公開日:2024年5月20日
執筆者:水口貴博

とことん趣味を楽しむ30の方法

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趣味で使う道具は、丁寧に扱おう。

趣味で使う道具は、丁寧に扱おう。 | とことん趣味を楽しむ30の方法

あなたが趣味で使う道具は何でしょうか。

趣味をするとき、愛用の道具があるでしょう。

これがないと趣味ができないというものがあるでしょう。

楽器演奏であれば、楽器。

釣りであれば、釣り道具。

料理であれば、調理道具。

サイクリングであれば、自転車。

登山であれば、登山用品。

陶芸であれば、陶芸用品。

将棋であれば、将棋駒や将棋盤。

キャンプであれば、キャンプ用品。

写真撮影であれば、カメラ本体。

水彩画であれば、水彩筆、水彩絵の具、パレット。

スポーツであれば、プレイに使うアイテムやユニホームがあるはずです。

なかには高価な道具や貴重な道具もあるかもしれません。

あなたは普段その道具を、どれだけ大事に扱っていますか。

きちんと定期的なメンテナンスを行っているでしょうか。

趣味を楽しむことばかりに気が向いて、道具の扱いが雑になっていることがあります。

乱暴な使い方をしていたり、使い終わってもそのまま放置で、ろくに手入れをしなかったり。

心当たりがあれば要チェックです。

趣味を楽しめるのは、愛用の道具があってこそです。

大事な道具は、趣味の要。

丁寧に道具を扱えば、傷も汚れもなく、きれいな状態が続きます。

いま一度、道具の価値を見直し、丁寧な扱いを心がけましょう。

道具のメンテナンスも忘れず、定期的に行います。

ほこりを払ったり、汚れを拭き取ったりして、掃除を心がけます。

調子が悪いところがあれば、放置するのではなく、早めに修理に出します。

定期的なメンテナンスをすれば、それだけ道具も長持ちします。

あなたが大事に扱えば、道具もそれに応えてくれるのです。

たとえ安物の道具であったとしても丁寧に扱いたい。

使い終わったら、きちんと汚れを拭いて、元の場所に戻します。

「消耗品だから適当に扱えばいい」というのではありません。

道具には命が宿っています。

「壊れたらまた買えばいい」と思うのではありません。

消耗品であっても、心を込めて大事に扱いましょう。

大事に扱えば愛着が湧いてきて、趣味の時間が豊かになるのです。

とことん趣味を楽しむ方法(15)
  • 趣味で使う道具を大事に扱う。
疲れているときは、癒やされる趣味を楽しもう。
時間やお金がないなら、時間やお金がかからない趣味を楽しもう。

とことん趣味を楽しむ30の方法

  1. これからは一生懸命趣味を楽しむ人が評価・尊敬される時代。
  2. 趣味で一番大切なこととは。
  3. 趣味を楽しむコツは「記録をつけること」にある。
  4. 趣味を楽しむコツは、完璧を求めないこと。
  5. 趣味にノルマは必要ない。
  6. 趣味に限界はない。
    趣味の点数は青天井。
  7. 身銭を切る行為は、趣味の質に転化する。
  8. 人と比較するから、趣味がつらくなる。
    過去の自分と比較すれば、趣味が楽しくなる。
  9. 趣味情報は、独り占めするのではなく、仲間とどんどん共有する。
  10. 自分の趣味のメリットをノートに書き出してみよう。
  11. 趣味のために会社を休むのは、特別なことではなく、普通のこと。
  12. 今すぐ趣味を楽しむ準備はできていますか。
  13. スマホの電源をオフにすると、没頭のスイッチがオンになる。
  14. 勝ち負けの結果は気にせず、プレイそのものを楽しもう。
  15. 趣味で使う道具は、丁寧に扱おう。
  16. 疲れているときは、癒やされる趣味を楽しもう。
    時間やお金がないなら、時間やお金がかからない趣味を楽しもう。
  17. 感謝は、趣味を豊かにするスパイス。
  18. 「いいね」は、趣味を盛り上げる魔法の言葉。
  19. 趣味を組み合わせると、時間あたりの密度が濃くなる。
  20. 興味のない誘い・行きたくない飲み会は、きっぱり断って趣味を楽しむのがいい。
  21. 予備知識がないと、楽しさが半減する。
    予備知識があれば、楽しさが倍増する。
  22. 自分の趣味のことを「くだらない趣味」と言ってはいけない。
  23. 先生やコーチに指導してもらうと、スムーズな上達を実現できる。
  24. 趣味仲間を作ってみると、新しい世界が開ける。
  25. 「高くて買えない」と思ったとき、どうするか。
  26. 天気や季節によって趣味を変えてみよう。
  27. 休日に遊ぶのはいいが、週明けに体調不良を起こさないよう注意する。
  28. ドタキャンをチャンスに変える人は、トラブルにも強くなる。
  29. 嫌なことがあったときは、趣味に没頭して忘れよう。
  30. ある程度のレベルに達したら、大会やコンクールにチャレンジしてみる。

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