公開日:2024年3月23日
執筆者:水口貴博

初めての一人暮らしで心がけたい30の心得

27

誰も見ていないからといって、露出の多い格好は控えたい。

誰も見ていないからといって、露出の多い格好は控えたい。 | 初めての一人暮らしで心がけたい30の心得

一人暮らしの魅力の1つは「自由な服装」です。

部屋は自分一人だけの環境なので、部屋着も自由です。

楽な格好をする人もいるでしょう。

お気に入りのルームウェアで過ごすのもOKです。

ゆっくりできる週末なら、1日中ジャージ姿やパジャマ姿で過ごすのも悪くありません。

誰にも何も言われません。

だらしない格好でもOKです。

家ではほとんど服を身につけず、半裸に近い姿で過ごす人もいるかもしれません。

もちろんそれも自由です。

体を縛り付けるものがなく、解放感があります。

一人暮らしなので、どんな服装をしていようと、恥ずかしい思いをすることも叱られることもありません。

配達員が来たときだけ、さっと着替えれば何とかなります。

しかし、誰も見ていないとはいえ、露出の多い格好には注意が必要です。

露出の多い格好は健康管理に影響することがあるからです。

たとえば、肌の露出が多い服装をしていると、体を冷やすこととなり、風邪を引きやすくなります。

体温は1℃下がるだけで、免疫力が30パーセント落ちるといわれています。

夏なら大丈夫と思われがちですが、油断はできません。

夏であっても、クーラーの冷風で体が冷えると、夏風邪を引きやすくなります。

夏風邪は長引くことが多いので厄介です。

一人暮らしで自由を満喫できても、風邪を引くと痛い目に遭います。

看病してくれる人がいないので、1人で寂しく部屋で寝込むことになるのです。

服装は自由ですが、最低限の服を着ておきたい。

健康管理の一環として、せめて風邪を引かない程度の服装は心がけておきましょう。

初めての一人暮らしで心がけたい心得(27)
  • 一人暮らしであっても、健康管理の一環として、風邪を引かない程度の服装は心がけておく。
苦情があるとき、直接言いに行くのはやめたほうがいい。

初めての一人暮らしで心がけたい30の心得

  1. 一人暮らしだからといって、自分一人で内見するのがベストとは限らない。
  2. 引っ越しをしたら、挨拶回りをしよう。
    廊下ですれ違うときは、きちんと挨拶をしよう。
  3. 最初からすべて買いそろえるのは要注意。
  4. 欲しいものは最低限に抑える。
    必要なもので満足する生活を心がける。
  5. 月めくりカレンダーは、一人暮らしに欠かせないアイテム。
  6. 自分好みのアレンジを楽しもう。
    ただし、傷や汚れには細心の注意を払うこと。
  7. 一人暮らしの戸締まりは、注意してしすぎることはない。
  8. 玄関ドアにチェックシートを張るだけで、ど忘れは解消する。
  9. 許可を得たうえで合鍵を作り、きちんと管理しておく。
  10. 口座を分けるのは、お金の管理の基本。
  11. 一人暮らしであっても、たまには例外を認めて楽しむことは大切。
  12. ごみ屋敷にならないよう注意すること。
  13. 便利なグッズや家電は、多忙な人ほど、お金を出すだけの価値がある。
  14. 一人暮らしであっても、騒音には十分注意しよう。
  15. 家計簿で、無駄な出費を見つけよう。
  16. 一人暮らしは自炊が必須とは限らない。
    自分に合った食事スタイルを見つけることが大切。
  17. 賃貸契約の禁止事項に触れることはしない。
  18. 「ポジティブ思考」と「失敗から学ぶ姿勢」で、一人暮らしを成功させよう。
  19. 日記をつけて、一人暮らしを振り返る機会を作ろう。
  20. セールスや勧誘は、すべて断っていい。
  21. 一人暮らしでも、人との関わりを持つことが大切。
  22. 定期的に親へ連絡する。
  23. 就寝時間と起床時間は、一定に保つ。
  24. 寂しさを感じたときの対処法を見つけておく。
  25. すべて完璧にこなそうとしないことが、一人暮らしを成功させるコツ。
  26. 家事も節約も、頑張るより楽しむのが、一人暮らしを成功させるコツ。
  27. 誰も見ていないからといって、露出の多い格好は控えたい。
  28. 苦情があるとき、直接言いに行くのはやめたほうがいい。
  29. 長期間アパートを空けるとき、ブレーカーに頼るのはイエローカード。
  30. より良い環境に引っ越しすることも、一人暮らしを成功させるコツ。

同じカテゴリーの作品

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION