国語の勉強には、国語の本を読みます。
数学の勉強には、数学の本を読みます。
これらは学校で勉強する機会はあるので、自然と勉強ができます。
英国数理社をはじめとする勉強は、義務教育に含まれる科目です。
義務教育なので強制的に勉強をさせられますし、教科書も無料で配布してくれます。
しかし、大事な科目が抜けています。
「おしゃれの勉強」という科目がありません。
女性にとってこれほど大切な科目が義務教育の中に含まれていないのは不思議です。
美を求めるすべての女性にとって欠かせないことでありながら、含まれていません。
学校で教えてくれないので、初めは誰でも化粧が苦手であり、洋服の着こなしがうまくいかなくて当然です。
自分のおしゃれにセンスがないと嘆く必要はありません。
学校の勉強に含まれていませんから、誰でも初めは不器用から始まります。
おしゃれに関しては自分で勉強するしかありません。
では、おしゃれの勉強と言えば、教科書は何でしょうか。
ずばり「ファッション誌」です。
学校では教えてくれないからこそ、ファッションは自分でお金を払い、積極的に勉強して磨く必要があります。
幸いにもファッション誌はそれほど値段も高くありません。
近くの本屋はもちろん、コンビニにも売られています。
ファッションには、基本的な化粧の仕方やファッションについても数多く紹介されていますから、参考になります。
また、ファッション誌はファッションの域を超えて、そのほかのさまざまなことも特集が組まれています。
たとえば、女性らしい立ち振る舞い・会話術・恋愛術・仕事術まで紹介しているものも珍しくありません。
女性が女性として生きるために、参考になる情報が山のようにあります。
モテるためにはファッション誌を読むだけでいいと言っても過言ではありません。
誰かが教えてくれるという受け身ではなく、自分から積極的に勉強するという姿勢を持ちましょう。
ファッション誌は、おしゃれの教科書なのです。