執筆者:水口貴博

チャレンジ精神を養う30の方法

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批判や反対を、やめる理由・できない口実にしてはいけない。

批判や反対を、やめる理由・できない口実にしてはいけない。 | チャレンジ精神を養う30の方法

「批判されたからやめます」

「反対されているのでできません」

それは結局、批判を理由に逃げているだけです。

反対を口実にして断念しているだけです。

批判や反対を、やめる理由・できない口実にしてはいけません。

批判や反対をされて諦めるなら、その程度です。

本当にやりたいこと・大好きなことであれば、迷いはありません。

批判や反対があっても「やる」の一択です。

大好きな趣味であれば「親にやめなさい」と言われても、隠れてこそこそ楽しむはずです。

本当に起業したいなら、上司や同僚から反対されても、自分の道を貫くはずです。

心から愛する恋人がいるなら「親から別れなさい」と言われても、こっそり会ってデートするはずです。

批判や反対を、やめる理由・できない口実にしているなら、残念ですが本気ではありません。

批判や反対の声を、やめる理由・できない口実に利用しているだけです。

自分から「やめます」「できません」と言うのが恥ずかしいので、体よく断念するための口実に利用しているだけです。

本当にやりたいこと・大好きなことであれば、批判・反対の声はどうでもよくなります。

周りが批判してこうようと反対してこようと、自分の気持ちを貫きます。

自分の生き方を決めるのは自分です。

一度しかない人生ですから、常に自分の生き方を尊重することが大切です。

周りの批判や反対を振り切ってやったことは、挫折や失敗で終わっても後悔がありません。

本当にやりたいこと・大好きなことを貫いたことになるからです。

「批判されようと関係ない!」「反対されて大いに結構!」と思えることが、本当にやりたいことであり好きなことです。

そう思えることをやっていきましょう。

自分らしい生き方を貫くから、幸せになれるのです。

チャレンジ精神を養う方法(7)
  • 本当にやりたいことであれば、批判や反対があろうと、自分の生き方を貫く。
緊張に弱い人は「即行動」を意識する。
緊張が高ぶる前にアクションを起こせばいい。

チャレンジ精神を養う30の方法

  1. 「難しそう」と「難しかった」を、混同していませんか。
  2. 「初めてなので教えてください」が言えるようになっておこう。
  3. 難しく考えるから難しくなる。
    簡単に考えれば簡単になる。
  4. できなくて諦めているのではない。
    ほとんどの人は、やる前から諦めている。
  5. チャレンジする理由は「一度も経験がない」というだけで十分。
  6. 細かいルールは、プレイしながら覚えていけばいい。
    野球のルールをすべて覚えてから始める人はいない。
  7. 批判や反対を、やめる理由・できない口実にしてはいけない。
  8. 緊張に弱い人は「即行動」を意識する。
    緊張が高ぶる前にアクションを起こせばいい。
  9. 「もう歳だから」と言わないでください。
  10. 熱しやすく冷めやすい性格でもいい。
    少なくとも「熱中」を実現できている。
  11. 「敵」は「ライバル」と言い換えるのが正解。
  12. 恥ずかしくて1人で行けないのは、好きな気持ちが中途半端である証拠。
  13. 旅行中は誰でも大胆不敵になる。
    自分の中に眠っている勇気と行動力に気づく。
  14. 「あの人がやるなら私もやる」もあっていい。
  15. 私たちは、夢を叶えるために生まれてきた。
  16. 自分に合ったやり方は、自分しかわからない。
    実際に試してみないとわからない。
  17. ファッションセンスがなくても、おしゃれを諦めない。
    おしゃれな人にファッション・コーディネートをお願いすればいい。
  18. 1週間に1回でいいので、新しいチャレンジをしてみよう。
    勇気が必要なチャレンジは特におすすめ。
  19. 気合が入るから早歩きをするのではない。
    早歩きをするから気合が入るのだ。
  20. チャレンジを否定されたら、こう言い返そう。
    「失敗するとは限らない。
    成功するかもしれない。
    何もしないで諦めたくない」
  21. 協調性のない性格は悪いことではない。
    個人プレーで本領を発揮すればいい。
  22. みんなから嫌われている蚊にも、すごいと認める点がある。
  23. 偉業の達成に、特別な能力や才能が必要とは限らない。
    小さな仕事でも、地道に続けて世の中に役立つものを生み出せればいい。
  24. 思わぬトラブルが起こったら「困った、大変だ!」と騒ぐのではない。
    「なるほど、そう来たか!」と感心する。
  25. 押してダメなら引いてみる。
    引いてもダメなら……。
  26. 残り時間は少なくてもいい。
    時間が限られているほうが、たくさんのことができる。
  27. いつも無難な服ばかりになっていませんか。
    たまには「挑戦的な服」を着てみよう。
  28. 最悪のコンディションでやるのも悪くない。
    万一うまくいったら、大きな自信につながる。
  29. 手軽に楽しく自己管理能力を鍛えるには「国内の一人旅」がおすすめ。
  30. チャレンジする人はいても、再チャレンジする人は少ない。
    再チャレンジからが本番。

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