公開日:2005年5月ごろ
執筆者:水口貴博

仕事のトラブルを防ぐ30のポイント

8

人を不快にさせる言葉は、トラブルの原因になりやすい。

人を不快にさせる言葉は、トラブルの原因になりやすい。 | 仕事のトラブルを防ぐ30のポイント

トラブルを起こしやすい人は、人を不快にさせる言葉をよく口にしています。

たとえば、相手を見下すような言葉遣いです。

「頭が悪いねえ」

「そんなこともできないの?」

「使えない人だなあ」

「あなたにできるわけがない」

「情けないなあ」

「どうせ失敗するよ」

「金銭感覚がおかしいんじゃないの?」

「Fランのくせに」

「あなたの代わりはいくらでもいる」

「そんなことをしても意味はないよ」

こうした言葉遣いがあると、悪気がなくても、悪印象を与えてしまいます。

案外言っている本人は、自分が不快な言葉を口にしていることに気づいていません。

普段から口にしているので、当たり前の口癖となっていて、自分では気づけなくなることがあります。

口癖になってしまうと、無意識のうちに人を傷つけたり、不快にさせたりします。

また仕事上で立場が高くなると、気づかないうちに偉そうなことを口にしてしまいがちです。

その結果、トラブルにもつながっていくのです。

いま一度、自分の口癖を見直してみましょう。

誰かの悪口を言っていないか、人をばかにするようなことを言っていないか、相手を見下すような言葉遣いをしていないか。

仕事上の立場が高くなっても、人を不快にさせる言葉はNGです。

何気なく口にしている一言が、トラブルの原因ということもあるのです。

仕事のトラブルを防ぐポイント(8)
  • 人を不快にさせることは、言わないようにする。
結果が出るまでに時間がかかるときは、中間報告が欠かせない。

仕事のトラブルを防ぐ30のポイント

  1. 無断欠勤は社会人として避けるべき行為。
    正当な理由がないかぎり、徹底回避を心がける。
  2. 悪い報告をするとき、言い訳から始めていませんか。
  3. 仕事は「処理のスピード」より「着手のスピード」を上げる。
  4. 「できるだけ早く返信する」と思うから、遅くなる。
    「24時間以内に返信する」と思えば、早くなる。
  5. 問題解決は、紙に書き出すことから始まる。
  6. 報告や連絡が大切とはいえ、長々するのはNG。
  7. 目上の人に「はっきりおっしゃってください」と言ってはいけない。
  8. 人を不快にさせる言葉は、トラブルの原因になりやすい。
  9. 結果が出るまでに時間がかかるときは、中間報告が欠かせない。
  10. 仮押さえをするときは、期限を設定しておこう。
  11. 相手から返信がないのは、自分がボールを持っているせいではないか。
  12. 「何かあったな」と気づいたら、場の雰囲気に合わせるのが無難。
  13. おなかがすいていないなら、お店を決める前に伝えておくのがいい。
  14. 成功者の成功を聞いて、悪口を言うことほどかっこ悪いことはない。
  15. 「お待たせしました」は、後から来る人のマナー。
  16. 最初からやり直しが必要なことは、ぶつぶつ文句を言わない。
    さっと取りかかるのがベスト。
  17. ウェブカメラの切り忘れは、本当に怖い。
  18. なかなかお金の話を出さないクライアントとは関わらないのが賢明。
  19. ペンを借りることがあれば、自分にイエローカードを出す。
  20. 質疑応答で一度に複数質問するのはマナー違反。
  21. 質問を質問で返すのは、要注意。
  22. 最初にくだらないアイデアを出すのが、リーダーの仕事。
  23. 上司や取引先の「いいですよ」を真に受けてはいけない。
  24. 部下の帰り際に残業を命じる上司は嫌われる。
  25. 香水をつけるのは、取り扱う自信がある場合のみ。
    自信がなければ、つけない。
  26. 会議のネガティブな空気を、自席に持ってこない。
  27. 「仕事のストレスはプライベートで解消」という考えにとらわれていないか。
  28. コピーを始めるとき、忘れがちなファーストステップとは。
  29. 会社の歯車であることを軽視にしない。
  30. 「締め切り日の提出」と「締め切り前の提出」は、似て非なるもの。

同じカテゴリーの作品

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION