執筆者:水口貴博

遠距離恋愛の浮気を防ぐ30の方法

6

恋人のメールの履歴を盗み見しない。

恋人のメールの履歴を盗み見しない。 | 遠距離恋愛の浮気を防ぐ30の方法

遠距離恋愛をしていると、離れている恋人の行動が気になるでしょう。

特に心配なのは、浮気ではないでしょうか。

「こそこそ隠れて、ほかの異性と親しくなっていないか」

そんなときに確認したくなるのが、恋人のメール履歴です。

メール履歴は、恋人のプライベートがよくわかる部分の1つ。

デート中のある瞬間、こっそり恋人のメール履歴を見たくなるかもしれません。

たとえば、レストランで食事の際、恋人がお手洗いで席を離れたときです。

テーブルの上に置かれたままの携帯電話をこっそり見れば、ばれないと思うかもしれません。

しかし、やはりメール履歴を盗み見するのはいけません。

恋人のメール履歴を勝手に見るのは、完全なマナー違反です。

何かの拍子でメール履歴を盗み見したことがばれると、デートは一瞬で険悪な雰囲気になるでしょう。

たった1回の裏切り行為で、今までの信頼関係が崩れることもあります。

「ばれなければいいではないか」と思うかもしれませんが、よくない考え方です。

「ばれなければいい」という考え方が通用するなら、世の中の犯罪が倍増するでしょう。

ばれなかったとしても、そもそもそういう行為をする人に人道的な問題があります。

そのほか「恋人宛ての手紙を勝手に読む」「恋人のパソコンを勝手に操作する」なども同じです。

行為は違っても、許可がなければ、恋人のプライベートを侵害しているのは同じです。

自分がされて嫌なことは、相手も同じです。

メール履歴が気になっても、恋人を信頼するに尽きます。

遠距離恋愛の浮気を防ぐ方法(6)
  • 気になっても、恋人のメール履歴を盗み見しない。
恋人の部屋に来たとき、浮気チェックをするか、しないか。

遠距離恋愛の浮気を防ぐ30の方法

  1. 浮気の可能性は、誰にでもある。
  2. 浮気をするのは、恋人ではなく、自分かもしれない。
  3. 浮気をほのめかして関心を引くのは、幼稚な行為。
  4. 応援した数だけ、相手の心に近づける。
  5. メールだけのコミュニケーションでは、なかなか遠距離恋愛が続かない。
  6. 恋人のメールの履歴を盗み見しない。
  7. 恋人の部屋に来たとき、浮気チェックをするか、しないか。
  8. 「浮気をしてもいい」という一言は、冗談でも言わないこと。
  9. 「浮気をしてもいいよ」と言われたとき、どうするか。
  10. 「浮気をしていないか」と聞かれたときの最高の返事。
  11. 愛する気持ちをしっかり伝えることが、最大の浮気防止策。
  12. 1週間以上メールも電話もないのは、赤信号。
  13. 浮気をされやすい人によくある口癖。
    「浮気をしても好きだから許す」
  14. 「浮気をしたら別れる」と釘を刺しておく。
  15. 共通の友人が異性の場合、色恋への発展に注意。
  16. 1通の手紙に時間をかけることで、多くの時間を節約できる。
  17. 同居をすれば、遠距離恋愛を根本的に解消できる。
  18. 合鍵は、信頼関係の維持に役立つ。
  19. 遠距離恋愛で注意したいのは、環境が変わるとき。
  20. 2回目の遠距離恋愛でも、初心者のつもりで始める。
  21. 浮気がばれなかった成功談は、本当の成功談ではない。
  22. 遠距離恋愛は、長く続けばよいとも限らない。
  23. 疑いやすい性格は、疑わしい出来事を引き寄せやすい。
  24. 異性のメル友は、浮気になるか。
  25. 感謝の言葉があるだけで、遠距離恋愛のトラブルは大幅に減る。
  26. 恋人からネガティブに「あなたは変わった」と言われたとき。
  27. 遠距離恋愛では、駆け引きをしないこと。
  28. 遠距離の恋人が病気や入院をしたとき、どうするか。
  29. 遠距離恋愛だからこそ言いたい一言。
    「私にできることがあったら言ってね」
  30. 遠距離恋愛の最後に待ち受けているもの。

同じカテゴリーの作品

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION