執筆者:水口貴博

遠距離恋愛の電話で心がける30のポイント

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会話中、泣きそうになったときの3つの対処。

会話中、泣きそうになったときの3つの対処。 | 遠距離恋愛の電話で心がける30のポイント

恋人との会話のたびに泣くのは要注意です。

会話のたびに泣くと、相手は慰めなくてはいけなくなり、疲れさせるでしょう。

会話にも暗い雰囲気が漂い、気持ちが沈みます。

会話を終えた後も、暗い余韻が漂うでしょう。

たまに泣くのはいいのですが、会話のたびに泣くのは、避けるのが賢明です。

しかし、人間ですから、泣きそうになるときがあるのも事実。

もし会話中に泣きそうになれば、対処法が3つあります。

(対処法1)
視点を変える

話を聞くときの視点を変えると、感じ方も変わります。

たとえば「もう1カ月も会っていない」という会話なら「あと2週間で会える」というふうに視点を変えます。

「会えない」ではなく「会える」という視点で考えると、気持ちも明るくなるでしょう。

ネガティブなことでもポジティブな視点で見ると、寂しさが和らぎ、涙も止まりやすくなります。

(対処法2)
話題を変える

話の切りがいいところで、別の話題に変えましょう。

話題が変われば、雰囲気も変わります。

できるだけ明るい話題に変えたほうが、ますます効果的です。

(対処法3)
泣く前に会話を終える

必ずしも泣くのが悪いわけではありません。

泣く行為には、ストレスを発散させる効果もあります。

わんわん泣いた後は、気持ちがすっきりして体も軽くなるでしょう。

恋人に気づかれなければ、どんなに大声で泣いても大丈夫です。

遠距離恋愛の電話で心がけるポイント(3)
  • 泣きそうになれば「視点を変える」「話題を変える」「泣く前に会話を終える」で対処する。
大切な人との電話で注意したいのは、空腹と満腹。

遠距離恋愛の電話で心がける30のポイント

  1. 何でもメールがいいわけではない。
    伝えたい内容に応じて、通信手段の使い分けが重要。
  2. 会話でいつも泣くのは、相手を疲れさせる。
  3. 会話中、泣きそうになったときの3つの対処。
  4. 大切な人との電話で注意したいのは、空腹と満腹。
  5. 電話は、いつの間にか汚れているもの。
  6. 遠距離恋愛では、2種類の電話を使い分けたい。
  7. ささいな喧嘩は、ささいなことを覚えていないことから始まる。
  8. 恋人と電話をするときでも、大切な内容は、きちんとメモしておく。
  9. まとまった時間がなければ、連絡ができないと思い込んでいないか。
  10. 恋人との会話をスムーズにさせるのは、電話をする前の一口の水。
  11. 手元に水を準備しておけば、恋人との長電話も安心。
  12. 恋人が不機嫌そうなときは、励ますか、電話を切るか。
  13. 不機嫌のときでも、恋人に電話をすべきか、控えるべきか。
  14. 不機嫌のときは、ルールを守るべきか、無難に控えるべきか。
  15. 恋人の機嫌がいいときに電話をする方法。
  16. いくら寂しくても、深夜に電話をするのは非常識。
  17. たまにはお酒の力を借りてみませんか。
  18. テレビ電話できれいに映るための6つの準備。
  19. テレビ電話で見落としがちなリスクとは。
  20. 電話でのため息は、意外と目立つ。
  21. 留守番電話の設定をしておく。
  22. 留守番電話の設定は、自分だけでなく、恋人にもお願いしておく。
  23. 留守番電話に切り替わったとき、どんなメッセージを入れておくか。
  24. 確実に相手の迷惑を避けて、電話をする方法。
  25. 満足してから電話を切るより、早めに電話を切り上げる。
  26. 「連絡をくれて当たり前」と思い始めたら、遠距離恋愛のマンネリの第一歩。
  27. 前向きな話で締めくくると、また話がしたくなる。
  28. 電話の切り方が悪いと、恋人の縁も切れる。
  29. 電話を切った後も、しばらく会話は続いている。
  30. なぜ好きな人と電話をしているときに限って、トイレに行きたくなるのか。

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