「うん」と言うときは、うなずいています。
うなずいているときは、承諾を意味しています。
「うん」という一言は、相手の話に了解すると言う意味です。
話をしていても、うんともすんとも言わない人がいます。
うんともすんとも言わないなら、YesなのかNoなのかもわかりません。
私は昔、あまり母の言葉には答えていませんでした。
面倒だったからでもありますし、わかっていたから答えなかったと言うこともあります。
しかし、それでは私がYesと思っているのか、Noと思っているのか相手にはわかりません。
最低でも、一言「うん」という必要があるのです。
「うん」の一言で、相手に考えが伝わります。
自分の考えを伝えるために、難しいスピーチの練習なんてしなくていいです。
「はい」「そうですね」「もちろん」など、承諾にはいろいろな表現があります。
「うん」と言うだけで、伝わるものなのです。