執筆者:水口貴博

美を磨いて女らしくなる30の方法

22

足を開いて座ると、女性らしい雰囲気が損なわれる。

足を開いて座ると、女性らしい雰囲気が損なわれる。 | 美を磨いて女らしくなる30の方法

今、あなたは座っている姿勢ですか。

立っている姿勢ですか。

もし、座っている姿勢なら、ちょうど今、あなたの足はどうなっていますか。

何気ない今の瞬間こそ、チェックするチャンスです。

大きく足を開いて座っていませんか。

ここに気づいていない人が多いです。

女性が足を大きく開くのは、見かけが悪いですし下品です。

男性なら男らしさのアピールでごまかせますが、女性となるとそうもいきません。

美しい姿勢は、美しい女性の基本です。

座ったときには、両足の膝がくっつくような姿勢を心がけましょう。

椅子に座っているときに、足を閉じている姿勢は品位を感じ、女性らしく感じます。

慣れるまでは両膝がついた姿勢は足に力も入り、不自然で疲れるかもしれません。

そういうときには、初めからいきなり閉じた姿勢は大変ですから、少しずつ閉じた姿勢になるように心がけましょう。

どんなに開いていても、30度が限界です。

それ以上開くと、見られたものではありません。

電車の中で足を開いて座っていると、痴漢の対象にさえなりかねません。

女性が女性らしくあるためにも、座ったときには足を閉じた姿勢を心がけましょう。

美を磨いて女らしくなる方法(22)
  • 座っているときの、足の状態に気をつける。
親しい友人に、変な癖がないか聞いてみる。

美を磨いて女らしくなる30の方法

  1. 女性らしい雰囲気とは、まず美しくなることから始まる。
  2. 美を磨くポイントは2つある。
    外見の美しさと内面の美しさ。
  3. 品格の低い物を持つと、持つ人の品格まで下げてしまう。
  4. 服の力を借りて、身も心も引き締める。
  5. 疲れて家に帰ったときこそ、服を脱ぎ捨てない。
  6. カバンに「化粧道具」と「本」が入っている女性は、必ず美しくなる。
  7. 暇になったとき、携帯電話をチェックする癖になっていませんか。
  8. ファッションの勉強は、学校では教えてくれない。
  9. 贈り物に手紙がなければ「プレゼント」ではなく「仕送り」になる。
  10. 美人はシンプルに考える。
    シンプルに考えるから美人になれる。
  11. 「自分さえよければいい」という考えを持たない。
  12. 黒は、女性を美しくする。
  13. 料理のできる女性は、男性からも女性からも尊敬される。
  14. 伸びた背筋からは、ポジティブな印象を与える。
  15. 若者言葉を使わない。
  16. 勉強する女性は、美しくなる。
  17. 悪口を言う人は悪く言われる。
    悪口を言わない人は悪く言われない。
  18. 口にした言葉は、すべて自分に返ってくる。
  19. 緊張感のある女性は美しい。
  20. 細かい気配りができる女性になろう。
  21. 気配りはしても、気苦労はしない。
  22. 足を開いて座ると、女性らしい雰囲気が損なわれる。
  23. 親しい友人に、変な癖がないか聞いてみる。
  24. 花を持つ女性も美しいが、花を持たせる女性はさらに美しい。
  25. 美しい女性には、主観的な目だけでなく、客観的な目も必要。
  26. 女優は、なぜ美しいのか。
  27. 雑誌や本のサクセスストーリーに目を向ける。
  28. 恋をする女性は、美しくなる。
  29. 生理があるからこそ、野菜は積極的に取る。
  30. どんなに不細工でも、笑顔になれば美人になれる。

同じカテゴリーの作品

1:49

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION