ついに、きてしまいました。
100冊目です。
1冊目を書き始めたころが、つい先日にも感じられ、また遠い昔にも感じられます。
日記を読み返し、1冊目を書き始める前後の辺りを振り返って読んでみました。
昔の自分が、かわいらしく思えます。
当時はささいなことから始めましたが、勢いがついて止まらなくなり、そのまま100冊目まできてしまった感じです。
書き始めた当時から「よし! たくさん書くぞ!」と勢いはありました。
ただ、どのくらい書くという具体的なことは考えておらず、好きだからこそ書いてきた感じです。
いつの間にか100冊目まできてしまいました。
これには自分でも驚きです。
とはいえ、普通の人なら誰でもできるということではありません。
よほど何かの理由があるからこそ、できたわけです。
つまり、そこにはコツがあります。
大きなことを成し遂げるためには、コツがあります。
私は物心がついたころから、偉人の伝記や成功者の話を聞くことが好きでした。
成功の方法論、手法、ポイントなどをこつこつ勉強していたものです。
私の場合、成功したかったからです。
今、現実として、100冊もの本を完成させようとしています。
ここまで来ることができた自分を振り返ると「大きなことを成し遂げるポイントは、こういうことか」と成功論がわかります。
大きな成功は、これらが総合してうまくいき、初めて達成できることです。
どれか1つでも転んではいけない。
難しいと言えば難しいのですが、私の場合、勉強することが好きだった性分、そうした難題を楽しくクリアしてきたようです。
自分が、今大きなことを成し遂げているので、今ならそうしたコツが具体的によくわかります。
今回は、100冊目の記念として、大きなことを成し遂げるコツについて紹介します。
富士山に登る前は「どのような道のりだろうか」「どんな苦しさが待っているのだろうか」「登れるだろうか」と不安になります。
誰でもが簡単に登れるわけではない。
しかし、そうしたことをクリアして、実際に富士山の頂上まで登ってしまうと「そこで初めてわかること」があるのです。
私には「100冊書く」ということが、1つの大きな成功です。
実際に成し遂げ、そのノウハウを紹介できます。
「100冊書く」ということは、テーマは違っても、ほかの分野にも当てはまります。
「資格を取ること」
「大学受験に合格すること」
「夢を叶えること」
それぞれ別々のテーマに思えますが、その中心となる軸は同じです。
私が意識しているコツは、ほかの分野にも共通しています。
実践し、実績のあった大きなことを成し遂げるコツを、HAPPY LIFESTYLEの100冊目の記念として、紹介します。