金銭感覚

お金持ちになる
30の習慣

読んだ お気に入り36
17

一流に触れるほど
「文化度」が高まっていく。

一流に触れるほど「文化度」が高まっていく。 | お金持ちになる30の習慣

一流のワインのソムリエは、常に一流のワインばかりに触れていることをご存知ですか。

有名な鑑定士も、いい仕事の古物ばかりに触れる一方、本物以外はできるだけ触れないようにしているといいます。

作家も同じです。

よい文章を書く人は常に読書好きであり、また一流の作家の本ばかり読んでいます。

なぜ一流の人は本物ばかりに触れているのかというと、偽物が現れたとき「何か違うぞ」という「勘」が働くようになるからです。

勘だけは、教科書から身につけられるものではなく、一流のものに触れて、感じて、体に染み込ませていくものです。

肌触り、雰囲気、ニュアンスや印象といったことは教科書からでは理解が難しく、実際の体験を通して身につけていくものです。

いつも一流といった本物ばかりに触れて、勘を鋭くさせているわけです。

人間としての「文化度」も、同じ原則が当てはまります。

食事のマナーがよい人や知識や知恵のある人は、いつもそうした一流の物事に触れている人です。

高級なレストランで逸品ばかりを口にしているため、品のある素晴らしい料理というものがどういうものなのかが分かります。

素晴らしいウエイターの対応を見ていると、二流のウエイターの対応を見たときに「どこがいけないのか」が瞬時に分かるのです。

見抜けるという素晴らしい洞察力があるわけではなく、単純に普段見ていることと違いますから、すぐ「おや?」と分かるのです。

「味が分かる人」「絵の素晴らしさが分かる人」といった文化の高い人たちは、初めから能力があるわけではありません。

日頃から高額のお金を払い、一流の作品に触れることで自分の感覚を高めることができた人なのです。

よい映画を見て感動すること、素晴らしい本を読んで視野が広がることは、それだけ自分の文化度が上がっているということです。

偽物が現れたときに「これは違うな」と分かるようになるのです。

まとめ

お金持ちになる習慣 その17
  • 一流のものに触れて「文化度」を上げる。
お金と親友。
どちらが貴い存在なのか。

もくじ
お金持ちになる30の習慣
一流に触れるほど「文化度」が高まっていく。 | お金持ちになる30の習慣

  1. お金も性の勉強も、全然足りない。
  2. お金持ちには、お金に関する「習慣」がある。
  3. 徹底的な節約は、お金持ちになる基本。
  4. お金持ちになれても、家庭崩壊では意味がない。
  5. お金の節約はしても、人間関係まで節約をしてはいけない。
  6. 見るだけ・聞くだけなら、無料。
  7. 買い物は、できるだけ現金で買うほうがいい。
  8. チャンスはお金をかけないと、生かしきれない。
  9. お金の自慢は、身を滅ぼす習慣。
  10. 状況に応じて、共働きをする。
  11. 楽観的な性格は、お金にも愛される。
  12. 健康であるということは「時間」と「お金」を節約しているということ。
  13. 夫婦仲の良さは、お金を稼ぐための土台になる。
  14. 節約は「一時的」ではなく「習慣」にしておかないと意味がない。
  15. 親の勤勉さは、子に移る。
  16. お金を使った分だけ自分に返ってくる。
    よい影響も、悪い影響も。
  17. 一流に触れるほど「文化度」が高まっていく。
  18. お金と親友。
    どちらが貴い存在なのか。
  19. お金持ちは、楽をして稼ごうとしない。
  20. 成功している人は、好きなことを仕事にしている。
  21. お金の管理は、2人でするより、1人が代表して行うほうがいい。
  22. 自給自足で、健康と節約が手に入る。
  23. お金は、使えば使うほど増える。
  24. 家族旅行でけちってはいけない。
  25. 「長期的な視野」と「短期的な視野」を持って、お金と接すること。
  26. お金が目的になってはいけない。
    お金は単なる手段。
  27. ウインドーショッピングだけなら、お金は必要ない。
  28. お金のかからない習慣を持とう。
  29. 自分から、先に与えること。
    人に与えることで豊かになる。
  30. けちっていいものと、いけないものがある。

同じカテゴリーの作品