執筆者:水口貴博

さりげなく美人に見えてくる30のメイク法則

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品質や評判より大切なビューラー選びのポイント。

品質や評判より大切なビューラー選びのポイント。 | さりげなく美人に見えてくる30のメイク法則

ビューラー選びのときに、多くの人が忘れがちなポイントがあります。

「品質はいいはずなのに、なぜか使い勝手が悪い」

「評判がいいビューラーを買ったけど、違和感がある」

事前に、インターネットで評判をチェックしたビューラーにもかかわらず、買ってみて期待外れだった経験がありませんか。

ビューラーを、品質や評判だけで選ぶのは、タブーです。

たしかに品質や評判も大切ですが、大切なポイントが抜け落ちていませんか。

ビューラーのカーブです。

化粧品売り場に置いてあるビューラーを目にする機会があれば、いくつか見比べてみましょう。

ビューラーによって、カーブがわずかに異なるはずです。

まぶたのカーブは個人差があります。

ビューラーをうまく使うためには、自分のまぶたのカーブと一致していることが大切です。

カーブがうまく合っていないと、使うときに違和感があり、使いにくいのです。

特に海外からビューラーを購入する際は要注意です。

外国人の顔立ちに合わせて作られたビューラーは、自分の顔立ちとは大きく異なり、目元に合わない場合がよくあります。

場合によっては、うまくカールできるどころか、まつげを抜いてしまったり痛みを感じたりすることもあるほどです。

こればかりは、品質や評判は、あてになりません。

自分のまぶたとビューラーのカーブを、目で見て確かめるしかありません。

いま一度、鏡で自分のまぶたのカーブを確認しましょう。

正しいビューラー選びは、まず自分のカーブの具合を確認してから始まります。

ビューラー選びでは、品質や評判より、カーブを意識した選び方をしましょう。

さりげなく美人に見えてくるメイク法則(9)
  • ビューラーを買うときには、まぶたのカーブにあったビューラーを選ぶ。
アイラインを目頭から描き始めるのは、難しい。

さりげなく美人に見えてくる30のメイク法則

  1. 薄化粧が好きという男性の本音。
  2. 「塗ればきれいになる」という考えから、卒業する。
  3. 「他人に見られても大丈夫」という、最低限のメイクばかりになっていませんか。
  4. ポジティブになるからメイクをするのではない。
    メイクをするからポジティブになる。
  5. メイクの技術は、仕事や恋愛に生かすことができる。
  6. ほくろの場所によっては、隠すのではなく、わざと目立たせるほうがいいこともある。
  7. 光を与えるハイライトは、少し明るめがちょうどいい。
  8. ビューラーを持った手を動かすのは、失敗のもと。
  9. 品質や評判より大切なビューラー選びのポイント。
  10. アイラインを目頭から描き始めるのは、難しい。
  11. ペンシルタイプのアイラインをぼかす、最も簡単な方法。
  12. なぜ、いつの間にか厚化粧をしてしまうのか。
  13. 生理による顔色の変化に、気づいていますか。
  14. 女性の肌は、本当に忙しい。
  15. 瞳がきらきら輝く、メイクテクニック。
  16. メイクで一番印象を決めるのは、目ではなく、実は眉。
  17. 「遊び心」は、メイクを上達させるキーワード。
  18. 専門用語を使うことで、化粧販売員は、本気になる。
  19. 自分の眉の毛並みを、知っていますか。
  20. 切るか、抜くか、剃るか。
    眉毛の手入れをする2つのルール。
  21. ペンシルとパウダーの両方を使い分けると、眉はもっと美しく仕上がる。
  22. ノーズシャドーは、ブロウライナーの最後の一工夫で、実現できる。
  23. 明るいアイシャドーは、目を大きくする。
    暗いアイシャドーは、目を小さくする。
  24. モテる女性は、アイシャドーに、季節感を取り入れる。
  25. アイシャドーとネイルの統一感は、さりげなく印象アップにつながる。
  26. 2色のチークを使えば、美しさのレベルがさらに上がる。
  27. 粉っぽいメイクの悩みは、フィニッシングブラシ1本で、解決できる。
  28. リップペンシルは、口紅ではなく、唇の色に近いものを選ぶ。
  29. おでこに自信があるなら、堂々と見せるほうが、美人に見える。
  30. メイクをしない決断が必要になることもある。

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