執筆者:水口貴博

気品と美しさを身につける30の方法

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品というオーラの根源は「きれいにしたい」という気持ち。

品というオーラの根源は「きれいにしたい」という気持ち。 | 気品と美しさを身につける30の方法

品は、体から出るものです。

オーラという雰囲気によって、放たれるものです。

では、そうした人の心の内側では、どんなことを思っているのでしょうか。

「きれいにしたい」という気持ちが軸としてあるのです。

「きれいにしたい」という気持ちがあるから、整理整頓をしたい、おしゃれを楽しみたい気持ちになります。

人目がないところでも、きれい好きをやめたりしません。

「きれいにしたい」という気持ちが根源にあるため、人目があるなしにかかわらず、いつもきれいなのです。

私の母は、いつも部屋をきれいにしています。

きれいにしていますから、口にしなくても「きれいにしたいんだな」ということが、息子である私にも伝わってきます。

私の部屋も、勝手にきれいにされます。

そういう母からは、オーラが出ています。

母の周りにあるものは、片っ端から整理され、きれいになります。

人の心は、行動に表れます。

行動から、雰囲気やオーラが出ます。

オーラによって、気品が決まってしまうのです。

気品と美しさを身につける方法(4)
  • 「きれいにしたい」という気持ちをもつ。
足元からも、オーラが出る。

気品と美しさを身につける30の方法

  1. 本当のかっこよさは、品のある雰囲気から生まれる。
  2. 顔をきれいにする前に、部屋をきれいにする。
  3. 人目のないときでも、整理整頓、できていますか。
  4. 品というオーラの根源は「きれいにしたい」という気持ち。
  5. 足元からも、オーラが出る。
  6. 着信メロディーは、迷惑の元。
  7. 品性とは「余裕」のことである。
  8. ごみ箱は、心の中の表れ。
  9. 経験数が増えることで、品性が向上する。
  10. 緊張することで、品性が養われる。
  11. ささいなことほど、丁寧に扱う。
  12. ため息をつかない。
  13. 電話をかける側が、腰を低くすることが品のあるマナー。
  14. 「落ち着き」は、品格のある印象を醸し出す。
  15. 気になる態度も、ほかの人から見れば小さな迷惑として映る。
  16. がははと笑うと、品が下がる。
    にっこり笑うと、品が上がる。
  17. 拾わない、もらわない。
  18. 明日の準備をしてから、帰る。
  19. いらない物は、徹底的に捨てる。
  20. 余裕のある生活を送ろう。
  21. 毎日使う日用品は、精神状態に大きく関わりを持つパートナー。
  22. 「まあいいか」と思うところほど、まめに行動する。
  23. 個性を表現し、さらに引き出していくために、ファッションがある。
  24. 知識は、気品があってこそ、引き立つ。
  25. お金がなくても楽しめるセンスを、品という。
  26. 五感を通して感じることを、感動という。
  27. 愛を感じるために、愛を削っていませんか。
  28. 部屋の物が少ないほど、生活に品が出る。
  29. 品性のある人は、背中にも目がついている。
  30. むかっとした出来事を反面教師にできる人が、立派になる。

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