遠距離恋愛で焦りは禁物です。
恋人と離れていると、不安や寂しさに襲われ、焦りやすくなるでしょう。
すると悪気はなくても、相手にプレッシャーを与える言い方になりがちです。
遠距離恋愛は、トンネルだと考えてください。
標識のない、とても長いトンネルです。
トンネルの中は、薄暗くて肌寒い。
ひとまず3カ月続けば、自分たちに大きな拍手をしましょう。
遠距離恋愛が、たった3カ月続くだけで偉いからです。
「たった3カ月」と思うかもしれませんが、遠距離恋愛をしているカップルの3カ月は、1年のように長く感じるでしょう。
遠距離の恋人に会いに行くのに必要なのは、時間やお金だけではありません。
精神力も必要です。
たとえば、勇気・度胸・根性です。
表現した気持ちが、すべて伝わると思わないことです。
人は「言葉」という素晴らしい道具を発明しました。
言葉があれば、考えや気持ちなどを伝えることができます。
恋人に連絡しようとするとき、ネタに困ることがあります。
「今日は特に変わった出来事がなかった。いつもと同じ1日だった。何も連絡することがない」
遠距離恋愛では適度な連絡を心がけますが、ネタがなければ、連絡もしにくいでしょう。
遠距離恋愛では、いきなり大きな成功を目指す必要はありません。
むしろ、いきなり大きな成功を目指すのは避けたほうがいいでしょう。
たとえば、いきなり婚約したり、遠距離恋愛中に結婚したりなどです。
「何度も連絡しているのに、相手が真剣になってくれない」
「しっかり愛情表現をしているのに、うまく伝わっていないように感じる」
こうしたとき、連絡頻度や愛情表現に原因があるのではないかと考えるかもしれません。
遠距離恋愛中であることを伝えると、同情されることがあります。
「遠距離恋愛をしているのですね。大変ですね。かわいそう」
妙に神妙な顔つきで言われます。
ポジティブ思考とは何か。
ポジティブ思考とは、物事をできるだけ肯定的・前向きに捉える考え方です。
遠距離恋愛は、ネガティブ思考よりポジティブ思考のほうがうまくいきます。
「ああ、疲れた」
そんな一言を恋人から言われることがあります。
何か嫌なことがあったのかもしれません。
遠距離恋愛では、恋人を支えたくても難しく思うかもしれません。
なかなか会いに行けません。
恋人に触れたくても触れられません。
「恋人の1日の行動を知りたい」
遠く離れていると、恋人の様子が気になり、1日の行動を知りたくなるかもしれません。
もちろん適度に聞く程度ならいいでしょう。
遠距離恋愛中、遠距離恋愛の夢を見ることがあります。
もちろん良い夢ならいいのですが、時には不快な夢もあるでしょう。
遠距離恋愛の不安や寂しさがあるためか、気分の悪い夢を見ることもあるかもしれません。
遠距離恋愛は、神様が与えた試練です。
2人の恋愛がうわべではないか確かめるため、神様が「遠距離恋愛」という形で試練を与えました。
遠距離恋愛を乗り越えるのは、簡単ではありません。
遠距離恋愛中、ぜひ心がけたい習慣があります。
毎晩寝る前に、遠距離恋愛がうまくいっている様子を想像する習慣です。
たとえば、恋人の笑顔を思い浮かべたり、恋人と仲良くデートしている場面を想像したりします。
恋人関係を続ける意志が、どのくらい強いかです。
遠距離恋愛を乗り越えるためには、距離が関係あると思われます。
たしかに距離は近いほうが、恋人に会いやすくなるのは事実です。
遠距離恋愛では学業や仕事などのため、忙しくなることがあります。
遠距離恋愛中に忙しければ、ラッキーです。
忙しいと、連絡がしにくかったり会いに行きにくくなったりなど、不都合に思うかもしれません。
体験談は貴重です。
遠距離恋愛の体験談があれば、ほかのカップルの様子を知ることができます。
受験対策の1つとして体験談が役立つように、遠距離恋愛の対策でも、やはり体験談が役立ちます。
ほかの遠距離恋愛をしているカップルと比較するのは良くありません。
参考にするのはいいのですが、比較しても時間の無駄です。
カップルによって事情が大きく異なるため、比較したところで正確ではなく、意味がないのです。
「遠距離恋愛がつらい」
そう思ったときは、遠距離恋愛の楽しみ方が身につけていないサインと考えましょう。
遠距離恋愛をそのまま受け止めると、やはり誰でも大変です。
遠距離恋愛では、ルール・約束・マナーが大切です。
1日3回メールをすると決めれば、きちんと1日3回はメールをする。
恋人の誕生日に、会いに行く約束をする。
遠距離恋愛で注意したいのは「数えること」についてです。
メールを送った回数。
メールが来た回数。
遠距離恋愛では、長いメールに要注意です。
恋人に会いたい気持ちが強いと、メールにも気合が入りやすくなるでしょう。
すると、悪気はなくても、つい長いメールを送ってしまうことがあります。
勉強のやる気が出ない。
仕事のやる気が出ない。
遠距離恋愛でやる気を出す、魔法の言葉があります。
遠距離恋愛では多くのカップルが、ベストを目指そうとします。
「遠く離れていても、完全な恋愛関係を維持する」
「1日に3回は、必ず連絡を取り合う」
「遠距離の恋人に会いに行きたい」
そう思ったあなたは、直近の予定を考えながらカレンダーを眺め、会いに行けそうな日を見つけようとしました。
予定が入っている日も、なんとかずらせないか考えました。
遠距離恋愛中、身近なカップルを見たとき、うらやましく感じることが多くなるでしょう。
自分の場合、時間とお金をかけてようやく恋人と会えますが、近距離恋愛のカップルは簡単に実現します。
会いたいときに会えるのは、やはり大きなメリットです。
恋人関係を長く続けていると、だんだん2人の関係に変化が出てきます。
愛情が深くなったり、信頼関係が強くなったりなど、何らかの進化があるでしょう。
しかし、ゆっくりした進化だからこそ、なかなか気づきにくいのが難点です。
つらいことがあっても諦めず、遠距離恋愛を続けましょう。
遠距離恋愛中は「むしろつらいことがあって当然」と考えることです。
困難を受け入れる姿勢があれば、つらいことがあっても、耐えやすくなります。
遠距離恋愛で焦りは禁物です。
恋人と離れていると、不安や寂しさに襲われ、焦りやすくなるでしょう。
すると悪気はなくても、相手にプレッシャーを与える言い方になりがちです。
メールの返信が遅いと「何をしていたの?」「なぜメールの返信が遅いの?」と問い詰めてしまう。
なかなか会えないと「次はいつ会えるの?」「もっと早く会えないの?」と何度も聞いてしまう。
もちろんたまにはあっていいかもしれませんが、いつもこうした会話では、お互いに疲れます。
疲れやすくなり、あるとき心が折れてしまうでしょう。
肩の力を抜きましょう。
遠距離恋愛は、焦らずのんびり続けるくらいでちょうどいいのです。
メールの返信が少々遅くても、のんびり待ちましょう。
返信がなくても「きっと忙しいのだろう」と考える余裕を持ちたいところです。
次のデートの約束も、しつこく迫らないことです。
「まだわからない」と言われたら、わかるときまでのんびり待ちましょう。
「そんなにのんびりできない」「気になって仕方ない」と思ったら、すでに焦っている証拠。
あたふた焦っていると、自制心が失われます。
うまくいくこともうまくいかなくなり、思わぬ失敗を引き寄せるでしょう。
大きく深呼吸をしたり、飲み物を飲んだりすれば、少し落ち着きます。
気になって仕方ないなら、自分の趣味や仕事に集中して、気を紛らわせるのも一案です。
遠距離恋愛は、トンネルだと考えてください。
標識のない、とても長いトンネルです。
トンネルの中は、薄暗くて肌寒い。
標識がないので、どこに気をつけていいのかわかりません。
トンネルがどこまで続いているのかもわかりません。
右や左にカーブしたトンネルが、延々と続いています。
だから余計に怖い。
「どこまで続くのだろう」
「出口はないのではないか」
「行き止まりではないのか」
進んでもまわりの景色は変わらず「これでいいのだろうか」と、不安になります。
しかし、それでいいのです。
遠距離恋愛とは、そういうものです。
途中で諦めず、そのまま進んでいきましょう。
標識がないので注意は必要ですが、ゆっくり進んでいけば大丈夫です。
出口がないと思うのは、誤解です。
どんなトンネルでも、必ず出口があります。
出口ははるか先なので、その場所からは見えず、存在しないように感じるだけです。
希望を持って、ずっと進んでいきましょう。
寂しくても不安でも泣きながらでもいいので、前にだけは進み続けます。
疲れたときは途中で休憩してもいいですが、体力が回復すれば、また歩き始めましょう。
前進、前進、また前進。
するとあるとき、出口の光が見えてきます。
暗闇の時間が長かった分、光もまぶしく感じるでしょう。
出口の先には、必ず素晴らしいことが待っています。
ひとまず3カ月続けば、自分たちに大きな拍手をしましょう。
遠距離恋愛が、たった3カ月続くだけで偉いからです。
「たった3カ月」と思うかもしれませんが、遠距離恋愛をしているカップルの3カ月は、1年のように長く感じるでしょう。
遠距離恋愛の4組に1組は、3カ月も続きません。
途中で「もう嫌だ」と諦めたカップルもいます。
何らかの事情で終わりにせざるを得ない状況になったカップルもいます。
脱落したカップルが多い中、3カ月続いたことは、1つの大きな達成です。
雨の日も風の日も、サボることなく、遠距離恋愛を続けられました。
途方もなく遠い距離であるにもかかわらず、恋人関係を続けられました。
事情はどうあれ、現在でも遠距離恋愛が続いているのは、2人の協力があってこそです。
「遠距離恋愛の必要最低限の条件を満たしていることが証明された」と言っていいでしょう。
少なくとも、遠距離恋愛を乗り越える素質が2人にあるということです。
まだ遠距離恋愛中かもしれませんが、ひとまず自分たちの努力を認めて良い段階です。
もし3カ月続けば、自分たちを褒めてあげてください。
次の目標は、半年です。
同じ要領で、また3カ月を続けるだけです。
3カ月で満足せず、さっそく次の目標に向けて歩み始めましょう。
遠距離の恋人に会いに行くのに必要なのは、時間やお金だけではありません。
精神力も必要です。
たとえば、勇気・度胸・根性です。
遠くにいる恋人のところまで移動するのは、もはや小さな一人旅です。
遠いところへ単独で移動するのは、気軽にできることではなく、精神力も必要です。
もともと精神力に自信がない人は、難しく思うかもしれません。
では、精神力が弱いと会いに行けないかというと、そうではありません。
不安があっても、恋人に会いたい気持ちさえあれば、勇気が出てきます。
わからないことは、恥を忍んで人に聞くと、度胸がついてきます。
疲れていても、とにかく目的地まで進み続けることで、根性がついてきます。
恋人に会いに行くプロセスは、精神力を鍛えるトレーニングです。
精神的に強いから、会いに行くのではありません。
会いに行くから、精神的に強くなるのです。
精神力が弱いからこそ、会いに行きましょう。
途中で出会う人々も公共の交通機関も、精神力を鍛えるダンベルです。
最初は精神力が弱くても、恋人に会いに行くプロセスを通して、強くなります。
表現した気持ちが、すべて伝わると思わないことです。
人は「言葉」という素晴らしい道具を発明しました。
言葉があれば、考えや気持ちなどを伝えることができます。
考えについては、言葉でかなり正確に伝えることが可能です。
適切な単語を使ったり論理的に説明したりすれば、考えを具体的に表現でき、相手に伝えられるでしょう。
しかし、気持ちについては違います。
気持ちは、言葉ですべて伝えられないと考えるのがいいでしょう。
そもそも気持ちは、言葉で表現するのが難しいからです。
たとえば「寂しい」という気持ちを、他人に伝えたいとします。
「寂しい」という適切な言葉はありますが、それだけでは度合いがわかりません。
寂しさにも、幅があれば深さもあり、さまざまです。
小さな寂しさなのか、大きな寂しさなのか。
浅い寂しさなのか、深い寂しさなのか。
胸が締め付けられる寂しさなのか、鳥肌が立つような寂しさなのか。
そもそも寂しく感じる理由が、自分でもよくわからないときもあるはずです。
言葉をうまく工夫してできるだけわかりやすく表現しようとしますが、やはり限界があるのです。
気持ちを言葉ですべて伝えるのは、不可能ではありませんが、非常に難しいことです。
ですから、気持ちはすべて伝わらないと考えるほうがいいでしょう。
「半分伝わればいい」と考えるくらいでちょうどいい。
そのくらいの余裕を持ったほうが、うまく伝わらなかったとき、落ち込まなくて済みます。
余計なかんしゃくも避けられるでしょう。
気持ちはすべて伝わらないと思うほうが、遠距離恋愛はうまくいくのです。
恋人に連絡しようとするとき、ネタに困ることがあります。
「今日は特に変わった出来事がなかった。いつもと同じ1日だった。何も連絡することがない」
遠距離恋愛では適度な連絡を心がけますが、ネタがなければ、連絡もしにくいでしょう。
しかし「いつもと同じ1日」というのは、本当でしょうか。
1日をよく振り返ってみてください。
たしかに1日全体で見ると、大きな違いはないかもしれませんが、細かく見ると、いつもと違う点が1つはあるはずです。
単に観察力が足りないだけではないでしょうか。
「いつもと違う点が何かあるはず。どこだろう」
日常の小さな点にも注意を向けながら、違いを探してみましょう。
少しでも小さな変化なら、何でもOKです。
変わったものを食べた。
不思議な人を見かけた。
面白い体験をした。
良い一言に出会った。
気になる映画を発見した。
ユニークなポスターを見つけた。
いつもと違う点が、何か1つくらいは見つかるはずです。
それをネタにして、恋人に連絡すればいいのです。
どんなに平凡な1日でも、よく見ると、小さな違いがあるはずです。
観察力を鍛えるチャンスと思えばいい。
間違い探しのように考えれば、楽しくネタを探せるでしょう。
遠距離恋愛では、いきなり大きな成功を目指す必要はありません。
むしろ、いきなり大きな成功を目指すのは避けたほうがいいでしょう。
たとえば、いきなり婚約したり、遠距離恋愛中に結婚したりなどです。
十分な相談もなく、突然婚約を迫ったり、急に婚姻届を送りつけたりするのは、さすがに恋人を驚かせます。
不可能ではありませんが、大きなハードルです。
最初から大きな成功を目指してうまくいけばいいのですが、挫折しやすくなるでしょう。
遠距離恋愛で大切なのは、いきなり大きな成功を目指すのではなく、小さな成功の積み重ねです。
いきなり100点を狙うより、1点を100回取るイメージです。
幸いなことに、遠距離恋愛は一発勝負ではありません。
小さな勝負の場面が、たくさんあります。
小さな積み木を積み上げてピラミッドをつくるように、小さな成功を一つひとつ積み重ねるイメージを持ちましょう。
今日も恋人と連絡が取れた。
今週も問題なく過ごせた。
恋人の新しい魅力に気づけた。
恋人からプレゼントをもらった。
恋人に贈ったプレゼントを喜んでもらえた。
恋人のご両親に挨拶できた。
それぞれは小さなことかもしれませんが、どれも小さな成功です。
どんな大きな偉業も、まず小さな成功・小さな1歩から始まります。
小さな成功体験を積み重ねることで、遠距離恋愛への自信もますます強くなるでしょう。
小さな成功をしっかり積み重ねていけば、大きな成功の山になります。
「何度も連絡しているのに、相手が真剣になってくれない」
「しっかり愛情表現をしているのに、うまく伝わっていないように感じる」
こうしたとき、連絡頻度や愛情表現に原因があるのではないかと考えるかもしれません。
もちろん連絡頻度や愛情表現も大切ですが、もっと大切なことがあります。
信頼です。
言葉は、信頼があって、初めて相手に伝わります。
信頼がない人からの愛情表現は、どんなに頑張っても、素通りになるでしょう。
「どうせ嘘だろう」「冗談で言っているのだろう」など軽く扱われ、本気にしてもらえません。
連絡頻度や愛情表現がどんなに多くても、信頼がないと無意味です。
連絡頻度や愛情表現だけ考えるのも大切ですが、その前に相手から信頼してもらうことを心がけましょう。
信頼は、日頃の小さな積み重ねによって、だんだん大きくなります。
約束はきちんと守ります。
嘘もつきません。
ユーモアはOKですが、つまらない冗談は控えます。
日頃から真剣な言葉を心がけます。
信頼は、どんなに大きくても邪魔になりません。
物理的な距離が離れてからこそ、信頼によって心理的な距離を縮めることが大切です。
実際のところ、深い信頼関係があれば、連絡頻度や愛情表現が少なくても、遠距離恋愛はうまくやっていけます。
「自分はしっかり愛されている」
「この人は裏切るような人ではない」
連絡頻度や愛情表現より、まず信頼を重視しましょう。
遠距離恋愛中であることを伝えると、同情されることがあります。
「遠距離恋愛をしているのですね。大変ですね。かわいそう」
妙に神妙な顔つきで言われます。
たしかに遠く離れているため、恋人と会いにくい状況であるのは事実です。
デートの回数も減ると、恋愛も不安定になりやすいでしょう。
不安や寂しさに耐える機会も増えるでしょう。
しかし「かわいそう」というのは、大げさです。
遠距離恋愛は、かわいそうな経験ではありません。
遠距離恋愛は、素晴らしい経験です。
物理的な距離があるからこそできる素晴らしい経験がたくさんあります。
自分の時間がつくりやすくなります。
恋人の隠れた魅力に気づきやすくなります。
会うだけで嬉しい経験ができます。
恋人とのけんかも少なくなるでしょう。
自立心が養われやすくなります。
マンネリになりにくいメリットもあります。
なにより、結婚につなげやすい経験になります。
遠距離恋愛にも、素晴らしいところがたくさんあります。
「かわいそう」と言われても、気にしないのがいちばん。
遠距離恋愛を「かわいそう」と言う人は、遠距離恋愛の素晴らしさを知らないだけです。
ポジティブ思考とは何か。
ポジティブ思考とは、物事をできるだけ肯定的・前向きに捉える考え方です。
遠距離恋愛は、ネガティブ思考よりポジティブ思考のほうがうまくいきます。
何事も肯定的・前向きに捉える考え方は、遠距離恋愛でもプラスに働きます。
もともとネガティブ思考の人もいるでしょう。
そういう人は「この機会にポジティブ思考を磨こう」と考えましょう。
今まではネガティブ思考だったかもしれませんが、それは過去の話です。
これからの未来は、これからつくること。
遠距離恋愛を機会に、これからポジティブ思考になればいいのです。
ネガティブ思考の人は、ポジティブ思考の才能があると言えます。
考え方を逆にすればいいだけだからです。
否定をひっくり返して、肯定に変えましょう。
「会えなくて寂しいけど、精神力を鍛えるチャンスになる」
「会えない時間が増える分、趣味の時間が増える」
「節約が必要になるが、ダイエットにもなるからちょうどいい」
「なかなか会えない分、会ったとき、デートをたっぷり楽しめる」
「遠く離れていればいるほど、旅行のように楽しめる」
多少強引なところがあってもいいのです。
どんな障害も困難も、肯定的・前向きに考えましょう。
とにかく明るく考えた人の勝ち。
もしすでにポジティブ思考なら、もっと磨きをかけるようにしましょう。
ポジティブ思考は、遠距離恋愛だけでなく、仕事でも友人関係でも役立ちます。
ポジティブ思考になって、得をすることはあっても、損をすることはありません。
遠距離恋愛をきっかけに、ポジティブ思考を極めようではありませんか。
「ああ、疲れた」
そんな一言を恋人から言われることがあります。
何か嫌なことがあったのかもしれません。
勉強や仕事などで、疲れがたまっているのかもしれません。
疲れている様子なので、返事に悩むところです。
さて、こんなとき、どう答えるかです。
「疲れたなんて言わないでほしい。私まで疲れてくる」
「疲れているのはあなただけではない。私もみんなも疲れている」
「情けない。もっとしっかりして!」
どれも筋の通った発言です。
だからこそ、注意です。
完全な正論は、相手は何も言い返せないため、余計に相手を疲れさせるかもしれません。
相手は悪気があって言ったわけではありません。
あなたといるときはリラックスができるので、甘えたくなったのでしょう。
こんなときこそ、あなたの出番です。
拒む発言ではなく、受け入れる発言で、相手を包み込みましょう。
たった一言で実現できます。
「お疲れさま。今日はどんな1日だった?」と。
あなたの優しい一言に、恋人はほっと癒やされるでしょう。
疲れる原因になった出来事を話してくれるはずです。
話を聞くだけでいいのです。
話を聞くだけで、間接的に恋人を癒やすことができ、サポートできます。
遠距離恋愛では、恋人を支えたくても難しく思うかもしれません。
なかなか会いに行けません。
恋人に触れたくても触れられません。
キスやハグもできません。
物理的に離れていれば、制限が多いため、恋人を支えたくても難しいと思われがちです。
しかし遠く離れていても、あなたが恋人を支えることは可能です。
たとえば、あなたの応援です。
「今日も1日頑張ってね。応援しているよ」
たった一言の応援で、恋人は元気とやる気が出るでしょう。
言葉の力は、物理的な距離に関係しません。
あなたの言葉が心の支えになり、仕事を頑張れるはずです。
たまにはサプライズで仕送りをしてみるのも面白いでしょう。
突然の仕送りに、恋人は喜んでくれるはずです。
仕送りの中に地元限定の商品を含めると、特別な感じが出て、ますます喜んでくれるはずです。
たまには手紙を送ってみるのも、すてきです。
手紙で言葉を使えると、心にじんと響いて、恋人関係の初心を思い出すきっかけになるでしょう。
素晴らしい人に巡り会えて幸せと感じて、遠距離恋愛を頑張る力がますます強くなるでしょう。
遠く離れていても、できる範囲で、恋人を支えましょう。
支える力が強ければ強いほど、恋人にとってかけがえのない存在になれます。
「恋人の1日の行動を知りたい」
遠く離れていると、恋人の様子が気になり、1日の行動を知りたくなるかもしれません。
もちろん適度に聞く程度ならいいでしょう。
話の流れから「今日は何をしていたの?」「どんな1日だった?」を普通に聞くくらいなら、問題ありません。
恋人関係なら、恋人の生活に興味があって聞くのは、ごく当たり前のこと。
お互いに生活を報告し合えば、生活リズムがわかって安心でき、お互いにとってプラスに働くでしょう。
しかし、相手の様子を詳しく知るため、1日の行動を細かく尋ねるのは良くありません。
いつ、どこで、誰と、何をしていたのか。
メールで報告させていないでしょうか。
電話で詳しく聞き出そうとしていないでしょうか。
いくら恋人の様子が気になるとはいえ、これはやりすぎです。
もはやプライベートの監視です。
プライベートの監視は、束縛と同じです。
監視がひどいと、恋人は普通に生活を送れなくなります。
「聞くだけ」「報告するだけ」と思いますが、相手の立場で考えてみましょう。
何か行動するたびに報告しなければいけないと、行動意欲が失われます。
少し変わったことをすれば、しつこく聞かれると思い、ストレスを感じるでしょう。
しばらく経てば「もう嫌だ」「疲れた」などの気持ちが強くなり、愛情にも悪影響が出るでしょう。
プライベートの監視は、するのもされるのも、要注意です。
遠距離恋愛では、プライベートの監視に気をつけましょう。
遠距離恋愛中、遠距離恋愛の夢を見ることがあります。
もちろん良い夢ならいいのですが、時には不快な夢もあるでしょう。
遠距離恋愛の不安や寂しさがあるためか、気分の悪い夢を見ることもあるかもしれません。
遠距離の恋人とけんかをしたり不仲になったりする夢かもしれません。
よりによって破局する夢なら、最悪です。
こんな悪夢で目覚めた朝は、最悪の気分でしょう。
さて、遠距離恋愛の悪い夢を見たときは、受け止め方が大切です。
「正夢になるのではないか」
「何かの悪い前触れではないか」
「神様からの悪いお告げではないのか」
悪いほうに考えがちですが、違います。
悪い夢を見たときは「身を引き締めるサイン」として受け止めましょう。
夢の中で起こった出来事を、現実に置き換えて考えてみましょう。
現実で実際に起こる可能性がないか、考える機会にします。
反省できる点があれば反省して、改善できる点があれば改善します。
そういう考え方をすれば、遠距離恋愛を油断しつつある自分を、戒めるきっかけになります。
どんなに悪い夢を見ても、あくまで夢にすぎません。
幸い、まだ現実には起こっていません。
悪い夢は身を引き締めるサインとして受け止めれば、悪い夢も前向きに生かせます。
遠距離恋愛は、神様が与えた試練です。
2人の恋愛がうわべではないか確かめるため、神様が「遠距離恋愛」という形で試練を与えました。
遠距離恋愛を乗り越えるのは、簡単ではありません。
お金も時間も労力も必要です。
愛情も信頼関係も行動力も、いっそう心がけ、強化しなければなりません。
だからこそ、乗り越える価値があります。
神様は人に、乗り越えられない試練は与えません。
超えられる可能性があるから、その試練を与えました。
なかなか難しいこともあるでしょうが、2人で協力すれば、きっと乗り越えられるでしょう。
2人の様子を、神様は天からじっと見つめています。
では、神様はただ見ているだけかというと、そうではありません。
一生懸命努力を続けていれば、ときどき神様が協力してくれます。
「頑張っているなあ。少し協力してあげよう」
2人のひたむきな努力に心を打たれ、ときどきあるものをプレゼントしてくれます。
それが、幸運です。
突然会いに行く時間ができるかもしれません。
臨時収入があるかもしれません。
奇跡的な巡り合わせがあるかもしれません。
2人の努力が素晴らしいほど、大きな幸運に恵まれるでしょう。
どんな幸運がやってくるのかは、そのときのお楽しみです。
遠距離恋愛中、ぜひ心がけたい習慣があります。
毎晩寝る前に、遠距離恋愛がうまくいっている様子を想像する習慣です。
たとえば、恋人の笑顔を思い浮かべたり、恋人と仲良くデートしている場面を想像したりします。
遠距離恋愛を乗り越えて、同居したり結婚したりする様子でもいいでしょう。
寝る前に遠距離恋愛について考えると、いいことが2つあります。
寝る前に考えたことは、睡眠中の夢の内容に影響します。
遠距離恋愛がうまくいっている様子を想像すれば、睡眠中も、遠距離恋愛のポジティブな夢を見やすくなるでしょう。
どんなポジティブな夢なのかは、寝てからのお楽しみです。
「寝る前に覚えたことは、記憶に定着しやすくなる」という受験テクニックがありますが、それと同じです。
寝る前に遠距離恋愛がうまくいっている様子を想像することで、潜在意識に刻まれやすくなる作用があります。
睡眠中は新しい刺激が入ってこないため、記憶の衝突がありません。
そのため、寝る前に考えたり覚えたりしたことは、記憶にも定着しやすくなります。
この習慣を毎日続けることで、遠距離恋愛にポジティブなイメージが定着して、自信や勇気も強くなります。
寝る前のほんの1分でもいいのです。
さっそく今日から習慣にしてみてはいかがでしょうか。
毎晩寝る前の習慣にすれば、1カ月後には、考え方がずいぶん変わっているでしょう。
恋人関係を続ける意志が、どのくらい強いかです。
遠距離恋愛を乗り越えるためには、距離が関係あると思われます。
たしかに距離は近いほうが、恋人に会いやすくなるのは事実です。
お互いに近場なら、デートもしやすくなります。
恋人に触れることもでき、愛を確認しやすくなるでしょう。
しかし「近距離ならうまくいく」「遠距離ならうまくいかない」と考えるのは誤解です。
世の中を見てください。
近距離恋愛でも、破局しているカップルは山ほど存在します。
近距離だからこそ「いつでも会える」という油断ができ、気持ちがたるみを引き起こします。
相手を大切にする気持ちが薄れ、よくけんかをしてしまうこともあるでしょう。
ささいなけんかをしても、恋人関係を続ける意志が弱ければ、そのまま破局です。
逆に遠距離恋愛でも、力を合わせて乗り越えたカップルは山ほど存在します。
距離はあっても、緊張感を持って連絡を取り合えば、つながりを維持できます。
けんかをしても、恋人関係を続ける意志が強ければ、きちんと仲直りできます。
世の中には、国をまたいだ超遠距離恋愛を乗り越えたカップルも多数存在します。
語学力が不十分であるにもかかわらず、超遠距離恋愛の末、外国人との国際結婚を果たしたカップルも数え切れません。
結局のところ、距離は関係ありません。
距離は、ただの言い訳。
大切なのは、どれだけ恋人関係を続ける意志が強いかです。
恋人関係を続ける意志が強ければ、物理的に距離は離れていても、心理的な距離が近づきます。
遠く距離が離れていても、近く感じるようになります。
「遠距離恋愛を乗り越える」という意志を強くしましょう。
すでに強いなら、もっと強くします。
恋人関係を続ける意志が、弱くて困ることはあっても、強くて困ることはありません。
「確信」と呼べるほど強くすれば、遠距離恋愛の成功はほぼ確実です。
遠距離恋愛では学業や仕事などのため、忙しくなることがあります。
遠距離恋愛中に忙しければ、ラッキーです。
忙しいと、連絡がしにくかったり会いに行きにくくなったりなど、不都合に思うかもしれません。
もちろん過度に忙しいのは困りますが、少し忙しい程度なら、むしろプラスに作用するでしょう。
忙しいほうが寂しさを忘れられるからです。
暇な時間が多いと、恋人のことばかり考えてしまいます。
「会いたい」とばかり考えても、つらくなるだけ。
不毛であり、非生産的です。
寂しさに苦しむ時間が増えるだけになるでしょう。
遠距離恋愛中は、少し忙しいくらいのほうがいいのです。
適度に忙しいほうが、良い意味で恋人を忘れられるうえ、日常も充実します。
やらなければいけないことに集中して打ち込んでいる間は、気持ちの良い忙しさを楽しめるでしょう。
そして忙しいときのほうがテンションも上がっているため、行動力も出てきます。
お互いに忙しい中、時間をやりくりするのは、ちょっとしたゲームのようなもの。
忙しい中をやりくりして連絡やデートをするから、2人で協力している感じが強くなり、興奮もします。
短い時間でも、濃い時間を過ごすことができるでしょう。
遠距離恋愛中は、少し忙しいくらいのほうがいいのです。
体験談は貴重です。
遠距離恋愛の体験談があれば、ほかのカップルの様子を知ることができます。
受験対策の1つとして体験談が役立つように、遠距離恋愛の対策でも、やはり体験談が役立ちます。
成功談からは、うまくいく方法やコツなどが学べます。
失敗談からは、注意点や改善点などが学べます。
同じ状況のカップルがほかにも大勢いることがわかれば、孤独感が和らぎ、安心感も得られるでしょう。
勇気や自信をもらえれば「もっと頑張ろう」という意欲も出てくるはずです。
しかし、参考にするのはいいのですが、比較するのは良くありません。
ほかのカップルと比較して、勝った・負けたと一喜一憂すると、感情の波が激しくなります。
ただでさえ不安定な感情を余計に不安定にさせ、疲れさせます。
そもそも遠距離恋愛は、単純にほかのカップルと比較できるものではありません。
遠距離恋愛の成功率が当てにならないのと同じです。
遠距離恋愛の事情は、カップルによって千差万別。
多くの事情を無視して比較したところで、正確ではありません。
ほかのカップルと比較するくらいなら、自分たちの遠距離恋愛に信じて集中するのがいちばんです。
恋人と連絡を取り合い、うまくいくことを信じましょう。
「必ず乗り越えよう」「一緒に頑張ろう」と2人で信じて行動するほうが、はるかに建設的です。
ほかの遠距離恋愛をしているカップルと比較するのは良くありません。
参考にするのはいいのですが、比較しても時間の無駄です。
カップルによって事情が大きく異なるため、比較したところで正確ではなく、意味がないのです。
そのうえ勝った・負けたと一喜一憂すると気分の波も激しくなります。
情緒不安定が悪化して、ますます疲れやすくなります。
では、すべての比較がいけないかというと、そうではありません。
ほかの遠距離恋愛のカップルと比較するのはいけませんが、過去の自分たちと比較するのはOKです。
自分たちなら、2人の事情が同じなので、単純な比較が可能です。
「1週間前より仲良くなっている」
「1カ月前より愛が深まっている」
「テレビ電話の使い方がわかるようになった」
「会いに行くときの道順がわかるようになった」
「節約をして、貯金がどんどん貯まっている」
「遠距離恋愛が長く続いている。遠距離恋愛のゴールに近づいている」
過去の自分たちと比較すれば、成長や前進などが感じられるでしょう。
進歩が感じられれば、達成感が得られたり、やる気が向上したりするのです。
比較するなら、過去の自分たちとするのがいちばん。
少しでも進歩していけるように、未来に向けて今日も努力しましょう。
「遠距離恋愛がつらい」
そう思ったときは、遠距離恋愛の楽しみ方が身につけていないサインと考えましょう。
遠距離恋愛をそのまま受け止めると、やはり誰でも大変です。
「会えなくて寂しい」「節約が大変」など、ネガティブな考えばかりになります。
遠距離恋愛には、上手な楽しみ方があります。
たとえば、1人の時間です。
恋人と会えない時間は、ただ寂しさに耐えるのではなく、建設的なことに使うといいでしょう。
読書・映画鑑賞・スポーツなど、趣味を楽しむのも良し。
やるべき仕事に集中してもいいでしょう。
習い事を始めて自分を磨くのも、素晴らしい過ごし方です。
建設的な時間の使い方ができれば、会えない時間があっても、楽しく有意義に過ごせます。
節約の考え方も大切です。
会いに行くには大きな交通費がかかるので、普段から節約が必要です。
節約は「しなければいけない」と考えるのではありません。
「生活の無駄を減らす」「節約習慣を身につけるチャンス」など、節約を前向きに考えることが大切です。
節約を楽しもうと思えば、節約による我慢も快感に変わり、お金も無理なく貯められます。
遠距離恋愛がつらいのは、楽しみ方がわからないだけです。
ストレスに耐えるより、楽しみ方を見つけましょう。
楽しみ方を身につければ、遠距離恋愛が華やかな時間に変わります。
遠距離恋愛では、ルール・約束・マナーが大切です。
1日3回メールをすると決めれば、きちんと1日3回はメールをする。
恋人の誕生日に、会いに行く約束をする。
常に丁寧な言葉遣いを心がけるようにする。
ルール・約束・マナーを意識すれば、遠距離恋愛がスムーズになるのはたしかです。
しかし、意識するのはいいのですが、完璧を目指すのは良くありません。
完璧を目指そうとすると、うまくできなかったとき、焦ったり落ち込んだりします。
1日3回メールをすると決めて、2回しかメールができないと、自分を責めがちです。
誕生日は会いに行く約束をしたにもかかわらず、事情ができて会いに行けなくなると、申し訳ない気持ちになるでしょう。
いらいらしたときに言葉遣いが乱れると、あとから自分が情けなくなります。
完璧を目指しているからいけないのです。
完璧を目指すのは、ストレスの元。
特に完璧主義者は、遠距離恋愛でも完璧を求める傾向があるため、注意が必要です。
遠距離恋愛は、完璧でなくてもかまいません。
むしろ完璧を求めてはいけません。
人間ですから、ど忘れしたりうっかりミスをしたりすることもあります。
仕方ない事情で、約束を果たせないこともあるでしょう。
うまくいかない日があっても「そういうときもある」と考えるくらいでちょうどいい。
おおむねうまくいっていれば、それでよしと考えます。
メールができない日があってもいい。
約束を果たせないこともあっていい。
言葉遣いが乱れるときもあっていい。
それは、自分に対してだけでなく、相手に対しても同じです。
相手に不完全な言動があっても「そういうときもある」と考えましょう。
気持ちに余裕を持ったほうが、罪悪感や一喜一憂に振り回されずに済みます。
遠距離恋愛で注意したいのは「数えること」についてです。
メールを送った回数。
メールが来た回数。
電話をしなかった日数。
会えない日数。
遠距離恋愛中は、いろいろな数を数える機会があるでしょう。
もちろん普通に数えるくらいならいいのです。
ふとしたときに「最近電話がちょっと増えたかな」「最近メールが少し減ったかな」と考える程度ならいいでしょう。
気になったときに数えることなら、誰にでもあります。
また「次のデートまで、あと○○日」と数えることもあるはずです。
数字をうまく利用すれば、モチベーションを上げる働きもあります。
ただし、適度の範囲で数えるのはいいのですが、過度になってはいけません。
1日中「いくつだろう。どのくらいだろう」と考えていませんか。
メールの送受信の回数や電話をしなかった日数など、数を気にするのは、疲れる原因になります。
以前より増えて喜ぶこともあれば、以前より減って落ち込むこともあるでしょう。
数えるたびに一喜一憂するため、感情の波が激しくなり、疲れる原因になります。
また数を気にし始めると「ないこと」に注意が向く傾向があります。
「少ない」「減った」など不足に注意が向くと、落ち着かず、考えがネガティブに傾きやすくなるのです。
数えることはあっても、数えすぎないことです。
数を気にしすぎる自分がいれば、仕事や趣味などに集中して、うまく気を紛らわせるようにしましょう。
遠距離恋愛では、長いメールに要注意です。
恋人に会いたい気持ちが強いと、メールにも気合が入りやすくなるでしょう。
すると、悪気はなくても、つい長いメールを送ってしまうことがあります。
もちろん誕生日やお祝いなど、たまに送るのはいいのですが、毎回長いメールを送るのは注意が必要です。
いくら時間があるときに読んでもらえるとはいえ、文字数が多いと読むのが大変です。
画面いっぱいの文字があると、量に圧倒され、相手を驚かせます。
読む前に、読む気がなくなるかもしれません。
最悪の場合、読むのが面倒になって、読み飛ばされる可能性もあります。
メールを送るときは、自分だけでなく、相手の立場も考える必要があります。
恋人から申告がなければ問題ないように思えますが、実際はどうでしょうか。
長いメールには、強い気持ちが感じられるため「長いメールはやめてほしい」とは言いづらい心理もあるでしょう。
言いづらい心理が関係して、気づかないうちに、恋人を疲れさせている場合があるのです。
長いメールには、要注意。
長いメッセージは、メールを複数回に分けると、短くなって読みやすくなります。
場合によっては、メールより電話で話したほうが良い場合もあるでしょう。
できるだけ相手の負担が軽くなる配慮をしたほうが、遠距離恋愛も長続きします。
勉強のやる気が出ない。
仕事のやる気が出ない。
遠距離恋愛でやる気を出す、魔法の言葉があります。
もしやる気が出ないとき、次の言葉を思い出すだけでいいのです。
「きっと今ごろ頑張っているのだろうな。私も頑張ろう」
恋人が頑張っている姿を想像しましょう。
すると、みるみるうちにやる気が出てくるでしょう。
恋人の様子は、離れているとわかりませんが、想像することなら自由にできます。
恋人が頑張ってどんどん成長しているなら「自分もじっとしていられない」と思います。
一瞬でやる気と行動力が出てくるでしょう。
一緒に頑張って、一緒に成長していくのが、遠距離恋愛の楽しみの1つです。
一緒に頑張るパートナーを意識すれば、やる気を出しやすくなります。
遠距離恋愛では多くのカップルが、ベストを目指そうとします。
「遠く離れていても、完全な恋愛関係を維持する」
「1日に3回は、必ず連絡を取り合う」
「会ったときは、完璧なデートをする」
必ず成功させたいと思うからこそ、わずかな不足も失態もないようにしたいと思うでしょう。
心がけは立派ですが、理想的ではありません。
ベストを目指すと、あら探しになるからです。
人間ですから、失言することもあれば、失態を犯すこともあります。
少しでも不足や失態があると、気になってしまい、落ち込んだり焦ったり悲しくなったりするでしょう。
普通の恋愛でさえ、すれ違うことが多いのですから、遠距離恋愛はなおさらです。
ちょっとしたことでいらいらして、不満がたまりやすくなる。
いつか我慢の限界に達して、遠距離恋愛が嫌になるのです。
遠距離恋愛で目指したいのは、ベストではありません。
ベターでいいのです。
「悪くないからいいだろう」
「前よりはよくなっている」
「だいたいうまくいっている」
「比較的良い」と感じれば、合格とします。
点数で例えると、60点くらいが目安です。
半分より上なら、ひとまずOKと考えましょう。
遠距離恋愛をベターで考えれば、細かいところでいらいらしなくなります。
遠距離恋愛が長続きしやすくなります。
「遠距離の恋人に会いに行きたい」
そう思ったあなたは、直近の予定を考えながらカレンダーを眺め、会いに行けそうな日を見つけようとしました。
予定が入っている日も、なんとかずらせないか考えました。
しかし、どうしても都合が合わず、結局諦めるしかありませんでした。
「恋人に会いに行けなかった」
ため息をついて、がっかりするかもしれません。
もちろん会いに行ければ良かったのですが、大切なことに気づいてください。
会いに行けなくても、会いに行こうと思っただけでいいのです。
会いに行こうと思ったのは、あなたに恋人を愛する気持ちがある証拠です。
少なくとも、会いに行くために最善の努力をしたのですから、後悔は不要です。
きちんと前向きに努力している自分を認めることです。
会いに行きたかったが、調整ができなかったことを伝えれば、恋人は「残念」と思いつつも喜んでくれるでしょう。
今回は会いに行けませんでしたが、前向きな姿勢を続ければ、別の機会に会いに行けるでしょう。
会いに行けなくても、会いに行こうと思っただけで、あなたは素晴らしいのです。
遠距離恋愛中、身近なカップルを見たとき、うらやましく感じることが多くなるでしょう。
自分の場合、時間とお金をかけてようやく恋人と会えますが、近距離恋愛のカップルは簡単に実現します。
会いたいときに会えるのは、やはり大きなメリットです。
「近くに恋人がいるのは楽だよね。いいな。うらやましい」と思うでしょう。
近距離恋愛のカップルの悩みも、ささいな程度に聞こえます。
「恋人が最近冷たい」という悩みも「すぐ会いに行けば解決するでしょう」と思う。
「今日は恋人と会えなかった」という悩みも「1日くらい会えなくても大したことない」と思う。
「1週間に1回しかデートができない」という悩みも「1週間に1回もデートができれば十分」と思う。
うらやましく感じるだけならまだいいのですが、時には憎たらしく見えることもあるかもしれません。
しかし、憎たらしく見えても、憎まないことです。
憎むと、体力や精神力を消耗して、疲れるだけ。
罪のないカップルを憎んだところで、何の意味もなく、いいこともありません。
もし気になりそうなときは、さらりと受け流しましょう。
気にしないのがいちばん。
適度に受け流す力も、生きる力の1つです。
気にしないように自分に言い聞かせると、感情のコントロールがうまくなります。
時には、無心になることも必要です。
どうしても気になってしまうなら、難しいときもありますが、見ないように心がける方法もあります。
その場から離れてしまえば、視界に入ることもなくなります。
適当に受け流したり、できるだけ見ないようにしたりすれば、いらいらすることも少なくなります。
恋人関係を長く続けていると、だんだん2人の関係に変化が出てきます。
愛情が深くなったり、信頼関係が強くなったりなど、何らかの進化があるでしょう。
しかし、ゆっくりした進化だからこそ、なかなか気づきにくいのが難点です。
そんなとき、恋人関係の移り変わりを簡単に確認できる方法があります。
昔のメールを振り返るのです。
1日前や1週間前のメールではありません。
もっと昔のメールを読み返してみましょう。
たとえば、3カ月前・半年前・1年前などのメールです。
昔のメールを読み返すと、さまざまな発見ができるでしょう。
当時の出来事を思い出せるだけではありません。
昔のメールは、今とは違った雰囲気があるはずです。
メールの文面から、過去から現在に向けて恋人関係がゆっくり進化していく様子がわかるでしょう。
愛情や信頼関係など、変わっていないようで、きちんと深まっていることに気づけるのです。
恋人関係が進化していることが確認できれば、親しみと愛着を感じるでしょう。
時間の流れとともに、一緒に成長している様子がわかれば、恋人への愛情もますます強くなるはずです。
昔のメールは、思い出のアルバムのようなもの。
昔のメールはできるだけ削除せず、残しておくといいでしょう。
たわいもないメールでも、後になればなるほど、役立ちます。
つらいことがあっても諦めず、遠距離恋愛を続けましょう。
遠距離恋愛中は「むしろつらいことがあって当然」と考えることです。
困難を受け入れる姿勢があれば、つらいことがあっても、耐えやすくなります。
心の準備ができているので、対処もしやすくなります。
遠距離恋愛で大切なのは、最後です。
遠距離恋愛は、途中がどんなに苦しくても、ハッピーエンドならOKです。
ハッピーエンドなら、途中にある苦しみは、ささいなことに思えます。
「あの時期があったからこそ、今の自分がいる」
苦しかった過去に感謝できるようになります。
連絡を取り合ったこと、寂しさを我慢したこと、何度も会いに行ったこと。
すべて「努力したかいがあった」と思えます。
誤解しないでほしいのは、あくまで「ハッピーエンド」という点です。
遠距離恋愛で別れることになっても、2人にとって幸せの選択なら、ハッピーエンドと言えます。
前向きな別れなら「あの時期があったからこそ、今の自分がいる」と思え、過去に感謝できるようになります。
苦しみの途中では、寂しくなったり泣いたり悔しくなったりすることもあるかもしれませんが、少しの辛抱です。
どんな苦しみも、永遠に続くわけではありません。
最後をハッピーで締めくくれば、途中にあった困難も、すべてに感謝できるようになります。
遠距離恋愛の果てには、何らかの出口が待っているでしょう。
その出口をくぐり抜けるまでは、もう少しの辛抱です。
もう少し我慢すれば、ハッピーエンドの光が見えてきます。