「ぶっちゃけ、マジ、やばいって感じ」
「知らねぇ~よ」
「死ぬほどむかつく」
「超うざい」
学生までは、乱れていた言葉遣いも、社会人になってからはそうはいきません。
乱れた言葉は、乱暴で、横着で、だらしなく、人としての品格が下がってしまいます。
言葉遣いは、敬語・謙譲語・丁寧語があります。
特に敬語だけは、なにより先に身につけておきたいところです。
敬語は、仕事にも深く影響する社会人にとって欠かせない技能の1つです。
学生言葉を社内で使うと、人間関係に影響します。
上下関係を無視した言葉遣いは、上司からむっとされます。
部下からは、この人はだらしないと思われます。
社外でお客さまに対して使ってしまうと「この人の会社ではどんな教育を行っているのか」と信用に関わります。
言葉遣いが整っていないと、社員だけでなく、会社のイメージにまで影響してしまうのです。