執筆者:水口貴博

まとめ
(言葉遣いがうまくなる30のマナー)

  • 送信したメールを読み返して、自分の言葉遣いを反省する。
  • 初対面では、まず自分の名前を名乗る。
  • きれいな言葉を言われたければ、自分の言葉遣いをきれいにする。
  • 「嫌いな人」の話題は、わざわざ出さないようにする。
  • 「間違っている」と言われたときは「そういう考え方もありますね」と言う。
  • 「No」より「No, Thank you.」を、心がけよう。
  • 会話の中に「そうだね」というキャッチを含める。
  • 一生懸命を侮辱されたときは「後悔した人生を送りたくないから」と言い返す。
  • 口論は、相手から共感や同意を得て、収める。
  • せかすより、気遣う。
  • 「いつもありがとうございます」と言う。
  • 「いつもありがとうございます」と言われたら、自分も「こちらこそ、いつもありがとうございます」と言い返す。
  • 肯定の言葉ほど、強く言う。 否定の言葉ほど、優しく言う。
  • 誤解を解くときは、平然と構え、不要に言葉を飾らずに否定する。
  • お礼を言うときには「すみません」ではなく「ありがとうございます」と言う。
  • 大げさな話は「本当かな」より「すごいねえ」と言う。
  • アドバイスは「こうしなさい」という命令より「こういうのはどうかな」という提案にする。
  • たまには友人の自慢話をたっぷり聞いてあげる。
  • どうしても話が長くなるときは「話が長くなってもいいですか」と一度確認する。
  • 難しく話で返事に困ったときは「難しいことを知っているね」で、さりげなく相手を褒める。
  • 興味をそそる前置きをしてから、話を始める。
  • 2回目からが、本当のお礼だと、考える。
  • 名前を紹介されたときは「いいお名前ですね」と答える。
  • 会話で勝とうとしないようにする。
  • 名前を聞かれたときは、名字だけなく、フルネームで答える。
  • 気の利いた言葉を言おうとせず、自分が思ったり考えたりしたことを、自分の言葉で素直に表現する。
  • 故事・ことわざ・四字熟語を会話に含めるなら、わかりやすく自分の言葉で言い換える。
  • 「調子はどう」と聞かれたときは、本当に体調が悪くないかぎり「調子がいいよ」と答える。
  • 話を聞くときは「聞かせてもらう態度」を心がける。
  • 人の話を聞くときは、しっかり口を閉じる。

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