執筆者:水口貴博

さりげなく美人に見えてくる30のメイク法則

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切るか、抜くか、るか。眉毛の手入れをする2つのルール。

切るか、抜くか、剃るか。眉毛の手入れをする2つのルール。 | さりげなく美人に見えてくる30のメイク法則

眉毛の手入れには、3種類あります。

「切る」「抜く」「剃る」です。

抜くほうが楽だったり、はさみのほうが使いやすかったりなど、個人差はあるでしょう。

好みも大切なポイントですが、それぞれの違いや特徴を踏まえたうえでメイクするほうが、よりうまくメイクを進めることができます。

切るか、抜くか、剃るか。

それが問題です。

美しく眉を手入れするなら、心がけたいルールがあります。

  • 眉のラインからはみ出た毛は、切る

まず、整えたい眉の形を想像しましょう。

整えようとしている眉の形から外に伸びている毛は、切りましょう。

切ることで、眉の形を整えやすくなります。

もし眉毛の量が多くて濃い場合は、眉用のくしを使い、適当な長さになるまで短く切ります。

くれぐれも、切りすぎないように注意しましょう。

多少切りすぎても、眉用のライナーを使えば、うまくごまかしが利きます。

  • 眉のラインから外れている毛は、抜く

眉のラインより外に生えている毛は、切るのでも剃るのでもありません。

切ったり剃ったりしてしまうと、毛根の断面が見えてしまい、肌が青く見えてしまうようになるからです。

青い肌は、男性がひげを剃った跡のようになり、上品ではありません。

眉のラインより外に生えている毛は、抜きましょう。

毛根からしっかり抜くことで、肌が青くなるのを防ぐことができるようになります。

さりげなく美人に見えてくるメイク法則(20)
  • 眉のラインからはみ出た毛は切って、ラインより外に生えている毛は抜く。
ペンシルとパウダーの両方を使い分けると、眉はもっと美しく仕上がる。

さりげなく美人に見えてくる30のメイク法則

  1. 薄化粧が好きという男性の本音。
  2. 「塗ればきれいになる」という考えから、卒業する。
  3. 「他人に見られても大丈夫」という、最低限のメイクばかりになっていませんか。
  4. ポジティブになるからメイクをするのではない。
    メイクをするからポジティブになる。
  5. メイクの技術は、仕事や恋愛に生かすことができる。
  6. ほくろの場所によっては、隠すのではなく、わざと目立たせるほうがいいこともある。
  7. 光を与えるハイライトは、少し明るめがちょうどいい。
  8. ビューラーを持った手を動かすのは、失敗のもと。
  9. 品質や評判より大切なビューラー選びのポイント。
  10. アイラインを目頭から描き始めるのは、難しい。
  11. ペンシルタイプのアイラインをぼかす、最も簡単な方法。
  12. なぜ、いつの間にか厚化粧をしてしまうのか。
  13. 生理による顔色の変化に、気づいていますか。
  14. 女性の肌は、本当に忙しい。
  15. 瞳がきらきら輝く、メイクテクニック。
  16. メイクで一番印象を決めるのは、目ではなく、実は眉。
  17. 「遊び心」は、メイクを上達させるキーワード。
  18. 専門用語を使うことで、化粧販売員は、本気になる。
  19. 自分の眉の毛並みを、知っていますか。
  20. 切るか、抜くか、剃るか。
    眉毛の手入れをする2つのルール。
  21. ペンシルとパウダーの両方を使い分けると、眉はもっと美しく仕上がる。
  22. ノーズシャドーは、ブロウライナーの最後の一工夫で、実現できる。
  23. 明るいアイシャドーは、目を大きくする。
    暗いアイシャドーは、目を小さくする。
  24. モテる女性は、アイシャドーに、季節感を取り入れる。
  25. アイシャドーとネイルの統一感は、さりげなく印象アップにつながる。
  26. 2色のチークを使えば、美しさのレベルがさらに上がる。
  27. 粉っぽいメイクの悩みは、フィニッシングブラシ1本で、解決できる。
  28. リップペンシルは、口紅ではなく、唇の色に近いものを選ぶ。
  29. おでこに自信があるなら、堂々と見せるほうが、美人に見える。
  30. メイクをしない決断が必要になることもある。

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