プレゼンの資料に「イメージ画像」を使うことがあります。
イメージを一瞬で伝えられると同時に、堅苦しくなりがちなプレゼン資料に華やかさを与えることができます。
たとえば、犬をテーマにしたプレゼンをするとします。
資料作成の際、犬の画像を使うことになりました。
さて、ここで資料の見栄えと信頼度を上げる方法があります。
犬の画像は「イラスト」より「写真」がおすすめです。
多くの場合、画像と言えば、イラストを選ぶ場合が多いのではないでしょうか。
手軽に扱えるのはイラストなのですが、現実のものとは異なります。
イラストを否定するわけではありませんが、写真に比べてイラストは、現実感が薄くなりがちです。
プレゼンも安っぽく見えやすい。
しかし、写真は、現実に存在するものを直接撮影したものです。
現実感があり、資料のイメージをより現実に近づけやすくなります。
プレゼンの資料に使うことで、発表内容にも現実感が帯びてくるのです。
白黒でも、やはり写真の持つパワーは絶大です。
現実味があり、プレゼンの内容も、真面目で現実感のある内容に聞こえてくるでしょう。