「批判されたからやめます」
「反対されているのでできません」
それは結局、批判を理由に逃げているだけです。
反対を口実にして断念しているだけです。
批判や反対を、やめる理由・できない口実にしてはいけません。
批判や反対をされて諦めるなら、その程度です。
本当にやりたいこと・大好きなことであれば、迷いはありません。
批判や反対があっても「やる」の一択です。
大好きな趣味であれば「親にやめなさい」と言われても、隠れてこそこそ楽しむはずです。
本当に起業したいなら、上司や同僚から反対されても、自分の道を貫くはずです。
心から愛する恋人がいるなら「親から別れなさい」と言われても、こっそり会ってデートするはずです。
批判や反対を、やめる理由・できない口実にしているなら、残念ですが本気ではありません。
批判や反対の声を、やめる理由・できない口実に利用しているだけです。
自分から「やめます」「できません」と言うのが恥ずかしいので、体よく断念するための口実に利用しているだけです。
本当にやりたいこと・大好きなことであれば、批判・反対の声はどうでもよくなります。
周りが批判してこうようと反対してこようと、自分の気持ちを貫きます。
自分の生き方を決めるのは自分です。
一度しかない人生ですから、常に自分の生き方を尊重することが大切です。
周りの批判や反対を振り切ってやったことは、挫折や失敗で終わっても後悔がありません。
本当にやりたいこと・大好きなことを貫いたことになるからです。
「批判されようと関係ない!」「反対されて大いに結構!」と思えることが、本当にやりたいことであり好きなことです。
そう思えることをやっていきましょう。
自分らしい生き方を貫くから、幸せになれるのです。