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ポジティブ思考になる
30方法

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13

コンプレックスしてはいけない
したら、
普通になってしまう

ルジュバンス」という弱酸性のパーマ液を開発した、山崎伊久江さん(1918年~2004年)という方がいました。

通常、パーマ液といえば、アルカリ性です。

髪にパーマをかけるためには、パーマ液で髪のシスチン結合を一度切り離して、結合し直す必要があります。

そのため、アルカリ性は常識でした。

 

しかし、アルカリ性は体に悪く、皮膚の弱い人には肌を傷める原因になることがあるため、敬遠されました。

また髪にとってもアルカリ性は悪く、痛みの原因になっています。

山崎さんは、もともとくせ毛という強いコンプレックスがありました。

そのコンプレックスを克服したいがゆえに、一生涯を通じて熱心にパーマ液の勉強をしました。

人間の肌に優しい「弱酸性のパーマ液」の実用化に、世界で初めて成功しました。

誰もが成し得なかった世界で始めての弱酸性パーマ液を開発できたのは、それだけ強いコンプレックスがあったからです。

「何とかしたい」という気持ちが、ばねになり、飛躍したのです。

あなたは、コンプレックスを直そうという努力をしてきました。

それは直さなくてもいい。

直ったら普通の人になります。

私たちは、コンプレックスさえなければうまくいくと考えます。

 

しかし、実際は逆です。

コンプレックスがあるから、うまくいきます。

大成した人間ほど、それだけ強いコンプレックスがあり、その特性を生かして成功しました。

あなたも自分のコンプレックスを「何とかしたい」という気持ちになっていることでしょう。

その気持ちをエンジンにして、前に進みます。

コンプレックスは「直す」のではなく「ばね」にすればいい。

向き合いたくないコンプレックスほど、強い改善意欲をかき立てる原動力になります。

さあ、コンプレックスで大きく飛躍しましょう。

ポジティブ思考になる方法 その13

  • コンプレックスをばねにする
初めからできる人は誰もいない。
習得の基本は真似から。

もくじ
(ポジティブ思考になる30の方法)

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