朝起きて家を出るとき、あなたは何を思うでしょうか。
特に何も考えず、ぼうっとしながら家を出ることが多いのではないでしょうか。
何か考えるとしても「遅刻する!」「急がなきゃ!」と思うくらいかもしれません。
「出会いがない」
それは誤解です。
出会いのない日常はありません。
「満員電車は苦手」という人は多い。
都会の朝の通勤ラッシュは、満員電車が定番です。
ラッシュのピーク時は、まさに缶詰め状態。
頭の固い人がいます。
頭の固い人は、考えに柔軟性がなく、保守的です。
自分の考えにこだわっていて、融通の利かないところがあります。
出会いを大切にしましょう。
出会いを大切にすると、多くの恩恵が得られます。
楽しい時間を過ごせます。
人と出会うことだけを「出会い」と考えていませんか。
たしかに「出会い」と聞くと、最初に「人」を思い浮かべることが多いでしょう。
人からの紹介、ビジネス上の初対面、パーティーでの巡り合いといった出来事を「出会い」と考えるはずです。
日常では時折、有名人と会う機会に恵まれることがあります。
コンサートで会うこともあるでしょう。
サイン会や握手会で会って、直接話をすることもあるかもしれません。
出会いでいちばん緊張するのはいつでしょうか。
相手の存在を知った瞬間でしょうか。
会うことが決まった瞬間でしょうか。
初めて会ったとき、話のネタが尽きて困ることがあるでしょう。
話したことがたくさんあっても、実際に会うと、とんとん拍子で話が進むのはよくあること。
思いのほかスムーズにネタが消化され、すべて話し尽くしてしまうことがあります。
相手と気が合うと感じたら、ぜひ言ってほしい一言があります。
「気が合いますね」です。
心の声そのものですが、ここが大切です。
あなたは挨拶のとき、どんな言葉をかけていますか。
「おはよう」「こんにちは」といった一言が多いでしょう。
もちろん「おはよう」「こんにちは」の一言もいいのですが、ここに工夫を加えたい。
出会いを実現するためには、いくつかのプロセスを経る必要があります。
相手に会えるかどうかお願いしなければいけません。
会えるなら、相手と連絡のやりとりをしなければいけません。
ときどき出会いを侮辱する人がいます。
「どうせ出会いなんて~」
「しょせん出会いなんて~」
2回目に会うときは、少し慣れが生まれています。
すでに相手と会ったことがあるので、どんな人かイメージできます。
相手がどんな顔で、どんなルックスで、どんな性格の人なのか、大まかにイメージできるでしょう。
癒やしのエンターテインメントは、どこにあるのでしょうか。
それはあなたの真上にあります。
天井ではありません。
出会いのとき、ちょっとしたトラブルに見舞われることがあります。
・にわか雨に襲われた
・おなかの調子が悪くなった
いい出会いをした後は、次の掛け声をかけましょう。
「ナイスミーティング」と。
ゴルフで良いスコアが出るショットを打てたとき「ナイスショット」という表現をしますが、それと同じです。
「出会いがない」
そう思ったときは、空から自分を見下ろしてみてください。
神様になった気分で、高い空から自分を眺めてみましょう。
「おかげさま」という言葉があります。
「おかげさまで元気でやっております」
「おかげさまで仕事が順調です」
あなたに質問です。
「優しい人」と「怖い人」の2人がいるとします。
友人になるなら、どちらに声をかけますか。
会いたいとお願いしたとき、承諾してもらえるかどうかは、相手しだいです。
基本的に「断られて当然」と考えることです。
用事がなければ、会っても仕方ありません。
出会いに行くには、どこに行けばいいのでしょうか。
思い浮かべることの1つに「出会いのパーティー会場」があるでしょう。
出会いに特化した場に行けば、簡単に出会えます。
「今から会えませんか」
そう言われたとき、どんな返事をするかです。
会うスケジュールを話し合っているとき「今から会えませんか」と言われることがあります。
あなたの趣味は何ですか。
読書、音楽鑑賞、映画鑑賞、舞台観劇、旅行、筋トレ、カフェ巡り、各種スポーツ。
人によって趣味はさまざまでしょう。
申し訳なさそうに出会う人がいます。
「貴重なお時間を割いていただき恐れ入ります」
「わざわざ会っていただいてすみません」
日記を書く習慣はありますか。
もし日記を書いているならラッキーです。
あなたの夢は、半分叶ったようなものだからです。
「都合が悪くなって会えなくなりました」
そう言われたとき、どうするかです。
「わかりました。じゃあ、会うのはやめましょう」
出会いに失敗してしまうことがあります。
相手を怒らせてしまい、自分の振る舞いを後悔することがあるでしょう。
相手に嫌われてしまい「こんなはずではなかった」と反省することもあるでしょう。
「誰にも会いたくない」
そんなときはありませんか。
・落ち込んでいるとき
いい出会いがあったら喜んでください。
「今日はいい1日だな」と。
いい出会いに恵まれたことは、喜ばしいことです。
朝起きて家を出るとき、あなたは何を思うでしょうか。
特に何も考えず、ぼうっとしながら家を出ることが多いのではないでしょうか。
何か考えるとしても「遅刻する!」「急がなきゃ!」と思うくらいかもしれません。
しかし、それでは1日のスタートが平凡です。
爽やかな雰囲気もありません。
家を出る瞬間は、1日全体の流れを決めるタイミングです。
せっかく家を出るなら、夢と希望に満ちた気持ちになりたいものです。
そこでおすすめなのが、出会いを呼び寄せるおまじないです。
家を出る瞬間、次の言葉を思い浮かべましょう。
「今日もいい出会いがある!」です。
出会いを呼び寄せるおまじないです。
声に出して言うのも良し。
心の中で唱えるだけでもかまいません。
これだけでいいのです。
「今日もいい出会いがある!」とわくわくしながら家を出ましょう。
軽く意気込みます。
新しい世界に向かう冒険者の気持ちになるでしょう。
冒険家が「必ず宝物がある」と希望を持って旅立つように、あなたも「必ずいい出会いがある」と希望を持つことが大切です。
わくわくした気分が高まって、普段より足取りが軽くなるでしょう。
平凡な日常が夢と希望に満ちたものに感じられ、明るく見えてくるでしょう。
自然と心の視野が広がって、目に入る光景が普段より美しく見えるはずです。
心の中が明るくなることで、気持ちの良い1日を始めることができます。
たとえブルーマンデーでも、ポジティブな気持ちで1日をスタートできます。
あなたの出会いセンサーが働き始め、出会いの感度が鋭くなります。
日常に点在する出会いに気づきやすくなるのです。
「今日もいい出会いがある!」という心の声は、出会いの神様にも伝わります。
きちんと出会いの言葉を唱えることで、出会いに意識が向きます。
「今日もいい出会いがある!」と念ずれば、出会いの神様がその期待に応えてくれます。
素晴らしい出会いをプレゼントされるのです。
家を出るときほど大切な瞬間はありません。
外に出たのではありません。
出会いを見つける旅に出たのです。
「家を出る」という平凡な出来事が「出会いを探しに行く旅」というエンターテインメントに変わります。
何も考えずに家を出るのもいいですが、出会いに期待しながら家を出るのはもっといい。
素晴らしい1日を始めるためにも、家を出る瞬間に、出会いを呼び寄せるおまじないを唱えましょう。
「今日もいい出会いがある!」です。
「出会いがない」
それは誤解です。
出会いのない日常はありません。
あなたは毎日誰かと会っているでしょう。
あなたの周りには多くの人がいるでしょう。
学校でも会社でもどこでも、人に囲まれた生活を送っているはずです。
外出すれば、数多くの人とすれ違っているはずです。
何気なく話しかけられることもあるはずです。
地球には80億人以上の人がいます。
部屋にこもっていたり人里離れた山の中で暮らしていたりしないかぎり、普通に過ごしていれば、何らかの出会いがあります。
私たちの日常は出会いがあふれています。
では、なぜ出会いがないのでしょうか。
理由は単純です。
出会いがないのではありません。
無意識に出会いを拒んでいるのです。
「私に出会う資格なんてない」と思い込んでいます。
誰かに見つめられたら、さっと目をそらしています。
話しかけられそうになったら、さっと逃げています。
人に話しかけられたら、最小限の会話で終わらせようとしています。
出会いに恵まれても「別に大したことない」と簡単に切り捨てます。
「出会いたい」と言いつつ、出会いを拒んでいるという矛盾した状態になっています。
これでは出会いがなくて当然です。
出会いを求めつつ、いざ出会いが近づくと逃げている状態です。
自分でも気づかないうちに、出会いを拒んでいることに気づいてください。
無意識に出会いを拒んでいるせいで、出会いのない状態になっているのです。
自分の矛盾した気持ちに気づいてください。
出会いの拒否をやめるだけです。
自分を守りすぎています。
自分を守ることも大切ですが、守りすぎるのも考えもの。
バリアーを取り払い、心をオープンにしましょう。
ブレーキを踏むのをやめ、アクセルを踏みましょう。
すでに出会いに恵まれている状態なのですから、それらの出会いを拒否せず、素直に受け入れるだけです。
本当の意味で出会いを歓迎しましょう。
出会いの拒否する心を打ち砕いてください。
ここであなたの出会い力を高める言葉を3つ紹介します。
次の3つの言葉を口ずさんでみてください。
自然と閉じていた心が開き始めるでしょう。
出会いに対してオープンな心に変わっていきます。
出会いの拒否をやめるだけでいいのです。
出会いの拒否をやめるだけで、自然と出会いがあなたのところに舞い込んできます。
「満員電車は苦手」という人は多い。
都会の朝の通勤ラッシュは、満員電車が定番です。
ラッシュのピーク時は、まさに缶詰め状態。
ぎゅうぎゅうに人が詰め込まれた空間は、息苦しくてストレスで満ちています。
「満員電車は大嫌い」という人も多いのではないでしょうか。
しかし、ここで発想を変えてください。
満員電車は「最悪の環境」ではなく「出会いの宝庫」です。
直接話をすることはありません。
すれ違うだけかもしれません。
遠くから眺めるだけかもしれません。
それでもいいのです。
すれ違ったり眺めたりするだけでも「出会いの1つ」としてカウントできます。
「こんな人がいるな」と思うだけでも出会いです。
「そんなことは出会いのうちに入らない」と思うのは、出会いの解釈が狭い人です。
もっと出会いの解釈を広げてください。
出会いの解釈を広げることは、出会い力を高めるポイントです。
直接話すことはなく、すれ違ったり遠くから眺めたりすることも、出会いの1つとしてカウントしましょう。
すると、満員電車の感じ方が変わります。
ぎゅうぎゅうに人で詰め込まれた満員電車は「出会いの宝庫」です。
一度にいろいろな人と出会える、恵まれた環境です。
車両や時間帯を変えれば、出会う人の顔ぶれもがらりと変わるでしょう。
日ごとにパターンを変えていけば、豊富な出会いを実現できます。
これほどユニークな環境はありません。
これほど効率のいい環境もありません。
山奥の田舎では、満員電車に乗りたくても乗れません。
そもそも電車やバスのない地域もあります。
そういう意味では、満員電車のある毎日は恵まれています。
満員電車ならではの特長を生かしてください。
美しい人がいれば、目の保養にしてみるのも良し。
かっこいい人がいれば、その人をお手本にして真似をしてみるのも良し。
単に遠くから眺め、人間観察を楽しむのも良し。
満員電車の中で勉強している人を見て、自分のモチベーションにつなげるのも良し。
満員電車がなければ、得ることができないメリットです。
これに気づくと、満員電車に乗るのも楽しくなります。
「満員電車でつらい」というのは錯覚です。
「満員電車は、出会いのチャンスがたくさんあって面白い」が正解です。
満員電車は、くよくよしながら乗るのではなく、わくわくしながら乗るものです。
「今日はどんな人と出会えるのだろう」と期待してください。
満員電車のストレスに強くなるだけでなく、出会い力もアップします。
満員電車は出会いの宝庫なのです。
頭の固い人がいます。
頭の固い人は、考えに柔軟性がなく、保守的です。
自分の考えにこだわっていて、融通の利かないところがあります。
人の言うことを素直に聞こうとせず、自分の考えを押し通そうとします。
頭の悪い人に出会ったら「ついてない」と思うかもしれませんが、ちょっと待ってください。
むしろ逆です。
頭の固い人と出会ったら「ラッキー」と考えましょう。
「どこがラッキーなのだろう」と不思議に思うかもしれませんが、隠れた幸運に気づいてください。
対応力を高めるチャンスになるからです。
頭の固い人と出会ったら「どうすれば、この人の頭を柔らかくできるか」と考えてみてください。
あなたの工夫と対応力が試される瞬間です。
少しでも相手の頭が柔らかくなるよう、自分なりにできることを考えてみます。
柔軟な発想を生かして、うまく対応してみてください。
頭の固い人と接するためには、柔軟な対応力が要求されるため、自分を磨くトレーニングになります。
「前例がない」と言われたら「前例がないからやってみましょう」と切り返します。
「失敗したらどうするんだ」と言われたら「失敗してもいいじゃないですか」と切り返します。
「世代が違うから話が合わない」と言われたら「話が合わなくて面白いですね」と切り返します。
古い方法にこだわる様子が見られたら、臨機応変な対応を促します。
「こうだ」と決めつけるような言い方をされたら「それは先入観です」と気づかせてあげます。
筋の通った話で切り返し、うまく対応していきましょう。
ゲーム感覚で楽しみながら接していきましょう。
あれこれ発想を広げたり試行錯誤することになったりするでしょう。
見方を変えれば、あなたの頭を柔らかくするチャンスが、目の前に現れたようなもの。
頭の固い人は、あなたのために存在しています。
あなたがレベルアップするために登場したキャラクターです。
だからラッキーです。
発想力と対応力が要求される相手だからこそ、やりがいがあります。
頭の固い人との接し方を通して、自分の頭を柔らかくでき、対応力が向上します。
頭の固い人との出会いを生かせば、レベルアップのチャンスになるのです。
どうすれば相手の固い頭を柔らかくできるか、自分なりに工夫を凝らしてみてください。
チャレンジ精神を大切にして、工夫しながら柔軟に接していきましょう。
もし失敗してもペナルティーはありません。
もともと相手の頭が固いので、失敗してもそのままというだけです。
頭の固い人と出会えたことに感謝して、その機会を存分に生かしてください。
自分の頭を柔らかくしつつ、同時に相手の頭を柔らかくすることもできるので一石二鳥です。
頭の固い人を少しでも柔らかくできれば、世の中のためにいいことをしたことになります。
つまり、社会貢献をしたことにもなるのです。
出会いを大切にしましょう。
出会いを大切にすると、多くの恩恵が得られます。
楽しい時間を過ごせます。
楽しい時間を過ごせたおかげで、いい思い出ができます。
新しい知識、知恵、価値観、考え方が得られます。
得られたことのおかげで知性と人間性が磨かれ、ますます自分が素晴らしくなります。
ご縁が得られます。
出会った人が新しい出会いを運んできてくれます。
人脈が広がって、交友関係が豊かになります。
交友関係が豊かになることで、ますます学びの幅が広がります。
こうした好循環のおかげで、あなたの人生はますます豊かになります。
相手に与えた親切は、回り巡って、自分のところに返ってきます。
出会いを大切にすることは、結果として自分を大切にすることになるのです。
自分の人生がうまくいかないときは、まず出会いを大切にすることから始めましょう。
きちんと挨拶をして、礼儀正しく接します。
コミュニケーションでは、真剣に言葉を交わします。
相手の幸せは自分のことのように喜びます。
別れた後はきちんとお礼をします。
出会いの一つひとつに感謝します。
すべての出会いを大切にしましょう。
自分を大切にしたいなら、なおさら出会いを大切にすることです。
無駄な出会いは1つもないのですから、大切にしてもしすぎることはありません。
出会いを大切にすればするほど、あなた自身も輝いていくのです。
人と出会うことだけを「出会い」と考えていませんか。
たしかに「出会い」と聞くと、最初に「人」を思い浮かべることが多いでしょう。
人からの紹介、ビジネス上の初対面、パーティーでの巡り合いといった出来事を「出会い」と考えるはずです。
もちろんそれらも出会いですが、そもそも出会いとは、人に限ったことではありません。
対面することであれば、人に限らず、物事についても言えます。
人だけでなく、物事との対面も、れっきとした出会いです。
植物、動物、建築物、本、味、風景、音楽、美術品。
「人との初対面は素晴らしい」と言えるなら「物事との初対面も素晴らしい」と言えます。
そう考えると、私たちの日常は、出会いに満ちあふれていることに気づくでしょう。
細かく見ていくと「毎日何かと出会っている」と言っても過言ではありません。
お店に入って、かわいい小物を見つけることも、素晴らしい出会いなのです。
毎日高い頻度で「出会い」という名のイベントが起こっています。
「出会いがない」と嘆く人は、出会いがないわけではなく、気づいていないだけです。
どんな出会いも、気づかなければ、ないも同然です。
日常を細かく見ていくと、必ず何かと出会っています。
それに気づくか気づけないかです。
すでにあなたは、出会いに恵まれているのです。
出会いを限定的に捉えていたなら、出会いの範囲を広げましょう。
一度しかない人生です。
出会いの可能性は、広げられるだけ広げておくほうがいい。
出会いの範囲を広げることで、日常がもっと華やかになり、人生がもっと豊かになります。
もちろんあなたの可能性も、ぐんとアップするのです。
日常では時折、有名人と会う機会に恵まれることがあります。
コンサートで会うこともあるでしょう。
サイン会や握手会で会って、直接話をすることもあるかもしれません。
撮影現場で目撃することもあるはずです。
たまたま街で歩いているところを見かけることもあるかもしれません。
そんなとき有名人とのつながりを誇示しているなら注意が必要です。
もちろんちょっと話題に出す程度ならいいのです。
「そういえば、街で○○さんを見かけたよ」
「コンサート会場で○○さんを近くで見た」
会話ネタとして会話に出すくらいなら何の問題もありません。
珍しい話に盛り上がることでしょう。
しかし、有名人とのつながりを誇示するのは良くありません。
それはただの自慢です。
品格と出会い運の両方を下げてしまいます。
有名人とのつながりを誇示するのは良くありません。
「知り合いに、有名人の○○さんがいる」
「その気になれば○○さんと連絡が取れる」
「何度も会ったことがある。一緒に食事をしたこともある」
あたかもその有名人と親しい関係であるような言い方です。
有名人とのつながりを誇示する様子があれば、ひんしゅくを買うでしょう。
「どうだ、すごいだろ!」と自慢しているようなもの。
有名人とつながっていることに、自分のステータスを感じているだけです。
「すごい」と思われるために、有名人をネタにするのは上品ではありません。
知り合いに有名人がいることで、自分のランクが上がっていると勘違いしている様子が痛々しい。
流行に流されやすく、ミーハーな感じが強くなり、自分の品格を下げてしまいます。
「単なる知り合いだよね。親しい友人というわけではないよね」と心の中で笑われるのがオチです。
自分では有名人のことを「仲のいい関係」と思っていても、有名人からは「何でもない人」と思われているでしょう。
一方的に自分が友人と勘違いしているだけです。
そもそも覚えてもらっていないことも少なくありません。
「私はすごい人でないと受け付けません」と言っているようにも聞こえます。
有名人とのつながりを誇示すればするほど、紹介する気がなくなります。
「はいはい、すごいですね」とあしらわれます。
「そんなすごい人は知り合いにいません」「私の出番はありませんね」という流れになり、誰も紹介されなくなります。
有名人とのつながりがあっても誇示しないことです。
「話の流れがあったとき、話題に出す」という程度にしておくのが賢明です。
出会いでいちばん緊張するのはいつでしょうか。
相手の存在を知った瞬間でしょうか。
会うことが決まった瞬間でしょうか。
相手と会っている最中でしょうか。
たしかにどれも緊張する場面ですが、いちばん緊張する場面は別のところにあります。
「会う直前」なのです。
会う直前ほど、緊張が高まる瞬間はありません。
会う直前は、心臓がばくばく高鳴ります。
「どんな人なのだろう」
「失礼があったらどうしよう」
「どんな話をしようか」
不安、緊張、恐怖といったさまざまな感情が心の中を駆け巡ります。
あれこれ考えているうちに、体が震えてきます。
額から変な汗が出始めます。
さっきトイレに行ったばかりなのに、なぜかまた行きたくなります。
緊張しすぎてふらふらします。
ふらふらしすぎて、今度は意識がぼんやりしてきます。
相手が憧れの人や目上の人であれば、ますます緊張もエスカレートします。
会う直前の緊張ほど苦しいものはありません。
いちばんつらくて、いちばん苦しいのです。
大きな山場は最初にあります。
逆に言うと、会う直前の緊張さえ乗り越えれば、後は楽になるのです。
山の峠を越えるようなものです。
山の峠を越えたら、後は下り坂しかありません。
実際に会った直あとから、だんだん緊張がほぐれていきます。
言葉を交わすにつれて打ち解けた雰囲気になり、リラックスしてきます。
会話を終えてお別れをするころには、もっと楽になっているでしょう。
「出会いでいちばん緊張するのは会う直前」ということを頭に入れておいてください。
「今がいちばん緊張する瞬間だよね。前々からわかっていること。相手に会えば楽になる」
そう思えば、心の整理もつきます。
うまく自分を励ませます。
緊張のストレスにも耐えられます。
会う直前の緊張に耐えることができれば、出会いの成功は半分達成したのも同然です。
会う直前に緊張しても、そこで逃げないでください。
正常な体の反応です。
誰もが越えなければいけない、大きな山です。
もう少しで楽になります。
緊張できるのも今のうちです。
会う回数を重ねていけば、今度は緊張したくてもできなくなります。
「いちばんつらいのは今だけ」「最初で最後の山場」と思いましょう。
そういうものだとわかっているだけでも、気が楽になるでしょう。
前向きに考えれば、会う直前の緊張を楽しめるようになります。
初めて会ったとき、話のネタが尽きて困ることがあるでしょう。
話したことがたくさんあっても、実際に会うと、とんとん拍子で話が進むのはよくあること。
思いのほかスムーズにネタが消化され、すべて話し尽くしてしまうことがあります。
話すネタが尽きれば、沈黙になり、気まずくなってしまうように思われます。
ここで大切なことがあります。
まず沈黙を恐れないことです。
うろたえる必要もありません。
沈黙をごまかそうと無理に話すと、会話がちぐはぐになって、ろくなことになりません。
初対面の会話は、一言一言が印象に影響します。
余計な一言を言ったり不適切な話題を持ち出したりして、自ら墓穴を掘ることになりかねません。
話すネタがなくなれば、どうするか。
にこにこほほ笑んでください。
「にやにや」ではなく「にこにこ」です。
口を開けて白い歯を見せる必要はありません。
口は閉じたままでいいので、軽く口角を上げるだけです。
3ミリ口角を上げるだけで、あなたの表情は明るくなります。
にこにこほほ笑んでいると、場が和みます。
沈黙でも、明るい雰囲気を楽しめます。
爽やかで和やかな空気が広がります。
一言も発していなくても、幸福な気持ちになれます。
不思議と心地よい時間を過ごせるのです。
にこにこほほ笑んでいるうちに、話したいネタが自然と浮かんできます。
あるいは、相手から新しい話題を振ってくれます。
本当は話のネタなんてなくていいのです。
話のネタがなくても、にこにこした笑顔さえあれば、沈黙でも心地よい時間を過ごせます。
口角を上げてにこにこしているだけで、相手にポジティブな印象を与えることができるのです。
相手と気が合うと感じたら、ぜひ言ってほしい一言があります。
「気が合いますね」です。
心の声そのものですが、ここが大切です。
世の中には「言ってはいけない言葉」と「言ったほうがいい言葉」もあります。
ポジティブな心の声なら、どんどん言ったほうがいい。
ポジティブな心の声は、魔法の言葉そのものだからです。
「気が合いますね」は魔法の言葉です。
何でも思ったことを口に出すのはよくありませんが「気が合いますね」という一言なら大丈夫です。
ネガティブなことを言うのはよくありませんが、ポジティブなことなら惜しみなく言うことです。
むしろどんどん言ったほうがいい。
想像してみてください。
話が意気投合して盛り上がっているとき、相手から「気が合いますね」と言われると、嬉しく感じるのではないでしょうか。
嬉しい一言ににっこりほほ笑んでしまいます。
一瞬時間が止まったように感じて、印象的になるでしょう。
2人の心が通じ合う感覚を覚え、見えない何かでつながった感があります。
魔法の力ですから、効果はたしかです。
特に相手が好みの異性なら、どきどきせずにはいられないはずです。
心がきゅんとして温かい気持ちが広がります。
恋愛感情が刺激され、恋を予感させる一言に聞こえるでしょう。
相手と気が合うと感じたら、ためらわず「気が合いますね」と言ったほうがいいのです。
最近あなたは誰かに「気が合いますね」と言いましたか。
もちろん誰でもかまわず言うのはよくありませんが「気が合うな」と感じたら、惜しみなく言ったほうがいい。
心で思うのではなく、きちんと言葉に出すことです。
きちんと言葉に出して言うことで、明確な意思表示になります。
初対面だけでなく、何度か会ったことのある関係でも、惜しみなく使っていいフレーズです。
仲を深める魔法の言葉ですから、相手はあなたの一言に不思議な感覚を覚えるでしょう。
気持ちが一致している確信が持てれば、踏み込んだ会話もしやすくなります。
仲良くなるスピードがアップするでしょう。
お互いの仲がワンランクアップして、新たな関係が築けます。
あなたは挨拶のとき、どんな言葉をかけていますか。
「おはよう」「こんにちは」といった一言が多いでしょう。
もちろん「おはよう」「こんにちは」の一言もいいのですが、ここに工夫を加えたい。
きちんと相手の名前を加えて挨拶をしましょう。
縁結びの神様は、身近な人に化けて、あなたの前に現れます。
相手の名前を呼ぶことは、縁結びの神様を呼ぶことになります。
「鈴木さん、おはよう」と言えば「縁結びの神様、おはよう」と言うことになります。
「山田さん、こんにちは」と言えば「縁結びの神様、こんにちは」と言うことになります。
縁結びの神様は「自分が呼ばれている」と、どきっとして振り向いてくれます。
「私のことを呼んでくれてありがとう」と喜んでくれます。
縁結びの神様は、きちんと敬意を払ってもらえると嬉しくなり、何かできることをお返ししたくなります。
そのため、相手の名前を呼んでいると、自然とご縁の機会に恵まれるようになるのです。
たとえ苦手な人でも、きちんと名前を呼ぶことです。
苦手だからといって無視するのは良くありません。
挨拶は、人間関係の潤滑油です。
相手のためにも縁結びの神様のためにも、きちんと名前を含めて挨拶をすることです。
不思議と相手との関係が柔和になり、少しずつ心の距離が縮まります。
名前は何のためにあるのか。
名前は呼ぶためにあるのです。
積極的に相手の名前を呼んでいくのが正解です。
挨拶だけでなく、会話の中でも、積極的に相手の名前を呼んでいきましょう。
相手の名前は、会話を盛り上げるキーワードです。
「○○さんはどう思う?」
「きっと○○さんならうまくいくよ」
「○○さんは、面白いね」
「さすが、○○さん」
「○○さんがそう言うなら間違いないね」
名前を呼べば呼ぶほど、神様から運気と元気がもらえます。
出会いが増えたり、すてきな人と巡り会えたり、相手とスムーズに仲良くなれたりなど、いいことが起こります。
積極的に名前を呼んでいくためにも、初対面ではきちんと相手の名前を確認して、しっかり覚えましょう。
名前を覚えたら、挨拶のときも会話のときも、積極的に出していくことです。
思うだけでなく、きちんと声に出すことが大切です。
相手の名前を呼んでいけば、相手からも名前を呼ばれるようになるでしょう。
相手の名前を呼ぶことは、縁結びの神様を呼ぶことになるのです。
出会いを実現するためには、いくつかのプロセスを経る必要があります。
相手に会えるかどうかお願いしなければいけません。
会えるなら、相手と連絡のやりとりをしなければいけません。
日時や場所を決めるために、何度も連絡を往復しなければいけません。
多忙な日々を送っているなら、予定をずらして、スケジュールを調整しなければいけません。
会う前には、服を買いに行ったり髪を切りに行ったりします。
当日会いに行くときは、乗り物の乗り継ぎが必要になることもあります。
いくつかの段階があります。
時には複雑で難しいプロセスを経ることも少なくありません。
出会いまでのプロセスを面倒くさがっていませんか。
長かったり複雑だったりすると、わかりにくくて疲れます。
出会いのまでのプロセスを面倒くさがる人もいるのではないでしょうか。
しかし、出会いのプロセスを面倒くさがっていると、大きな弊害が生まれます。
やる気も元気も失われ、テンションも下がってしまいます。
せっかく出会いが実現しても、すでに疲れ切った顔を見せることになります。
暗い顔を見せると、せっかくの出会いも台無しです。
そもそも「面倒くさいから会わない」という消極的な考えになってしまうこともあります。
ここで大切な考え方があります。
出会いまでのプロセスは、面倒くさがるのではなく、楽しみましょう。
日時を決めることを楽しみます。
連絡を取り合うことを楽しみます。
髪を切りに行くことを楽しみます。
服を買いに行くことを楽しみます。
乗り物を乗り継ぐことを楽しみます。
出会いの不安や緊張すら楽しみます。
出会いに至るプロセスすべてを楽しみましょう。
たとえ出会いのプロセスが複雑でも、楽しむことができれば平気です。
にこにこしながら乗り越えられます。
出会いのプロセスが長かったり複雑だったりするのは、ある意味チャンスです。
「楽しみが増える」ということになるからです。
出会いのプロセスを通して、相手と仲良くなっていけます。
出会うときには、すでに仲良くなっている状態になっているでしょう。
出会いのプロセスを通して、会いたい気持ちを高めていけます。
会いたい気持ちを高めるからこそ、出会ったとき、大きな感動に変わります。
出会うまでのプロセスが複雑であればあるほど、それを乗り越える楽しみが生まれます。
出会いまでのプロセスは、面倒くさがるのではなく、楽しんでください。
出会いのプロセスは、面倒くさがるものではなく、楽しむものです。
複雑で難しいほど、楽しみが増えます。
出会いのプロセスを楽しめるようになれば、素晴らしい出会いが実現します。
ときどき出会いを侮辱する人がいます。
「どうせ出会いなんて~」
「しょせん出会いなんて~」
出会いを侮辱する発言に心当たりはありませんか。
出会いがないときは、愚痴の1つでも言いたくなるかもしれません。
出会いの価値が感じられないときは、出会いをばかにしたくなる。
わざと出会いを侮辱することで、出会いのない自分を正当化させ、心の安定を得ようとしているのかもしれません。
出会いの多い人に対する「負け惜しみ」で言うこともあるでしょう。
しかし、これは良くありません。
出会いの神様は「自分が見下されている」と感じ、不機嫌になります。
「この人は出会いをばかにしている。出会いの価値をわかっていない」
神様から見放され、出会いを与えてもらえなくなります。
侮辱する人は、出会いの神様からも侮辱されるのです。
出会いを侮辱しないことです。
「どうせ出会いなんて」「しょせん出会いなんて」など、出会いを侮辱する発言はすべて禁句にしましょう。
心の中で思うだけでも良くありません。
出会いを侮辱したところで、いいことは1つもありません。
出会いが減ることはあっても増えることはありません。
ますます出会いがなくなり、ますます自分が惨めになるだけです。
出会いがなくて、投げやりな気持ちになることもあるかもしれませんが、ぐっと我慢することです。
出会いに無駄は1つもありません。
平凡な出会いはあっても、そこから得られたことがあったはずです。
あなたがするべきことは、出会いを尊重することです。
「出会いは素晴らしい。出会いには価値がある。出会いに無駄は1つもない」
出会いを尊重すると、神様はあなたに出会いを与えたくなります。
「出会いを大事にしているね。この人にはぜひ出会いを与えたい。きっと素直に出会いを大喜びしてくれるだろう」
嬉しく思った神様は、あなたに特別な出会いをプレゼントしてくれるのです。
出会いを侮辱しないこと。
むしろ出会いを尊重してください。
尊重してもしすぎることはありません。
出会いを尊重することは、出会いの神様を尊重することになります。
2回目に会うときは、少し慣れが生まれています。
すでに相手と会ったことがあるので、どんな人かイメージできます。
相手がどんな顔で、どんなルックスで、どんな性格の人なのか、大まかにイメージできるでしょう。
初対面のときに比べれば、2回目は緊張が和らぎ、ストレスも小さくなっています。
警戒心が和らぎ、安心感が増えているでしょう。
しかし、ここが落とし穴です。
初対面とは違って2回目に会うときは油断しがちです。
車の運転は慣れたころに起こるように、人間関係の事故も慣れたころに起こります。
「2回目だから安心」と思いますが「2回目だからこそ注意」とも言えます。
人間関係の事故は「2回目」に起こると考えることです。
「会ったことがある」という感覚が良いほうに働けばいいのですが、人によっては悪いほうに働くことがあります。
早く親しくなりたいと思って安全確認を怠ると、大きな事故を招きます。
うっかり余計な一言を言ってしまったり、つまらない失態をしてしまったりです。
せっかく初対面が好印象でも、ささいな不注意で2回目の印象が悪くなるのです。
2回目に会うときも、初対面のような気持ちになることです。
実際は初めてでなくても、初めて会うような気持ちになってください。
「初めましてという気持ちになる」ということです。
このことには、2つのメリットがあります。
心の中だけでいいので「初対面」と思いながら会ってみてください。
「初めまして」と声に出す必要はありませんが「初めまして」という気持ちになってみます。
そうすることで、態度や言葉遣いに注意が行き届くようになります。
2回目に会うときでも、慣れによる不注意を防げます。
初対面の心持ちになることで、もう一度初々しい気持ちを楽しめます。
初対面ならではの初々しい気持ちをもう一度味わえるのは、素晴らしいことです。
出会いの楽しみが2倍に増えるということです。
本来、初対面の緊張感は初対面しか楽しめませんが、それをもう一度味わえるのはラッキーです。
2回目に会うときも、初対面のような気持ちになることで、出会いの感動が2倍になるのです。
癒やしのエンターテインメントは、どこにあるのでしょうか。
それはあなたの真上にあります。
天井ではありません。
大空に浮かぶ雲です。
エンターテインメントを楽しみたいなら、大空に浮かぶ雲をじっくり眺めましょう。
昼間であれば、美しい青空が目に飛び込んでくるはずです。
気分転換をしたいなら、上を向いて、大空に浮かぶ雲を眺めましょう。
大自然の芸術鑑賞が楽しめます。
大空に浮かぶ雲といっても、いろいろな見方や楽しみ方があります。
まず「色」に注目です。
雲の色といえば、まず「白」を思い浮かべますが、実際はどうでしょうか。
よく見ると、白の部分だけでなく、ほかの色も混じっていることにも気づくはずです。
あるところは陰になって灰色になっています。
あるところは雲が透けて青くなっています。
あるところは太陽の光が反射して黄色くなっているでしょう。
さまざまな色がグラデーションとして一体になっていて美しい。
1つの雲だけで、これだけの色のグラデーションを楽しめます。
「動き」にも注目です。
じっくり雲を見てみると、ゆっくり動いていることに気づくでしょう。
風が強いときは速く動き、風が弱いときはゆっくり動きます。
しかも雲は、動きながら形を変えています。
動いたり形が変わったりする雲を眺めていると「生命体」のように見えてくるから面白い。
不思議な生き物が大空の上を駆け巡っているようです。
難しく考えず、その姿形をありのまま楽しんでみてください。
「形」にも注目です。
雲を眺めながら、似ているものを思い浮かべるのも面白い。
人の形、船の形、手の形。
さまざまな形に見えてきて、想像力を鍛える時間になるでしょう。
特に考えることなく、ぼうっと眺めるのも素晴らしい。
何も考えず、ぼうっと眺めるのも味わい深い時間です。
美しい光景に癒やされるでしょう。
静かな時間の中に、安らぎと幸せを見いだせます。
気分転換には、大空に浮かぶ雲を眺めるのがいちばんです。
大空に浮かぶ雲だけで、これだけのことが楽しめます。
何もないように見える大空ですが誤解です。
何もないどころか、多くのエンターテインメントにあふれています。
そんな素晴らしい存在が、あなたの真上に広がっているのです。
あなたの真上に広がる大空は、いろいろな楽しみ方ができます。
大自然の営みを拝見させていただきましょう。
色・動き・形など、楽しめる点がたくさんあるので見ていて飽きません。
雲のない大空も味わい深いですが、雲が浮かんだ大空も味わい深い。
気分転換に空を眺めるのも良し。
暇つぶしに空を眺めるのも良し。
あるときは暇つぶしになり、あるときは気分転換になり、またあるときストレス解消になります。
大空に浮かぶ雲には、いろいろな可能性がいっぱい詰まっています。
大空に浮かぶ雲は、偉大な芸術作品です。
100億円の絵画より、はるかに価値があります。
最高のエンターテインメントは、あなたの真上にあるのです。
出会いのとき、ちょっとしたトラブルに見舞われることがあります。
自分の不注意もあれば、不可抗力もあるでしょう。
完璧な出会いにしようと張り切ったものの、なかなかうまくいかないことがあるもの。
「トラブルがあるなんて最悪だ。こんなはずではなかった。せっかくの出会いが台無しだ」
トラブルに慌てたり怒ったりしそうになるかもしれませんが、ちょっと待ってください。
これでいいのです。
トラブルはあっていい。
トラブルは、困るものではなく、利用するものだからです。
ここで大切なことがあります。
それは「トラブルをチャンスに変える」ということです。
「トラブルに遭った=チャンスに恵まれた」と考えましょう。
トラブルが起こったら、腹を立てるのではなく、何らかのチャンスに変えてください。
たとえば、にわか雨に襲われたとき、悲しそうな表情をしないでください。
できるだけ明るく楽しく振る舞ってください。
そうすれば、にわか雨のおかげで、印象的な思い出になるでしょう。
「突然の雨でも明るく振る舞える人」というアピールもできます。
「あのときは大変だったね」と笑い合える日がやって来るに違いありません。
注文したものとは違った料理が運ばれてきたときも、チャンスです。
むっとするのではなく、にこにこしながら受け入れましょう。
笑い飛ばすくらいの懐の広さを魅せましょう。
そうすれば「トラブルに強い人」をアピールするチャンスにもなります。
状況が許すなら、トラブルを2人で乗り越えてください。
共同作業ができるチャンスになります。
神様が与えてくれたイベントです。
トラブルを一緒に取り組み、乗り越えるから、2人の結びつきが強くなります。
トラブルがあるくらいで、出会いはダメになりません。
トラブルに慌てたり腹を立てたりするから、出会いがダメになるのです。
想定外のトラブルは、チャンスと考えましょう。
「小さなトラブルはかえって好都合」と笑い飛ばそうではありませんか。
トラブルは、困るものではなく、利用するものです。
出会いは、少しトラブルがあるくらいで、ちょうどいいのです。
いい出会いをした後は、次の掛け声をかけましょう。
「ナイスミーティング」と。
ゴルフで良いスコアが出るショットを打てたとき「ナイスショット」という表現をしますが、それと同じです。
いい出会いの後は「ナイスミーティング」と言いましょう。
いい出会いの後にふさわしい掛け声です。
もちろん普通の出会いでも「ナイスミーティング」と言いたい。
どんな出会いも、自分に「ナイスミーティング」という掛け声で締めくくることです。
いい出会いができたことは素晴らしい達成です。
勇気を出して、積極的なアプローチができました。
同じ時間を共有できました。
仲良く楽しくコミュニケーションができました。
面識ができて、つながりが生まれました。
出会いとはいえ、達成の1つです。
「出会い」というイベントを果たせました。
きちんと出会えたということは、イベントをやり遂げたことを意味します。
ですから「ナイスミーティング」という掛け声をかけることができます。
「自分で自分に掛け声を送るのは変ではないか」
そう思うかもしれませんが、まったく変ではありません。
自分の努力をよく知っているのは自分ですから、自分に声援を送るのは自然なこと。
自分に「ナイスミーティング」と掛け声を送れば、達成感と満足感を噛み締めることができます。
握り拳をつくりながら「ナイスミーティング」と言えば、かっこいいポーズが決まるでしょう。
ミラクルショットを打ったプロゴルファーさながらです。
いい出会いができたのですから、きちんと自分に声援をかけることです。
「ナイスミーティング」という掛け声によってテンションが上がれば、高いモチベーションを保てます。
心に快晴が広がって、次の出会いに向かいたくなります。
「出会いがない」
そう思ったときは、空から自分を見下ろしてみてください。
神様になった気分で、高い空から自分を眺めてみましょう。
いわば、神様の視点です。
すると、あることに気づくはずです。
空から自分を眺めれば「人に囲まれている自分」に気づくのです。
私たちは社会の中で生きています。
社会の中で生きているということは、人の中で生きているということです。
出会いがないなんてとんだ勘違いです。
むしろ四方八方から人に囲まれています。
どんなに出会いがないと思っても、高い空から見下ろすと、人に囲まれている自分に気づけるはずです。
都会であれば、多くの人に囲まれているでしょう。
たとえ田舎でも、少ないなりに人がいるはずです。
出会いがないのではありません。
出会いに気づいていないだけです。
私たちは社会の中で生きています。
社会の中で生きているということは、人に囲まれているということです。
高い空から自分を眺めれば、出会いがないのは幻想であることに気づくはずです。
出会いに囲まれていることに気づけば、後は簡単です。
出会いの一つひとつを受け入れることです。
自分から人に近づいていくことも大切です。
磁石のように引き寄せたり引き寄せられたりしてください。
自分からアクションを起こすということです。
普通に会釈や挨拶をすれば、すぐつながりが生まれます。
あなたはすぐ出会えるのです。
「おかげさま」という言葉があります。
「おかげさまで元気でやっております」
「おかげさまで仕事が順調です」
「おかげさまで両親とも元気に暮らしております」
日常でよく聞かれる決まり文句ですが、ときどき「おかげさま」の使い方を誤解している人がいます。
そのまま普通に考えると「あなたのおかげです」という意味に聞こえますが、ここがポイントです。
もちろん「あなたのおかげ」という意味も含まれていますが、この限りではありません。
「ありがたいこと」という意味も含まれているのです。
この点を知っているかどうかで、あなたのコミュニケーションは変わります。
安易に「おかげさま」と言えば、相手から「私は何もしていない」と思われそうですが、誤解です。
「ありがたいこと」という意味を表現しているだけです。
たとえば「おかげさまで元気でやっております」というセリフがあるとします。
「あなたのおかげで元気でやっております」という意味だけではありません。
「元気でいることができ、ありがたいことです」という意味もあります。
「おかげさまで仕事が順調です」というセリフがあるとします。
「あなたのおかげで仕事が順調です」という意味だけではありません。
「仕事が順調でありがたいことです」という意味もあります。
「おかげさまで両親とも元気に暮らしております」というセリフがあるとします。
「あなたのおかげで両親とも元気に暮らしております」という意味だけではありません。
「両親とも元気でありがたいことです」という意味もあります。
「おかげさま=ありがたいこと」と考えてください。
「おかげさま」とは、恩恵に感謝する言葉です。
この点を理解すれば「おかげさま」の活用範囲は広いことに気づけるでしょう。
「おかげさま」という言葉を積極的に使っていきましょう。
「あなたのおかげです」という意味で使うのではありません。
「ありがたいことです」という意味で使うのです。
むしろ「ありがたいことです」という意味のほうが、おかげさまのメインです。
恩恵に感謝する場面があれば、積極的に「おかげさま」という言葉を使っていい。
おかげさまの意味を正しく理解して、どんどん積極的に使っていきましょう。
素直な気持ちで恩恵に感謝できます。
少なくとも相手を不快にさせる心配はないのですから、恩恵に感謝する場面があれば、遠慮なく使っていきましょう。
誤解を招く心配があるなら「おかげさま」の後に「ありがたいことです」と付け加えればいい。
たとえば「おかげさまで仕事が順調です。ありがたいことです」といった言い方です。
恩恵に感謝する意味が2重になりますが、強調になるので不自然な感じはありません。
くどい感じもなく、むしろ響きのいい一言に聞こえるでしょう。
おかげさまを使える場面は、日常生活の至るところにあります。
おかげさまが口癖の人に、性格の悪い人はいないのです。
あなたに質問です。
「優しい人」と「怖い人」の2人がいるとします。
友人になるなら、どちらに声をかけますか。
おそらく誰でも「優しい人」と答えるはずです。
価値観が個性的な人でないかぎり、普通は優しい人を好むはずです。
そうです、人は誰でも怖い人より優しい人を好みます。
出会いに恵まれたいなら「優しい人」になってください。
基本的で当たり前のことですが、意外と見落としている人が多い。
優しさは、出会いに欠かせないポイントです。
優しい人は、すべての人から歓迎されます。
男性でも女性でも、モテる人の条件には必ず「優しい人」が上位にランクインしています。
優しさが有利に働くのは、出会いでも同じです。
優しい人のほうが多くの人から好まれるため、好意を持たれやすく、声をかけられやすく、出会いやすくなります。
優しくなるためにどうしていいかわからない人もいますが、難しく考えることはありません。
基本的なことでいいのです。
優しくなるために必要な取り組みがあります。
まず大切なポイントは、笑顔です。
普段から笑顔を振りまけば、やはり優しい印象を与えます。
にやにやした笑顔ではなく、にこにこした笑顔になるように注意しましょう。
親切な態度と丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
むっとすることがあっても、表に出さず、にこにこしていましょう。
不快なことがあっても、寛容の精神を大切にしましょう。
怒ったり怒鳴ったりせず、快く許すようにしましょう。
優しい雰囲気を出すことも大切です。
「明るめの服装」を身につけましょう。
明るい服を着れば、あなたから優しい雰囲気が出てきます。
「落ち着いた動作」を心がけることも大切です。
動作をゆっくりすると、落ち着いた雰囲気が出てくるため、優しい印象を与えます。
「優しさは性格なので変えるのが難しいのではないか」
そんな不安を訴える人もいるでしょう。
たしかに優しさは性格の1つです。
性格は変えるのは難しいところがありますが、だからといって不可能というわけではありません。
もともとの性格を変えるのは難しくても、心がけることならできるはずです。
「優しい人になろう」と意識するだけでも、態度や言葉遣いのとげが取れ、優しくなっていけます。
最初は「ふり」でもいいのです。
優しいふりでも、普段から心がけていれば、だんだん特別な状態から当たり前の状態になります。
自分の一部として取り込まれていき、自分らしさの1つになります。
気づけば、優しい人になっているのです。
マザーテレサのようになる必要はありません。
今より少し優しくなるだけでいいのです。
今より少し優しくなるだけでも、出会いは変わります。
あなたの生き方も人生も明るく変わります。
優しくて好かれることはあっても、嫌われることはありません。
出会いに恵まれたいなら、優しい人になってください。
出会いに恵まれるから優しくなるのではありません。
優しくなるから出会いに恵まれるのです。
周りから「優しいね」とよく褒められるようになったころには、出会いの多い人になっているはずです。
会いたいとお願いしたとき、承諾してもらえるかどうかは、相手しだいです。
基本的に「断られて当然」と考えることです。
用事がなければ、会っても仕方ありません。
単なる時間の浪費になります。
少しでも面識があれば別ですが、いきなり知らない人から「会いたい」という連絡があっても、断られるのがオチです。
ここで、承諾の可能性を上げるためのポイントがあります。
それは「共通点」です。
会いたいとお願いするときは、共通点をアピールしましょう。
なぜ会いたいとお願いするときは「共通点」が大切なのか。
それは親近感が湧くからです。
相手と同じところを見つけてください。
会ってから共通点を見つけるのではなく、会う前に共通点を見つけましょう。
会う前から共通点を見つけるのは難しいように思えますが、手段がゼロではないはずです。
たとえば、インターネットです。
相手がプロフィールを公開しているなら、インターネットで確認できるでしょう。
SNSやブログをしているなら、公開されている情報を頼りに、自分と同じところが見つかるでしょう。
共通の知り合いがいるなら、その人からの話を頼りに共通点を探ってみるのも1つの方法です。
相手と世代が違っていても、さまざまな角度から見ていけば、何らかの共通点が1つくらい見つけられるはずです。
年齢、出身地、出身校、家族構成、仕事、趣味。
共通点が見つかれば、会いたいとお願いするときに伝えましょう。
「私も同じ年齢ですね」
「実は私も同じ出身地です」
「私も同じ趣味があります」
共通点が2つ見つかれば、2つともアピールしましょう。
共通点が3つ見つかれば、3つともアピールしましょう。
共通点が多ければ多いほど、相手は親近感を強く持ってくれるでしょう。
不思議な縁を感じてもらえる可能性が高まります。
完全一致である必要はなく、ほぼ一致で十分です。
たとえば、自分が愛媛出身で、相手が高知県出身であれば「四国出身ですね」とアピールできるでしょう。
共通点をアピールすれば、相手は親近感を持ってくれるでしょう。
相手も「どんな人なのだろう」とあなたに興味を持ち始めるに違いありません。
見たことも会ったこともない人でも、共通点があるだけで気になるものです。
同じというのは、それほど強いアピール力があります。
共通点は、つながりを感じさせるきっかけになります。
縁もゆかりもない人でも、共通点があるというだけで、不思議な縁を感じてもらえるでしょう。
知らない相手でも、共通点が多いとわかるにつれて、会いたい気持ちが強くなっていくでしょう。
たとえ最初は抵抗感があっても、大きな共通点があれば心が動かされ、考え直してくれる可能性があります。
不思議な運命を感じてもらえ、承諾してもらえる可能性がアップするのです。
出会いに行くには、どこに行けばいいのでしょうか。
思い浮かべることの1つに「出会いのパーティー会場」があるでしょう。
出会いに特化した場に行けば、簡単に出会えます。
話しかけやすい雰囲気があって、話しかけられることも増えます。
出会いを目的とした場なので、フィーリングがあえば、連絡先の交換も比較的スムーズにいくはずです。
もちろん出会いのパーティー会場に行くのも悪くありませんが、ここで考え方を変えたい。
「出会いのパーティー会場に行く」という考え方は限定的です。
「特別な場所に行かないと出会えない」という思い込みが発生します。
限定的な考え方を持つと、自分でも気づかないうちに、出会いの可能性を制限することになります。
ここで発想の転換です。
出会いの場は、もっと身近なところに存在しています。
出会いのパーティー会場に行くのではありません。
今いる場所を、出会いのパーティー会場にするのです。
あなたの日常すべて、出会いのパーティー会場と考えてください。
あなたは今どこにいますか。
学校、職場、公園、カフェ、デパート、バスや電車の中。
何でもない場所と思うかもしれませんが「出会いのパーティー会場」と思ってください。
あなたが行く先々はすべて、出会いのパーティー会場です。
「出会いのパーティー会場」と思えば、本当に出会いのパーティー会場に思えてきます。
周りにどんな人がいるでしょうか。
知らない人に囲まれている状況かもしれませんが、出会いのパーティー会場なのですから、知らない人ばかりで当然です。
出会いのパーティー会場では、知らない人に積極的に話しかけるのがマナーです。
相手も、あなたに話しかけてもらうのを待っています。
ちょっとした一言で声をかけてみましょう。
急に話しかけるのが不自然なら、何かきっかけをつくって話しかけてみましょう。
自分から声をかけてみることが大切です。
難しく考えず、気軽に声をかけてみます。
これで出会いが出来上がります。
さらに発展させた究極の考えがあります。
究極は「人生全体を出会いのパーティー会場」と考えることです。
生まれてから死ぬまで、ずっと出会いのパーティー会場にいると考えます。
人生とは、出会いの壮大なパーティー会場です。
途方もなく広い、出会いのパーティー会場の中をうろちょろしていると考えることです。
生まれてから死ぬまでずっと、出会いのパーティーが開催され続けています。
出会いのパーティー会場に行くのではなく、今いる場所を出会いのパーティー会場にしましょう。
日常のすべては、出会いのパーティー会場です。
あなたが今いる場所こそ、出会いのパーティー会場です。
「今から会えませんか」
そう言われたとき、どんな返事をするかです。
会うスケジュールを話し合っているとき「今から会えませんか」と言われることがあります。
急な提案なので、まず驚くでしょう。
いささか性急な印象があります。
相手の期待に応えたくても、用事があって難しいこともあります。
「今からはちょっと厳しいですね」
今すぐ会うとなると、急な準備が必要になって動揺するでしょう。
たとえ時間が空いていても、急に予定を入れるのは心理的な抵抗があり、断ることもあるかもしれません。
「今から会えませんか」と言われたときが、運命の分かれ道です。
こういうときこそ「いいですよ」と答えましょう。
少し考えてから答えるのもいいですが、できれば即答を心がけたい。
熱意と意欲、勢いとスピード感があります。
せっかく相手から誘われたのです。
期待には、できるだけ応えることです。
用事があっても、後回しにできることがあるでしょう。
動かせるスケジュールなら、なんとかなるケースが多いはずです。
都合が悪いなら断るしかありませんが、なんとかなりそうであれば、スケジュール調整です。
準備が必要ない出会いなら、余計な後回しは不要です。
さっと会ったほうが、人生の駒が前に進みます。
これが、可能性に挑戦するということです。
「今から会えませんか」と言われたら、すぐ快諾の返事をしようではありませんか。
相手の勢いに負けないくらい、こちらも即答です。
「ちょうど私も同じことを考えていました」と言ってみるのも悪くありません。
勢いとスピード感があるので、きっといい出会いになるはずです。
あなたの趣味は何ですか。
読書、音楽鑑賞、映画鑑賞、舞台観劇、旅行、筋トレ、カフェ巡り、各種スポーツ。
人によって趣味はさまざまでしょう。
もちろん趣味の種類は自由ですが、出会い運を高めたいなら、おすすめの趣味があります。
「出会い」という趣味です。
出会いそのものを、趣味にしてみるのはいかがでしょうか。
「出会いが趣味なんておかしい」
そう思うかもしれませんが、堅苦しい考えは抜きにしましょう。
もっと頭を柔らかくして考えてください。
趣味に答えもルールもありません。
趣味ですから自由でいいのです。
「出会い」という趣味があってもいい。
定番の趣味もいいですが、自分で趣味を生み出してみるのも面白い試みです。
出会いを趣味にするメリットは数多くあります。
出会いを趣味にすれば、まず出会いを歓迎する気持ちが出てきます。
人に興味が出てきて、出会いに行きたい気持ちが出てくるようになります。
人と会うときの緊張が、気持ちいい興奮と快感に変わります。
「もっと相手のことを知りたい」と思え、人と接することに快感を覚えます。
人が宝物に見えてきて、平凡な日常が冒険に変わります。
五感が研ぎ澄まされ、日常にある小さな出会いに気づけるようになります。
人間観察の力が向上して、人の長所や美点に気づきやすくなります。
初対面がエンターテインメントになり、わくわくどきどき楽しめるようになります。
たとえ嫌な人と出会っても「出会えたのだからまあいいか」と許せてしまいます。
何と素晴らしいことなのでしょう。
何かと出会えることは本来、とても幸せなことです。
出会いが趣味になれば、出会いの可能性が高まるのです。
あなたの趣味に「出会い」を加えてみませんか。
趣味はいくつあってもいいのですから、1つくらいユニークな趣味があっても悪くありません。
「趣味は何ですか」と聞かれることがあれば、堂々と「出会うことです」と答えましょう。
人と出会えるだけで幸せを感じることができるでしょう。
出会いを趣味にすることで、見えてくる世界が明るく変わるのです。
申し訳なさそうに出会う人がいます。
「貴重なお時間を割いていただき恐れ入ります」
「わざわざ会っていただいてすみません」
「なんだかこんな場所で会っていただいて申し訳ございません」
忙しくて時間に余裕がない中、時間を割いてくれたのでしょう。
相手に都合をつけてもらった事情もあるのかもしれません。
相手に都合をつけてもらったなら、わびたい気持ちが出てくるでしょう。
もちろん相手に迷惑がかかっているなら謝ることも必要です。
しかし、迷惑をかけていなければ謝る必要はありません。
申し訳ない気持ちがあったとしても、露骨に出さないことです。
あなたが申し訳なさそうに出会うと、相手も申し訳なくなります。
申し訳なさそうにされると、相手はすっきりしない気持ちになります。
せっかくの出会いなのに、堅苦しい雰囲気に包まれるでしょう。
相手に気を遣わせるうえ、疲れさせることになります。
会話が重くなって、自然なコミュニケーションを妨げるのです。
相手は「そんなに謝らなくてもいいのに」と残念な気持ちになります。
申し訳ない雰囲気を出すと、出会いの印象が暗くなってしまうのです。
出会いで大切なのは、印象です。
なるべく明るく前向きな印象を出すことです。
ポジティブな印象を出すためには、嬉しそうに出会うことが大切です。
「お会いできて嬉しいです」
「忙しい中お時間を割いていただき、ありがとうございます」
「この日をずっと待ち望んでいました」
「今日ほど幸せな日はありません」
「私の夢が1つ叶いました」
嬉しそうな表情を見せることです。
嬉しそうな雰囲気を出すことです。
嬉しそうに出会うことで、相手は苦労のすべてが報われます。
嬉しそうに出会うことは、出会いのマナーです。
はしゃぎすぎには注意しなければいけませんが、喜びと幸せを表現することです。
「時間を割いたかいがあった」「スケジュールの都合をつけたかいがあった」「会って良かった」と喜んでくれます。
「ありがとうございます」「嬉しいです」「光栄です」「幸せです」「最高です」といったポジティブな言葉を伝えましょう。
たとえ申し訳ない気持ちがあったとしても、喜びだけ表現しましょう。
「お忙しい中すみません」と謝る出会いより「お忙しい中ありがとうございます」と感謝する出会いのほうが好印象です。
そのほうが出会い全体の印象が良くなります。
嬉しそうに出会うことで、出会いが肯定的になります。
出会いが肯定的になるから、ご縁も続くのです。
日記を書く習慣はありますか。
もし日記を書いているならラッキーです。
あなたの夢は、半分叶ったようなものだからです。
すてきな出会いを実現させたいなら、日記に書いてほしい言葉があります。
日記に「すてきな人と出会いたい」と書いてみましょう。
まだすてきな出会いはなくていいのです。
最初は書いてみるだけでOKです。
薄い字でうっすら書くのではなく、濃い字ではっきり書きましょう。
日記とは何か。
日記といえば「日々の出来事や感想を記録するもの」と考えている人も多いのではないでしょうか。
もちろん日々の出来事や感想を記録するのもいいですが、本来日記の書き方にルールはありません。
もっと自由な書き方ができます。
そして日記には、もっと潜在的な力を秘めています。
日記に叶えたい願望を書いてください。
すると、どうなるか。
普通の日記が「夢日記」に変わるのです。
願望があるなら、きちんと意思表示しましょう。
願望を実現させたいなら、意思表示が必要です。
日記に「すてきな人と出会いたい」と書くことで、願望の意思表示になります。
日記に書いた願望は見えないエネルギーに変換され、神様のところに届きます。
「すてきな人と出会いたいのですね。なるほど、わかりました。叶えてあげましょう」
あなたの願望を知った神様は、心を動かされ、不思議なチャンスを与えてくれます。
神様の力を借りることで、夢が実現しやすくなるのです。
願望は、心の中で思うだけでなく、目に見える形に変えることが大切です。
せっかく日記をつける習慣があるなら、もっと日記の可能性を引き出してください。
日記に願望を書いて、夢日記にするのです。
日記の潜在的な力が発揮され、あなたの日常が夢に一歩近づくのです。
「都合が悪くなって会えなくなりました」
そう言われたとき、どうするかです。
「わかりました。じゃあ、会うのはやめましょう」
そう言って、会うこと自体を諦める人がいます。
これは良くありません。
出会いのチャンスをつかめない人の行動パターンです。
相手はあくまで「都合が悪くなった」と言っているだけのことです。
もちろん「会いません」「会えません」と完全に断られた場合は、潔く引き下がるべきでしょう。
考えが変わることもあります。
無理に理由を聞き出そうとしないことです。
しつこく食い下がらず、相手の意思を尊重すべきです。
「わかりました」と素直に受け入れるのがいいでしょう。
しかし、相手から不都合の連絡があっただけで「否定」と受け止め、会うこと自体を諦めてしまうのはもったいない。
それは大げさな誤解です。
つまらない勘違いをしないことです。
会う約束そのものがなくなると、会えなくなります。
せっかくつかみかけた出会いのチャンスを、みすみす手放すことになります。
出会いのチャンスをつかむ人はこう言います。
「そうですか。わかりました。いつなら会えそうでしょうか」
会う予定を再調整すればいいだけです。
その日がダメなら、別の日にすればいい。
相手の都合を伺うだけです。
正式に決めるのが難しければ、仮で決めればいいだけです。
それだけのことです。
しつこい印象に感じるかもしれませんが、違います。
これが熱意です。
再調整を申し出ることで「あなたに会いたい」という熱意が伝わります。
あなたの会いたい熱意が伝われば、相手もあなたに会いたい気持ちに応えたくなります。
会う日程を再調整するときも「後ろ倒し」より「前倒し」のほうがいいでしょう。
前倒しのほうが「少しでも早く会いたい」という気持ちを伝えやすいからです。
相手の都合もあるので一方的に決めることはできませんが、チャンスがあれば、検討の余地はあるはずです。
理想は「今から会いませんか」です。
急な話ですが、OKをしてもらえる可能性もゼロではありません。
会えなくなった連絡があっただけで簡単に諦めないことです。
再調整を申し出る人が、出会いのチャンスをつかむのです。
出会いに失敗してしまうことがあります。
相手を怒らせてしまい、自分の振る舞いを後悔することがあるでしょう。
相手に嫌われてしまい「こんなはずではなかった」と反省することもあるでしょう。
すべての出会いがスムーズにいけばいいですが、なかなかそうもいかないのが現実です。
出会いに失敗したときよくあるのが、落ち込んだり引きこもったりしてしまうことです。
出会いに失敗すると、自分を否定されたように感じるもの。
表情から笑顔が消え、涙が浮かび、落ち込みの海に沈みます。
自信を失って、何もする気が起こらなくなります。
自己肯定感が下がって、誰にも会いたくない気持ちでいっぱいになる。
部屋に閉じこもり、人目も外出も避けるようになるのです。
しかし、ここが大切なポイントです。
出会いに失敗しても落ち込まないことです。
部屋に引きこもらないことです。
負の感情が連鎖して、ますます暗い気持ちになってしまい、いいことはありません。
出会いに失敗したら苦しみが生まれます。
失敗の苦しみをそのままにしても、あなたを苦しめるだけで何の役にも立ちません。
一度落ち込んでしまうと、気持ちを立て直すのが難しくなります。
いったん気持ちが下を向くと、どんどん気持ちが落ち込んでしまい、悪循環に陥ります。
終わったことは仕方ありません。
大切なことは、前を向くことです。
失敗の苦しみは、新しい出会いで昇華させましょう。
出会いに失敗して得られた教訓があるでしょう。
「こうすれば良かった」と思えることがあるはずです。
その教訓を、次の出会いで生かしましょう。
出会いの失敗を生かすことができれば、失敗に建設的な意味が生まれます。
「あのときの失敗のおかげ」と前向きな気持ちになれ、元気が出てきます。
失敗したことにポジティブな意味が生まれ、出会いの失敗を肯定できるようになります。
だから元気になっていくのです。
とにかく「収穫あり」と考えましょう。
次はどうすればいいかわかったのですから「収穫あり」と考えることができます。
「その失敗は、次の出会いのためにあった」と考えます。
過去の出会いの失敗は、次の出会いにつなげることです。
過去の出会いの後悔は、これからの出会いの糧にするものです。
出会いに失敗しても、その後の出会いの成功で、十分取り返せるのです。
「誰にも会いたくない」
そんなときはありませんか。
そんなときは誰にも会いたくない気持ちになるでしょう。
人を避け、外出を控え、部屋に閉じこもりたくなるでしょう。
自己啓発の多くは「誰にも会いたくないときこそ人に会いに行こう」といった考え方が定番です。
こんなとき、自分を責めないことです。
「誰にも会いたくないと考えるのはよくない」
「部屋に閉じこもるのは悪いことだ」
「落ち込んでいる自分は情けない」
「人を避けるなんて、自分はなんて愚かなのだろう」
「つらいときこそ人と関わりを持たなければいけない」
自分を責めたり叱ったりしたくなるかもしれませんが、ちょっと待ってください。
自分を責める必要も叱る必要もありません。
自分を責めたり叱ったりすると、ますます落ち込んでしまいます。
余計に立ち直るのが難しくなります。
無理をしなくていいのです。
無理をすると、自分にむちを打つことになります。
余計にストレスをためることになります。
ますます人に会いたくなくなるでしょう。
元気がないときに誰かに会うと、話も盛り上がらず、相手の迷惑になるでしょう。
誰にも会いたくないとき、わざわざ人に会っても、ますます疲れるだけです。
「誰にも会いたくない」という自分もあっていいのです。
「誰にも会いたくない」という自分も素晴らしいことです。
どこが素晴らしいのか。
ありのままの自分を表現しているからです。
自分に嘘をつかず、正直になっています。
人間ですから「誰にも会いたくない」というときもあります。
そういうときは無理をせず、ありのままの気持ちを受け入れてください。
「誰にも会いたくない」という自分を認めて、受け入れてください。
しばらく人目を避けるのも良し。
しばらく部屋に閉じこもるのも良し。
「元気の充電時間」と考えましょう。
たまにはそういう過ごし方も悪くありません。
自然な自分を受け入れると、気持ちが楽になり、心も軽くなります。
落ち込みからの立ち直りも早くなるのです。
無理をしないのがいちばんです。
「誰にも会いたくない」という自分を認めてください。
「誰にも会いたくない」という自分も、正直な自分です。
ありのままの気持ちに従えば、心が元気を取り戻すのも早くなります。
無理をしないほうが、落ち込みの回復も早くなります。
「誰にも会いたくない」という自分を認めると、不思議と誰かに会いたくなります。
いい出会いがあったら喜んでください。
「今日はいい1日だな」と。
いい出会いに恵まれたことは、喜ばしいことです。
「外に出て行動した」ということです。
「楽しい会話ができた」ということです。
「知り合いの輪が広がった」ということです。
「新鮮な刺激が得られた」ということです。
「自分が少し生まれ変わった」ということです。
「楽しく有意義な時間を過ごせた」ということです。
「人生の貴重な奇跡に巡り会えた」ということです。
これを素晴らしいと言わずして何というのでしょう。
だから、いい出会いのあった日は、いい1日です。
素晴らしいことなのですから、しっかり喜ぶことが大切です。
いい出会いがあれば、きちんと日記に書き留めておきましょう。
いい出会いは、日記の美しいネタの1つです。
出会いは日常的であるため見過ごされがちですが、実際は貴重な出来事です。
出会いの一つひとつは奇跡です。
地球上にいる80億人の中からその人に会えたことは、大変低い確率であり、奇跡的なことです。
奇跡的な出来事なのですから、きちんと日記に書き留めておくことが大切です。
「今日はこんな人と出会った。こんな話をして、こんな影響を受けた」
出会えた人へのリスペクトを込めて書き留めましょう。
難しく考えず、シンプルに書けばOKです。
そのときは普通の出会いに感じても、あとから日記を読み返したとき「このときの出会いは良かった」をしみじみ味わえます。
ずっと後になってから「運命の出会いだった」と気づけることもあるかもしれません。
出会いとは「宝箱」と言い換えることができます。
素晴らしい宝箱を見つけ、素晴らしい宝を得ることができたのですから、ありがたく思うことが大切です。
寝るときは「今日もいい1日でした」と感謝しながら眠りにつきましょう。
きっといい夢が見られるでしょう。
明日もいい出会いに恵まれるでしょう。
いい出会いがあった日は、いい1日なのです。