伝えるなら、伝える順は自由と思うかもしれません。

しかしビジネスにおいて、伝える順は、報告内容と同じくらい大切です。

伝える順だけで、仕事ができる・できないを判断されてしまうことがあります。

伝え方だけで仕事の能力を判断されたくないと思うかもしれませんが、実際には判断されてしまう現実があります。

伝える順によって印象だけでなく評価にも影響するため、常に意識しておくことが大切です。

仕事ができない人は、まず経緯・言い訳から話し始めます。

たとえば、上司に取引先との交渉内容を報告する場面があるとします。

詳細を詳しく説明して、最後に交渉が成立したのかどうかを話します。

時系列順に話したほうが、相手は理解しやすいと思うかもしれません。

都合の悪い報告なら、心理的に言いにくいため、後回しにしたくなるでしょう。

しかしビジネスにおいて、経緯・言い訳から始める話し方は不適切です。

ビジネスでは、スピードが命です。

経緯・言い訳から始める話し方は、話を最後まで聞かないと重要なところがわかりません。

話が長くなればなるほど、聞くことに体力・集中力を使い、相手を疲れさせます。

相手を待たせることになるため、いらいらさせてしまうでしょう。

もし報告中、何らかの事情で中断されると、結論を伝えることができなくなります。

経緯・言い訳から話し始めると、ビジネスでは「仕事が遅い」と誤解され、低く評価されます。

仕事ができる人は、結果・結論から話し始めます。

たとえば、上司に交渉内容を報告する場面なら、詳細は後回しにして、まず成立の有無から話し始めます。

報告順は、良い内容だけでなく、悪い内容でも同じです。

最初に結論がわかることで、聞く人は最重要ポイントが把握でき、後に続く詳細も聞きやすくなります。

結論から話すとスピード感が出ます。

相手に「仕事が速い」「仕事ができる」という印象を与えるでしょう。

たとえ悪い報告でも、結論から話し始めたほうがスマートです。

もし報告中に会話が中断しても、結論だけは伝えられているので、問題を最小限に抑えられます。

仕事ができる人とできない人の違い(10)
  • 報告は、経緯・言い訳より、結果・結論から話し始める。
11

仕事ができない人は、お金をかけないで学ぼうとする。仕事ができる人は、お金をかけて学ぼうとする。

仕事ができない人は、お金をかけないで学ぼうとする。仕事ができる人は、お金をかけて学ぼうとする。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

勉強にお金をかけるかどうか。

ここが学びの分かれ道です。

同じ情報が得られるなら、有料より無料のほうが良いと考えがちですが、状況によります。

無料にこだわると、勉強の効率を下げる場合があります。

特に本気で学びたい気持ちがあるなら、積極的にお金を出すほうがいいでしょう。

仕事ができない人は、お金をかけないで学ぼうとします。

たとえば、図書館を利用すれば、ただで本を借りたり読めたりします。

無料の講座や勉強会、無償配布の情報誌、インターネットからの情報収集でも、勉強は可能です。

もちろん無料で学ぶのはいいのですが、なかなか身につきません。

頭のどこかに「どうせ無料だから」という安易な気持ちがあります。

経済的な痛みがないので「元を取ってやる」「しっかり吸収しよう」「必ず身につける」という必死さが足りません。

学ぶ量が多い割に吸収力が弱く、なかなか身についてくれないのです。

仕事ができる人は、お金をかけて学ぼうとします。

同じことを学ぶにしても、無料より有料を選びます。

読みたい本があれば、身銭を切って読みます。

学びたい講座があれば、お金を払って受講します。

成功者によるセミナーや勉強会があれば、参加料が高くても、会いに行こうとします。

とりわけ仕事に関係する最新情報や重要情報には、お金を払ってでも手に入れようとします。

お金を払うと経済的な痛みが伴うので、本気になれます。

「必ず元を取るぞ」という熱意と意欲が自然と高まり、学びの効率が良くなります。

同じ本を読むにしても、人に借りて読むのと買って読むのとでは、吸収力が違います。

やはり本を買って読むほうが、吸収力が強い。

お金はかかりますが、吸収力の向上に役立っていると思えば、支払う価値はあるでしょう。

お金を払って学ぶほうが身につきやすく、短期的に急成長ができます。

無料が常に良いとは限りません。

時にはしっかりお金をかけて学ぼうとすることも大切です。

仕事ができる人とできない人の違い(11)
  • お金をかけて学ぶ。
12

仕事ができない人は、ぎりぎりで行動する癖がある。仕事ができる人は、余裕を持って行動する習慣がある。

仕事ができない人は、ぎりぎりで行動する癖がある。仕事ができる人は、余裕を持って行動する習慣がある。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

仕事ができない人は、ぎりぎりで行動する癖があります。

  • 朝は、始業時間の1分前に出社する
  • 仕事は、締め切り当日に提出する
  • 待ち合わせの時間には、3分前に到着する
  • 試験勉強は、合格点ぎりぎりを目指す

一応ぎりぎりなので、約束は守っています。

予定は、ぎりぎりの日程で立てる。

無駄がない状態で理想的に思えますが、社会人としては不適切な姿勢です。

まったく余裕がない状態です。

間に合ったのは、運が良かっただけのこと。

もし途中でトラブルが起これば、遅延が発生して、確実にアウトになります。

ぎりぎりで行動する癖は、社会人として不適切です。

ぎりぎりで行動する癖があるかぎり、大きなトラブルを起こすのは時間の問題です。

一方、仕事ができる人は、ぎりぎりの状態を避けようとします。

仕事ができる人は、余裕を持って行動する習慣があります。

  • 朝は、始業時間の30分前に出社する
  • 仕事は、締め切りより数日早く提出する
  • 待ち合わせは、30分前に到着する
  • 試験勉強は、合格点より10点高い点数を目指す
  • 予定は、空白のある日程で立てる

少し無駄な時間や労力が生まれがちですが、この余裕が大事です。

余裕を持った行動を心がけると、途中でトラブルが発生しても時間があるので、焦らなくて済みます。

約束や予定を守りやすくなるでしょう。

たとえ何もトラブルが発生しなくても、再確認をしたり身だしなみを整えたりなど、有意義な時間に使えます。

余裕のある行動を心がけるからこそ、精神的にも余裕が生まれ、やる気や集中力が出やすくなるでしょう。

余裕を持った行動を心がけるだけで、確実に仕事運が向上します。

仕事ができる人とできない人の違い(12)
  • ぎりぎりの行動ではなく、余裕を持った行動を心がける。
13

仕事ができない人は、着手が遅く、ぎりぎりに終わらせる。仕事ができる人は、着手が早く、早めに終わらせる。

仕事ができない人は、着手が遅く、ぎりぎりに終わらせる。仕事ができる人は、着手が早く、早めに終わらせる。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

与えられた仕事を、いつ終わらせるかが問題です。

仕事ができない人は、まず仕事に着手するのが遅い。

「締め切りさえ守れば問題ない」と考えています。

仕事を与えられても「締め切りまで時間がたくさんあるから大丈夫」と油断して、なかなか仕事に取りかかりません。

締め切りが近づいて余裕がなくなってから焦り始め、ようやく重い腰を上げて着手します。

そのため、いつも仕事が終わるのが締め切りぎりぎりです。

締め切り直前、もしくは締め切り当日。

焦りながら仕事をするため、単純なミスや間違いが増えて、質が低くなります。

仕事を見直す時間も十分にないため、完成度も低い。

もし途中で想定外のトラブルが発生すると、予定が狂います。

納期を守れなくなれば、先方の信頼を裏切る結果にもなるのです。

一方、仕事ができる人は違います。

仕事ができる人は、まず仕事に着手するのが早い。

事情がないかぎり、仕事を与えられた当日から取りかかります。

心がけているのは、できるだけ仕事を早く終わらせること。

そのため、余裕を持って仕事を進めることができます。

途中でトラブルが発生しても、早めに着手しているので、挽回する余裕があります。

落ち着いて仕事ができるため、集中力を発揮でき、質が高くなります。

仕事が一通り終われば見直しをする余裕もあるため、ミスや間違いが少なくなり、完成度も高くなります。

仕事の見直しが終われば、余計な先延ばしはせず、1日でも1時間でも早く提出します。

一般的に仕事は、遅いより早いほうが好印象・高評価です。

仕事が速く、質も完成度も高いので、依頼主にも喜んでもらえるのです。

仕事ができる人とできない人の違い(13)
  • 事情がないかぎり、できるだけ与えられた仕事は早めに終わらせる。
14

仕事ができない人は、だらだらしながら仕事をするのが好き。仕事ができる人は、集中して仕事をするのが好き。

仕事ができない人は、だらだらしながら仕事をするのが好き。仕事ができる人は、集中して仕事をするのが好き。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

仕事ができない人は、だらだらしながら仕事をするのが好きです。

気合を入れるのが苦手。

一生懸命が好きではない。

緊張感のない状態で仕事をすることを好みます。

もちろんだらだらしながらする仕事にもメリットはあります。

だらだらしているほうが、リラックスできます。

緊張感が少ないため、気力・体力・精神力の消耗が少なくなり、長時間でも仕事が続けられるでしょう。

頭を使わない単純作業なら、時にはだらだらしながら仕事をするのも1つの方法です。

しかし、だらだらしながら仕事をすると、仕事に悪影響があります。

集中していないので、単純なミスや間違いが増え、仕事の質が低くなります。

だらだらしているので、仕事のスピードも遅くなる。

単純なミスや間違いが増える。

発想やアイデアも思い浮かびにくくなる。

長時間仕事をしている割に、不毛な時間が増えるのです。

仕事ができる人は、集中して仕事をすることを好みます。

できるだけだらだらした時間を減らし、集中する時間を増やそうとします。

「集中するのは気持ちが良い」と感じています。

集中には、能力を活性化させる力があります。

集中すると、気力・体力・精神力の消耗は早くなりますが、仕事の質は向上します。

勢いがあるので、仕事のスピードが上がります。

感覚が研ぎ澄まされているので、単純なミスや間違いが減り、仕事の精度が上がります。

頭の回転もよくなり、普段ではできない発想やアイデアが生まれやすくなります。

とりわけ頭を使う仕事では、集中力の影響がはっきり出ます。

集中力は、良い仕事をするには欠かせない必須要素。

集中力を制するものは、仕事を制します。

仕事ができる人とできない人の違い(14)
  • だらだらしながら仕事をする時間を減らし、集中して仕事をする時間を増やす。
15

仕事ができない人は、集中ができなくて諦める。仕事ができる人は、集中できない理由を考えて、環境を整える。

仕事ができない人は、集中ができなくて諦める。仕事ができる人は、集中できない理由を考えて、環境を整える。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

何事も集中力が大切です。

集中ができないとき、どうするか。

ここが、仕事に差ができるポイントです。

集中力が出ないときの対応は、人によって大きく異なります。

仕事ができない人は、集中ができなくて諦めます。

  • 集中しようとすると、いつも眠気が襲う
  • 集中したくても、なぜか気が散る
  • いつもだらだらしてしまい、気合が入らない

集中できなければ「仕方ない」「自分は集中力がない正確」などの言い訳で、諦めます。

だらだらしながら仕事をすることになるので、ミスや間違いも増える。

仕事のスピードも遅くなり、残業も増える。

集中力へのこだわりがないのです。

一方、仕事ができる人は違います。

仕事ができる人は、集中できないなら、集中できない原因を考えます。

  • 部屋がうるさすぎるせいなのか
  • デスクが散らかっているせいなのか
  • 睡眠不足のせいなのか
  • スパムメールのせいなのか
  • 疲れがたまっているせいなのか

結果があるなら、原因もあります。

集中できない原因がわかれば、阻害要因を排除して、集中ができる環境を整えます。

  • うるさいなら、耳栓をする
  • デスクが散らかっているなら、掃除と整理整頓をする
  • 睡眠不足なら、就寝時間を早める
  • スパムメールが多いなら、迷惑メールの設定を見直す
  • 疲れがたまっているなら、定期的にストレス発散をする

もちろん簡単にできない場合もありますが、知恵と工夫によって、できるだけ集中できる環境を整えます。

集中力を整える作業は、直接仕事に関係しなくても、間接的に関係します。

「自分には集中力がない」という一言で終わらせないこと。

集中できないなら、原因を発見して、改善する努力が大切です。

仕事ができる人とできない人の違い(15)
  • 集中できないなら、すぐ諦めるのではなく、原因を考え、集中できる環境を整える。
16

仕事ができない人は、予定変更の際、後ろ倒しにする。仕事ができる人は、前倒しにする。

仕事ができない人は、予定変更の際、後ろ倒しにする。仕事ができる人は、前倒しにする。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

あるとき、予定を変更しなければいけない状況が発生します。

自分の都合もあれば、先方の都合もあります。

できるだけ予定変更は避けるべきですが、社会で仕事をしているかぎり、必ず発生します。

予定変更はいいのです。

避けられない事情が発生するのは仕方ありません。

問題は、いつに変更するかです。

仕事ができない人は、予定変更の際、後ろ倒しにします。

時間に余裕をつくりたいので、軽い気持ちで予定を後ろにずらします。

「予定変更といえば後ろ倒し」という先入観を持っていることもあるでしょう。

しかし、理由もなく後ろ倒しを選ぶと、思わぬ弊害や誤解を生むことがあります。

後ろ倒しにすると、後の予定を圧迫することになり、仕事全体が遅れがちになります。

自分はよくても、先方の迷惑になることがあるでしょう。

時には「熱意がない」「意欲が足りない」などの悪い誤解を与える可能性もあります。

後ろ倒しにするしかない事情がある場合を除き、安易な後ろ倒しには注意が必要です。

仕事ができる人は、予定変更の際、まず前倒しから検討します。

プレゼンの予定が、来月だったなら、今月にできないか検討します。

打ち合わせの予定が来週だったなら、今週にできないか検討します。

電話をする予定が明日だったなら、今日にできないか検討します。

一般的に仕事は、早く終わらせるほうが好印象・高評価です。

予定変更になっても、前倒しにするほうが、相手の迷惑を最小限に抑えられるでしょう。

仕事への前向きな意欲や熱意が伝わり、前向きに受け止めてくれることもあります。

ビジネスで予定変更をするなら、できるだけ前倒しを心がけるほうがプラスに働きます。

仕事ができる人とできない人の違い(16)
  • 予定変更は、まず前倒しから検討する。
17

仕事ができない人は、一生懸命仕事をしているふりをする。仕事ができる人は、本当に一生懸命仕事をしている。

仕事ができない人は、一生懸命仕事をしているふりをする。仕事ができる人は、本当に一生懸命仕事をしている。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

仕事ができない人は、一生懸命仕事をしているふりをします。

集中しているときはじっとしていることが多いため、見方によっては怠けていると見られることがあります。

じっとしていると周りからサボっていると誤解されるので、とりあえず動きだけでも大げさにします。

大げさに机の引き出しを開け閉めする。

慌てた様子で資料をめくる。

大きな音を立ててタイピングをする。

苦しそうなため息をついてみる。

何かに悩んでいるかのような独り言を言ってみる。

毎日演技をしているので、一生懸命仕事をしているふりだけは、プロの役者並みです。

たしかにわざと忙しそうに動けば、周りからは一生懸命仕事をしている様子に見えるでしょう。

頑張っている雰囲気を出せ、人事評価にプラスに働くことを期待するかもしれません。

しかし、一生懸命仕事をしているふりをするのも、体力を消耗します。

結局のところ、無駄な動きをしているにすぎません。

一生懸命仕事をしているふりをすればするほど、余計な労力を消耗して、肝心の仕事に集中できません。

忙しそうにしている割に、仕事で結果を出しにくくなるのです。

周りの目を気にしてばかりでは、良い仕事はできません。

サボっているように見えるのを恐れないことです。

一方、仕事ができる人は、余計なふりや演技はしません。

仕事ができる人は、本当に一生懸命仕事をします。

一生懸命仕事をするふりをしなくても、普通に一生懸命仕事をすればいいだけのことです。

もし怠けているように見えるのが心配なら、きちんと結果を出せばいいのです。

結果を出さないでじっとしているから、怠けていると誤解されます。

きちんと結果さえ出せば、周りは何も言いません。

静かになれば「本気を出している」と前向きに解釈してくれるでしょう。

じっとしていても「集中している」と良いふうに解釈してくれるでしょう。

たとえ居眠りをしていても「仕事で疲れているのだろう」とプラスに受け止めてくれるかもしれません。

もしサボっていると指摘する人がいれば「集中しているからそう見えるだけ」と説明すればいいだけです。

結果を出すことが、誤解を防ぐ最高の解決策です。

仕事ができる人とできない人の違い(17)
  • 一生懸命仕事をしているふりをするのではなく、本当に一生懸命仕事をする。
18

仕事ができない人は、しなければいけないことを考え、押しつぶされる。仕事ができる人は、しなくていいことを考え、効率化を図る。

仕事ができない人は、しなければいけないことを考え、押しつぶされる。仕事ができる人は、しなくていいことを考え、効率化を図る。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

仕事ができない人は、しなければいけないことを考えています。

しなければいけないことを考えるのは、立派に思えますが、裏には危険が潜んでいます。

しなければいけないことばかりを考えていると、不思議なことに、仕事が増えます。

「一応、読んでおくほうがいいのではないか」

「念のため、会議に出席したほうがいいのではないか」

「万一に備え、準備しておくほうがいいのではないか」

考えれば考えるほど、あれもこれもしなければいけない気がしてきます。

しなければいけないことを考えるたびに、どんどん自分の仕事が増えていく。

「1人で対応するには量が多い」と思いつつも、ほうっておくわけにはいかず、仕方なく自分でしようとする。

最後は自分の許容範囲を超え、押しつぶされるのです。

しなければいけない仕事を考えるのはいいですが、自分一人の力の限界も把握しておく必要があります。

仕事ができる人は、しなくていいことを考えます。

ときどき自分の仕事を振り返り「本当に必要な仕事だろうか」と考える習慣があります。

あらためて考えると、しなくてもいい仕事だと気づくことがあります。

しなくてもいい仕事なら、どんどんタスクから削除します。

自分に関係ない資料は、読まない。

意味のない仕事は、やめる。

必要のない会議なら、欠席する。

価値のないプロジェクトは、一時停止にする。

外注できる仕事は、お願いする。

昔から続く定常業務でも、必要ないと思えばやめてしまう。

必要な仕事でも、あまりに価値が低いなら、思いきってやめてしまうのも1つの方法です。

しなくていい仕事を見つけるのは、仕事を減らすことでもあります。

しなくていい仕事を見つけるのに時間がかかったとしても、全体で見ると、仕事の時間短縮につながるでしょう。

自分の仕事が減る分、余ったリソースを必要な仕事に集中できるようになります。

仕事全体が効率よくなり、質もスピードも向上するのです。

仕事ができる人とできない人の違い(18)
  • しなくていいことを考え、効率化を図る。
19

仕事ができない人は、家族を犠牲にしながら仕事をする。仕事ができる人は、家族を大切にしながら仕事をする。

仕事ができない人は、家族を犠牲にしながら仕事をする。仕事ができる人は、家族を大切にしながら仕事をする。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

仕事ができない人は、家族を犠牲にしながら仕事をします。

そもそも仕事と家族は別々の存在で、関係していないと誤解しています。

中には、家族が仕事の足を引っ張っていると誤解している人もいます。

家族と過ごす時間を削って、仕事に充てようとします。

  • 帰宅しても、家族とのコミュニケーションをしない
  • 休日は家族と過ごさず、仕事をする
  • 家族の誕生日も無視して、普通に残業する

たしかに家族と過ごす時間を削れば、仕事に充てる時間が増えるでしょう。

しかし、その効果は一時的です。

あとから大きな代償を払うことになります。

家族を犠牲にしながら仕事をすると、仕事は順調でも家族関係が悪くなります。

コミュニケーション不足による誤解が増える。

言い争いが増える。

子どもたちが非行に走り、問題を起こす。

最悪、パートナーと離婚することもあります。

家族関係が悪くなると、家族のサポートが得られなくなります。

特に精神的な支えを失う代償は大きい。

精神が不安定になると、仕事に集中しにくくなるのです。

仕事は、家族という土台があってこそ集中できます。

仕事の都合で、残業や休日出勤が必要になるときもありますが、最小限に抑える努力が大切です。

仕事ができる人は、家族を大切にしながら仕事をします。

「家族は人生の宝物」と思っているので、常に優先順位は高い。

仕事も大切にしますが、家族はもっと大切にします。

  • 帰宅後は、家族とのコミュニケーションを心がける
  • 休日は、家族と過ごす時間に使う
  • 家族の誕生日は、早めに帰宅して一緒に祝う

家族を大事にすると結束が強まり、精神的なサポートが得られます。

精神的なサポートは目に見えませんが、仕事の下支えになります。

家族関係が良好ならストレスにも強くなり、仕事でつらくても踏ん張りやすくなります。

家族を大切にすると、ますます仕事に集中しやすくなるのです。

仕事ができる人とできない人の違い(19)
  • 家族を犠牲にしながら仕事をするのではなく、家族を大事にしながら仕事をする。
20

仕事ができない人は、完成してから提出する。仕事ができる人は、試作段階で仮提出する。

仕事ができない人は、完成してから提出する。仕事ができる人は、試作段階で仮提出する。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

いつ仕事を提出するか。

「仕事は、完成してから提出するもの」と思いがちですが、ここに誤解があります。

完成してから提出するのが適切とは言えません。

「仕事は、完成してから提出するもの」という思い込みがあると、スムーズな仕事の妨げになることがあります。

特にデリケートな完成度が要求される仕事は、完成前に何度か確認してもらったほうがいい場合があります。

たとえば、クライアントから、ある新商品のポスターのデザインを依頼されたとします。

仕事ができない人は、デザインを完璧に仕上げてから提出します。

「完成してから見てもらいたい」

「仕事は、最後まで仕上げてから提出するもの」

「中途半端な状態を見られると、評価が下がるのではないか」

完璧主義や強迫観念にとらわれ、きれいに完成してから提出をしようとします。

たしかに完成した状態で提出すれば、きれいな出来栄えなので、クライアントも好印象を受けるでしょう。

しかし、完成してから提出する方法は、多くの場合、デメリットがあります。

まず提出までに時間がかかります。

きちんと完成するのに時間がかかり、クライアントを待たせることになるでしょう。

また提出した後、クライアントから修正依頼があると大変です。

完成されていればいるほど、修正に手間暇がかかります。

場合によっては、修正ができないこともあります。

仕事を完成させる姿勢は素晴らしいですが、メリットよりデメリットのほうが強く働くため、好ましくないのです。

仕事ができる人は、まず提出を2種類に分けます。

「仮提出」と「本提出」です。

たとえば、ポスターをデザインする依頼なら、大まかなイメージが伝わる試作段階で仮提出をします。

試作段階なら提出が早くできます。

デザインの方向性が間違っていないか、確認できます。

もし指摘があっても、試作段階なら修正が簡単です。

仮提出と修正を繰り返しながら理想に近づけ、最後に本提出をします。

仕事で大事なのは、あくまで結果です。

仕事の手間は増えますが、クライアントの期待に応える結果を出せるのです。

仕事ができる人とできない人の違い(20)
  • デリケートな仕事は、完成してからではなく、試作品の段階で仮提出する。
21

仕事ができない人は、難しい課題から逃げる。仕事ができる人は、難しい課題だからこそ挑戦する。

仕事ができない人は、難しい課題から逃げる。仕事ができる人は、難しい課題だからこそ挑戦する。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

ある日、上司から新しい仕事の相談をされます。

「少し難しいかもしれないけど、この仕事はできそうかな?」

あくまで相談です。

まだ引き受けると決まったわけではありません。

このとき、2つのタイプにわかれます。

「難しいから逃げる人」と「難しいからこそ挑戦する人」です。

仕事ができない人は、難しい課題があれば、ひとまず逃げます。

難しい課題は失敗するかもしれません。

難しいゆえに悩み・苦労・ストレスも増えるでしょう。

保身の気持ちが強いため、反射的に逃げてしまいます。

たしかに難しい課題から逃げれば、失敗を減らせるでしょう。

しかし、逃げてばかりでは、失敗を経験しない代わりに成長もしません。

毎日同じことの繰り返しになります。

上司が難しい課題を与えるのは、部下を試す意味もあります。

難しい課題から逃げる様子は、きちんと上司から見抜かれます。

断っても、上司は納得してくれますが、少しがっかりさせるでしょう。

「うまく逃げた」と思われる。

結局のところ、断って失敗をしなくても、人事評価に悪影響を及ぼすことになるのです。

一方、仕事ができる人は、難しい課題があれば、まず挑戦してみます。

むしろ難しい課題だからこそ、挑戦しようとします。

「ありがとうございます。ぜひやらせてください」という一言で、依頼を快諾します。

難しい課題は、見方を変えると、自分が成長できる絶好のチャンスでもあります。

乗り越えるのに時間や苦労はかかりますが、それだけの見返りはあるでしょう。

難しい課題を与えられるだけ、まだ幸せです。

上司から期待されている証拠でもあるからです。

期待されていなければ、難しい課題すら与えられません。

「この人ならきっとできる」「ぜひ成長してほしい」という期待をされているから、難しい課題を持ちかけられます。

たとえ難しい課題を引き受けて挫折したとしても、取り組む姿勢だけは評価してくれるでしょう。

仕事ができる人とできない人の違い(21)
  • 難しい課題があれば、成長できる絶好のチャンスだと思って、挑戦する。
22

仕事ができない人は、意地でも1人でやり遂げようとする。仕事ができる人は、限界を感じたら、潔く人に手伝ってもらう。

仕事ができない人は、意地でも1人でやり遂げようとする。仕事ができる人は、限界を感じたら、潔く人に手伝ってもらう。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

仕事ができるかどうかを決めるのは、人を頼れるかどうかです。

いざというとき、人に頼る選択肢があると、仕事がスムーズになります。

仕事ができない人は、意地でも1人でやり遂げようとします。

「自分の仕事は、自分一人でやり遂げなければいけない」

「人に協力を求めるのは恥ずかしい。自分の力不足が露呈する」

「頼っても、どうせ大した力にならないだろう」

先入観や固定観念に縛られています。

自分の限界を感じつつも、意地を張って、自分一人でやり遂げることにこだわります。

たしかに1人でやり遂げようとする姿勢は立派です。

責任を持って仕事を最後までやり遂げようとする心がけは、強い精神力がある証しでしょう。

しかし、1人の力にも限界があります。

自分の体は1つしかありません。

自分の知識・技術・経験も有限です。

どれだけ頑張ろうが、どれだけ集中しようが、自分だけでできないことがあるのも事実。

仕事が遅れているにもかかわらず、1人でやり遂げることに執着すると、納期に遅れます。

自分がつまらない意地を張ったばかりに、仕事に穴を開けることになれば、社会人として失格です。

無理がたたって体を壊すこともあるでしょう。

すぐ回復できればいいですが、完治に時間がかかることもあるでしょう。

最悪、完治は不可能という状況もあるはずです。

意地でも1人でやり遂げるのが良いとは限らないのです。

仕事ができる人は、限界を感じたら、潔く人に手伝ってもらいます。

最初は自分だけで対応しようとします。

できなくてもすぐ諦めず、試行錯誤します。

わからないことがあれば、自分で調べます。

ある程度は頑張りますが、限界を感じたら、恥も外聞も捨て、素直に人を頼ります。

周りの人に声をかけ、手伝ってもらいます。

仕事は、結果を出すことが第一。

自分がつまらない意地を張って、仕事に穴を開けてはいけません。

時間が足りなくても、人の協力があれば間に合うでしょう。

自分だけでわからなかったことも、人の知恵を借りれば、すぐ解決できるでしょう。

人の協力があればあるほど、行き詰まっていた仕事がスムーズになります。

上手に人の力を借りられれば、1人の限界を超えた仕事を完成させることができます。

仕事ができる人とできない人の違い(22)
  • 限界を感じたら、恥も外聞も捨て、素直に人を頼る。
23

仕事ができない人は、不明点があっても、恥ずかしくて質問しない。仕事ができる人は、恥を覚悟のうえ、勇気を出して質問する。

仕事ができない人は、不明点があっても、恥ずかしくて質問しない。仕事ができる人は、恥を覚悟のうえ、勇気を出して質問する。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

仕事をしていると必ず出てくるのが、不明点です。

わからなければ質問すればいいのですが、実際は心理的な抵抗があり、難しい場合があります。

不明点に対する姿勢は、そのまま仕事の善しあしに影響します。

仕事ができない人は、不明点があっても質問しません。

「質問するのが恥ずかしい」

「質問すると、頭が悪いと思われそう」

「怒られるかもしれない」

「人事評価が下がるかもしれない」

「新しい仕事を任せてもらえないかもしれない」

さまざまな心配や不安が湧き、質問したくても質問しません。

ずっと不明点が解消できないため、仕事もスムーズにできない。

なんとかその場をしのぎながら仕事を進める日々が続きます。

そしてある日、不明点があるせいで、大きな失敗を犯すことになるのです。

仕事ができる人は、恥を覚悟のうえ、勇気を出して質問します。

もちろん何でも質問するわけではありません。

最初は自分で考えたり調べたりして、どうしてもわからないときに質問します。

恥ずかしかったり、頭が悪いと思われたりすることが不安でも、仕事のために勇気を振り絞ります。

質問をするときは恥ずかしいですが、一時的です。

不明点が解消されれば、仕事がスムーズになります。

業務全体の理解も深まり、ますます仕事が楽しくなります。

勇気を持って積極的に質問をする様子は無駄になりません。

見ている人は見ています。

積極的に仕事をする姿勢は、必ず報われます。

評価は落ちるどころか、むしろ上がります。

仕事ができる人とできない人の違い(23)
  • 不明点は、恥を覚悟のうえ、勇気を出して質問する。
24

仕事ができない人は、困ったときに頼れる人がいない。仕事ができる人は、頼りになる相談役がいる。

仕事ができない人は、困ったときに頼れる人がいない。仕事ができる人は、頼りになる相談役がいる。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

仕事ができない人は、困ったときに頼れる人がいません。

周りにいるのは、頼りにならない人ばかり。

頼れる人がいないので、すべて自分一人で悩み、苦しみます。

仕事の悩みを相談できる相手がいないのは、本当につらい。

1人でもんもんとするので、ストレスもたまりがちになります。

問題解決も決断も仕事も遅れます。

最後は、仕事に大きな穴を開ける結果になるのです。

仕事ができる人は、頼りになる相談役がいます。

たとえば、先輩・上司・同僚です。

頼りになる相談役とはいえ、年上や同僚とは限りません。

自分よりキャリアを積んでいる人なら、たとえ年下でも相談役になります。

頼りになる相談役は、困ったときの駆け込み寺です。

仕事の壁は、小さなコツで簡単に壊れることがあります。

何日も悩み続けている問題でも、頼りになる相談役と相談すれば、あっさり解決することも珍しくありません。

頼りになる相談役がいれば、仕事をスムーズに進めることができます。

頼りになる相談役がいると、新しいことや難しいことにも挑戦しやすくなります。

「頼れる存在がいる」という安心感が心の支えになり、思いきった行動ができるのです。

さて、大切なのは、頼りになる相談役のつくり方です。

頼りになる相談役の存在は「人の縁」「運しだい」と思われがちですが、誤解です。

頼りになる相談役は、最初から存在しているのではなく、つくっていくものです。

必ずどの職場にも頼れる人がいます。

特に自分よりキャリアの長い人は、頼りになる相談役に化ける可能性が高いと考えていいでしょう。

たとえ嫌いな人でも、相手の実績と実務経験を尊重することが大切です。

必要なのは、コミュニケーションです。

普段からコミュニケーションを取り、親睦を深めましょう。

だんだん打ち解けた関係になり、何でも話せる関係になります。

頼れる存在に変わるのです。

仕事ができる人とできない人の違い(24)
  • 頼りになる相談役を見つけておく。
25

仕事ができない人は「睡眠は仕事を怠けているのと同じ」と考えている。仕事ができる人は「睡眠も仕事の一環」と考えている。

仕事ができない人は「睡眠は仕事を怠けているのと同じ」と考えている。仕事ができる人は「睡眠も仕事の一環」と考えている。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

睡眠時間の安易な削減は、仕事ができない人によく見られる特徴です。

仕事ができない人は「睡眠は仕事を怠けているのと同じ」と考えています。

そのためいつも睡眠不足で仕事をするのが当たり前になっています。

眠そうな顔をしながら「仕事が大変。最近あまり寝ていない」と自慢げに話します。

「睡眠時間が取れないほど頑張っている」というアピールするのが習慣になっています。

たしかに睡眠中は、生産的な活動ができません。

目をつぶり、横になってじっと休んでいる状態なので、非生産的な様子に見えるでしょう。

繁忙期や緊急時には、睡眠時間を削って仕事をしなければいけないときもあります。

しかし、睡眠が不足していると、脳は本来のパフォーマンスを発揮できなくなります。

体がだるくて、元気もやる気も出ない。

頭の回転が鈍くなり、ミスや間違いが増える。

集中力が出ないので、仕事のスピードも遅くなる。

あまり知られていませんが、人は寝ないと、命に関わることがあります。

睡眠不足は、仕事の大敵です。

仕事の時間を増やすために睡眠時間を削ると、かえって仕事の質を下げます。

睡眠時間を削ると、良い仕事もできなくなるのです。

仕事ができる人は違います。

仕事ができる人は「睡眠も仕事の一環」と考えています。

良い仕事には、良い睡眠が欠かせません。

十分な睡眠によって心と体にエネルギーが満たされ、質の高い仕事ができるようになります。

仕事ができる人は、睡眠の価値を理解しているので、毎日十分な睡眠を心がけています。

普段の睡眠時間は、7時間から8時間程度。

最低でも6時間の睡眠は確保します。

事情があって睡眠の足りない日があれば、別の日で睡眠時間を補います。

普段から十分な睡眠を取っているので、いつも活力的で、仕事もスムーズに進むのです。

仕事ができる人とできない人の違い(25)
  • 「睡眠も仕事の一環」と考え、普段から十分な睡眠を心がける。
26

仕事ができない人は「変化したくない」と思っている。仕事ができる人は「変化しないほうが危険」と思っている。

仕事ができない人は「変化したくない」と思っている。仕事ができる人は「変化しないほうが危険」と思っている。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

仕事ができない人は「変化したくない」と思っています。

変化を嫌うので、毎日同じ繰り返しばかり。

新しく勉強することもなければ、新しい技術を身につけることもありません。

口癖は「別に問題ない」「今うまくいっているから大丈夫」です。

たしかに同じことを繰り返せば、ミスや間違いも減り、無難に仕事ができるでしょう。

下手に変化すると、かえってミスや間違いを増やすことにもなりかねません。

もちろん安易な変化や無意味な変化は問題ですが、だからとはいえ変化を全否定するのはもっと問題です。

変化を全否定すると、あとから大変なことになります。

ぬるま湯に浸かった生活ばかりで、危機感がありません。

世の中は変化の連続です。

少しずつですが、常に世の中は変化しています。

その変化の影響は、いずれ職場や仕事にも波及します。

新しい時代は、必ずやってきます。

今までの歴史を振り返っても、新しい時代が来なかった時代はありません。

変化を拒んでいると、時代に置いていかれ、世の中から取り残されます。

遅れが小さいうちなら追いつけますが、変化を拒んでいると、どんどん遅れが広がります。

いつか追いつけないくらい取り残されます。

仕事をしたくても、きちんとできなくなっている。

気づくと、新しい時代に取り残され、社内のお荷物になっているのです。

仕事ができる人は「変化しないほうが危険」と思っています。

「今は大丈夫でも、変化を避けていると、いつか時代遅れになる。大問題に発展する」と考えています。

そのため、日頃から変化を楽しみながら受け入れています。

新しい技術が生まれたら、とりあえず内容を確認しておく。

法律の改正やガイドラインの改版があれば、変更点をチェックしておく。

世間で話題になっていることは、仕事に関係なくても、ひとまず体験しておくことが大切です。

直接仕事に役立たなくても、間接的に役立つ可能性があります。

たとえば、仕事の雑談のネタになったり、商談や交渉をスムーズにしたり、円滑な人間関係に役立ったりです。

変化を受け入れる柔軟な姿勢は、仕事でも役立ちます。

頭は柔らかくなり、心が若返ります。

変化には苦痛も伴いますが、自分が成長している証拠でもあります。

変化を受け入れる姿勢があるからこそ、変化していく時代にも対応できます。

仕事ができる人とできない人の違い(26)
  • 世の中の変化を拒まず、楽しみながら受け入れる。
27

仕事ができない人は、ストレスを酒と食で発散させる。仕事ができる人は、運動で発散させる。

仕事ができない人は、ストレスを酒と食で発散させる。仕事ができる人は、運動で発散させる。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

ストレスの発散法は、仕事にも影響します。

ストレスが発散できるなら方法は何でも良いわけではありません。

ストレス発散には、健全な方法もあれば、不健全な方法もあります。

仕事にも影響するポイントなので、ストレスの発散法は選び方が大切です。

仕事ができない人は、ストレスを酒と食で発散させます。

仕事が終われば飲み屋に向かい、暴飲暴食です。

意識がぼんやりするまで、浴びるように酒を飲みます。

いらいらした気持ちをぶつけるかのごとく、満腹になるまでたっぷり食べます。

もちろん酒も食も、適度に楽しむならいいですが、限度を超えると悪影響です。

酒と食でストレスを発散すると、そのときはよくても、あとからひどい経験をします。

酒を飲みすぎると、翌日も疲れが残り、時には二日酔いで苦しむでしょう。

食べすぎると、体重も増え、肥満を招くでしょう。

健康に悪影響が出て、ますます仕事ができなくなるのです。

仕事ができる人は、ストレスを運動で発散させます。

筋トレで筋力を鍛えます。

ウォーキング・ジョギング・ランニングなどで、体を動かします。

無酸素運動であれ有酸素運動であれ、体にはプラスに働きます。

たっぷり体を動かすと、すがすがしい気分になります。

最初だけ筋肉痛に苦しむものの、習慣になって筋力と体力が強化されれば、体を動かしても筋肉痛にならなくなります。

運動不足を解消できるうえ、ストレスも発散でき、一石二鳥です。

しかも体が鍛えられることで、ストレスにも強くなります。

体調が良くなることで、ますます仕事に集中しやすくなるのです。

仕事ができる人とできない人の違い(27)
  • ストレスは、酒や食より、運動で発散させる。
28

仕事ができない人は、会社に利用される。仕事ができる人は、会社を利用する。

仕事ができない人は、会社に利用される。仕事ができる人は、会社を利用する。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

仕事ができない人は、会社に利用されます。

会社への依存が強いため、会社に振り回されがちです。

難しい仕事を押し付けられる。

無理な残業をさせられる。

休日出勤を命令される。

乗り気でないものの、会社の命令なので、断ることもできない。

受け身の姿勢なので、会社の駒としていいように使われます。

「会社に利用されている」とうすうす気づいてはいるものの、その状況を変える努力をしません。

役立たなくなれば、リストラの対象になってしまうのです。

仕事ができる人は、会社を利用します。

会社に依存せず、一定の距離を保っています。

難しい仕事は、自分のキャリアアップにつながるので一生懸命になります。

成長するために、会社を利用します。

会社から難しい仕事を与えられても「自分を高めるチャンス」と考え、自分の成長につなげます。

「自分のためにしている仕事」という意識があるので、学んで身につけるのも早い。

資格の取得に、会社を利用します。

資格の報奨金制度があれば、大いに利用して資格取得に役立てます。

会社によっては、資格を取得すれば、給与が上がることもあるでしょう。

人脈を広げるために、会社を利用します。

職場の人間関係だけでなく、会社を通じて知り合う顧客や取引先は、すべて人脈の対象です。

会社が人を紹介してくれると思えば、これほど楽なことはありません。

どんどん会社を利用して、自分のキャリアアップにつなげます。

「仕事を通してたくさん学べるうえ、お金までもらえるなんて幸せ」と思っています。

十分な実績と実務経験を積めば、さらなるステップアップとして、転職に挑戦できる可能性も高まります。

優良企業への転職に成功すれば、良い待遇も期待できるでしょう。

会社は、利用されるものではなく、利用するものです。

会社を利用する気持ちになったほうが、仕事も前向きに取り組めます。

仕事ができる人とできない人の違い(28)
  • 会社に利用されるのではなく、利用する。
29

仕事ができない人は「逃げの手段」として転職をする。仕事ができる人は「キャリアアップの手段」として転職をする。

仕事ができない人は「逃げの手段」として転職をする。仕事ができる人は「キャリアアップの手段」として転職をする。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

仕事をしていると「転職」という文字が頭をよぎることがあります。

特に仕事を辞めたくなったときは、転職を考えやすい瞬間です。

仕事上の事情で転職を検討し始めますが、仕事ができる人とできない人とでは、転職に対する考え方が違います。

仕事ができない人は「逃げの手段」として転職をします。

「仕事が嫌になったから会社を辞めたい」

「職場の人間関係が悪いから、別の会社に移りたい」

転職広告のキャッチコピーから刺激を受けると、会社を辞めたい気持ちが高ぶります。

特に転職の成功事例を見ると、気持ちがあおられます。

うらやましい気持ちが出てきて、自分にもできそうな気がしてきます。

別の会社に転職したほうが、今より仕事環境が良くなって、年収も増えるような気がしてくる。

その結果、入社して3年も経たないうちに転職をしようとします。

しかし、逃げの転職の多くは、失敗します。

実績と実務経験が不十分のまま転職に挑んでも、書類選考や面接で評価されず、不採用の連続になるでしょう。

たとえ採用されたとしても、同じ状況に陥る可能性が高い。

前職で失敗したまま転職をしているので、新しい職場でも、再び仕事や人間関係でつまずきます。

逃げの転職は、年収が前職より下がる傾向があります。

最終的にまた仕事を辞めたくなるのです。

では、完全に転職は悪いかというと、そうではありません。

仕事ができる人も転職に挑みますが、目的が違います。

仕事ができる人は「キャリアアップの手段」として転職を検討します。

実績と実務経験を十分積み上げ、現在の職場で物足りなくなれば、別の世界で自分を試したくなります。

本当は同じ職場でレベルアップができればいいのですが、会社によっては限界もあるでしょう。

そうしたときこそ、転職がうってつけです。

社会人としてさらに飛躍するため、キャリアアップの手段として転職をすれば、良い結果が待っているでしょう。

実績と実務経験が十分なら、強力な武器になり、転職活動がスムーズに進みます。

十分なキャリアを身につけたうえでの転職なので、年収アップも期待できます。

仕事ができる人とできない人の違い(29)
  • 転職をするなら「逃げの手段」ではなく「キャリアアップの手段」として活用する。
エピローグ
30

仕事ができない人は、途中で勉強をやめる。仕事ができる人は、とにかく勉強を続ける。

仕事ができない人は、途中で勉強をやめる。仕事ができる人は、とにかく勉強を続ける。 | 仕事ができる人とできない人の30の違い

仕事ができる人もできない人も、新人の頃は一生懸命勉強します。

ペンとメモ用紙を持って、勉強、勉強、また勉強。

新人の頃は、わからないことが山ほどあるので、勉強漬けの日々が続きます。

では、いつ差が出るのか。

仕事に必要な知識がひととおり身についたときです。

仕事ができない人は、仕事に必要な知識がひととおり身につくと、勉強をやめます。

勉強をしなくても仕事がうまく進むので、余計な勉強をしません。

そもそも勉強は嫌いなので、最低限の勉強で終わらせます。

当然ですが、途中で勉強をやめると、成長も止まります。

最低限の勉強しかしないと、仕事の出来栄えも最低限になりがちです。

一応仕事はできているものの、工夫や改善がありません。

仕事の質も完成度も、昔と変わらず、一定のまま。

上司や顧客の期待を超える仕事もしにくくなるのです。

一方、仕事ができる人は違います。

仕事ができる人は、仕事に必要な知識がひととおり身についても、勉強を続けます。

直接仕事に役立つ勉強が終われば、次は間接的に仕事に役立つ勉強を始めます。

直接仕事に役立つ勉強は有限ですが、間接的に役立つ勉強は無限にあります。

たとえば、仕事に関連した勉強、業界の動向などです。

直接仕事に役立たなくても、間接的に役立つでしょう。

間接的に仕事に役立つ勉強をしておけば、仕事が速くなったり精度が上がったりなどの効果が現れます。

仕事に役立つかもしれない周辺知識を知っておくと、いざとなったときに力を発揮します。

たとえすぐ役立たなくても無駄にはなりません。

知識として知っているだけでも、視野や価値観が広がり、発想力に役立ちます。

雑談のネタが増えれば、コミュニケーションの幅が広がるでしょう。

機転が利くようになったり勘が鋭くなったりなど、はっきり数値化できない力に影響します。

ゆくゆくは円滑な人間関係や人事評価につながる可能性もあります。

仕事ができる人は、とにかく勉強を続けます。

どんどん成長を続けるので、仕事ができるようになるのは必然なのです。

仕事ができる人とできない人の違い(30)
  • 仕事に必要な知識がひととおり身についた後も、勉強を続ける。

同じカテゴリーの作品

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION