久しぶりのデートで、恋人の家に行くこともあるでしょう。
恋人の部屋は閉鎖的な空間であり、プライベートも守られています。
2人きりになれば、リラックスしながら自由に過ごせます。
このとき「浮気の疑惑はないだろうか」と思い、恋人の部屋中を確認したくなるかもしれません。
恋人の部屋に来たときは「直接、浮気チェックができる貴重なチャンス」と考える人もいるはず。
机の引き出しを開けたくなったり、タンスの中やベッドの下などをのぞきたくなったりするかもしれません。
しかし、恋人の部屋を細かく探る行為は下品です。
こそこそ探るのは、泥棒のようです。
「浮気の疑惑を解消させる」という口実があったとしても、少なくとも気持ちのいい行為ではありません。
自分はいいかもしれませんが、疑われている恋人は嫌な気持ちになるはず。
「自分のことを信用されていない」と落胆するでしょう。
浮気の痕跡が見つからなかったとしても、信頼関係が傷つき、今後の恋人関係に影響することがあります。
恋人の部屋に来ても、浮気チェックをしないことです。
もともと浮気の可能性が高い場合は別ですが、特に疑惑がなければ、普通に過ごすのが一番です。
いくら恋人関係であっても、部屋に招かれたときは「お客」という立場です。
部屋を細かく探る行為は控え、慎みある過ごし方を心がけましょう。