出会った人のことを日記に書き留めましょう。
「今日は素晴らしい出会いがありました。こんな人と出会いました」と。
予定された出会いだけでなく、偶然の出会いでもかまいません。
急に道を聞かれて知り合った人や、自分から話しかけて出会った人でもOKです。
リアルの出会いだけでなく、インターネット上の出会いであってもかまいません。
相手の顔を知らなくても、新しい人との巡り合いがあれば、れっきとした出会いです。
出会いは、絶好の日記ネタです。
「今日は特別なことがなかった」と思う1日でも、小さな出会いに注目すれば、何か心当たりがあるのではないでしょうか。
出会いとはいえ「出来事」であることに変わりありません。
偶然の出会いであれば「思いがけない出来事」と言えるでしょう。
出会いという出来事を尊重して、きちんと日記に書き留めておくことが大切です。
2人と出会えば、2人分書きましょう。
3人と出会えば、3人分書きましょう。
余白スペースの許す限り、どんどん書き留めていくことが大切です。
なぜ日記に出会った人のことを書くのか。
日記を書いた後、神様がこっそり読んでくれるからです。
日記は、自分の読み物であると同時に、神様の読み物でもあります。
出会った人のことを日記に書き留めると、縁結びの神様が喜んでくれます。
「出会った人のことを書いているね。出会いをプレゼントしてよかった。出会いに感謝できていて素晴らしい」
縁結びの神様は上機嫌になり、新しい出会いを運んできてくれるのです。
出会った人のことを日記に書き留めるのは、次の新しい出会いにつながります。
日記に出会った人のことを書き留めるときは、できるだけ明るく書くのがポイントです。
不思議な出会い方だったこと、すてきな笑顔だったこと、楽しい話をしたこと、有意義な時間を過ごせたこと。
明るい書き方をすると、縁結びの神様はますます喜んでくれます。
日記全体の雰囲気も明るくなり、幸福感が帯びるのです。