執筆者:水口貴博

遠距離恋愛の電話で心がける30のポイント

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「連絡をくれて当たり前」と思い始めたら、遠距離恋愛のマンネリの第一歩。

「連絡をくれて当たり前」と思い始めたら、遠距離恋愛のマンネリの第一歩。 | 遠距離恋愛の電話で心がける30のポイント

「連絡をくれて当たり前」と思い始めていませんか。

遠距離恋愛を始めたころは「連絡をくれるだけで嬉しい」と感じます。

遠いところからわざわざ時間を割いてメッセージを送ってくれることが新鮮に感じるもの。

ところが時間が経つにつれて、感じ方が変わります。

遠距離恋愛が長くなればなるほど、恋人からの連絡への感謝が薄れがちです。

「連絡をくれて当たり前」と思いやすくなるのです。

しかし「連絡をくれて当たり前」と思い始めたら、遠距離恋愛のマンネリの第一歩。

短いメッセージでも、そのとき恋人は、あなたのことを考えてくれたのは事実です。

ささいな内容でもいいのです。

短いメッセージでも、気遣って送ってくれたことに感謝できるはずです。

遠距離恋愛の初心を思い出し、恋人からの連絡一つ一つに感謝しましょう。

「いつも連絡をくれてありがとう」

「いつも支えてくれてありがとう」

「ちょっとした連絡でも本当に助かる」

「あなたの言葉に勇気づけられました」

「気遣いが上手だね」

きちんと感謝を伝えれば、恋人も「連絡してよかった」と思うでしょう。

感謝さえ忘れなければ、遠距離恋愛は維持しやすくなります。

遠距離恋愛の電話で心がけるポイント(26)
  • 短いメッセージでも「連絡をくれて当たり前」と思わず、きちんと感謝する。
前向きな話で締めくくると、また話がしたくなる。

遠距離恋愛の電話で心がける30のポイント

  1. 何でもメールがいいわけではない。
    伝えたい内容に応じて、通信手段の使い分けが重要。
  2. 会話でいつも泣くのは、相手を疲れさせる。
  3. 会話中、泣きそうになったときの3つの対処。
  4. 大切な人との電話で注意したいのは、空腹と満腹。
  5. 電話は、いつの間にか汚れているもの。
  6. 遠距離恋愛では、2種類の電話を使い分けたい。
  7. ささいな喧嘩は、ささいなことを覚えていないことから始まる。
  8. 恋人と電話をするときでも、大切な内容は、きちんとメモしておく。
  9. まとまった時間がなければ、連絡ができないと思い込んでいないか。
  10. 恋人との会話をスムーズにさせるのは、電話をする前の一口の水。
  11. 手元に水を準備しておけば、恋人との長電話も安心。
  12. 恋人が不機嫌そうなときは、励ますか、電話を切るか。
  13. 不機嫌のときでも、恋人に電話をすべきか、控えるべきか。
  14. 不機嫌のときは、ルールを守るべきか、無難に控えるべきか。
  15. 恋人の機嫌がいいときに電話をする方法。
  16. いくら寂しくても、深夜に電話をするのは非常識。
  17. たまにはお酒の力を借りてみませんか。
  18. テレビ電話できれいに映るための6つの準備。
  19. テレビ電話で見落としがちなリスクとは。
  20. 電話でのため息は、意外と目立つ。
  21. 留守番電話の設定をしておく。
  22. 留守番電話の設定は、自分だけでなく、恋人にもお願いしておく。
  23. 留守番電話に切り替わったとき、どんなメッセージを入れておくか。
  24. 確実に相手の迷惑を避けて、電話をする方法。
  25. 満足してから電話を切るより、早めに電話を切り上げる。
  26. 「連絡をくれて当たり前」と思い始めたら、遠距離恋愛のマンネリの第一歩。
  27. 前向きな話で締めくくると、また話がしたくなる。
  28. 電話の切り方が悪いと、恋人の縁も切れる。
  29. 電話を切った後も、しばらく会話は続いている。
  30. なぜ好きな人と電話をしているときに限って、トイレに行きたくなるのか。

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