執筆者:水口貴博

気品と美しさを身につける30の方法

2

顔をきれいにする前に、部屋をきれいにする。

顔をきれいにする前に、部屋をきれいにする。 | 気品と美しさを身につける30の方法

上品に美しく見せようと、女性がまず走ってしまうことは、お化粧です。

そもそも、ここから間違っているのです。

お化粧によって上品に見せ、かっこよくなろうとします。

お化粧にばかり頼ってしまうから、厚化粧になり、余計に品がなくなります。

まず、しなければならないことは、部屋の掃除です。

お化粧する前に、自分の部屋を掃除しなければなりません。

部屋の中をきれいに整理整頓ができて、精神的に落ち着くことができ、初めて美しくお化粧することができるようになります。

そもそも、部屋をきれいにしようと心がけない人が、きれいにお化粧ができるわけがないのです。

きれいな言葉や、美しい姿勢のはずがありません。

日頃の習慣を無視し、一時的な効果にばかり目をとらわれているようでは、いつまで経ってもオーラは出ません。

表面的な美しさはあっても、内面的な美しさはないのです。

内面的な美しさがないと、オーラはいつまで経っても出てきません。

オーラは内側から放たれることだからです。

部屋を掃除したり、整理整頓をしたりなど、日頃の「きれい好き習慣」があってこそ、初めてお化粧もきれいにできるのです。

気品と美しさを身につける方法(2)
  • お化粧する前に、自分の部屋を掃除する。
人目のないときでも、整理整頓、できていますか。

気品と美しさを身につける30の方法

  1. 本当のかっこよさは、品のある雰囲気から生まれる。
  2. 顔をきれいにする前に、部屋をきれいにする。
  3. 人目のないときでも、整理整頓、できていますか。
  4. 品というオーラの根源は「きれいにしたい」という気持ち。
  5. 足元からも、オーラが出る。
  6. 着信メロディーは、迷惑の元。
  7. 品性とは「余裕」のことである。
  8. ごみ箱は、心の中の表れ。
  9. 経験数が増えることで、品性が向上する。
  10. 緊張することで、品性が養われる。
  11. ささいなことほど、丁寧に扱う。
  12. ため息をつかない。
  13. 電話をかける側が、腰を低くすることが品のあるマナー。
  14. 「落ち着き」は、品格のある印象を醸し出す。
  15. 気になる態度も、ほかの人から見れば小さな迷惑として映る。
  16. がははと笑うと、品が下がる。
    にっこり笑うと、品が上がる。
  17. 拾わない、もらわない。
  18. 明日の準備をしてから、帰る。
  19. いらない物は、徹底的に捨てる。
  20. 余裕のある生活を送ろう。
  21. 毎日使う日用品は、精神状態に大きく関わりを持つパートナー。
  22. 「まあいいか」と思うところほど、まめに行動する。
  23. 個性を表現し、さらに引き出していくために、ファッションがある。
  24. 知識は、気品があってこそ、引き立つ。
  25. お金がなくても楽しめるセンスを、品という。
  26. 五感を通して感じることを、感動という。
  27. 愛を感じるために、愛を削っていませんか。
  28. 部屋の物が少ないほど、生活に品が出る。
  29. 品性のある人は、背中にも目がついている。
  30. むかっとした出来事を反面教師にできる人が、立派になる。

同じカテゴリーの作品

1:43

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION